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Fターム[4D024CA04]の内容

吸着による水処理 (8,102) | 装置の構造、付属装置 (894) | カートリッジ式 (170)

Fターム[4D024CA04]に分類される特許

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【課題】
オフセット印刷機などにおいて、印刷作業後にインクで汚れたモルトンの洗浄時に発生する廃液を効果的に浄化する装置を提供する。
【解決手段】
板状フィルタを収納する油分離槽と、陰または陽電極体である2重筒体および筒形フィルタを組み込む帯電濾過槽と、オゾンランプを内部に取り付けるオゾン曝気槽とを備え、濾過ポンプを介して油分離槽、帯電濾過槽およびオゾン曝気槽を接続する。帯電濾過槽は、一方の電極体である外筒体と、他方の電極体である中間筒体と、中間筒体の内方に配置する筒形フィルタとを有し、洗浄廃液は外筒体と中間筒体との間を通過して帯電される。 (もっと読む)


【課題】 浄水器内部に溜まった水の細菌増殖を長期間に渡って抑制することができるとともに、安全性の高い飲料水を製造できる浄水器および浄水システムを提供することである。
【解決手段】抗菌剤を含む成形体をチューブの内部に有するチューブ構造体であって、前記チューブ構造体を形成するチューブは高分子材料からなり、かつ、前記抗菌剤を含む成形体が前記チューブと一体に成形されることなく形成されたチューブ構造体およびそれを用いた浄水器、浄水方法とすることである。 (もっと読む)


【課題】 水栓内蔵の水浄化カートリッジは、外周面に多数の原水流入用開口をもつ合成樹脂の円筒ケースに活性炭が収納された形態であり、この開口によって通水抵抗が大きく浄水の取り出し水量が減少し、開口をフィルタで覆えば活性炭収納容積が減少し浄化効果が低下するため、小型化に制限がある。この改良として活性炭に繊維状活性炭を採用すれば、空隙が多くて不純物吸着性能が低く、筒状成形体とすれば、活性炭の溶着用バインダー等の量により十分な量の活性炭の充填とはならず、不純物吸着性能が低くなる。
【解決手段】 活性炭収納部と中空糸膜収納部を形成し、前記活性炭収納部は通水性不織布自体で立った状態を維持するように形成された筒状中空体内に活性炭が収納された形態であり、浄化のために流入する水は、前記筒状中空体の筒状壁を通過して前記活性炭で浄化され、次いで前記中空糸膜を通過して浄水として取り出される浄水装置。 (もっと読む)


【課題】 浄水器等に付属する浄水用カートリッジの取付け機構において、カートリッジの有底筒形容器の底部の形状に係らず、カートリッジとカートリッジ受部同士の嵌合を非常に簡便かつ確実に果たす。漏水のおそれがなく、耐圧性の丸底円筒容器を具備するカートリッジにも有効に適用する。各種浄水用カートリッジの種類に応じて、カートリッジを正確に取り付けることができ、カートリッジの誤用を防止する。
【解決手段】 原水に含まれる塩素、夾雑物を取り除く濾過剤5が充填収納された浄水用カートリッジ1の容器本体底壁4の略中央部の浄水流出管口部6を中心とする同心円上の位置と、カートリッジ受部2の底壁12の対応箇所には、その一方に略環状の嵌合凹部8が設けられると共に、同他方には該嵌合凹部8に対応すべく略環状の嵌合凸部17が設けられ、これら略環状の嵌合凹部8と略環状の嵌合凸部17とが互いに嵌め合わせられている。 (もっと読む)


【課題】 一つの操作具で四つの吐水状態に切替えることができる浄水機能付水栓を提供すること。
【解決手段】 水栓本体2のシャワヘッド4は、原水流路Aを形成する内周面を備えたフィルタ9と、カートリッジケース10よりなる浄水カートリッジ5を取替自在に内蔵してあるグリップ部6と、吐水口本体7とよりなり、フィルタ9の外側に形成される浄水流路Bを有する一方、吐水口本体7は、浄水流路Bを流れる浄水が通過する浄水用開口11と、原水流路Aを流れる原水が通過する原水用開口12とを、上流端に有するとともに、操作具15を切替操作することにより、直放水口13に浄水用開口11のみが連通する吐水状態、散水口14に浄水用開口11のみが連通する吐水状態、直放水口13に原水用開口12のみが連通する吐水状態、および、散水口14に原水用開口12のみが連通する吐水状態に切替えるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】濾材3によって水を濾過することができ、水によって濾材3を逆洗することができる濾過装置において、その逆洗効果を高める。
【解決手段】濾材3に活性炭と珪藻土の混合成型体、活性炭とセルロースの混合成型体または活性炭、珪藻土およびセルロースの混合成型体を使用する。 (もっと読む)


