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Fターム[4D043JA19]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 駆動、伝動 (131) | 操作、運転 (30)

Fターム[4D043JA19]に分類される特許

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【課題】 精米された白米を取出すための白米ホッパのシャッタ部が袋詰め等のために露出されているために、このシャッタを開けて白米ホッパ内へ異物を投入したり、このシャッタ部に白米残留米が残されることがある。
【解決手段】 コイン精米機において、前記白米ホッパ4の取出口5を開閉する白米ホッパシャッタ6を閉鎖状態に固定するシャッタロック機構7を設けると共に、このシャッタロック機構7は、前記コインメック2に対する精米料金の投入の後ちこの白米ホッパシャッタ6の閉鎖ロックを解除し、精米運転の終了後、白米ホッパシャッタ6の開操作を検出後、所定時間の経過後ろに前記閉鎖ロックする白米取出シャッタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 百円単位の精米料金を投入して百円単位毎の精米運転を行う形態では、料金不足等で少量の残玄米を精米することになった場合に、釣銭が出ない場合は不経済となる。又、単に十円単位の精米料金を投入して精米運転できる形態とすれば、十円単位毎の料金投入を多数回繰返して、小刻みな精米起動、停止の運転を継続することがあって、精米機の耐久性が悪くなる。
【解決手段】 玄米受ホッパー1に所定量の玄米を供給し、コインメック2に所定の精米料金を投入することによて自動精米するコイン精米機において、精米運転開始時は百円単位毎の精米運転を行い、料金切れで精米運転が途中で停止した場合は、十円単位毎の精米運転を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】精穀室に残留する穀粒を簡単な構成で除去する。
【解決手段】竪型研削摩擦精穀装置10では、強制供給筒34内の米粒が研削精穀室52の下端に供給される。これにより、研削精穀室52において、米粒が、回転される研削精穀ロール44の砥粒によって研削精穀されると共に、研削精穀ロール44の回転力によって螺旋突条42Bに沿って上昇されて、研削精穀室52の上端から送出される。ここで、米粒が研削精穀室52の下端に供給されなくなった際に、一旦研削精穀ロール44の回転が停止されることで、米粒が研削精穀室52の底面に溜まる。その後、再度研削精穀ロール44が回転されることで、研削精穀室52の米粒が塊状になり螺旋突条42Bに沿って上昇されて、研削精穀室52の上端から送出される。これにより、研削精穀室52に残留する米粒を簡単な構成で除去できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、利用者の待ち時間が少なく、慣れない客により操作手順が遅くなっても投入金を無駄にせず、確実に、速やかに動作するコイン精米機を提供すること課題とする。
【解決手段】
コインの残金が有る状態で、玄米センサ(Sa)がオフになると、所定時間(Ta)経過後に石抜き装置(15)内や精米装置(18)内の残米処理を行なう終了動作を行なってから装置各部を停止し、コインの残金が無くなったとき、玄米センサ(Sa)がオンであると、前記終了動作を行なわずホッパ(11)内に玄米が残存した状態で装置各部を停止し、コインの残金が無くなったとき、玄米センサ(Sa)がオフであると、前記終了動作を行なってから装置各部を停止するよう制御するとした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、精米終了時、各機器に残留米が生じないようにコンプレッサによりエアを吹き込んで処理することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、建屋(H)内を操作室(2)と機械室(3)とに区分けする。玄米を投入する玄米投入口(4a)と玄米投入口に投入した玄米を揚穀する第1昇降機(6)と、昇降機で石抜き処理する石抜装置(7)と、石抜装置で石抜き処理された玄米を揚穀する第2昇降機(10)と、第2昇降機で昇降された玄米を精米処理する精米装置(13)とを備える。第1昇降機(6)又は第2昇降機(10)の下部の駆動軸(6a)からコンプレッサー(17)の駆動軸(17a)に動力を伝達する。コンプレッサー(17)の空気を第1昇降機(6)と石抜装置(7)と第2昇降機(10)と精米装置(13)にそれぞれ供給するエア配管(19)を設ける。精米作業終了間際を検出するとエア配管(19)それぞれにエアを供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、利用者が自分の意思と異なる間違った精白度を選択した状態で精白処理を行うことを防止することにある。
【解決手段】本発明は、穀粒を投入する投入ホッパ(1)と、投入ホッパ内の穀粒を搬送する搬送手段(2),(3),(5)と、料金を投入する投入口(12)と、精白度を選択する精白度選択スイッチ(13)を備え、投入口(12)に料金を投入して精白度選択スイッチ(13)を選択後、予め設定された待機時間後に搬送手段の運転を開始する。待機時間中に選択した精白度選択スイッチの確認を利用者に知らせる報知手段(15)を設ける。前記待機時間中に精白度選択スイッチを再度選択すると、新たに選択した精白度で精白処理するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 精米機による精白度は、玄米の種類や、生産地等によって異なることが多く、特に8分搗以下の精白度の要望は地方によって異なり、又精白度選択ボタンの追加(増設)は、操作盤の広さや生産コスト等によって制限を受け易い。
【解決手段】 精米装置の操作盤1に精白度毎のコイン投入口2を形成し、各コイン投入口2には、投入コインを検出するコインセンサ3を設け、このコインセンサ3の検出によってコイン投入口2位置毎に設定の精白度のもとに精米を開始する。精米を行うときは、玄米を精米装置の玄米ホッパーに所定量供給して、精白度目的位置のコイン投入口2を選択して精米量に応じたコイン量を投入する。このコイン投入口2におけるコインセンサ3が所定量のコインが投入されたことを検出すると、精米装置の精白度がこのコイン投入口2、及びコインセンサ3位置に対応した精白度位置に決められて、精米作用が開始される。 (もっと読む)


