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Fターム[4D041AA01]の内容

重力濾過機 (3,052) | 固定濾過体を用いる濾過機のタイプ (357) | 下向流濾過 (173)

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【課題】本発明の課題は、排水口周りを清潔に保ちかつ排水口のつまりを解消することにある。
【解決手段】腰のある繊維素材からなる網袋1のなかに排水口4の孔明き蓋5を包み、その後該蓋5を該排水口4に嵌着する。排水中のごみや汚物は該網袋1に補足される。 (もっと読む)


【課題】 懸濁液を混合・撹拌することで、チャネリングや閉塞の発生を減らすことができる優れた濾過装置を提供すること。
【解決手段】 フィルタ容器11、12、13は、入口11a、12a、13aから注入された懸濁液の濾液が、フィルタ容器側壁部11b、12b、13bから排出され、粒子が実質的に分散状態となった懸濁液がフィルタ容器排出口11c、12c、13cから排出する構成を有している。上段グループのフィルタ容器排出口11cと、中段グループのフィルタ容器入口12aとの間に、懸濁液を貯留する第1懸濁液貯留部14が設けられている。中段グループのフィルタ容器排出口12cと、下段グループのフィルタ容器入口13aとの間に、懸濁液を貯留する第2懸濁液貯留部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置やメンテナンスが容易な下水による発電装置を提供する。
【解決手段】略垂直方向に配置されるマンホール本体1の上部に上流側下水管7が、下部に下流側下水管9が、接続される。振子式クリーナ11は、上流側下水管7から流れ込む下水を受け、ゴミを濾し、溜まったゴミの重さで振れてゴミを落とす。振子式クリーナ11の下方には、濾された下水を導く導水管13が配置されて発電機15に接続される。振子式クリーナは、長手方向の全体が略くの字形状を有する筒状本体17角部に回動軸19が設けられ、略くの字形状の上方部分によって形成される受水部にゴミを濾すメッシュ部23が設けられ、振れ方向と反対方向の回動を規制する振れ止27が設けられる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でしかも乾燥効率が高く、また排気管からの臭気の逆流の問題も生じることのない、生ごみの乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】 生ごみの乾燥処理装置24において、外容器としての排水容器26に排出口30と給気口35とを設けて、排出口30に排水管32を、給気口35に給気管36を接続するとともに、側壁の上部に排気口40を設けて排気管42を接続する。また内容器28には底部28Aと側壁下部に排水通孔50と52とを、側壁の上部に通気孔54を設ける。そして内容器28を、通気孔54を排気口40に連通させて、給気口35からの乾燥用空気を内容器28内部を下から上に通過させて排気口40から排出させる下降位置と、側壁にて排気口40を閉鎖する上昇位置との間で上下移動可能となす。 (もっと読む)


【課題】ひとたび捕捉した毛髪などの糸状体が離脱する可能性を低減する。
【解決手段】糸状体捕捉具10は捕捉具本体100と受け口部材150とで構成されている。捕捉具本体100は4枚の三角形状の平板101を接合することにより上方に向けて先細りの四角錐形状を有し、その下部104に数多くのネジ102が等間隔に且つ千鳥状に配置されている。受け口部材150は上方に向けて拡開する形状を有し、また、底縁150aに矩形の切欠き部152が形成されている。受け口部材150で受け取った液体は、切欠き部152を通じて流下してネジ102が設置された糸状体捕捉エリアを通る。毛髪等の糸状体は、ネジ102の基端と平板101とで構成される楔状凹所106で捕捉される。 (もっと読む)


【課題】 水切り網部のメッシュ構造を工夫して、厨芥物落下性を向上できるようにする。
【解決手段】 所定方向に広がるテーパ形状を有した水切り網本体16aと、この水切り網本体26aに設けられた網部26bとを備え、網部26bは、内壁側に縦縞状の凹凸部を有し、かつ、外壁側に横縞状の凹凸部を有しているものである。水切り網本体26aは非環状かつ無底部状を成している。この構成によって、網部26bの内壁側の縦方向(ゴミ落下方向)に凹部と凸部とが連続した水切り構造を形成できるので、内壁側にゴミが貼り付き難くなり、内壁側に付着したゴミがはがれ易くなる。 (もっと読む)


【課題】破砕生ごみの搬送用の上水を貯える貯水タンク及び破砕生ごみの一時貯溜部となるトラップ部が省略可能であり、また併せて節水も果すことのできる生ごみの処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみの処理設備を、破砕容器22及び破砕機構34を有する破砕装置20と、排出管50と、排出管50の末端部から上向きに起立する形態で排出管50の軸心周りに回転可能に設けられ且つ上端が吐出口62を成す吐出端部52と、吐出端部52を回転させる回転駆動モータ56と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】河川・湖沼などに堆積する高含水量の土壌を、排水処理が不要なレベルまでろ過することが可能で、高含水土壌を注入する際、逆流や詰まりなどが無く、安定に効率的に注入することができる袋体を提供する。
【解決手段】高含水比粘土を袋体に注入し袋詰め脱水する布帛製の袋詰脱水袋において、袋体への注入部を、袋体に取り付けた筒状体から構成し、該筒状体の内部への突出長が30cm以上500cm以下となり、かつ筒状体の端部径が注入口の径の1.5倍以上となるように袋体の内外部に突出するように形成した構造とすること、さらに袋体として特定のカバーファクターの織物を使用することにより安定に効率よくろ過する。 (もっと読む)


