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Fターム[4D025AA01]の内容

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【目的】タンク以外の必要スペースを従来のものと比べて大幅に小さくし、しかも構成部品を少なくして製造コストを大幅に低減したもので、エマルジョン燃料の再乳化とエマルジョン燃料の製造との両方を可能とするエマルジョン燃料の乳化促進装置及びその乳化促進方法を提供するものである。
【解決手段】タンク内の液面18より下位に、前記タンク内の壁面に対して10cm以内の距離で吐出口から液体を噴射させる混合用ノズル14と、噴射口から噴射した液体を前記タンク内の液体に向けて噴射させて前記タンク内の液体を混合させるための攪拌用ノズル16とを備え、タンク10内の液体を高圧ポンプ30で混合用ノズル14と攪拌用ノズル16に噴射する。混合用ノズル14によるタンク10内の液体の乳化と、攪拌用ノズル16によるタンク10内の液体の攪拌とを行う。 (もっと読む)


【課題】従来の軟水化装置は、陽イオン交換樹脂の再生に塩が用いられており、軟水の使用水量に応じて定期的に塩を補充する必要があり、塩の補充に手間がかかるという課題があった。
【解決手段】本発明の軟水化装置は、陽イオン交換体を充填した陽極室と陰イオン交換体を充填した陰極室を隔膜で分離形成し、陽極室および陰極室に電極を備え、陽イオン交換体および陰イオン交換体の再生時には電極間に電圧を印加することで、生成させた水素イオンと水酸化イオンにより、前記陽イオン交換体および陰イオン交換体を再生することで、薬剤の供給を不要とし連続的に軟水を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高効率で耐薬品性、耐熱性に優れた陰イオン除去用材料を提供する。
【解決手段】繊維径20μm以下のナイロン系繊維が含有された繊維材料もしくはその複合体からなる基材に、陰イオン交換能を有する機能性官能基が導入され、イオン交換容量が0.5meq/g以上であることを特徴とする、陰イオン除去用材料。 (もっと読む)


【課題】薬品を一切使用しないで、水中の浮遊物の除去及び鉄・銅等の金属イオン類を選択的に除去する方法と装置を提供することである。
【解決手段】グラフト吸着材成分を両側表面に有し、パネル状に配置した多数の同一サイズのシート状物2を所定の間隔を開けて並列配置して全体に箱状のスリット体としたグラフト吸着材槽3と、該グラフト吸着材槽3に鉄及び/又は銅イオンを含む金属イオンを溶解する被処理水又は鉄成分及び/又は銅成分を含む金属成分を含有する不溶解性物質を含む被処理水の少なくとも一部を循環供給する循環流路を備えた水中の金属成分の除去装置である。 (もっと読む)


【課題】雨水を貯水して、浄化して空気調和装置の室外機に掛けることにより、冷却効果を上げるのに、安価で前記室外機の腐食も極力抑えて行なうこと。
【解決手段】水流路中にフィルター16、循環ポンプ17、インジェクター18が順に配設され、循環ポンプ17の駆動により、オゾン発生器19により発生されたオゾンがインジェクター18を介して循環経路に導入される。そして、空気調和装置の室外機である熱交換器25に散水装置20により散水するのを、検出装置が熱交換器25の冷媒入口又は冷媒出口の冷媒圧力が所定値以上になったことや、又は熱交換器25の冷媒入口の冷媒温度若しくは熱交換器25の温度が所定温度以上になったことを検出するとタイマーによる所定時間だけ開閉弁24を開くように制御し、圧送ポンプ23を運転させて散水装置20により熱交換器25に散水する。 (もっと読む)


