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Fターム[4D025BA07]の内容

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【課題】本体容器の容積を変えずに、より多くの浄水を浄水室に貯留することのできる浄水器を得る。
【解決手段】本体容器2の内部に当該本体容器2の天壁部8を望むように内容器3を配置することで、内容器3の内側を原水室4、外側を浄水室5に区画するとともに、前記内容器3の底壁部3aに、原水室4と浄水室5とを連通する開口部3cを設け、前記開口部3cに浄水カートリッジ10を装着することで、原水室4に導水された原水を浄水カートリッジ10で濾過して濾過された浄水を浄水室5に貯留するようにした浄水器1であって、前記内容器3に、当該内容器3の容積を増減させる伸縮部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】塩水供給量を容易に変更することができる軟水装置の塩水供給装置を提供すること。
【解決手段】塩Sを収容可能な塩収容部7a、及び塩Sと外部から供給される補給水とから生成される塩水を貯留する塩水貯留部7bを内部に有する塩水タンク7と、塩水タンク7の内部に配置され、水面WSに浮上可能なフロート10と、塩収容部7aと区画しかつフロート10を覆うように塩水タンク7の内部に配置される区画部材であって、この区画部材の内部と塩水貯留部7bとを流通させる流通穴16を有する区画パイプ15と、流通穴16と塩水タンク7の外部とを連通する連通路36、及びフロート10又は水面WSの位置に応じて連通路36を開閉する弁体としてのストッパ37及びフロートボール38を有する塩水バルブ20とを備え、区画パイプ15は、塩水バルブ20に対して上下動自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】軟水化装置のイオン交換樹脂が繰り返し再生されて安定して軟水が供給されるようになっている給湯システムに於いて、再生塩水供給器の塩不足に伴うイオン交換樹脂の早期劣化を未然に防止する。
【解決手段】軟水化装置30の上流側に切替弁35を設け、切替弁35に給水管P1、給湯器1への給湯器流入管P3が接続されており、軟水化装置30を通過した軟水を給湯器1に供給するもので、切替弁35は、バイパス回路を有し、軟水化装置30をバイパスさせるもので、制御手段は、切替弁35によって給水管P1から軟水化装置30へ給水する態様と上記バイパス回路を介して給湯器1へ直接給水する態様を切り替える制御手段で、上記切替弁35駆動回路は、塩補充時期判定に基づいて、切替弁35を給湯器1へ直接給水される態様に切り替えるものであり、リモコンRCの表示部51を駆動して上記塩W補充が必要である旨を表示させるものである。 (もっと読む)


【課題】軟水システムに備えられた直流電源を効率よく利用し、消費電力の少ない軟水システムを提供する。
【解決手段】給湯器100に備えられた直流電源装置102と軟水器1の制御部とを直流電源線104で接続し、この直流電源線104を介して供給される直流電源に基づいて生成した制御用電源を軟水器1のマイコン50に供給する。そして、軟水器1が消費電流の少ない動作モード、たとえば、軟水を生成する採水モードになると、元電源遮断手段59によって、軟水器1に備えられた直流電源装置55に対する元電源56の供給を遮断し、直流電源装置55での電力消費を抑制する。 (もっと読む)


【課題】軟水化処理槽に対する再生水供給工程およびその後の再生水押し出し洗浄工程を終えた後に一部の領域に再生水が残留したままになることを適切に抑制し得る軟水装置を提供する。
【解決手段】原水の貯留量が所定量を超えたときに再生水を生成可能なタンク2と、前記再生水をタンク2から軟水化処理槽1に向けて供給させる再生水供給工程を実行させた後に軟水化処理槽1に原水を供給する再生水押出し洗浄工程を実行させる制御手段3と、を備えている、軟水装置WSであって、制御手段3は、前記再生水押出し洗浄工程を実行させるときには、タンク2に供給される原水の貯留量が前記所定量を超えないように制御して再生水が生成されないようにし、前記原水をタンク2から排水口42に至るまで再生水の流通経路と同一の経路で流通させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】流路制御弁の位置初期化処理に失敗しても断水や排水止水不良が生じ難い軟水器を提供する。
【解決手段】 入水口13から供給される水道水をイオン交換樹脂充填槽2に通水させて出水口23から軟水を供給する軟水器であって、少なくとも、入水流路3に入水弁16、出水流路4に採水弁26、バイパス流路5にバイパス弁27の各流路制御弁を備えたものにおいて、制御部8は、各流路制御弁の位置初期化処理を行った後の各流路制御弁の初期状態として、上記バイパス弁27以外の他の流路制御弁16,26,36,42,44は、位置初期化処理の成否に関係なくすべて閉状態に設定し、バイパス流路5を通じた通水を確保しつつ、排水流路7からの水漏れを防止する。 (もっと読む)


