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Fターム[4D004CB15]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | プレス装置 (482)

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【課題】特に運転中に揚げカスの種類や状態が変わっても、揚げカスがケース部に詰まるのを防止できて、しかも十分に油を搾取できて、更に、所望の油の含有率となるように揚げカスを圧搾することが可能な液体搾出装置を提供する。
【解決手段】雄ネジ部材63を回して後退させれば、コイルスプリング67の受け部材43に対する付勢力が小さくなり、受け部材43に圧力が加わった場合の受け部材43が後退して、先端部47と他端部開口59の周面との間の隙間の面積が大きくなる。これにより、当該隙間から揚げカスKがスムーズに排出されるようになり、揚げカスKが筒状体13内に詰まるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】汚泥の処理において乾燥をローコストで行い、リサイクル作業を容易にし、または産廃業者に依頼する場合には経費の節減を図る。
【解決手段】乾燥材料を造形圧縮ローラー3,4の回転により紐状に成形してメッシュベルト11上に落下させ、井桁状をを形成することで通風ファンの通気を受けて乾燥する際に内部の水分移動を容易にすると共に、通気をも容易にするものである。さらに乾燥ラインにおいて、乾燥が平衡含水率付近に進んだ時点で、必要に応じてマイクロ波をあてて滅菌を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易構造で、コンパクトな装置構造にできて、安価に提供可能となる空缶分別減容装置を提供すること。
【解決手段】分別機構3は、磁石体31を内装したベルトコンベア装置部30を傾斜状態に設け、上方の空缶投入部1から移送始点位置30Aに落下したアルミ缶2Aは滑落し、移送始点位置30Aに落下したスチール缶2Bは磁石体31により吸磁停止し、ベルトコンベア装置部30で移送終点位置30Bに移送されて滑落する構成とし、缶潰し機構4は、ベルトコンベア装置部30の移送始点位置30Aから滑落するアルミ缶2Aを支持して圧潰するアルミ缶受部40と、移送終点位置30Bから滑落するスチール缶2Bを支持して圧潰するスチール缶受部41とを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】耐水性を向上させたバイオ燃料を提供すること。
【解決手段】パーム油等の植物油脂や、牛脂、豚脂由来の動物油脂から誘導される脂肪酸又はそのエステルを含有するバイオ燃料用マスキング剤。 (もっと読む)


【課題】医療機関で発生する医療廃棄物は、取扱の安全性からポリペールなどのプラスチックス容器が主流となってきたが、該プラスチックス容器はたて・よこ・高さの寸法がほとんど等しく、従って医療廃棄物処理装置に投入する際に該プラスチックス容器が転倒してしまい、該容器から医療廃棄物がこぼれてしまう危険性があるので、医療廃棄物処理装置にプラスチックス容器を投入する際の姿勢制御が必要である。
【解決手段】プッシャー機構(2)でバケットコンベア(1)から廃棄物を処理機構(3)の処理シリンダー(18)まで移動するとき、予め前記姿勢制御機構(4)のラック付フォーク(31)を前記処理シリンダー(18)内部に突き出しておいて前記廃棄物を前記ラック付フォーク(31)に載せ、前記処理シリンダー(18)のハッチ(27)が閉じてから前記ラック付フォーク(31)を引き戻して前記廃棄物を移動時の姿勢のまま処理シリンダー(18)に投入する廃棄物の投入姿勢制御機構である。 (もっと読む)


【課題】医療機関から発生する医療廃棄物を、医療廃棄物処理装置の予備加熱工程で熱風吹き込みにより予備加熱しようとすると、医療廃棄物中に混入した脱酸素剤等の原因によって該医療廃棄物が異常過熱し、最悪の場合には発火して火災になるおそれがあるので異常過熱を検知し火災を未然に防止することが課題である。
【解決手段】脱酸素剤が混入した医療廃棄物(M)を加熱すると、異常な温度上昇を惹起し発煙又は発火することがある。そこで熱風吹き込み管で吹き込んだ熱風を熱風排気管(19)で系外に排出するとき、熱風の温度を温度計(27)でつねに測定監視し、熱風吹き込み温度よりも排気温度が高い場合には廃棄物の異常過熱と見なし、熱風吹き込み配管(24)上の自動弁(25)を緊急遮断し、直ちに消火配管(30)上の自動消火弁(31)を開き不活性ガスボンベ(29)から不活性ガスを吹き込み酸欠状態として発煙・発火現象を消火するようにした。 (もっと読む)