ろ過材は、a)70〜130マイクロメートルのD50及び25〜50マイクロメートルのD10を有する活性炭粒子を55〜80重量%と、b)20〜40マイクロメートルの範囲であるD50及び2〜20マイクロメートルの範囲であるD10を有する第1の触媒活性炭粒子を5〜20重量%と、c)少なくとも活性炭粒子と触媒活性炭粒子とを結合して多孔質単一体にする、10〜30重量%の熱可塑性結合剤と、を含み、構成成分a)〜c)の重量%は、構成成分a)〜c)の総重量に基づく。このろ過材を含む水ろ過システムもまた、開示する。
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【課題】有機フッ素化合物を含有する被処理水をより合理的に処理でき、かつ処理効率を格段に向上できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置では、シーケンサ3は、流入水泡レベル感知部9が被処理水の水面40に生じた泡の高さにより検出した被処理水の有機フッ素化合物濃度に応じて、4台のナノバブル発生機31〜34のうちの運転させるナノバブル発生機の台数を制御する。よって、ナノバブルが有する強力な酸化分解力を充分に利用してナノバブル発生分解部10内の被処理水が含有する有機フッ素化合物を分解処理できる。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物を含有する被処理水をより合理的に処理でき、かつ処理効率を格段に向上できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置は、シーケンサ3は、流入水泡レベル感知部9が被処理水の水面40に生じた泡の高さにより検出した被処理水の有機フッ素化合物濃度に応じて、4台のナノバブル発生機31〜34のうちの運転させるナノバブル発生機の台数を制御する。よって、ナノバブルが有する強力な酸化分解力を充分に利用してナノバブル発生分解部10内の被処理水が含有する有機フッ素化合物を分解処理できる。pH計75が測定した上記被処理水のpHに基づいてpH調整計76で被処理水のpHを調整するので、処理水のpHを中性域(pH5.8〜8.6)にすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】高効率で耐薬品性、耐熱性に優れた陽イオン除去用材料を提供する。
【解決手段】繊維径20μm以下のナイロン系繊維が含有された繊維材料もしくはその複合体に、陽イオン交換能を有する機能性官能基が導入され、イオン交換容量が0.5meq/g以上であることを特徴とする、陽イオン除去用材料。 (もっと読む)


【課題】流路を延長した場合であっても水処理用固形剤を収容することの容易な水処理器を提供する。
【解決手段】水処理器11は、供給水が流入される流入部13a及び処理水が流出される流出部12aを有する筒部13を備えている。筒部13内には流路が形成されるとともに筒部13内に収容される水処理用固形剤により供給水は処理される。流路は筒部13内において上下方向に延びる流路壁16により形成されており、その流路壁16は上面視において渦巻き線状をなしている。 (もっと読む)


【課題】接着強度に優れ、粒状体の機能性を最大限に活用できる粒状体の接着方法が必要とされている。
【解決手段】本発明の粒状体の接着方法は、粒状体の表面を被覆するとともに粒状体同士を連結しているホットメルト樹脂膜8に、微細孔9を形成することによって流体透過性を持たせることを特徴とする。粒状体をホットメルト樹脂膜8が被覆しているので接着強度が大きく、ホットメルト樹脂膜8が流体透過性を有しているので流体の粒状体への到達や粒状体からの流体の放出が促進され、粒状体の吸着容量を最大限に活用できる粒状体の接着方法である。 (もっと読む)


【課題】貯留室に貯留されている水から発生した気泡を集合させ、貯留室に貯留されている水の流れの円滑化を図り得、更に、大気への気泡の放出性を高めることができ、貯留室における水の浄化効率を高く維持することができる浄水器および燃料電池用改質システムを提供する。
【解決手段】浄水器1は、上方から原水が供給される貯留室3を有する容器2と、容器2の貯留室3に収容され原水を浄化させる浄水生成要素4と、容器2の貯留室3の上側に設けられ通水性をもつ仕切部材5とを備えている。仕切部材5は、M重力方向の上側に設けられ貯留室3で発生した気泡7Mを集合させると共に集合させた気泡7Mを大気に放出可能な気泡集合部7と、貯留室3で発生した気泡7Mを気泡集合部7に案内させる気泡案内部8とを有する。 (もっと読む)


