説明

Fターム[4D024CA04]の内容

吸着による水処理 (8,102) | 装置の構造、付属装置 (894) | カートリッジ式 (170)

Fターム[4D024CA04]に分類される特許

41 - 60 / 170


【課題】ろ過部の衛生面上の問題を解決すると共に、浄水器本体と整水器本体とを接続する原水供給路及び浄水供給路の取り回しをフレキシブルなものとして流し台の収容部壁面に近接して浄水器本体を配置することのできる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】原水を浄化するろ過部(カートリッジ15)を有した浄水器本体1と、ろ過部でろ過された浄化水を陰極水と陽極水とに電気分解する電解槽10を有した整水器本体2とを別体として構成し、浄水器本体1と整水器本体2とを、該整水器本体2から前記ろ過部へと原水を供給する原水供給配管8と該ろ過部から該整水器本体2へと原水を浄化した浄化水を供給する浄水供給路9とで接続し、前記浄水器本体1を、カートリッジ15と、該カートリッジ15を内部に収容する本体ケース16及び蓋17とで構成した。 (もっと読む)


【課題】軽量小型で緊急避難袋の中に入れて保管しておくことができ、製造コストの低廉な簡易浄水用器具を提供する。
【解決手段】水道管1に水栓2が設けられており、水道管1の一端側にはペットボトルの雄ネジと整合する雌ネジ3が形成されている。雌ネジ3と水栓2の間には、自転車用の空気弁4が径外方向に突出して取付けられている。水道管1の他端側には蛇口5が連結ナット6によって接続されている。 (もっと読む)


【課題】 システム全体構成の簡単化、小型化が図れ、かつ、設置やメンテナンスも容易である上に、流入水の水質に応じて水質改善剤の種類や容量を容易かつ適切に選定し常に最適の水質環境を維持することができる雨水及び生活雑排水の再利用給水システムを提供する。
【解決手段】 貯留した再生水を揚水ポンプ11により汲み出して中水として利用可能とした再生水貯留用タンク1に雨水を取り込むための雨水管3及び生活雑排水を取り込むための雑排水管4の先端部それぞれに装着する水質改善剤収容部が、流水線方向に沿って同軸上に積上げ形態に配置された複数個のカートリッジ19A,19B,19Cを相互に接続分離可能にしたユニット17,18から構成している。 (もっと読む)


【課題】キッチン内にも設置しやすいコンパクト設計の浄水器であって、かつ、十分なろ過能力を発揮できるカートリッジが収容された浄水器を提供する。
【解決手段】前処理部30と、前処理部で処理された水を、精密ろ過膜、限外ろ過膜、ナノろ過膜、逆浸透膜のうちのいずれかの膜でろ過処理する膜ろ過部50と、膜ろ過部の膜ろ過処理水を貯留する貯水部とを備えた浄水器であって、貯水部のタンク100が2つの凹部を有する形状であり、かつ、該貯水部タンクに設けられた凹部の片方に前処理部30が、他方に膜ろ過部50がそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】 膜ろ過部容器内に膜ろ過エレメントを取り付ける作業や抜き取る作業を容易に行うことができ、かつ、膜ろ過エレメントを収納した浄水器を用いて浄水製造する際において原水と濃縮水との間を十分にシールすることができる浄水器を提供する。
【解決手段】 前処理部(前処理カートリッジ30)と、前処理部で処理された水を、精密ろ過膜、限外ろ過膜、ナノろ過膜、逆浸透膜のうちのいずれかの膜でろ過処理する膜ろ過部(ろ過膜エレメント60)と、膜ろ過部の膜ろ過処理水を貯留する貯水部(タンク100)とを備えた浄水器であって、前記膜ろ過部は、膜ろ過水集水用の集水管の周囲にスパイラル状にろ過膜が取り付けられたろ過膜エレメント60と、該ろ過膜エレメント60を収納する膜ろ過部容器及び膜ろ過部フタとからなり、かつ、ろ過膜エレメント60の外周に、原水と濃縮水との区分用のリング状シール部材が非固定状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】ろ材やろ過膜の交換時の問題点がなく、交換時に周囲を残留水で濡らすことなく、容易に短時間に交換作業を行うことができる浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器内に、精密ろ過膜、限外ろ過膜、ナノろ過膜、逆浸透膜のうちのいずれかの膜が組み込まれたろ過膜エレメント60を設置してなる浄水器であって、浄水器の外形が実質的に浄水器本体1と浄水器蓋部2とからなり、ろ過膜エレメント60を収納する容器本体51が浄水器本体内に設置され、容器本体51の上部に着脱可能な容器蓋52が配設されている。 (もっと読む)


