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Fターム[4D025AA03]の内容

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【課題】 ろ材の交換や再生の周期を短縮することなく、水処理装置全体を小型化することができるろ材を提供する。
【解決手段】 イオン交換体を主要成分とする水処理用ろ材7であって、上記イオン交換体は、フラーレンまたはその重合体またはカーボンナノチューブからなる母体分子にイオン交換基が導入されたものとする。またこれを用いた水処理装置20は、上記水処理用ろ材7が収納されたイオン交換層5を有し、原水W1を上記イオン交換層5に通水することによって脱塩または塩転換を行うように構成する。また上記水処理用ろ材の製造方法として、上記母体分子をハロゲン化して前駆体を得る工程と、上記前駆体のハロゲン原子を上記イオン交換基と置換して上記イオン交換体を得る工程とを含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】 イオン交換樹脂の再生に要する時間や水の使用量を高度に低減し、イオン交換樹脂の再生に要するコストを、より削減できる純水生成装置または軟水生成装置を提供する。
【解決手段】 陽極と陰極との間に電圧を印加することによってバイポーラ膜で水または塩水を電気分解し、生成したOHイオンまたはHイオンで上記アニオン交換樹脂室内のアニオン交換樹脂またはカチオン交換樹脂室内のカチオン交換樹脂を再生し、再生によってイオン交換されたイオンを陽極室または陰極室に電圧の力によって排出する機構、およびタンクに貯蔵した酸性水をイオン交換樹脂再生の際に陽極室および陰極室に供給する機構を有することを特徴とする純水生成装置または軟水生成装置である。 (もっと読む)


【課題】 バイオセンサを用いて有害物質のおおまかな種別を識別する方法および装置を提供する。
【解決手段】 バイオセンサに試料水を直接供給したときのバイオセンサの検出出力と、試料水をこれに含まれる特定の有害物質を除去する前処理を施してバイオセンサに供給したときのバイオセンサの検出出力との比較により試料水に含まれる有害物質の種類を識別する。 (もっと読む)


【課題】活性炭に銀または銀化合物あるいは銀化合物を添着する方法が提案されている。しかし実際の使用に当たっての処理水中への銀溶出量を適切に調整することが不可能であった。本発明は、水道水中の残留塩素、トリハロメタン、重金属類を効率よく除去できるのみならず、銀を徐々に水中に溶出させる吸着剤、特に浄水器へ適用し、長期間にわたり、安定して銀を徐放させることが可能な活性炭ベースの吸着剤を提供することを課題としている。
【解決手段】活性炭をあらかじめ塩酸水溶液によって処理し、塩化物イオンを活性炭に0.1〜2.0重量%吸着させた活性炭に銀または銀化合物を添着させた吸着剤が前記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】手動給水した水道水を浄水装置で浄化して貯めておく浄水ポットにおいて、卓上における他容器への注水操作性と、冷蔵庫における自動製氷用の給水タンクとして操作性を向上させた浄水ポットを提供する。
【解決手段】冷蔵庫本体1に形成された冷蔵室2と、冷蔵庫本体1に形成された冷凍室3と、冷蔵室2に配置され、上面を開口したポット本体110とポット本体110の上面開口を塞ぐように着脱可能に設けられた中蓋120と上蓋130により構成される浄水ポット100と、浄水ポット100内に収納される浄水装置140と、冷凍室3に配置される製氷皿161と、浄水ポット100から製氷皿161へ給水するための給水ポンプ152を有する給水装置150とからなり、浄水ポット100には、他容器に水を注ぐ注水口111と、製氷皿161に水を給水する給水口123が同一方向に向けて形成されている。 (もっと読む)


本発明は水、好ましくは飲料水などの液体を浄化する浄化装置に関し、この浄化装置は少なくとも1つの挿入部品10を有する少なくとも1つのケーシング1を備え、前記ケーシング1は少なくとも1つの液体入口8と少なくとも1つの液体出口9を備え、前記挿入部品10は液体の流路に配置された少なくとも1つのフィルタ15を備える。浄化装置は前記流路に少なくとも1つのガルバーニ電極対12,14を備える。本発明は液体を浄化する挿入部品および方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 多種多様の製品の製造フローの創出、ハンドリング性の向上、濾過性能の高効率化などが期待できる、イオン交換フィルタおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 合成樹脂粉末を加熱・焼結することにより得られる連通多孔性成形体にイオン交換樹脂の原料溶液を含浸させ、該連通多孔性成形体内で該原料を塊状重合反応させて得られる。また、該上記原料溶液には水を含むことが好ましい。水の含有量としては特に限定されないが、0質量部よりも多く25質量部未満であることが好ましく、5〜15質量部がより好ましい。 (もっと読む)