【課題】薬液タンクへの逆流などの不要な水の流入を防止し得る軟水器を提供する。
【解決手段】 入水口13から供給される水道水をイオン交換樹脂充填槽2に通水させて出水口23から軟水を供給する軟水器であって、イオン交換樹脂の再生液を貯留する薬液タンク10を備えたものにおいて、制御部8は、入水口13と薬液タンク10との間に直列に配設された流路制御弁16,36のうちの一方が閉位置にあることを条件として他方の弁の開制御を許可するように構成され、水源からの入水圧による薬液タンク10への逆流を防止する。 (もっと読む)


【課題】UV酸化装置とイオン交換装置とを有する純水製造装置におけるUV酸化装置の後段のイオン交換装置中のイオン交換樹脂の劣化を抑制した純水製造装置を提供する。
【解決手段】純水製造装置は、前処理システム1、一次純水システム2、及びサブシステム3により構成される。サブシステム3は、UV酸化装置(紫外線酸化装置)8と、非再生型イオン交換装置9とを有し、UV酸化装置8の後段にUV殺菌装置(紫外線酸化装置)8Aを有する。 (もっと読む)


担体と、担体上に回収されたウェブと、を含む、濾過媒体が開示される。ウェブは、親水性ポリマーメルトブローン繊維、及び親水性ポリマーメルトブローン繊維に捕捉された複数の収着剤粒子、を含む。担体は多孔質シートを含み、かつ担体坪量を有する。ウェブはウェブ坪量を有する。親水性ポリマーメルトブローン繊維は、ウェブ坪量の少なくとも3%を構成し、複数の収着剤粒子は、最大でウェブ坪量の97%を構成する。
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【課題】支持体に担持したイオン交換樹脂粉末の脱落を防止するとともに、支持体の型くずれを防止して回収・再使用を可能にした観賞魚用ろ過成形体を提供すること。
【解決手段】繊維材料よりなる支持体12と、支持体12に担持されたイオン交換樹脂粉末14と、支持体12の表面を被覆する被覆層16とを備えたろ過成形体10とする。この際、支持体12の全表面積に対する被覆層16の表面積の割合は、40〜95%の範囲内にあることが好ましい。また、支持体12の繊維材料の太さは、平均2〜5デシテックスの範囲内にあることが好ましい。さらに、支持体12は、マット状であることが好ましい。そして、繊維材料よりなる表面保護層をさらに備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 飲用される水の溶存水素量を低下させることなく一定の範囲に保持することができる新規な電解式浄水装置を提供する。
【解決手段】 水を浄水するカーボンフィルタ13等と、この逆浸透膜フィルタ16等を経た水が貯留される冷水タンク22と、この冷水タンク22に貯留された水を吐水する冷水用吐水口3とを備えた浄水装置であって、上記カーボンフィルタ13等を経た水から純水を生成する逆浸透膜フィルタ16と、この逆浸透膜フィルタ16から生成された純水を上記冷水タンク22に供給する供給ルートと、上記逆浸透膜フィルタ16により生成された純水の一部を電気分解することにより水素ガスを生成する電解装置32と、上記冷水タンク22内から処理水を取り出し再び該冷水タンク22に戻す循環ルートと、この循環ルートの中途部に配置され、上記冷水タンク22から取り出された処理水と上記水素ガスとを一緒に該冷水タンク22に戻す循環ポンプ62と、を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】原子力施設内で発生する、放射性物質等の不純物を含有するテトラクロロエチレン廃液の安価な処理方法を提供する。
【解決手段】放射性物質を含有するテトラクロロエチレン廃液の処理方法が、放射性物質を含有するテトラクロロエチレン廃液が蒸留される工程(a)、蒸留により得られたテトラクロロエチレン、純水及び鉄複合粒子が混合され、テトラクロロエチレンが分解される工程(b)を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストがかかって高価になることなく、使用者が次回交換時期を計算する必要が無く、安全でおいしい水を得ることができる浄水器を提供することにある。
【解決手段】有底筒状の本体容器11と、本体容器11の開口を覆うフタ13と、ろ材を収納するカートリッジ2とを備えたポット型浄水器であって、フタ13の裏面に円盤状の表示部材15が取り付けられ、表示部材15にカートリッジの使用開始時期を表す文字とカートリッジの交換時期を表す文字とが印刷または刻印され、表示部材15の外周面に複数の位置決め凹部が設けられ、フタ13には位置決め凸部が設けられ、位置決め凹部と位置決め凸部が嵌ったときに、フタ13の表示窓から交換時期を表す文字が視認可能であるポット型浄水器。 (もっと読む)