【課題】揺動選別型籾摺選別機において籾摺選別機の操作性の向上及び作業終了時の残米処理作業の容易化を図る。
【解決手段】
シャッタ閉位置(46a)、循環位置(46b)、排出位置(46c)、残米排出位置(46d)の各籾摺り工程の順にメイン操作レバー(46)の切り換え操作の操作位置を一方向に配置することで、作業者は目視しやすく、メイン操作レバー(46)の切り換え操作を行ない易くなり、籾摺作業開始から残米選別処理までの作業を行ない易くする。また、メイン操作レバー(46)が第2操作位置及び第3操作位置にある通常籾摺作業時には、穀粒無しセンサ(SE5,SE6)が穀粒無しを検出すると、揺動選別板(15)の駆動を自動的に停止することで、規定以上の籾が機外に排出することを防止する。 (もっと読む)


【課題】揺動選別型籾摺選別機において、操作を簡単化しながら籾摺ロールの初期間隙設定を正確に行なう。
【解決手段】
メイン操作レバー(46)で籾摺選別作業の各工程を操作するものにおいて、運転スイッチ(SW1)を操作して主モータ(M1)の運転を開始すると、籾摺ロール(7)の初期間隙設定を行なうべく籾摺ロール間隙調節モータ(M5)が駆動すると共に、籾摺ロール(7)の初期間隙の設定中はメイン操作レバー(46)の操作位置が循環位置(46b)又は排出位置(46c)にあってもシャッタ閉位置(46a)と判定し、シャッタ閉位置(46a)の制御を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型構成の精米機にあっても、除糠筒の着脱に際して、抵抗板の開閉伝動系の煩雑な分解調節作業を要することなく、取扱い重量を小さく抑えてメンテナンス作業の際の取扱いを容易化することができる精米機の搗精装置を提供することにある。
【解決手段】精米機の搗精装置は、前面側から着脱可能な除糠筒3と、その排出口3aに、抵抗板4、開閉アーム4a、進退軸6を備えて構成され、上記除糠筒3には開閉アーム4aを一体的に軸支し、この開閉アーム4aと進退軸6とを連結して両者の間には、同進退軸6の前進方向動作の係合当接によって抵抗板4を弾性加圧する閉鎖側係合機構11と、同進退軸6の後退方向動作の係合当接によって抵抗板4を開く開放側係合機構12とを設け、この開放側係合機構12の相互に係合する係合部の一方は、非係合位置に切替え可能な係脱切替部材15によって構成したものである。 (もっと読む)


【課題】載置台に持ち上げた米袋を預けておくことができ、かつ載置台を使用するときのみに開口部の蓋体を開放できるようにする。
【解決手段】洗米部2の上側に貯米部3を配置し、この貯米部3に、貯米ケース5と、貯米ケース5内に配置された貯米庫6と、貯米ケース5の上部で貯米庫6を開閉する蓋体7とを設ける。前記貯米ケース5にその前面から出退自在でかつ突出位置で米袋Kを載置可能な載置台8を設け、この載置台8と蓋体7との間に載置台8の突出動作で蓋体7を開放させる連動手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】精米装置において、メンテナンス時期を知らせて、精米度合いの維持を図る。
【解決手段】玄米タンクから玄米を一定量に計量して精米室に供給し、該精米室内に設けた回転式の精米ブラシで一定時間精米して排出する精米装置において、前記一定量の玄米の精米を1回の稼働回数として検知する手段と、前記検知手段と接続されて、累積稼働回数をカウントすると共に累積稼働回数として記憶する手段と、前記累積稼働回数を表示する手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置の下方にシンクを配置して洗米装置下方空間の有効利用を図ると共に、洗米装置を排米位置から退避位置に移動させる際の操作性を考慮した洗米機を提供する。
【解決手段】 米を洗米して受け容器11に排米する洗米装置2を備え、この洗米装置2の下方側に受け容器11を配置可能な流し台4のシンク6を備え、前記洗米装置2を、米を受け容器11に排米する排米位置から上方又は左右一側の退避位置A,Bに位置変更可能とすると共に、該洗米装置2を退避位置A,Bに位置変更操作するために把持される操作ハンドル37を設ける。 (もっと読む)