【課題】被処理水を、活性炭繊維を内蔵したカートリッジフィルターに通水して脱塩素処理した後、RO膜分離処理して純水ないし超純水を製造するに当たり、活性炭繊維内蔵フィルター内での微生物の繁殖を抑制し、長期にわたり安定運転を行う。
【解決手段】被処理水に有機系スライムコントロール剤を添加した後、活性炭繊維を内蔵したカートリッジフィルターに導入し、その後RO膜分離装置で処理する。ACFフィルターの通水SVは好ましくは100hr−1以上とする。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を含む水又は試料から界面活性剤を効率良く除去することができ、なお且つ簡便な界面活性剤の除去方法を提供する。
【解決手段】水又は試料中に含まれる界面活性剤をγ−Alに吸着させて水又は試料中から除去する。特に、界面活性剤とその他の有機物質を含む被処理水から、γ−Alを用いて界面活性剤を選択的に吸着して除去し、共存する有機物質によるγ−Alへの負荷を低減し、γ−Alの使用量を削減し、γ−Alの交換頻度を減少させることが可能である。また、膜タンパク質の可溶化、精製、再構成する過程において、生体試料などに添加した界面活性剤を測定系に影響がないレベルにまで実質的に除去することが可能である。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図りつつ、浄水性能を大幅に向上させ、特に、サイドフロータイプの活性炭と中空糸膜により小型の筐体内で最大浄水流量を得る浄水器を提供すること。
【解決手段】扁平形状を呈した筐体11の適宜位置に原水入口14と浄水出口15を設け、この出入口14、15を接続する筐体11内の流路17には、活性炭部材47とフィルタ部材48とから成る複数のカートリッジ体41、42を配設した浄水器において、カートリッジ体41、42を扁平形状の筐体に収納可能な形態に構成すると共に、カートリッジ体41を流路に対して並列に配列して所定の流量を得るようにした浄水器である。 (もっと読む)


【課題】粉末活性炭処理工程の簡略化により、処理効率の大幅な向上、処理コスト削減に大きく寄与し得る活性炭収容体および該活性炭収容体を用いてなる効果的な被処理液の処理法を提供する。
【解決手段】多段式吊網籠の内部に活性炭を充填した通液性袋が収容されている活性炭収容体および該活性炭収容体を活性炭被処理液中に吊り下げて撹拌処理してなる活性炭処理方法。該処理法を用いた、醤油、酒、味醂の液体食品製造プロセスにおけるの処理方法。 (もっと読む)


【課題】 雨水、地下水、湖沼および公共の上水を受水槽に貯水し、これに本発明の浄水化ユニットを取り付け、活性飲料水に変える浄化装置を提供するもので、天然の安価な資材を使って大量の水を短時間で処理する方法、および装置がなかった。
【解決手段】 本発明は粘土鉱物と竹炭からなる活性複合物質をろ過材に充填の浄水塔、ろ過器、ポンプおよび滅菌器とで構成された浄水化ユニットである。雨水、河川水、地下水など貯水した受水槽に、本発明の浄水化ユニットを取り付け、繰り返し浄水塔を循環通過することにより水中の不純物質を吸着、分解除去すると共に、竹炭の有効なミネラル分を微量水中に溶解せしめ活性ミネラル水として供する。また、飲料水として供する場合、端末設置の滅菌器を通過させ供する。2価3価鉄塩で処理した粘土鉱物と竹炭との活性複合物質充填の浄水塔内に原水を循環し、水中の有害物質を取り除き活性ミネラル水に、また、滅菌により飲料用に供給できる装置の開発である。 (もっと読む)


【課題】水道水を使用した鑑賞魚用水槽から塩素を簡単に除去したり浄化したりすることができる水質改善具を提供する。
【解決手段】水質改善具1は投げ込み式の濾過装置8に取り付けられる。濾過装置8はフィルター12を内蔵しており、中心部には、エアポンプPから送られたエアを水流と共に上向きに放出するセンターノズル10bが突出している。水質改善具1は、塩素中和剤や活性炭等の水質改善材2が封入されたケース3と、これに嵌着した継手部材4とからなっている。継手部材4は軟質ビニル等の軟質材製であり、濾過装置8のセンターノズル10bに嵌め込みによって簡単にかつしっかりと取り付けられる。濾過装置8の水流を利用して、水中の塩素等の有害成分を除去したり浄化したりすることができる。また、構造も簡単である。 (もっと読む)