【課題】池や河川の雨水を濾過して、長期間に亘って農業用水や中水として利用できる清浄な水を保持すると共に、洪水の発生と、下流側への泥水の流出を防止した雨水濾過調整システムを提供するものである。
【解決手段】貯水池2の近傍に、ピット7を形成してこの内側に芝生8を張ってこれを第1の濾過層9とし、この下層に砂や石を敷き詰めた第2の濾過層11を形成し、上部に流入口18を設け、下部側に流出口20を設けた濾過水貯水槽17を、前記第2の濾過層11の下部に設けて濾過調整池1Aを形成し、この濾過調整池1Aから高さの順次低くなる場所に中間と最終濾過調整池1B、1Cを設置して、各濾過水貯水槽1A、1B、1Cを通水管22を介して順次接続し、貯水池2からの水5をピット7内に流入させて濾過した後、順次下流側の濾過調整池1B、1Cに導いて濾過するものである。 (もっと読む)


【課題】セメントノロ様の排泥水の補助的な減容処理方法を提供する。
【解決手段】砂2の上に敷いた濾紙3で、自然濾過により排泥水Mを濾過する。具体的には、処理槽1内に、下部の濾液Wの排出口7を塞ぐ状態で砂2を充填し、砂2の上に濾紙3を敷く。処理槽1内で排泥水Mを静置し、濾液Wを排出口7から流し出して処理する。処理槽1は、上下分離可能に構成しておくことができる。他の方法としては、地面Gに排水溝10を掘削し、排水溝10とその隣接地を遮水シート5で覆う。遮水シート5で覆った隣接地の上に、砂2を台状に敷設する。砂2の上に、分解可能な枠体23を設置し、枠体23内の砂2の上に濾紙3を敷く。枠体23内で排泥水Mを静置し、濾液Wを排水溝10に流し出して処理する。 (もっと読む)


【課題】現場にて組み立て可能であり、かつ砂層のメンテナンスを容易に行うことができ、さらに砂層から取り除いた濁質の容易な回収を可能にする。
【解決手段】自己保形性と透水性を有する集水材12が、開口部11aを有した容器11内の下部に配置される。被処理水濾過のための砂層13は、集水材12を覆うように容器11内に砂が充填されて形成される。濁質回収部15は、容器11内で上下に延びる空間21を形成し、空気吹出手段14から砂層13内に吹き出された空気で砂層13から剥離して水層19に浮遊した濁質24を水とともに空間21内に回収する。濁質回収部15は、下方側部分が砂層13に埋設され、水が空間21内に流入可能なように上方側部分が砂層13から突出し、容器11の下部の開閉自在な排出口22と空間21とが連通し、空間21内に回収される濁質24を排出口22を介して水とともに外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】設備コストが安価であり、大量の液体から小さい固体不純物を効率良く分離可能な分離方法および分離装置を提供する。
【解決手段】分離装置1に、切粉が混入したクーラントを圧送する圧送ポンプ20と、圧送ポンプ20により圧送されたクーラントに気泡を混合して噴出する噴出部材30と、クーラントを貯溜する分離槽40と、クーラントから切粉を濾過する濾過部材50と、を具備し、噴出部材30を分離槽40の内部に配置し、噴出部材30が噴出するクーラントにより分離槽40に貯溜されたクーラントに気泡を含む上昇流を形成するとともに、分離槽40に貯溜されたクーラントのうち、分離槽40から気泡を含むクーラントをオーバーフローして濾過部材50に供給し、分離槽40からオーバーフローしない残りのクーラントを分離槽40に設けた排出口47より排出する。 (もっと読む)


【課題】 切削切粉、スラッジなどの異物が混入した汚濁液より、当該異物を分離回収して清浄なクーラント液を再生できる個液分離システムで、コンパクトで簡単な構成からなり、かつ異物の分離効率を大きく向上させることが可能な構成の提供。
【解決手段】 沈殿槽の上部に掻き揚げコンベアの水平槽を配置して、この水平槽に底を例えばパンチングフィルターとしてクラーント液をろ過することで、クーラント液中の油分の大半がフィルター部で分離し比較的大きな異物に付着することで掻き揚げコンベアですこぶる液切れよく分離回収され、それ故に沈殿槽での沈殿分離が促進され、掻き揚げコンベアと沈殿槽で大小のサイズの異なる異物を効率良く分離回収でき、異物の分離回収効率が従来の多段濾過の構成と同等以上となる。 (もっと読む)