【課題】 極めて浄化精度を高めることができる自重濾過用フィルタと、自重により水を浄化することができる自重濾過装置と、これらを備えた飲水器とを提供する。
【解決手段】 上桶部8と下桶部9とを設け、前記上桶部8と下桶部9との間に仕切り壁10を設け、この仕切り壁10に開口部11を形成し、この開口部11に浄水カートリッジ12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】器体のコンパクト化を図りキッチンユニット内の空間への設置性を向上させた給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】器体4と、水を収容する加熱容器5と、その蓋体32と、加熱手段6と、加熱容器への給水制御する給水弁9と、加熱容器5の湯を器体外へ吐出する吐出ユニット21と、加熱容器内の湯を輸送する導出手段26とを備え、蓋体32は、その内部に、給水を一時的に貯め、徐々に加熱容器5内に投入する給水バッファ37の水受け部33を形成した。これによって、給水バッファ37を独立して加熱容器5内に配するための余分なスペースなどが不要となり、加熱容器5の大きさを必要最低限にすることができ、その結果、器体4がコンパクトになりキッチンユニット内の空間への設置性が向上するのである。 (もっと読む)


【課題】 レバー胴の回動軸回りにバランス良く、かつ確実に操作力を作用させられるようにして、不要な応力の発生の防止と操作性の向上を図ることのできる流路切換え用操作レバー及びその操作レバーを用いる浄水器を提供する。
【解決手段】 回転式の流路切換え弁に一体回転可能に結合され、所定の角度範囲内で回動し得るレバー胴22と、このレバー胴22から径方向外側に延出する操作片23を設ける。レバー胴22の外周面の操作片23と逆側の略半円領域のうちの、操作片23の先端部とレバー胴22の回動中心を通る線分pに対して略対称な二位置に、操作補助突起24a,24bを形成する。操作片23に親指を掛け、二つの操作補助突起24aと24bに夫々人差し指と中指を掛けてレバー胴22を回動操作することが可能になる。
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【課題】 浄水器付き水栓は、手動式開閉弁と水浄化カートリッジを含めた水栓全体が台所カウンタなどの水栓設置面の上方に突出するため、水栓全体の高さがかなり高い状態になり邪魔になる。また浄化能力アップのために、水浄化カートリッジの直径を大きくすれば、水栓本体も大きくなる。本発明は、水栓取付け部の上方への突出高さが低く、しかも浄水カートリッジの交換がし易い給水装置を提供する。また、手動式開閉弁の組み込み構造とはせずに、スイッチによって給水路を開閉する電磁弁方式をして、水栓の小型化を図り、操作性に優れた給水装置とするものである。
【解決手段】 水栓取付け部には上方へ突出状態に水栓が取り付けられ、水栓の水栓本体には前記水栓取付け部の壁を貫通状態に浄水カートリッジが収納され、前記浄水カートリッジは前記水栓取付け部の壁の上方から着脱可能に前記水栓本体に保持されたこと。 (もっと読む)


【課題】RO膜純水装置において、純水製造時に廃棄されていた水を利用可能とする方法を提供する。
【解決手段】水道管より供給される水を、浄水処理器5にて処理したのち、加圧ポンプ7にて逆浸透膜処理する純水処理器9に供給する。そして、純水処理器9より排出される廃棄水を水道水路と浄水処理器5の間または浄水処理器5と加圧ポンプ7の間に返送して再利用するとともに、返送路から分岐する廃棄管から排出される廃棄水を雑用水や洗浄水として再利用する。 (もっと読む)


水の処理において、端部ピースが、処理カートリッジのハウジングに連結されて、バイパス弁と入口弁と出口弁とを有する機器の中へ挿入される。端部ピースは端部ピース壁を有し、これから入口継手、出口継手、及び突出部が延びる。入口継手、出口継手、突出部、及びカートリッジハウジングはそれぞれ、長手方向軸線を有する。入口継手及び出口継手は、それぞれ入口弁及び出口弁を作動するためのカム表面を有する。更に、入口継手及び出口継手のカム表面は、それぞれの長手方向軸線に関して角度及びベクトルが付けられる。突出部は、バイパス弁を作動させるための形状にされている。
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【課題】銀添着活性炭カートリッジと、該銀添着活性炭カートリッジで処理された水を膜ろ過処理する逆浸透膜カートリッジまたはナノろ過膜カートリッジと、該逆浸透膜カートリッジまたは該ナノろ過膜カートリッジで膜ろ過処理された水を貯留する貯留タンクを有してなる浄水システムであって、RO膜やNF膜のバイオファウリングおよび残留塩素に起因する機能層劣化を防止し、カートリッジ寿命を延長できるとともに、後段の貯留タンクから取水蛇口までの細菌汚染の抑制が可能な浄水システムおよび浄水方法を提供する。
【解決手段】銀添着活性炭カートリッジと、該銀添着活性炭カートリッジで処理された水を膜ろ過処理する逆浸透膜カートリッジまたはナノろ過膜カートリッジと、該逆浸透膜カートリッジまたは該ナノろ過膜カートリッジで膜ろ過処理された水を貯留する貯留タンクを有してなる浄水システムであって、前記貯留タンクに銀ゼオライトカートリッジを浸漬設置する。 (もっと読む)


