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Fターム[4D024BB02]の内容

吸着による水処理 (8,102) | 収着剤の形状 (853) | 繊維状 (133)

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【目的】 本発明は、吸着特性、殺菌特性及び自浄特性を備えた環境改善・浄化効果に優れる新規な機能性マスターバッチを提供することを目的とし、更に、本発明は、この機能性マスターバッチを成形加工してなる機能性成形加工品、機能性繊維材料、及びこの機能性繊維材料を加工してなる機能性繊維製品並びに機能性フィルターを提供することも目的とする。
【構成】 表面に光触媒材料を担持してなる活性炭粉末を高分子樹脂材料に分散させ、これをマスターバッチとして加工したことを特徴とする機能性マスターバッチ。
又、この機能性マスターバッチを成形加工してなる機能性成形加工品、機能性繊維材料、及びこの機能性繊維材料を加工してなる機能性繊維製品並びに機能性フィルターを特徴とする。
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【課題】 原水やろ材の逆流を防止する逆止弁が容易にはカートリッジから脱落せず、簡単な構造で逆止弁を原水流入口に固定することのできる浄水器用カートリッジを提供する。さらに、そのカートリッジを備えた浄水器を提供する。
【解決手段】 ろ材をハウジング内に収納した浄水器用カートリッジであって、ハウジングが、原水流入口と逆止弁の抜け止め部を備えた第1ハウジングと第1ハウジングと水密的に連結された第2ハウジングと、第1ハウジングの原水流入口に連接された原水流入継手とから構成され、かつ、原水流入継手内の原水流入口側に逆止弁が配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】従来に増して構造が簡単でコンパクトなシリンダ式弁装置を提供する。
【解決手段】弁ケーシング78と、これに回転可能に内嵌された弁体76とを有するシリンダ式弁装置(切替弁装置74)において、弁体76には、外周面で開口する第1開口106及び第2開口108と、弁体76内部でそれらを連絡する屈曲した1つの内部通路110とを設けておく。そして弁体76の所定回転角度位置で通水室131からの原水をストレート流出部124に流出させ、別の回転角度位置で、通水室131からの原水をシャワー流出部126に流出させ、更に別の回転角度位置で、浄水流入部128からの浄水をストレート流出部124に流出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 下水等の汚水を、膜分離活性汚泥処理をした後に、逆浸透膜により逆浸透処理を行う水処理方法において、膜分離活性汚泥処理された処理水中に含まれる有機物等が原因で逆浸透膜を詰まらせるファウリングを抑制することができる水処理方法を提供する。
【解決手段】 被処理水を生物処理槽内で活性汚泥処理する工程、被処理水と活性汚泥の混合液を前記生物処理槽内または生物処理槽外において精密ろ過膜で膜分離処理する工程、および該膜分離処理後の水を逆浸透処理する工程を有してなる水処理方法において、前記膜分離処理をする工程の後であって前記逆浸透処理をする工程の前に、親水性の有機物を除去するための工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジ型浄水器の取り付け時に給水管や供給管に設けた逆止弁の点検や補修に関するトラブルの発生を皆無にして、より確実にしかも容易に逆止弁の取替え等を行えるようにする。
【解決手段】 流入口及び流出口を設けたベース体と、胴部ケーシングを備えたケース体と、前記ベース体の流入口及び流出口に連通する流入口と流出口とを備えると共に、前記ケース体内へ交換自在に挿着され、流入口から流入した水を浄化して流出口より送出するカートリッジフィルタ体とを備えたカートリッジ型浄水器に於いて、前記カートリッジフィルタ体の流入口と流出口の何れか一方又は両方に、逆止弁機構を当該カートリッジフィルタ体と一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ホウ素に対して優れた吸着性能を有し、簡単に再生して再利用することができる安価なホウ素吸着材、及びそのホウ素吸着材を使用して排水中のホウ素を効率的に除去する方法を提供する。
【解決手段】 セリウム水酸化物と、セリウム以外の少なくとも一種の希土類金属の水酸化物と、シリコンとからなるホウ素吸着材である。セリウム水酸化物と希土類金属水酸化物とシリカとの組成比は、元素組成で、セリウム50〜95重量%、シリコン1〜5重量%、及び残部の希土類金属であることが好ましい。このホウ素吸着材を、水酸化ナトリウム処理した後、ホウ素含有排水とpH7〜10で接触させることにより、ホウ素を吸着除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 水道水の流れを止めることなく浄水器のカートリッジの交換等を行え、然も設置スペースの削減等を図れるようにする。
【解決手段】 原水流入口8a、浄水器2の流入口4aに接続される原水流出口8c、原水流入口8aと原水流出口8cを連通する原水通路8e、浄水器2の流出口4bに接続される浄水流入口8h、浄水流出口8j、浄水流入口8hと浄水流出口8jを連通する浄水通路8l、原水通路8eと浄水通路8lを連通するバイパス通路8oを備えたボディ8と、ボディ8に設けられて原水流入口8aからの原水Wを原水流出口8c又はバイパス通路8oへ流し得る流入用開閉弁9と、ボディ8に設けられて浄水流入口8hからの水W′を浄水流出口8jへ流し得ると共にその流れを堰き止められる流出用開閉弁9′と、ボディ8に設けられて原水流入口8aからの原水Wを浄水通路8lへ流し得ると共にその流れを堰き止められるバイパス用開閉弁9″とから成る。 (もっと読む)


