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Fターム[4D024CA04]の内容

吸着による水処理 (8,102) | 装置の構造、付属装置 (894) | カートリッジ式 (170)

Fターム[4D024CA04]に分類される特許

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【課題】緊急遮断弁による上流部の圧力のリーク時にリーク水の飛出しをより確実に防止することのできる浄水機能付水栓を提供する。
【解決手段】水道水から成る原水を浄化し浄水とする浄化カートリッジ42の上流部に流路を緊急遮断する緊急遮断弁51を内蔵しており、その緊急遮断弁51は、弁孔を挿通する弁軸59と、弁軸59の上流側の端部に設けられた弁体55を有しているとともに、弁体55には弁座65への着座時に圧力リーク用の隙間を弁座65との間に形成する切欠部71が形成され、また弁軸59の弁体55とは反対側の端部にはリーク水の飛出し防止用の円板状の邪魔板61が設けてある浄水機能付水栓において、邪魔板61の外周部より径方向外方に突出する形態の突出部104を周方向に沿って複数設けておく。 (もっと読む)


【課題】 濾材の抗菌機能が低下した場合でも、雑菌の繁殖を抑えることができる浄水カートリッジ及び浄水器を提供すること。
【解決手段】 浄水器31の容器32内に浄水カートリッジ38が収容配置されている。浄水カートリッジ38は、円筒状の濾過部41を備え、上部内側フィルタ45は下部内側フィルタ46よりも厚くなっていて、通水抵抗が高い。濾床の厚い下部濾過部47bと流動濾過床52を通過するため、含有塩素のほとんどが除去され、一方、サブ流路Sを流れる原水は、濾床の薄い上部濾過部47aを通過するため、メイン流路Mを通る原水と比較して、残留塩素の量が多い。このため、比較的塩素を含んだ濾過水となり、雑菌の繁殖を抑制する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな純水製造装置を提供する。
【解決手段】原水は、活性炭濾過装置1、逆浸透膜装置3及び電気脱イオン装置5で処理されて純水となる。活性炭濾過装置1は、筒状ハウジング内に繊維状活性炭フィルタを充填したものである。この活性炭濾過装置1及び逆浸透膜装置4を両側に配置してなるマシンケース10内に電気脱イオン装置5等を配置して純水製造装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】液体中に含まれる油分を適切に除去する小型且つ安価の油吸着カートリッジ、並びにそのような油吸着カートリッジを用いた油水分離装置及び油水分離方法を提供する。
【解決手段】油吸着カートリッジ3では、カートリッジ本体5の内面に沿って流れる汚濁水の方が油吸着材7の中を流れる汚濁水よりも流れが速くなる。そこで、カートリッジ本体5の内面に沿って流れる汚濁水流れを抑制するオイルキャッチャー8を設けた。これにより、カートリッジ本体5の内部に充填された油吸着材7に汚濁水をほぼ均一に流すことができ、この汚濁水中に含まれる油分を油吸着材7に効率よく吸着させて除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 専用水洗に配設されるスイッチ等の操作部分は限定されたものとして美観を維持すると共に、使用頻度が少ない機能に係るスイッチ等の操作部分も残存させたイオン水生成装置を提供する。
【解決手段】 浄水カートリッジ10、装置本体20、吐水管31及び操作部40を備え、前記操作部上の操作以外の操作を行うための入力手段を有する本体操作部50を前記装置本体20に備えるので、操作部40と本体操作部50とで異なる操作の入力手段を配設することができ、操作部40に設けることができるボタン、スイッチ等の入力手段の制限から設けることができなかった入力手段を設けることができ、美観を保持したまま必要な機能を十分に付加することができる。 (もっと読む)


