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Fターム[4D025BA07]の内容

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【課題】再生中の通水切替のための機械的構成を簡素化し、低消費電力のものとするとともに、再生中に通水への切り替えを行うことによる不都合を簡単な電気的構成にて減少する。
【解決手段】再生中に前記通水スイッチを押すと、通水に切り替えることなく、報知手段にて再生中であることを報知する第一制御と、通水スイッチを所定時間継続して押し続けると通水に切り替えるか、または通水スイッチを所定時間継続して押し続けると止水とした後、再度通水スイッチを押すことにより通水に切り替える第二制御とを行う軟水化装置。 (もっと読む)


【課題】 イオン交換樹脂の交換頻度を低減可能な廃液処理装置を提供することである。
【解決手段】 加工装置から排出される廃液を精製し加工水を生成する廃液処理装置であって、加工装置の廃液排出口に接続された廃液を濾過し清水を生成するフィルターと、該フィルターに接続され該フィルターで生成された清水を送り出す清水送り出し経路と、該清水送り出し経路に接続され清水を純水に精製するイオン交換樹脂器と、該イオン交換樹脂器に接続されイオン交換樹脂器で生成された純水を送り出す純水送り出し経路と、該イオン交換樹脂器をバイパスして該清水送り出し経路と該純水送り出し経路とを接続するバイパス経路とを具備し、該フィルターによって精製された清水と該イオン交換樹脂器によって精製された純水とを混合して適宜の比抵抗値に調整した加工水を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御弁の使用電力を節減して省電力化を図るととともに、プロセス制御弁の異常開閉保持状態への変化による異常処理を防止すること。
【解決手段】複数のプロセス制御弁2,26の開閉状態を変えることで複数の水処理プロセスを遷移させるように構成される水処理回路と制御器64とを備える水処理装置において、各プロセス制御弁2,26がラッチングバルブから構成され、つぎの制御を行うことを特徴とする水処理装置。
(1)水処理プロセスの遷移時、開状態または閉状態の変更が必要なプロセス制御弁2,26に対してのみ通電する第一制御
(2)水処理プロセスにおけるプロセス制御弁2,26のあるべき開閉保持状態と異なる開閉保持状態をあるべき開閉保持状態とするように、全てのプロセス制御弁2,26に対して通電を行う第二制御 (もっと読む)


【課題】
所定水圧以上の水圧が必要であって消費電力の少ないラッチングバルブのような電気的駆動弁を用いて通水および再生を制御可能とすること。
【解決手段】
樹脂収容部に原水を導入する第一原水導入ルート4と、処理された軟水を供給する軟水供給ルート6と、脂収容部3に再生塩水を導入する再生塩水導入ルート9と、樹脂収容部3を通過した再生塩水を排出する再生塩水排出ルート12とを備える軟水化装置であって、第四弁26および流量制限手段27を有する第二原水導入ルート25を設け、第二弁7および第三弁10は、第二原水導入ルート25の原水圧を加えることで開き、原水圧を加えないことで閉じる機械的駆動弁にて構成され、第一弁2および第四弁26が所定水圧の存在下で開く電気的駆動弁にて構成される。 (もっと読む)


【課題】軟水化処理剤の再生処理を実際の使用情況に対応した適切な時期に行なうことが可能な軟水装置を提供する。
【解決手段】所定期間ごとの軟水化処理剤10による軟水化処理量を判断し、かつ判断時期が到来したときには、次の判断時期までに行なわれる軟水化処理の予測量Q2に基づいて軟水化処理剤10の再生処理を実行するか否かを判断する判断手段3を備えている、軟水装置WSであって、前記所定期間として、グループ分けされて区別化された複数の期間があり、判断手段3は、前記再生処理を実行するか否かを判断するときには、この判断時期から次に予定されている判断時期までの期間が、いずれのグループに属する期間であるかを判定し、かつこの判定結果の内容と同一グループに属する期間の過去の軟水化処理量に基づいて、軟水化処理の予測量Q2を求める。 (もっと読む)


【課題】再生水用流路中に存在するエアを適切に排除し、その後に実行される軟水化処理剤の再生処理を適切に行なうことが可能な軟水装置を提供する。
【解決手段】軟水化処理槽1と、軟水化処理剤10用の再生水の生成または貯留が可能な再生水用のタンク2と、前記再生水をタンク2から軟水化処理槽1に流入させて所定の排水口42まで導くことが可能な再生水用流路と、タンク2への補水を行なうための少なくとも1つの補水用流路と、を備えている、軟水装置WSであって、前記補水用流路として、前記再生水用流路のうち、少なくともタンク2の再生水流出口22から軟水化処理槽1の再生水流入口P3に到る経路を含み、かつこの経路に対して再生水の通水方向とは反対方向の通水を行なわせることが可能な第1の補水用流路D1を備えている。 (もっと読む)