【課題】 原水やろ材の逆流を防止する逆止弁が容易にはカートリッジから脱落せず、簡単な構造で逆止弁を原水流入口に固定することのできる浄水器用カートリッジを提供する。さらに、そのカートリッジを備えた浄水器を提供する。
【解決手段】 ろ材をハウジング内に収納した浄水器用カートリッジであって、ハウジングが、原水流入口と逆止弁の抜け止め部を備えた第1ハウジングと第1ハウジングと水密的に連結された第2ハウジングと、第1ハウジングの原水流入口に連接された原水流入継手とから構成され、かつ、原水流入継手内の原水流入口側に逆止弁が配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】従来に増して構造が簡単でコンパクトなシリンダ式弁装置を提供する。
【解決手段】弁ケーシング78と、これに回転可能に内嵌された弁体76とを有するシリンダ式弁装置(切替弁装置74)において、弁体76には、外周面で開口する第1開口106及び第2開口108と、弁体76内部でそれらを連絡する屈曲した1つの内部通路110とを設けておく。そして弁体76の所定回転角度位置で通水室131からの原水をストレート流出部124に流出させ、別の回転角度位置で、通水室131からの原水をシャワー流出部126に流出させ、更に別の回転角度位置で、浄水流入部128からの浄水をストレート流出部124に流出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】IgE産生以降のアレルギー発症過程(効果相)に深く関わるアレルギー発症源を有効に除去する方法、ならびに当該方法に使用される除去剤を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、水を活性炭に通液して、アレルギー発症源となる約161m/z、約256m/z、約284m/z、および約365m/zからなる群から選択されるいずれかの質量数(LC/MSMS)を与える1種または2種以上の化学物質、またはクロムを除去することによって実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジ型浄水器の取り付け時に給水管や供給管に設けた逆止弁の点検や補修に関するトラブルの発生を皆無にして、より確実にしかも容易に逆止弁の取替え等を行えるようにする。
【解決手段】 流入口及び流出口を設けたベース体と、胴部ケーシングを備えたケース体と、前記ベース体の流入口及び流出口に連通する流入口と流出口とを備えると共に、前記ケース体内へ交換自在に挿着され、流入口から流入した水を浄化して流出口より送出するカートリッジフィルタ体とを備えたカートリッジ型浄水器に於いて、前記カートリッジフィルタ体の流入口と流出口の何れか一方又は両方に、逆止弁機構を当該カートリッジフィルタ体と一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】近年浄水器の使用は都市部においては一般的となってきたが、水栓取付型や据置型は、水回りのスペースを狭めてしまうため、従来から調理の邪魔にならない浄水器が求められている。浄水器の使用済みカートリッジはゴミとして廃棄されているが、これらのゴミを減らし、資源を有効利用することも課題とする。
【解決手段】以上の課題を解決するために、第一発明は、通常は通水のみ行う自在水栓のパイプに浄水器を内蔵する。第二発明は再利用が簡単に出来る構造のカートリッジを提供し、リサイクルが広く普及するような、ロジスティック(兵站、物流網)を構築する。 (もっと読む)


【課題】加締め固定することなくヒータを容器底板に均等に固定接触させることができると共にサーミスタも同時に固定させることができ、伝熱効率と温度制御性能が優れ、しかも、組立て工数を低減した活性炭熱再生カートリッジを提供する。
【解決手段】容器20内部に収納されている活性炭10に通水することで水を浄化するとともに、容器20を外部より加熱手段30で加熱することで活性炭10を加熱再生する活性炭熱再生カートリッジ1において、加熱手段30が容器20に係合により締結するストッパプレート50で容器底板26との間に挟持固定され、容器底板26に接触させた。 (もっと読む)


【課題】蓋とハウジングを高い接合力で固定することのできる浄水カートリッジを提供する。
【解決手段】水を浄化する浄化部材(活性炭30及び中空糸膜カートリッジ40)を収納する際の入口となる開口部を備えたハウジング10と、前記開口部を塞ぐ蓋20と、を備え、ハウジング10と蓋20にはそれぞれネジ部14,21が形成されており、これらのネジ部14,21によるネジ締結によって、蓋20がハウジング10に固定される浄水カートリッジ100において、ネジ締結を緩ませる方向への、ハウジング10に対する蓋20の回転を阻止する阻止機構50が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改良された性能と流量と堅さと製品歩留まりを提供する混合炭素により作られた活性炭素ブロックフィルタを提供する。
【解決手段】活性炭素ブロックフィルタ10は、固結された混合炭素から成る。混合炭素は、約60μmから約80ミクロンの平均粒子径と、140メッシュより大きな粒子及び500メッシュより小さい粒子がそれぞれ10%未満の重量比率で存在する粒度分布とを有する。 (もっと読む)


41 - 60 / 170