水道水栓パイプ(1)に取り付けられる本体部(10)と、本体部(10)に対して回動可能に取り付けられた浄水部(20)を本体部(10)に対して所定角度回動させることにより、浄水部(20)内に流入した水道水の流路を正方向と逆方向とに切り換え可能な浄水器(S)において、浄水部(20)は、濾過材を充填したカートリッジ(40)と、磁気処理を行う磁気処理部(50)とを備え、浄水部(20)内の流路は、浄水部(20)内に流入した水が、カートリッジ(40)及び磁気処理部(50)を通過するように形成され、磁気処理部(50)は、一対の対向する腕部が連結部によって連結されたヨークと、流路を挟んで腕部の内側に異極を対向させて配置された磁石とを備えている。
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【解決すべき課題】水溶性サプリメントの可使時間を長くとることができるようにすると共に、細菌類の侵入を防いで、サプリメントが溶出した濾過処理水を安全に供給することができるようになした濾過器用カートリッジを提供する。
【課題を解決するための手段】難透水性膜材7によって作製された外周側部を有する容器本体4の内部に、水溶性サプリメント8を充填し、当該難透水性膜材7に所定の水圧が掛かったときに当該膜材を透過して容器本体4内に濾過水が浸入して前記水溶性サプリメント8を溶解するようになす。当該溶解液を僅かづつ通すためのオリフィス9を容器本体4を構成する天板部5又は底板部6のいずれか一方の中心部付近に形成する。当該オリフィス9に関連して濾過器本体1の集水路3に繋がる係合部10を設けた。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、濾過効率の低下を招くおそれを抑制することができる浄水カートリッジを提供する。
【解決手段】 中空糸膜束モジュール11を、中空糸膜束13とケース14とから構成する。プレフィルタユニット12を、プレフィルタ部材17と保持体18とから構成する。有底筒状のケース14の底板部14aにはネジ孔25を設ける。保持体18をプレフィルタ部材17の端面に当接されるキャップ部18aとプレフィルタ部材17の中空部17aに挿通される支柱部18bとから構成するとともに、支柱部18bの先端にはネジ部24を設ける。ネジ部24をネジ孔25に螺合することにより、中空糸膜束モジュール11とプレフィルタユニット12とを連接固定する。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに貯留した水道水を活性炭カートリッジに還流通過させた後、中空糸膜カートリッジでろ過する浄水方法において、ポンプの電力費を最小限に抑制し、還流水の水温上昇による中空糸膜のバイオファウリングの進行を抑制できると同時に、水道水中の色度成分を良好に除去し、中空糸膜カートリッジの寿命を延ばすことが可能な浄水器および浄水方法を提供する。
【解決手段】貯留タンクに貯留した水道水を活性炭カートリッジに還流通過させた後、中空糸膜カートリッジでろ過する浄水方法において、活性炭カートリッジ入口側に吸光光度法によって色度を検知する色度センサーを設置し、所定の色度以下になるまで還流を継続し、所定の色度以下になると還流を停止させる。 (もっと読む)


【課題】活性炭を充填した浄水シリンダーにおいて、水を満遍なくろ過することにより浄化能力を高める。
【解決手段】一方の端部に未処理水の流入口1を、他方の端部に既処理水の流出口2を備えるとともに、内部に活性炭を充填した活性炭層3を備え、流入口1から流入する水を、活性炭層3を通過させた後、流出口2から流出させて、水の浄化処理を行う浄水シリンダー10において、流入口1と活性炭層3の間に、活性炭よりも大粒の粒状体5を充填した分離室4を設ける。 (もっと読む)


【課題】河川浄化工法において、有効であると思われる微生物を能動的に使用でき、吸着能力が低下した場合もコンクリートブロック内の吸着資材を隋時容易に交換でき、害虫の発生のない方法を提供する。
【解決手段】全面に開口部を数個設けたコンクリートブロックに、上面より流出防止ネットに入れた環境浄化資材を選択的に常時出し入れできる構造。 (もっと読む)


【課題】使用者の望みに応じて浄水装置を本来の浄水吐水を行う浄水装置としてもまた原水をそのまま吐水する通常の水栓等の吐水装置としても使用可能とすること、またそのためのアダプタを提供することを目的とする。
【解決手段】水道水からなる原水を浄化し、浄水として吐水するための浄化カートリッジを収容する浄化カートリッジ収容空間Kと、浄化カートリッジ収容空間Kの軸方向且つ流路の上流側に流路を緊急遮断する緊急遮断弁51を備えた水栓において、浄化カートリッジ収容空間Kを残しつつ緊急遮断弁51を開弁状態に規制するアダプタ124を水栓に備えておく。 (もっと読む)