【課題】薬品成分を含有する排水の処理において、残留TOC濃度の低い回収水を経済的に回収しうる排水処理方法及び排水処理装置を提供することを課題としている。
【解決手段】製造工程から排出される排水のうち、高濃度の有機性薬品を含有する排水を高濃度排水処理ラインへ導入し、低濃度の有機性薬品を含有する排水を低濃度排水処理ラインへ導入し、前記高濃度排水処理ラインでは、排水中の有機物を微生物によって処理する生物処理工程と、物理化学的酸化分解工程が実施され、前記低濃度排水処理ラインでは、未生物処理水である排水を、微生物によって処理する生物処理工程が実施されることを特徴とする排水処理方法と、排水処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型で、簡単に、安全に濾材を洗浄できる濾材洗浄装置と浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器1が備える濾材洗浄装置400は、第1通水路421と第2通水路422と第3通水路423とを含み、マイクロフィルター114を洗浄するための水を流通させる通水路420と、通水路420の外部に配置されて、正イオンとしてH+(H2O)m(mは任意の自然数)と負イオンとしてO2-(H2O)n(nは任意の自然数)とを発生させるイオン発生装置410と接続路430とを備える。第1通水路421は、通水路内を流通する水が流れる方向において相対的に上流側に配置される。第2通水路422は、第1通水路421の下流側に形成されて水を加圧する。第3通水路423は、第2通水路422の下流側に形成されて水を減圧する。第2通水路422の径の大きさは通水路420の径とのうちで最小である。接続路430は第2通水路422に接続されている。 (もっと読む)


【課題】設備コストや運転コストを低減することのできるセレンの除去方法等を提供する。
【解決手段】SO4とセレンとを含む溶液L2をイオン交換樹脂35に通過させ、該SO4とセレンとを同時に分離する。イオン交換樹脂から排出される再生水L5、脱塩水L3、脱硫水L4の切換タイミングを、Cl、SO4、K、Na又はCaの測定結果、電気伝導度及びpHからなる群から選択される一つ以上の測定結果に基づいて制御し、SO4とセレン濃度の高い脱塩水と、塩化物濃度の高い脱硫水を得ることができる。前記溶液を、セメント焼成工程で発生した塩素バイパスダストDを水洗して得られたろ液L1、又は最終処分場50の浸出水50aとすることができる。 (もっと読む)


【課題】逆浸透膜の目詰まりが低減されることにより、低運転コストでかつ安定して淡水を得られる海水淡水化装置を提供する。
【解決手段】逆浸透膜3を用いた海水淡水化装置において、逆浸透膜3より前段に配置されて、逆浸透膜3に供給される海水10を前処理する前処理装置1と、前処理装置1の処理水11の水質項目を計測する計測手段5と、計測手段5による計測値の濃度値FFPcとあらかじめ与えた目標値FFPtに基づいて、前処理装置1を制御する制御手段7と、を備え、計測手段5は、有機物量を示す水質項目を計測し、該有機物量を示す水質項目の計測手段5の前段に、有機物を除去する分離手段8を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精製水を簡易かつ低コストで製造する。
【解決手段】非加熱の原水を、貯留槽から不活性処理手段及び逆浸透処理装置の少なくとも一方に供給した後、加熱手段に供給して熱水を生成する。次いで、前記熱水を前記貯留槽の排出側に供給するとともに、少なくとも前記逆浸透処理装置を含む系内に循環させることによって、前記系の殺菌を行う。次いで、前記非加熱の原水を、前記貯留槽から前記少なくとも逆浸透処理装置に供給して精製水を製造する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池発電システムにおいて凝縮器から滴下する凝縮水を受けて純水化できる水浄化装置の提供。
【解決手段】水浄化装置1は、外筒2に底板部3を嵌め込んだ容器4と、導水管5を底上げ支持して流れ変向空間Sを確保するとともに、複数の開口を有し下位側の通水開口率が上位側の通水開口率よりも大きい下部円錐状通水板6と、下部円錐状通水板6を収納底として外筒2と導水管5との間の収納空間に充填したイオン交換樹脂粒7と、収納空間を覆う上部通水板8と、容器4を覆う蓋体9を備え、蓋体9は、凝縮水Wを、受け口9aを介して導水管5の上部へ流す縦連通路9b、凝縮水Wをオーバーフローさせる溢流路9c、及び上部通水板8から溢れ出る純水Wを導出する導出路9dを有し、導出路9dは上部通水板8から溢れ出る純水Wを導出可能なように溢流路9cよりも落差Dだけ低い位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、固形物質中に含まれる汚染物質を低コストで除去する汚染物質除去方法および除去システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 汚染物質を含んだ固形物質を反応槽に満たされた液体中に浸漬する工程と、前記固形物質が浸漬した前記液体中に気泡を供給する工程と、前記液体中に溶出した汚染物質の固形分を固液濾過により液体より分離する工程と、前記液体中に溶出した汚染物質に含まれるフッ素、ホウ素を液体より分離する工程と、前記固液濾過及びフッ素、ホウ素の分離を行なった後の前記液体を再度前記反応槽に戻す工程と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面積が広く、イオン交換性能に優れるイオン交換不織布、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のイオン交換不織布は、平均繊維径が1μm以下のイオン交換繊維と、平均繊維径が1μm以下の耐アルカリ性繊維又は耐酸性繊維とが混在している。このようなイオン交換不織布の製造方法は、紡糸液を吐出できる液吐出部を2箇所以上と、前記いずれの液吐出部よりも上流側に位置し、ガスを吐出できるガス吐出部1箇所とを有する紡糸装置を用いて、イオン交換基導入可能繊維と耐アルカリ性繊維又は耐酸性繊維とが混在する前駆不織布を形成した後、アルカリ又は酸で処理する方法である。 (もっと読む)


