説明

Fターム[4D006PB13]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 被処理物 (13,421) | 被処理流体 (7,920) | 非水液体 (148)

Fターム[4D006PB13]に分類される特許

141 - 148 / 148


少なくとも1種のオレフィン炭化水素および少なくとも1種のパラフィン炭化水素を含む液体供給原料組成物からオレフィン炭化水素を分離するための方法であって、液体供給原料を、支持されたイオン性液体膜と接触させることを含み、支持されたイオン性液体膜はイオン性液体組成物を含浸した膜を備えている方法。
(もっと読む)


原料ストリームから芳香族炭化水素を分離するための等温方法が提供される。本方法は、リブ部材を含む第1のウェーハアセンブリ内の第1のチャネルを経由して原料ストリームを流す工程を含む。次に、原料ストリームは第1の薄膜高分子膜に暴露される。ストリームは、第1の薄膜高分子膜を経由して透過物域の中に透過する。透過物域は、リブ部材内に含まれる加熱された流体によって加熱される。透過物は第1のウェーハアセンブリから生成される。本方法は、直列に配置される複数の直列接続ウェーハアセンブリを有する工程を含むことができる。原料ストリームから芳香族成分を分離する装置も開示される。好適な実施形態では、本装置は、輸送機関用燃料油を混合するのに特に適合した一連の直列接続ウェーハアセンブリを含む。 (もっと読む)


原料材から得られる成分を混合するための方法およびシステムが開示される。本方法は、第一のストリームを、膜要素を通して流す工程を含み、前記膜要素は、第一の薄膜高分子膜、第一の透過物域、および熱を前記第一の透過物域から前記高分子膜に移動させるための伝熱手段を含む第一のウェーハアセンブリを有する。本方法は、前記第一のストリームを前記高分子膜に暴露する工程、および加熱された流体を前記伝熱手段に供給して、前記浸透物域および前記高分子膜を、前記第一のストリームが前記第一のウェーハアセンブリを通って流されている時に加熱する工程を含む。本方法は、透過物ストリームを前記透過物域から除去する工程を更に含む。前記透過物ストリームを少なくとも一つの精油所プロセス装置へ導き、更に処理してもよい。好ましい実施形態においては、原料材はナフサである。本システムは、第一のストリームを受け入れるのに適したウェーハアセンブリを含み、前記第一のウェーハアセンブリは複数のウェーハを含み、第一および第二の膜要素は薄膜高分子膜を有する。本システムはまた、前記第一のストリームが前記ウェーハアセンブリを通って流されている時に、前記透過物域および前記高分子膜を加熱するための伝熱手段、および製造された透過物を処理するための手段を含む。 (もっと読む)


芳香族炭化水素を原料ストリームから分離する方法が開示される。本方法は、原料ストリームを、底流分配堰を含みうる第一のウェーハアセンブリ内の第一の通路を通して流す工程を含む。次に、原料ストリームは、第一の薄膜高分子膜に暴露される。これは、原料側表面に粉末吸着剤を含んで、所望成分の透過を高める。ストリームは、第一の薄膜高分子膜を透過し、第一のウェーハアセンブリから透過物が製造される。残留物は、再分配通路(管など)を経て、底流分配堰を含みうる第二のウェーハアセンブリに導かれる。この残留物は、第二の薄膜高分子膜に暴露される。第二の薄膜高分子膜を透過する第二の透過物ストリームが生成される。第二の透過物ストリームは、透過物域に導かれ、最後に第二のウェーハアセンブリから製造される。また、芳香族成分を原料ストリームから分離するための装置が開示される。好ましい実施形態においては、装置には、一連のタンデムのウェーハアセンブリが含まれる。ウェーハアセンブリには、第一のウェーハ、第二のウェーハおよび第三のウェーハが含まれる。第一および第二の膜要素は、ウェーハアセンブリ内に配置される。 (もっと読む)


細長い流通型ガス抜き装置が、細長いガスおよび液体不透性外管(512)およびこの外管(512)内を、少なくとも部分的にこの外管(512)内に形成した室(518)を通って伸びる、一つ以上のガス透過性、液体不透性の細長い内管(514)を含む。この装置は、更にこの外管(512)と内管(514)の間の封止係合を可能にするため、および本発明のこのガス抜き装置をそれぞれの離間した部品に機能するように結合する結合装置とするために、この外管(512)および内管(514)のそれぞれの部分に機能するように結合した入口(594)および出口(596)結合構造体も含む。このガス抜き装置は、所望の形状に容易に手で操作できるように十分に柔軟である。
(もっと読む)


ガスタービンエンジン(14)における熱伝達を管理するためのシステム(10)は、エンジン(14)との動作連通状態に置かれた発熱サブシステムと、燃料を供給するように構成された燃料源(18)と、燃料源(18)から燃料を受け取るとともにエンジン(14)へ燃料を提供するように構成された燃料安定処理ユニット(16)と、発熱サブシステムから燃料への熱の伝達を実施するため燃料との熱連通状態に置かれた熱交換器とを含む。このような熱伝達を管理する方法は、燃料安定処理ユニット(16)において燃料から酸素を除去し、発熱サブシステムから燃料へ熱を伝達し、ガスタービンエンジン(14)において燃料を燃焼させることを含む。システム(10)は、航空機の熱管理に使用できる。
(もっと読む)


本発明は、クメンの改良された製造方法に関する。より詳しくは、本発明は、触媒型メンブランリアクターを用いるクメンの製造方法に関する。前記方法に用いられるメンブランは、前進する方向に反応を促進するので、副生成物の形成が低減されるか、排除される。 (もっと読む)


洗濯汚れを含有するドライクリーニング溶媒を浄化する方法。該方法は、膜濾過を使用して、ドライクリーニング溶媒からの汚染物質の分離を向上させる。 (もっと読む)


141 - 148 / 148