【課題】医療廃棄物にはかなりの水分が含有しており、加熱・圧縮して滅菌・減容化するとき温度と圧力によって水分が噴出するので、電熱ヒーターの防水性が問題となっている。本発明では、電熱ヒーターの防水性を向上させ且つ当該電熱ヒーターのメンテナンス性も向上させようとするものである。
【解決手段】ピストン(15)下端面に電熱ヒーター(16)を緊結してカートリッジ化し、且つ、前記ピストン(15)を貫通して上方に立ち上がる前記電熱ヒーター(16)の非発熱体端子部(17)を延長して防水性を向上させ、且つ、処理シリンダー(4)の体壁の一部にメンテナンスハッチ(7)を設けてカートリッジ化した前記ピストン(15)と前記電熱ヒーター(16)を丸ごと交換できるようメンテナンス性も向上させた。 (もっと読む)


【課題】医療機関から発生する医療廃棄物を、加熱・圧縮手段により滅菌・減容化しようとすると、圧力によって加熱手段である発熱体に該廃棄物が付着してしまい、排出困難となることしばしばなので解決手段を講じなければならない。
【解決手段】処理シリンダー(4)と、前記処理シリンダー(4)内部を上下動する手段を備えた電熱ヒーター(14)付ピストン(13)と、前記処理シリンダー(4)下端開口部を開閉する手段を備えた電熱ヒーター(17)付ゲート(16)で構成する医療廃棄物処理装置において、医療廃棄物を加熱・圧縮により滅菌・減容化した後、前記ゲート(16)を全開して前記ピストン(13)の前記電熱ヒーター(14)下端面を前記ゲート(16)の前記電熱ヒーター(17)上端面まで下降させて前記ゲート(16)を全閉し、前記ピストン(13)の前記電熱ヒーター(14)に付着している処理物を機械的に掻き落とすことによって解決した。 (もっと読む)


【課題】手軽且つ安全に使用可能な手動式油圧圧壊装置の提供
【解決手段】手動式油圧圧壊装置1は、手動式油圧ポンプ機構20,30により作動される単動式油圧シリンダ機構50,60が作動された際に突出する圧壊工具57,67と、被圧壊物収容室96に対する被圧壊物Wの出し入れを許容する開口95を備えた被圧壊物配設筐体部9と、開口95を開閉する蓋部90と、該蓋部が開口を閉じる閉位置E1にある際に蓋部の閉位置E1から開位置E2への移動を禁止する禁止位置F2と該蓋部の閉位置E1から開位置E2への移動を許容する許容位置F1との間で可動な蓋開閉規制部材87と、該蓋開閉規制部材87が許容位置F1に設定されると油圧ポンプ機構の吐出側と油圧シリンダ機構とをつなぐ油路17を油溜に連通させ、該蓋開閉規制部材87が禁止位置F2に設定されると油路17と油溜との連通を断つ戻し弁機構81とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトル・空き缶の分別収集、輸送コスト、処理費用、それに係わる人件費等がかさみ環境リサイクル問題に大きく貢献する自動選別小型減容機の提供。
【解決手段】 既存の専業工場で処理するのではなく、ペットボトル・空き缶をその設置場所で誰でも簡単に投入でき、それらを1台で分別処理をする。非常に小型でペットボトル・アルミ缶、スチール缶を同時に処理する装置である。販売コストも安価で安全性も高く全てを自動処理する。又、外観はユーザーの要望でペットボトル型や缶型等を製作でき、又本体前面に液晶表示器を取付け飲料メーカー等の広告媒体や公共の告知板として多種多様に活用する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】くらげを破砕する破砕装置において、くらげの成分は95〜98%が水分であることから、その破砕処理において、固液分離した後の処理しやすい分離水量をできるだけ多くし、更に固形分を極力少なくして、埋め立て、又は焼却処理等のための運搬・処理費用等の経費削減できる装置の提供。
【解決手段】前記くらげを貯留するホッパと、同ホッパの下端に配設されたくらげを粗砕する第1の破砕室と、該第1の破砕室の下方部に配設され前記粗砕されたくらげを更に細砕する第2の破砕室と、該第2の破砕室の下方部に配設され前記細砕されたくらげを更に圧砕する圧砕室とからなり、かつ前記ホッパと第1の破砕室と第2の破砕室と圧砕室とが連通状態に配設されている。 (もっと読む)