【課題】飲食物ゴミを効果的に処理するための飲食物ゴミの処理処置を提供する。
【解決手段】飲食物ゴミを回収してその一部を家畜の飼料として使っているが、極めて一部に過ぎず、特に韓国における飲食物の場合はたくさんの水気を含んでいるので、埋め立てる場合は必然的に浸出水を発生して極度の環境汚染を誘発させる原因になっている。このような問題点を防止するための数多い試みがあったが、それらはすべて飲食物ゴミを流し台の排水筒に設けた排水筒を回転させて飲食物ゴミにある水気をとり除き、別途に回収するものに過ぎない。上述のような問題点を解決しようと飲食物ゴミの粉砕と脱水を同時に流し台で行えるようにすると同時に、粉砕及び脱水された飲食物ゴミを手軽に回収できるようにしたことに、その特徴がある。 (もっと読む)


【課題】し渣破砕機などの水路設置物に対し、簡易な構造でその上流側における沈砂の溜まりを防止でき、砂の可動機構部への影響を解消し得る水路設置物に対する砂溜まりの防止構造を提供する。
【解決手段】し渣破砕機1の上流側において水路の底部寄りに設置される沈砂透過用のスクリーン6と、し渣破砕機1の下方に形成され、スクリーン6とし渣破砕機1の下流側とを連通するバイパス路7と、を備え、沈砂をスクリーン6およびバイパス路7を介して下流側に流す構成とした。 (もっと読む)


【課題】 湿度管理に煩わされることなく人体に効果的に熱を伝達して快適なサウナ環境を実現できるサウナ装置を提供すること。 【解決手段】 上面部11を所定温度に加温可能なベッド10と、このベッド10上に設けられており水(Q)を収容可能な水槽部20とを有し、この水槽部20の下方部分に所定個数の貫通穴26を形成し、当該貫通穴26に水(Q)の排出量を抑制する排水量抑制部材30を配設し、上記排水量抑制部材30を通過した水(Q)が、加温されたベッド10の上面部11に供給され蒸発する構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで大量の濁水を処理可能な濁水処理システムおよびその濁水処理方法を提供する。
【解決手段】所定の敷地を包囲した畦2aで形成する滞留部2に濁水を滞留させ、畦の一部の越流畦2bで濁水の表層の余剰水を越流させ、土粒子を補足する中詰め材3bを詰め入れた濁水濾過溝3に越流した濁水を導入させ、濁水濾過溝3から排水された濁水に凝集剤添加装置4により土粒子凝集剤を添加し、混合撹拌槽5で土粒子凝集剤と濁水の混合液を底部から汲み上げて水面上から噴射することで撹拌しその表層の余剰水を排水させ、沈殿分離槽6のうち上方の仕切筒6aにより仕切られた一方の領域で排水された混合液を受け入れ下方の連通する部分で土粒子凝結体21を沈殿分離し上方の仕切られた他方の領域から表層の余剰水を排水する。これらは簡易な設備で構成でき、大量の濁水を処理することができる。 (もっと読む)


【課題】濾過圧力を常に適正に保って濾過面の目詰まりや固形成分のリークの発生を抑えるとともに、逆洗を効率的に行って濾過面の目詰まりを防ぎ、更には濾過筒の内部状況を外部から目視で容易に観察でき、濾過筒内に汚泥中の夾雑物等が詰まった場合にはその夾雑物等を容易に取り除くことができる汚泥濃縮装置を提供すること。
【解決手段】濾過筒3の内部にスパイラルスクリュー4を回転可能に収容し、該スパイラルスクリュー4を回転駆動することによって、汚泥凝集槽12から前記濾過筒3内に導入される汚泥を搬送しながら、該汚泥に含まれる水分を前記濾過筒3の濾過面3aを通過させて前記外筒2内に収容し、該外筒2内の水分を排出部(分離液排出管)6から分離液として外部に排出して汚泥を濃縮する汚泥濃縮装置1において、前記濾過筒3を、長手方向を水平として設置された上部切欠き半円筒状とし、その上方を大気に開放する。 (もっと読む)


本発明は、重力式繊維ろ過器に係り、さらに詳しくは、下水処理場や浄水処理場などの大量水流が連続して流れる水路の一部分を遮断してそこに浸漬させるろ過槽と、前記ろ過槽の内部に設けられる単位ろ過器と、前記ろ過槽のろ過集水タンクに接続されて前記ろ過槽の外側上端方向に延在され、その延在された高さが前記ろ過槽の流入口よりも下端となるため、その延在された高さを流れ込んだ原水のろ過開始水位で決定させる排水管と、水位センサーと、外部から前記ろ過槽の底部に逆洗空気を流れ込ませる空気流入管と、前記ろ過槽の底部に逆洗水を流れ込ませる制御手段と、前記ろ過槽の上端部に形成された逆洗排出管と、を備えてなることを特徴とする重力式繊維ろ過器に関する。
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