【課題】水面上に流出した油や、地上での運送中もしくは貯蔵中に流出した油、あるいは作業現場などで漏出した油を速やかに吸着する、優れた油吸着能を有し、しかも環境に優しく、かつコストの安い油吸着材を提供する。
【解決手段】炭素質材料を1000〜1500℃でか焼することにより得られる油吸着用炭素材料、表面の一部または全部が撥水剤でコーティングされた植物繊維、および油吸着用炭素材料と植物繊維間に分散接着する化学繊維からなり、植物繊維に対する油吸着用炭素材料の質量比率が0.3〜0.6であり、油吸着用炭素材料と植物繊維の和に対する化学繊維の質量比率が0.4以下である油吸着材により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】排水中の重金属を効率よく除去するとともにBODもあわせて低減できる低コストの接触濾材を提供しようとする。
【解決手段】重金属捕捉能を有する接触濾過材の構成物体の表面に光照射なしで活性効果を有するリン酸チタニウム系化合物を付着させてなる接触濾材である。また、光照射なしで活性効果を有するリン酸チタニウム系化合物の溶液を前記接触濾過材の構成物体の表面に付着させたのち、該接触濾過材を乾燥する接触濾材の製造方法である。このリン酸チタニウム系化合物は、Ti(OH)x(PO4y(HPO4z(H2PO4l(OR)m(Rは炭素数1〜4のアルキル基、x、y、z、lおよびmは、それぞれ0以上の数値であり、x+3y+2z+l+m=4を満たす。)で表わされると考えられるものである。
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【課題】簡易な設備で広範囲の汚濁物質、特にエマルジョンを含む排水を容易に浄化するとともにスカムの回収が容易な排水処理方法を提供し、誰にでも簡単に使用可能な排水処理剤及び排水処理剤セットを提供すること。
【解決手段】イオン性有機重合体にイオン性界面活性剤を吸着させ、イオン性有機重合体に吸着したイオン性界面活性剤の疎水基とエマルジョン粒子に吸着している界面活性剤の疎水基との疎水性相互作用を利用し、排水中のエマルジョン粒子を、イオン性界面活性剤を吸着したイオン性有機重合体に付着させ、分離除去する。また、前記イオン性有機重合体を有機繊維に吸着させておけば、イオン性界面活性剤を吸着したイオン性有機重合体を有機繊維とともに排水から引き上げることにより、簡単に排水中のエマルジョン粒子を分離除去する。 (もっと読む)


【課題】安定した高品質の酸化剤を高い生産性で得ることのできる酸化剤の精製方法及びその精製装置を提供する。
【解決手段】酸化剤の精製方法が、不純物を含む酸化剤溶液を無機吸着材と接触させて前記不純物を除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流入口側に乳化油分離材を流出口側に乳化油吸着材を充填した乳化油処理槽の構成は、充填する順序を間違える事が有った。 また、水分取出口が比重の違いで浮上油取出口より低くなっている浮上油分離槽を構成しているが、両取出口の位置を固定していた為に、油を含有した汚水を処理するのに際し、微妙な比重の違いに対し対応出来なかった。 更に、乳化油には乳化油処理槽だけでは不十分であった。
【解決手段】 油を含有した汚水を比重が違うことから分離水210fと油210eを中心とする異物に分離して水を排出する液面210mと油を中心とする異物を排出する液面210nを異なる高さに位置させている油分離槽210と、分離水210fに含まれているエマルジョン化した油を破壊して油を吸着するエマルジョン破壊粒子付吸着材243と油を吸着する油吸着材244とを概ね均一に混在させた状態で収納したエマルジョン破壊油吸着槽240を配設した。 (もっと読む)


【課題】 活性炭処理した後に逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過処理し、膜ろ過水を貯水タンクに貯留する浄水器において、逆浸透膜やナノろ過膜での膜処理時におけるバイオファウリングを抑制し、水道水中の残留塩素に起因する膜機能層の劣化を防止して、膜カートリッジの寿命を延長する。さらに、膜処理した浄水を貯留させる貯水タンク等における雑菌汚染を長期間抑制する。
【解決手段】 銀添着活性炭で水をろ過処理する活性炭処理部を有する前処理カートリッジ2と、該前処理カートリッジで処理された水を逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過処理する膜ろ過カートリッジ4と、該膜ろ過カートリッジで膜ろ過処理された水を貯留する貯水タンク8を有してなる浄水器であって、電圧を印加した電極から抗菌性金属イオンを溶出する抗菌ユニット7を、前記膜ろ過カートリッジと前記貯水タンクとの間に配する。 (もっと読む)