【課題】戸建住宅用の浄化槽でも保守管理が行き届き、リン除去機能の低下のないリン除去方法とリン回収方法及びこれに用いるカートリッジを提案する。
【解決手段】
浄化槽の下流にリン吸着材を収納したリン吸着用カートリッジ装着部を設け、このカートリッジ装着部に装着したリン吸着用カートリッジのリン吸着材に、浄化槽から排出される排水に含まれるリンを吸着させ、排水からリンを除去する。リン吸着用カートリッジは定期的に交換されリン除去機能の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】収納キャビネット内スペースを圧迫することなく、しかも、引出式収納キャビネットに対応できるビルトイン型の電解水生成装置を提供する。
【解決手段】シンクを形成した天板部にイオン水ノズルを有する水栓を設け、この天板部の下方が前扉あるいは引出を有する収納キャビネットとなっている流し台に、水道水を浄化する浄水器と、この浄化された浄水をイオン水にする電解ユニットが、それぞれ分離された状態で前記収納キャビネット内に配置される電解水生成装置であり、前記浄水器を前記収納キャビネット内に位置させると共に、前記電解ユニットを前記収納キャビネット内のシンク前側と前記前扉の間隙、あるいは、前記シンク前側と引出の前面パネルとの間隙に設け、前記電解ユニットと前記浄水器及び前記水栓を接続管にて接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚染物質含有排水を低コストで処理し、更には再利用できるようにする排水処理方法の提供。
【解決手段】汚染物質を含有する排水の処理方法であり、カルシウム系凝集剤を用いて凝集処理する工程、及び前工程で得られた処理水を限外濾過する工程とを有する排水処理方法。凝集処理工程と限外濾過工程の間に、排水を均一な孔径の孔を有するネットからなる濾過体により濾過する工程を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一定流量の出水の継続化が図れる緊急用浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の緊急用浄化装置は、圧力・流量センサー55および制御部58を用いて、浄水器40から二次側の圧力が一定になる構成にして、浄水器40が詰まり始めても、浄水器40における処理流量の低下が抑えられるようにした。 (もっと読む)


水フィルタ材料の製造方法が提供される。この方法は、複数のメソ細孔性活性炭粒子を準備する工程と、複数のメソ細孔性活性炭粒子を処理して約2.3%未満のバルク酸素重量パーセンテージを有する複数のメソ細孔性活性炭粒子を製造する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを目立たない場所に配置して流し台の見栄えを改善するとともに、流し台の収納空間を減少させず、かつカートリッジの交換操作を楽な姿勢で容易にできるようにすることである。
【解決手段】本発明では、流し台のシンク下の収納部分に水道水を浄化するカートリッジを収納した浄水器であって、この浄水器は、前記収納部分の引き出し棚又は開閉扉への前記カートリッジの固定手段と、前記カートリッジによって浄化された浄水を吐水手段へと供給する配管手段とから成り、前記配管手段は前記引き出し棚又は開閉扉の前後への移動による前記カートリッジの移動に追随する可動性を有するとともに、前記カートリッジと前記配管手段とが着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】水道蛇口から浄水器へ原水を、また加熱容器へ浄水を自動給水する。適温のお湯を満水貯湯する加熱容器を給水部と分離し、電源のある任意場所で給湯可能とする。自動給水の浄水と加熱容器内のお湯との混水を防ぎ、適温のお湯を最大限利用する。
【解決手段】給水ホース81により水道蛇口に直結する浄水器51の出口は二方に分かれる。一方はバルブ56につながり浄水吐出口57への浄水を出し止めする。他方は導水管59につながった常時閉の電磁弁62に至り、加熱容器61入口にある逆止弁52と、Oリング58aを介して水シール接続する。電動ポンプ70は加熱容器61内のお湯を出湯口71に吐出する。加熱容器61内のお湯の量に従う、給湯パイプ66内にある浮き子69の位置により、電動ポンプ70の吸引個所が給湯口68,67と変化する。加熱容器61内のお湯は、水位検出手段64と常時閉の電磁弁62の連動により満水位置Aを保ち、温度検出手段65とヒーター63の連動により適温を保つ。 (もっと読む)


【課題】ドレインに未燃の燃料オイルが混入している場合であっても、このドレインの廃棄に起因して水質汚染などが生じる虞れを適切に解消することが可能なドレイン処理装置を提供する。
【解決手段】燃焼ガスの温度低下によって発生したドレインを中和するための中和処理槽4Bを備えている、ドレイン処理装置B1であって、前記ドレインに燃料オイルが混入しているときに、この燃料オイルを捕捉可能なオイル捕捉手段4A,42,41Bを備えている。 (もっと読む)


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