【課題】各種廃棄プラスチックと木屑や繊維屑、紙屑等の屑を破砕及び粉砕し、混合し、加熱流動化し、低コストで必要強度を有した再生プラスチック品を成形する。
【解決手段】各種のプラスチックPを破砕及び粉砕してサイロ等に貯蔵し、また木屑Wや繊維屑F、紙屑Kを破砕及び粉砕してサイロ等に貯蔵し、一時貯蔵された粉砕プラスチックP1及び粉砕屑W1〜K1を各々定量供給機10によってミキサーMに前者が70〜30重量%、後者が30〜70重量%となるように供給して撹拌混合し、該ミキサー又はこれに接続した混練り機械5において120〜300℃で加熱しながら混合し練り合わせて流動可能状態にし、この流動状態の中間生成物Nをプレス機PRに組み込まれた金型MMに押し出し注入して成形品にホットプレス加工する。各種プラスチックPから、ポリビニルクロライド等の塩素を含むプラスチックを除外する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、設備費も安く、処理安定性に優れる六価クロムを含む焼却灰の無害化方法を提供すること。
【解決手段】六価クロムを含む焼却灰に金属アルミニウム粉を0.3%〜1.0%加えて混合攪拌して混合物を得る混合工程と、前記混合工程で得られた混合物に10%〜15%の水を水量を制御して添加しながら混合攪拌して水添混合物を得る水添加工程と、前記水添加工程で得られた水添混合物を8時間〜24時間養生する養生工程とにより六価クロムを三価クロムに還元することを特徴とする六価クロムを含む焼却灰の無害化方法。 (もっと読む)


【課題】処理できる揚げカスの範囲を拡大することができる揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の揚げカス処理装置(1)は、揚げカス(F)を搬送しながら圧縮する。揚げカス処理装置(1)は、搬送方向(A)に延びるシリンダ(6)を有し、シリンダ(6)は、ボア(12)と、揚げカス(F)の供給口(12c)と、圧縮された揚げカス(F)から搾り出される油の排出口(12d)を有する。ボア(12)内を往復動するプランジャ(8)が設けられ、プランジャ(8)は、供給口(12c)からボア(12)に供給された揚げカス(F)を搬送方向(A)下流側に押す。ボア(12)の下流側端部の開口(12b)に開口縮小部(22)が設けられ、開口縮小部(22)の垂直面(22a)と平行面(22b)との間の接続面部(22c)は、少なくとも2つの傾斜面を有する。平行面(22b)は、ヘアライン加工される。 (もっと読む)


【課題】空き缶、空きボトルを、径方向、軸方向へ容易に圧縮可能としさらにその圧縮を安価な装置で実現することを目的とする。
【解決手段】 圧縮対象となる空き缶7または空ボトル8の圧縮行程長さ以上の距離隔てて対向配置された二個一対の固定ブロック17、17と、この固定ブロック17間を往復移動可能に支持され、かついずれの行程も圧縮行程とされる可動ブロック18と、空き缶7または空ボトル8を圧縮変形し得る力で可動ブロック18を往復駆動する駆動装置と、固定ブロック17と可動ブロック18間に7または空ボトル8を供給する供給装置9と、固定ブロック17下方に設けられ、圧縮された空き缶7等を落下集積させる収納ボックスとを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 圧縮室の取り付け・取り外しを簡単に行うことのできる揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】 揚げカス処理装置は、ホッパーから揚げカスが供給されて揚げカスが圧縮される圧縮室の上板を下方向に押すクランプ手段70を備える。クランプ手段70は、クランプアーム71と、クランプアームの一端を回動可能に支持する回動支持部材81と、クランプアームの他方の端部を下方に押して固定する固定部材90と、を有する。クランプアーム71には、同アームの中央部に設けられた押えピン73と、押えピンで中央部が下方向に押えられ、両端で圧縮室上板を下方向に押すバランスバーと75、バランスバーの両端に取り付けられた、上板の長さ方向に延びる脚77を有する。クランプ手段70を解除(アンクランプ)することにより、圧縮室の天井面を形成する上板を取り外すことができるので、圧縮室内の洗浄などを行いやすくなる。 (もっと読む)