【課題】高い電解電流で電解して得られるpHが中性付近の飲用電解水であって、その製造課程において酸性水を廃棄しない飲用電解水を提供する。
【解決手段】イオン強度が0.05mol/L以下、遊離塩素の濃度が0.5mg/L以下、25℃の飽和NaCl溶液におけるNaClの溶解度積が25(mol/L)2以下、pH6.0〜9.0である飲用電解水。本発明の飲用電解水は、イオン強度0.0005〜0.05mol/L、合計塩素濃度が5mg/L以上の電解原水を流量0.5〜5L/minで無隔膜電解槽に供給し、電解電流1〜20A/Lで連続的に電解した後、得られた電解混合水を遊離塩素除去フィルターに通過させて電解時に生成した次亜塩素酸等の遊離塩素を除去することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油水中の微細な油粒を、タンク内に圧縮充填された繊維材、好ましくは脱脂綿に流通させてから、さらに微小メッシュのフィルターを通過させることにより、排水中の油分濃度を十分に低減できるようにするとともに、メンテナンスの負担も軽減できるようにした油水分離装置を提供することを課題とする。
【解決手段】油分を含んだ被処理水Wが、第1前処理タンク1で粗粒化板6により油粒Bを分離されるとともに、さらに第2前処理タンク2で粗粒化フィルター7により油分の分離を施される。このようにして油分を粗分離された被処理水は、さらに第1タンク3における交換可能の油分吸着用カートリッジ3Aで微細の油分を除去され、ついで第2タンク4における微小メッシュ(0.1〜5ミクロン)のフィルターAにより超微細の油粒の除去を施される。 (もっと読む)


【課題】カドミウムを含有する土壌からカドミウムを、オンサイトで、簡便に、他の金属で汚染されることなく除去する土壌の浄化方法の提供。
【解決手段】カドミウムを含有する土壌に、水と、酸及び/又は酸の塩類を加えてカドミウムを水中に溶出させ、次いで当該カドミウム含有水溶液とリン酸化セルロースを含有する固形資材とを接触させて水溶液中のカドミウムを吸着させ、しかる後に当該固形資材を取り除いてカドミウムを除去することを特徴とするカドミウム含有土壌の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 RO膜の濃縮水を有効利用することが可能な透過水製造装置を提供する。
【解決手段】 給水用タンク20と、活性炭フィルタ34および逆浸透膜フィルタ36が収納されたフィルタユニット30と、給水用タンク20からフィルタユニット30に水を所定圧力で供給するポンプ40と、フィルタユニット30を透過させて得られた透過水を蓄える透過水貯留タンク50と、透過水貯留タンク50から透過水を取り出す取水口と、フィルタユニット内の濃縮水を貯留する廃水貯留タンク60が管路70により接続され、管路70には、フィルタユニット内の濃縮水をポンプ40に循環させるためのバイパス路72が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エアーコンプレッサ室と末端エアー機器を使用している工場が分かれている場合、夏季には、末端エアー機器を使用している工場の作業環境は低い温度で、作業者の労働環境を快適にする目的で空調している場合もあり、冬季には、末端エアー機器を使用している工場では本格的な暖房をしてもエアーコンプレッサ室の内部より低い室温であり、末端エアー機器では湿度が高くなる傾向にあり、ドレン水も発生し易かった。 また、エアーコンプレッサ室が密閉されることで高温状態になった場合、圧力下露点温度は、設定値以上の対応となった。
【解決手段】 エアーコンプレッサ10に続く圧縮空気配管151、152、153、154にエアータンク20とエアードライヤ30とエアーフィルター40を配設した乾燥した綺麗な圧縮空気の製造装置に於いて、圧縮空気配管154に接続している各種の末端エアー機器65、75、76の直前に別のエアードライヤ60、70を配設した。 (もっと読む)


【課題】
ビルジ廃水等の含油廃水を、効率的かつ経済的な方法で、水質汚濁防止法に定める基準値以下に処理する方法及び装置を提供する。
【解決手段】
【0005】
ビルジ廃水をポリエステル等の化学繊維の不織布から成るろ布と、廃棄タイヤを燃焼させる際に産生される活性炭で処理することにより、効率的、かつ経済的にビルジ廃水中の油分や懸濁しているn−ヘキサン抽出物、COD、SSなどの汚濁物質を効率的に分離除去するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジを収容する容器のシール性の向上及び組立の簡略化等を図れるようにする。
【解決手段】 上端部にフランジ3cを備えた有底筒状の容器本体3と、容器本体3のフランジ3cに対向するフランジ4cを有し、容器本体3の開口を開閉するキャップ4と、容器本体3の内周面及びキャップ4の内周面に嵌合された筒状の内筒5と、容器本体3のフランジ3c及びキャップ4のフランジ4cに嵌め込まれ、両フランジ3c,4cを締め付け固定する半割り構造の環状のクランプ6とから成り、容器本体3とキャップ4との間の空間に水道水Wを浄化するカートリッジ2を収容するようにした家庭用浄水器の容器1であって、前記内筒5の上端を溶接Tによりキャップ4の内周面へ全周に亘って気密状に接合し、又、前記内筒5の下端部を容器本体3の上端部内周面に密接する状態で着脱自在に嵌合すると共に、内筒5と容器本体3との間をOリング7によりシールする。 (もっと読む)


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