【課題】よりスムーズに水を導入することのできる浄水カートリッジ及びそれを用いた浄水器を得る。
【解決手段】浄化剤15が内部に充填されたケース7と、当該ケース7に結合され且つ導水口8aが形成された蓋8とを有したカートリッジ本体20と、前記カートリッジ本体20を内部空間32に収容するとともに、当該内部空間32を真空脱気させた包装材30とを備えた浄水カートリッジ6を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストがかかって高価になることなく、カートリッジの交換時期を表示でき、安全でおいしい水を得ることができる浄水器を提供することにある。
【解決手段】有底筒状の本体容器11と、本体容器11の開口を覆い、かつ本体容器に着脱可能なフタ13と、ろ材を収納するカートリッジ2とを備えたポット型浄水器であって、フタ13の裏面に表示部材15が取り付けられ、フタ13の裏面に軸形状の表示部材接続部が設けられ、表示部材15は円盤状であり、中央に円筒形状のフタ接続部が設けられ、一方の面にカートリッジの交換時期を表す文字が印刷または刻印され、他方の面に操作つまみを有し、フタ13の表示窓から交換時期を表す文字が視認可能であるポット型浄水器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストがかかって高価になることなく、使用者が次回交換時期を計算する必要が無く、安全でおいしい水を得ることができる浄水器を提供することにある。
【解決手段】有底筒状の本体容器11と、本体容器11の開口を覆うフタ13と、ろ材を収納するカートリッジ2とを備えたポット型浄水器であって、フタ13の裏面に表示部材15が取り付けられ、表示部材15の一方の面にカートリッジの使用開始時期を表す文字が、他方の面にカートリッジの交換時期を表す文字が印刷または刻印され、表示部材15の外周面に複数の位置決め凹部が設 けられ、フタ13には位置決め凸部が設けられ、位置決め凹部と位置決め凸部が嵌ったときに、フタ13の表示窓から交換時期を表す文字が視認可能であるポット型浄水器。 (もっと読む)


【課題】排水に基づく使用水量を減少させることにより、運転コストを低減させることが可能な軟水装置を提供すること。
【解決手段】本発明の軟水装置1は、被処理水を軟水化するイオン交換樹脂52が充填された樹脂筒5と、樹脂筒5に接続され、樹脂筒5の内部に滞留する滞留水が循環可能な循環ライン19と、循環ライン19に設けられ、滞留水を循環させる循環ポンプ9と、循環ライン19に設けられ、滞留水から有機物を分解及び/又は除去する循環処理部8と、被処理水の樹脂筒5への通水の有無を検知可能な第1検知部10aと、第1検知部10aにより被処理水が検知されない場合に、循環ポンプ9を作動させる制御部7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排水回数を減少させることにより、運転コストを低減させることが可能な軟水装置1を提供すること。
【解決手段】本発明の軟水装置1は、被処理水を軟水化するイオン交換樹脂52が充填された樹脂筒5と、樹脂筒5に接続され、樹脂筒5の内部に被処理水を供給する通水ライン12と、樹脂筒5に接続され、樹脂筒5の内部で軟水化された処理水を使用場所に供給する軟水ライン13と、通水ライン12と軟水ライン13とを接続し、被処理水を使用場所に供給可能なバイパスライン14と、予め設定可能な時刻又は時間帯にあわせて、被処理水の供給を樹脂筒5への供給からバイパスライン14への供給に切り替え可能な制御装置7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】陽イオン交換膜のオゾン水生成能を劣化させることを防止でき、また、小型化を図ることができるオゾン水生成装置を提供する。
【解決手段】陽極電極22と陰極電極23との間に陽イオン交換膜21が狭持されてなる触媒電極2を備え、陽極電極22に原料水を供給し、陰極電極23に陰極水を供給するとともに陽極電極22と陰極電極23との間に直流電圧を印加することによってオゾン水を生成するオゾン水生成装置100において、陰極電極23の陰極水を供給する上流側に、イオン交換樹脂29が設けられている。そして、陰極水をイオン交換樹脂29内に予め流通させて、陰極水中に含まれる少なくともカルシウム又はマグネシウムを除去した上で、陰極電極23に供給する。 (もっと読む)


【課題】トリアゾール類含有有機性排水を効率的に生物処理する。
【解決手段】トリアゾール類含有有機性排水の生物処理に当たり、トリアゾール類含有有機性排水をイオン交換樹脂と接触させて、イオン交換樹脂でトリアゾール類を吸着除去した後生物処理する。トリアゾール類含有有機性排水の生物処理に先立ち、イオン交換樹脂で除去することにより、従来の酸化剤を用いる方法や促進酸化法による処理に比べて、遥かに低コストでトリアゾール類を除去することができる。しかも、イオン交換樹脂によるトリアゾール類の吸着除去であれば、従来法のように、トリアゾール類の酸化分解で生成した生物易分解性有機物の残留もないため、後段の生物処理の負荷を十分に低減することができ、生物処理槽のコンパクト化、供給酸素量の低減が可能となる。 (もっと読む)


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