【課題】非通水時に行われる軟水化槽の洗浄運転のタイミングを最適化し、洗浄運転に伴う捨て水の量を少なくする軟水器を提供する。
【解決手段】イオン交換樹脂が充填された軟水化槽2に被処理水を通水させて軟水化処理を行う軟水器1であって、軟水化槽2への非通水状態が所定時間継続したときに軟水化槽2の洗浄運転を行うものにおいて、イオン交換樹脂の再生運転からの経過時間および/または再生運転後の積算通水量に応じて、再生運転の直後は洗浄運転が行われる間隔を長く設定し、洗浄運転が頻繁に行われることによる捨て水を抑制する。 (もっと読む)


【課題】設置場所の自由度を向上させることのできる浄化体およびそれを用いる浄水装置を得る。
【解決手段】浄化体1は、原水を内部に注入する注入口4aと、原水を浄化する浄化部3と、浄化した水を吐出する吐出口4bと、を有する原水容器4を備えている。そして、この浄化体1の原水容器4を変形可能に形成することで、浄化体1の設置場所の自由度を向上させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】残渣の除去を低減するとともにRO膜の濾過効率の低下やRO膜の損傷を抑制する
【解決手段】インクジェットプリンタ11を用いて捺染印刷されたテキスタイルTを洗浄する洗浄装置13から排出された廃水が貯留される廃水タンク21と、廃水タンク21内に染料を分解する酵素及び微生物を投入する酵素/微生物投入装置26と、廃水タンク21内にpH調整剤を投入するpH調整剤投入装置27と、廃水タンク21内の廃水を攪拌する攪拌装置28と、廃水タンク21を保温する保温装置29と、RO膜を用いたクロスフロー濾過により廃水を濾過する濾過装置22と、廃水タンク21から濾過装置22に廃水を圧送するポンプ23と、イオン交換樹脂に濾過水を接触させてイオンを除去するイオン除去装置24と、活性炭に濾過水を接触させて脱色する脱色装置25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、処理効率を向上させることができる水処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】円筒状電極3と、この円筒状電極3の円筒中心軸に沿って張られた線状電極4とからなる電極対の円筒状電極の内部に向かって被処理水を水滴状にして噴射するとともに、円筒状電極3内でストリーマ放電を発生させて、ストリーマ放電によって生じる活性種によって被処理水中の処理対象物質を分解処理する水処理装置であって、円筒状電極と線状電極の間の、噴射された水滴が衝突する位置に、前記処理対象物質を吸着可能な物質を含む吸着部材91,92を配置した。 (もっと読む)


1つまたはそれ以上の濾過媒体に液体を通過させることにより液体を濾過する濾過装置が提供される。濾過装置は、1つまたはそれ以上の濾過媒体を満たした処理領域を規定するカートリッジを含み、且つ、液体入口及び液体出口を有する。ロッキング機構が、カートリッジを通る液体流内に位置付けられ、且つ、少なくとも1つの濾過媒体の寿命経過時に液体入口及び液体出口の少なくとも1つをロックするように構成されていてもよい。

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【課題】 給水の水温変動があっても、軟水化装置を通過した給水について、所定の水質を得ることができる軟水化装置を実現する。
【解決手段】 再生作動時にイオン交換樹脂の逆洗浄を行う軟水化装置9であって、給水温度を検出する温度センサ6と、この温度センサ6の検出値に基づいて、逆洗水量を増減させる制御部5とを備える。制御部5は、給水温度が高温側のとき、相対的に逆洗水量を増加させる一方で、給水温度が低温側のとき、相対的に逆洗水量を減少させる。逆洗水量は、軟水化装置9を通過した給水の濁度が許容濁度以下になるように設定される。 (もっと読む)


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