【目的】エマルジョンの乳化状態を長期間保持することができ、かつエマルジョンが燃料の場合には燃焼効率を向上させることができる乳化装置及びその乳化方法を提供する。
【解決手段】乳化装置は、容器12と、容器12内の液体を外部に導いてその後再び容器12内に導入する循環連絡管24と、循環連絡管24の途中に備えるポンプ28並びに内部に岩石38を収容した岩石収容器30とを有する。循環連絡管24の下流側端には、容器12内の液面下に複数種類の液体を混合する混合器50を配置する。容器12内の液体をポンプ28で岩石収容器30を経由して混合器50内に噴射し、混合器50内で液体に植物油または乳化剤や油を混合する。容器12内の液体を岩石収容器30と混合器50と容器12内とを循環させることで、液体をエマルジョンとし、エマルジョンを岩石38で切断して乳化を安定させると共に、エマルジョン中の溶存酸素濃度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】逆浸透膜装置での水回収率は向上させると共に、紫外線酸化装置でのTOCの分解率を向上させ、陽イオン交換装置におけるホウ素の早期リークを抑えることができる超純水製造装置を提供する。
【解決手段】アルカリ条件の被処理水を処理する逆浸透膜装置2と、逆浸透膜装置2の処理水を通水して尿素を除去し、被処理水のpHを下げる陽イオン交換樹脂3と、陽イオン交換樹脂3の処理水にTOCを分解するために紫外線を照射する紫外線酸化装置4と、紫外線酸化装置4により分解されたTOCを除去する陰イオン交換樹脂5と、を有する超純水製造装置1。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用状況や使用環境に応じて最適な給水制御を行うことが可能な水処理システムを実現する。
【解決手段】昼間帯T1では主H水位と主L水位とでタンク水位が管理される。ボイラへの水使用量の少ない夜間帯T2では、主H水位よりも高い副H水位と主L水位よりも低いは副L水位とでタンク水位が管理される。夜間帯T2において、水使用量が通常の場合(Y1)及び少ない場合(Y2)は、副L水位にまで低下することなく昼間帯T1に切り替わるので、夜間帯T2では給水は停止状態となる。一方、夜間帯T2での水使用量が多い場合(Y3)は、切替直後の副H水位に達するまでの給水時間は長くなるが、主設定に比べ限界水位の幅が広いため、副L水位に低下するまでの時間(給水停止時間)は主設定に比べて長くなり、したがって、夜間帯T2、特に真夜の給水時間を短くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】透過性浄化構造体(PRB)の建造工事または浄化材入れ替え工事を容易にし、工期を短縮する。
【解決手段】PRB1を建造する領域を囲うようにH形鋼22を地中に打設してその領域を掘削する。掘削により生じる掘削面の崩落を防止するため、H形鋼22の間に透過性の横矢板23を固定する。掘削終了後、浄化材21を掘削穴に充填して埋め戻しを行い、H形鋼22を浄化材22で構成した浄化部11の周囲に配置したままとする。H形鋼22間は横矢板23を配置する代わりに固定部材25で相互に連結してもよい。 (もっと読む)


【課題】複数のアニオン性基を有するシクロデキストリン化合物を不溶性材料に効率良く結合させて、フェノール類等の疎水性物質を選択的に分離する方法、並びに、前記方法によりシクロデキストリンの包接作用を充分に発揮して、汚水等の溶液中からの汚染物質の除去や有用物質の水溶液からの有用物質の単離に有効な物質分離方法、並びに前記方法に用いられる疎水性物質の選択的吸着剤を提供する。
【解決手段】分子内に複数のアニオン性基を有するシクロデキストリン化合物と、複数のカチオン性基を有する不溶性高分子成形体とを、前記複数のアニオン性基と前記カチオン性基とのイオン結合を介して結合する工程を含むことを特徴とする前記シクロデキストリン化合物の包接作用により溶液中の疎水性物質を分離する方法。 (もっと読む)


低エネルギーの水処理システム及び方法が提供される。このシステムは、部分的に処理された水及びブライン副産物を生成する少なくとも1つの電気透析装置と、軟化装置と、少なくとも1つの電気脱イオン装置とを、備える。前記部分的に処理された水流を軟化装置によって軟化して、スケール形成の可能性を減少させ、標的特性を有する水を生成する電気脱イオン装置内でのエネルギー消費を減少させる。電気脱イオン装置によって使用されるエネルギーの少なくとも一部は、その区画に導入されるブラインと海水流との間の濃度差によって発生させることができる。ブライン流は、軟化装置を再生させるためにも使用できる。
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【課題】 アンモニア含有水の処理における吸着剤の再生で、再生液を循環利用することが出来、安定してアンモニア除去が可能なシステムおよび装置を提供する
【解決手段】 アンモニア成分を含む原水の吸着除去工程に於けるアンモニア放散処理後の再生液の循環利用に際し、再生液の通液終了段階で吸着剤周辺域に介在するアンモニア成分を酸化分解せしめ、且つ吸着剤のアンモニア除去機能を保持する事を特徴とする処理システム及びそれを用いる装置である。
ゼオライト再生の為の再生液を再利用するために再生廃液中のガスを放散処理し、被放散処理液中のアンモニア濃度を低減した後に循環再生を実施し、安定してアンモニア成分を除去するため、再生仕上げ工程としてアンモニアが分解する条件下に酸化処理を行なうものである。 (もっと読む)


【課題】 被処理水を膜分離処理する際に、被処理水に含まれる膜汚染物質の膜表面への吸着を低減し膜分離性能の劣化を低減することができる膜分離方法及び膜分離装置を提供する。
【解決手段】被処理水に、水中で膨潤し実質的に水に溶解しないカチオン性ポリマーからなる粒子を添加して被処理水を膜分離処理する。 (もっと読む)


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