【課題】短期間でコンポスト化できるとともに、低コストでのpH調整が可能であるコンポスト化用原料の製造手段を提供する。
【解決手段】エアレーションタンク1と汚泥貯留タンク4の貯留物を混入タンク5へ投入する手段を設け、貯留槽21内下部にカッター付き水中汚物ポンプ22、混合槽27内下部に水中汚物ポンプ28を各々設置し、貯留槽21と混合槽27および凝集槽33に攪拌機23,29、34を各々設け、前記カッター付き水中汚物ポンプ22の吐出口と混合槽27の上部、水中汚物ポンプ28の吐出口と凝集槽33上部を各々接続するとともに、添加剤タンク38のブロワー39吐出口と混合槽27上部、薬注ポンプ37吐出口と凝集槽33上部を各々接続し、スクリュープレス機41の入り口と凝集槽33下部を接続し、前記の混入タンク5底部と貯留槽21上部を接続し、スクリュープレス機41の脱離液排出口43とエアレーションタンク1を接続した。 (もっと読む)


【課題】アスベストの飛散が防止されて、安心・安全のアスベストの封じ込め効果が得られる方法と装置を提供すること。
【解決手段】アスベスト層10に無機質・水溶性セラミックコーティング剤を噴霧装置11により吹き付けして固化させ、次いで、これを真空吸塵装置13により集荷・集塵し、次いで、この集荷・集塵したアスベスト塊12を粉砕装置21により粉砕し、次いで、これを無機質・水溶性セラミックコーティング剤26とで混練ミキサー装置23で混練し、次いで、混練されたアスベスト27を成型プレス装置28によりブロック等に圧縮・成型し、次いで、この成型物29を乾燥装置31により乾燥し、次いで、 乾燥処理の成型物の表面全体に、無機質セラミック液を噴霧装置32により吹き付けて全周に被覆層を固化形成して、アスベストの封じ込め施工をする。 (もっと読む)


次のものを含んでいる圧縮機(1):
運搬装置(3);
衝撃ツール(10);
上昇位置に衝撃ツール(10)を持ち上げることができる、リフト機構(9);
リフト機構(9)に接続されており、かつ、上昇された衝撃ツール(10)を支持できる、実質的に長尺状の支持柱(2)、そして
柱の安定化システム、
特徴として、安定化システムは、支持柱(2)の方向を調整できるようになっており、これによって、衝撃ツール(10)は、支持柱(9)に対して、衝撃ツール(10)による横方向の力を加えることなしに、上昇位置から実質的に垂直に降下することができる。
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【課題】 アスベスト吹き付け材又はアスベスト含有飛散性建材は空気の含有率が70〜80%と高く、廃棄物の取扱作業や最終処分場の埋め立ての効率が悪い。特別管理型最終処分場は不足しているが、空気を押し出し減容化し、固化し処分する方法や機材が無い。
【解決手段】 本発明はアスベスト吹き付け材又はアスベスト含有飛散性建材に凝固剤を噴き付け剥離し、または剥離後、凝固剤と練り混ぜたものを、圧縮容器又は、アスベスト廃棄用ポリ袋に入れたまま圧縮して空気を押し出し、アスベスト含有骨材と凝固剤を押し固め、大幅に減容し固化する機能と、任意の型を用い所望の形に押し固め成型し固化出来る機能を提供する器具。 (もっと読む)


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