【課題】揺動選別板型籾摺選別機において、籾切れによる籾摺作業の自動停止後の揺動選別板での残留穀粒の選別作業を円滑にする。
【解決手段】揺動選別板(15,…)により混合米を籾・玄米に分離選別する揺動選別板型の混合米選別部(3)を具備する籾摺選別機において、籾摺部(1)の籾ホッパ(6)には籾の有無を検出する籾センサ(SE5)を設け、籾センサ(SE5)の籾なし検出に関連して籾摺選別機駆動用の主モータ(M1)の駆動を停止する籾切れ自動作業停止手段(40)を設ける。籾切れ自動作業停止手段(40)の入/切の切り換えをする自動停止入/切スイッチ(SW7)を設け、籾切れ自動作業停止手段(40)の主モータ(M1)の駆動停止作動に関連して、自動停止入/切スイッチ(SW7)の「入り」状態を「切り」状態に切り換える自動停止入/切スイッチ切換手段(40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化を招くことなく、籾摺精米の終了間際の籾摺りが不十分な処理米を含む籾の全量について一定の精白度を確保することができる籾摺精米設備を提供する。
【解決手段】籾摺精米設備は、籾を籾摺処理する籾摺機(14)と、この籾摺機(14)により籾摺された処理米を精白処理する精米機(16)と、精米機(16)の精白度を制御する制御部とを備えて構成され、前記制御部は、精米作業終了間際の信号を検出すると、終了までの間、精米機(16)の精白度を上げるよう制御するものである。 (もっと読む)


【課題】揚穀スロワを備えた石抜き精米機おいて、揚穀スロワの詰まりを防止すると共に、揚穀スロワの羽根と揚穀室底壁との隙間を容易に調整できる様にする。石抜き機の小型化を図ると共に、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】穀粒ksに混入している石sを除去する石抜き機部5と、該穀粒kを精穀する精米機部3と、前記石抜き機部5から揚穀室28に供給される穀粒kを、揚穀羽根54により前記精米機部3に揚穀する揚穀スロワ26と、を備えた石抜き精米機おいて;前記揚穀スロワ26が、精米機部を停止した時、残留穀粒を排出するための遅延運転制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】遊び心を持たせるとともに、精米の進行状況を極めて明瞭に視認することができ、また、インテリア性にも優れた家庭用精米機を提供する。
【解決手段】撹拌羽根を回転させて精米を行う家庭用精米機において、臼形容器16及び集糠容器15を収容する外枠2の外周上に配設した多数の発光ダイオード8と、該多数の発光ダイオード8から一定間隔隔てて前記外枠2の全体を被覆した透光性ケース9と、精米の進行状況に応じて前記多数の発光ダイオードの発光色を異ならせて点灯させる点灯制御手段14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
料金を投入して少量の穀粒量を精米処理する場合においても、合理的に課金処理制御を行なうことができる精米設備にする。
【解決手段】
搬送手段9や精米装置9が駆動を開始したときに前記穀粒有無検出センサ8が穀粒を検出した場合には、穀粒有無検出センサ8が前記投入ホッパ4内の穀粒を検出しなくなってから課金手段は料金の課金を停止し、次いで設定時間経過後に前記搬送手段9と前記精米装置5とを停止するよう制御する構成とし、
搬送手段9や前記精米装置5が駆動を開始したときに穀粒有無検出センサ8が穀粒を検出しなかった場合には、課金手段は一単価分の料金を課金して課金を停止し、次いで設定時間後に搬送手段9と精米装置5とを停止するよう制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
コイン精米機において、精米作業中に料金が不足して停止した場合においては搬送経路や精米機中に穀粒が残留して次の利用者の穀粒と混じる欠点を解決することを課題とする。
【解決手段】
前記搬送装置と前記投入タンクの上方とを還元通路で連通する構成とすると共に、前記搬送装置で搬送される穀粒を石抜装置側か還元通路側の何れかに供給するための切替装置を設け、該切替装置は切替スイッチで切替動作をする構成とするものであって、前記制御部が投入料金分に対応する時間を駆動制御させて停止した後に前記切替スイッチを操作すると、前記切替装置が還元通路側を開放するべく切替動作すると共に、前記搬送装置と前記精米装置とを駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】籾摺選別機を利用してセンサを少なくしながら自動停止のできる麦選別装置を提供する。
【解決手段】籾摺選別機駆動用の主モータ(42)と、籾摺作業か麦選別作業かを選択する籾/麦設定スイッチ(72)と、籾摺部(1)の籾摺作業時初期調節設定手段と、籾摺部(1)の麦選別作業時初期調節設定手段と、主モータ(42)の負荷電流値の増減により籾摺部(1)の籾摺作業状態と非籾摺作業状態とを判定する籾摺作業判定手段(43)と、麦選別作業時間を設定する麦選別作業時間設定手段(73)と、前記籾摺作業判定手段(43)の作業終了判定により作動を開始する籾摺作業自動終了手段(41,62)と、前記麦選別作業時間設定手段(73)で設定された麦選別作業時間が前記コントローラ(41)のタイマ機能との対比により終了すると作動する麦選別作業自動終了手段(41,62)とから作業終了装置を構成する。 (もっと読む)


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