フィルタ・カートリッジ用フィルタ組立て体が開示される。フィルタ組立て体は円筒状カーボン・ブロック・フィルタ要素と、このカーボン・ブロック・フィルタ要素の半径方向外面周りに配置される円筒状プリーツ・フィルタ要素とを備える。このフィルタ組立て体はろ液が初めにプリーツ・フィルタ要素を通過し、半径方向外面を通ってカーボン・ブロック・フィルタ要素に流入し、カーボン・ブロック・フィルタ要素の軸方向孔にかけて半径方向内側に流動し、カーボン・ブロック・フィルタ要素の軸方向孔に沿って流れ、軸方向孔から出口を通って流出するように、カーボン・ブロック・フィルタ要素の軸方向孔と連通している出口を備える。
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【課題】 既存の切替コックを利用可能として使用者にとっての経済性を向上することができると共に、非常にコンパクトかつ小型な構成で、混合水栓から水処理装置への熱水または温水(温熱水)の流入及び過給圧水の流入のいずれも防止し、かつ、使用者にかかる事態を明瞭に警告することができる警告弁装置の提供。
【解決手段】 警告弁装置100は、原水通路P2内の水温が所定温度以上となったときに温熱水制御弁131〜134を閉動作させ、その閉動作に連動して警告水通路P4の警告制御弁141〜143を開動作させて原水通路P2と警告水通路P4とを連通し、原水通路P2内の所定温度以上の温熱水を警告水通路P4から外部空間に放出することにより温熱水警告を外部から視認可能な状態で行う。 (もっと読む)


【課題】浄化ろ材ケースに収納された浄化ろ材の種類を、浄化ろ材が浄化ろ材ケースに収納された状態でも容易に識別できる浄水カートリッジおよびそれを備えた浄水装置を提供する。
【解決手段】原水を浄化処理する粒状活性炭3を内蔵した浄化ろ材ケースを有し、原水が流入する流入口7と粒状活性炭3によって浄化処理された浄水が流出する流出口8が配置され前記浄化ろ材ケースを収納する外装ケース6a、6bを備え、粒状活性炭3の種類に応じて色分けされ粒状活性炭3の種類を識別する識別部を前記浄化ろ材ケースの所定の場所に設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 水質,流水量,還元中断または終了後の経過時間等の条件に応じて還元制御を行う。
【解決手段】 還元時間設定サブルーチンでは、ロータリスイッチの設定値を読み取りロータリスイッチテーブルを参照して基本還元時間および逆電圧印加パターンを決定し(ステップS201)、流量センサにより検知された流水量と還元中断または終了後の経過時間とに基づいて2次元時間補正テーブルを参照して還元時間補正量を求め(ステップS202)、基本還元時間と還元時間補正量との積として還元時間を算出し(ステップS203)、還元時間を還元時間カウンタに設定する(ステップS204)。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、抗菌イオン溶出量が異なる抗菌イオン溶出部材を組み合わせることにより、通水条件に左右されず抗菌イオンを長期間に渡って抗菌効果を持たせられるように溶出できる浄水器用カートリッジを提供することである。
【解決手段】水道水を処理する複数のろ材および中空糸膜からなるろ過カートリッジを備えた浄水器であって、
ろ材は、水道水中の有機物や重金属を吸着したり、残留塩素を分解除去する機能を持つと、抗菌性能を有する金属イオンを溶出する抗菌イオン溶出部材からなり、吸着剤層と抗菌イオン溶出部材は、浄水器用カートリッジの軸方向にこの順序で配設されるとともに、抗菌イオン溶出部材は、抗菌性能を有する金属イオンの溶出量が異なる少なくとも2種類の抗菌イオン溶出部材を組み合わせて構成されていることを特徴とする浄水器用カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】
優れた濾過性能と優れた除去性能とを共に備えたフィルターカートリッジを提供する。
【解決手段】
被処理液の流入口13と流出口14とを有する密閉ケース12と、密閉ケース12内を流入側と流出側とに区画する区画部材33と、区画部材33にその一端開口部を当接させた状態で密閉ケース12内に装填され、その周囲に区画される空間48が流入口13に連通する筒型の活性炭カートリッジ34と、活性炭カートリッジ34内に装填され、多孔質の外筒35内に中空糸束36を充填し、各中空糸膜65内が流出口14に連通する中空糸膜カートリッジ41と、を備え、中空糸束36を構成する糸群に中実糸を介在させた。 (もっと読む)


【課題】緊急遮断弁による上流部の圧力のリーク時にリーク水の飛出しをより確実に防止することのできる浄水機能付水栓を提供する。
【解決手段】水道水から成る原水を浄化し浄水とする浄化カートリッジ42の上流部に流路を緊急遮断する緊急遮断弁51を内蔵しており、その緊急遮断弁51は、弁孔を挿通する弁軸59と、弁軸59の上流側の端部に設けられた弁体55を有しているとともに、弁体55には弁座65への着座時に圧力リーク用の隙間を弁座65との間に形成する切欠部71が形成され、また弁軸59の弁体55とは反対側の端部にはリーク水の飛出し防止用の円板状の邪魔板61が設けてある浄水機能付水栓において、邪魔板61の外周部より径方向外方に突出する形態の突出部104を周方向に沿って複数設けておく。 (もっと読む)


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