未濾過水源に接続可能な水入口と、前記水入口と流体連通する水フィルタと、濾過水を分与するために操作可能な前記水フィルタと連通する出口と、添加物を含有するための貯槽と添加物出口とを有する添加物分与システムを備える該水濾過システム。該添加物分与システムは、ある量の添加物をフィルタで濾過された水に選択的に分与するために操作可能である。 (もっと読む)


イオン交換媒体から硝酸塩をブラインを用いて溶離し、こうして生じた溶出液を別個の区画において順次還元し、酸化してそれぞれ硝酸塩及びアンモニアから窒素を形成することを含むイオン交換媒体を用いる水から硝酸塩を除去し、分解するためのデバイス及び方法を提供する。特に好ましいデバイス及び方法では、還元/酸化した溶出液を再還元して酸化中に形成した次亜ハロゲン酸塩を電気化学的に分解する。他の作用効果の中で、本発明のデバイス及び方法により亜硝酸塩及び次亜ハロゲン酸塩を最小限にしか付随して生成せずに硝酸塩を分解することができる。
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減圧水ろ過装置は、装置および構成要素が著しく小さい水圧に曝されるように、減圧水ろ過装置が潜在的に損傷する静的圧力に曝されることを防止しながら、管路圧力より低い圧力における水ろ過を提供する。減圧水ろ過装置は、分配モジュールと、少なくとも1つのフィルタエレメントと、ろ過水貯蔵モジュールと、制御ユニットとを含むことができる。ろ過水貯蔵モジュールおよび制御ユニットを、分配マニホールドおよび/またはフィルタエレメントと物理的に連結してもしなくてもよい。減圧水ろ過装置の下流側が雰囲気にベントされ、非流れモードにおいて減圧水ろ過装置への入口バルブを閉じることが、いかなる静的圧力もベントされることをもたらす。

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【解決手段】 亜ヒ酸塩およびヒ酸塩を水から除去する方法を提供する。前記方法は、前記水を酸化銅(CuO)粒子と所定時間反応させる工程と、反応した前記水を濾過する工程とを有する。また、亜ヒ酸塩およびヒ酸塩を液体から除去する装置も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ゼオライトとキトサンとが化学的に結合された多孔性混成体の製造方法及びこれにより製造された多孔性混成体に関するものであって、より詳細には、(a)ゼオライトの表面に連結化合物を結合させて、連結化合物−ゼオライト中間体を形成させる段階;及び(b)前記連結化合物−ゼオライト中間体をキトサンまたは連結化合物−キトサンと反応させて、キトサン−連結化合物−ゼオライト混成体を製造する段階を含む、多孔性キトサン−連結化合物−ゼオライト混成体の製造方法及びこれにより製造された多孔性混成体、吸着剤及び浄水方法に関するものである。
【代表図】図1

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【課題】 イオン交換樹脂粒子の微粒子化の問題がなく、しかも低コストでコンパクト化が可能な純水冷却装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の純水冷却装置は、冷却媒体としての純水を収容する純水タンク11内の純水中にイオン交換装置12を設置し、純水タンク11から排出された純水が被冷却装置2と熱交換装置3を順次経由して純水タンクに帰還する第一純水管路17、純水タンク11から排出された純水が被冷却装置2を経由することなく純水タンク11に帰還する第二純水管路18を有する。 (もっと読む)


【課題】 水道水等の水を活水化する活水装置において、特に高い活水作用を持つものを提供する。
【解決手段】 給水口6から導入された水を、管路5を介して、フィルター2、活水器3、タンク4に順次導き、タンク4に一時的に貯留した後、排出口7から排出する。活水器3は、本体筒31の上流側と下流側の両端部付近に配置されたセラミックボール32と、本体筒31の略中央に配置された磁気活水部33を備え、これらの相乗作用により、通過する水を活水化する。磁気活水部33は、支持部材41に交叉状に支持される複数の導電性の管部材42を備え、これらの管部材42内に磁石43を収容して構成される。 (もっと読む)


アノード及びカソードを具備する膜不使用電解セル内に、何らかの形態のハロゲン化物塩を含有する水を含む供給水溶液をアノードに隣接して通過させ、その間にアノードとカソードとの間に電流を流して供給水溶液を電気分解し、ハロゲン化物塩を抗微生物性混合酸化剤に変換することによって、水中の微生物を死滅させる方法。 (もっと読む)


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