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供給原料流(10)から天然ガスなどの炭化水素流を液化する方法であって、(a)第1の冷媒回路(110)において第1の冷媒流(70)を循環させる工程;(b)第1の冷却ステージ(100)の1以上の熱交換器(14)において前記第1の冷媒流(70)を冷却して、冷却された第1の冷媒流(20)を得る工程;(c)前記冷却された第1の冷媒流(20)の少なくとも一部を1以上の膨張器に通し、1以上の膨張し冷却された第1の冷媒流(30)を得る工程;(d)前記膨張し冷却された第1の冷媒流(30)又はその少なくとも1つと前記供給原料流(10)とを前記1以上の熱交換器(14)に通し、冷却された炭化水素流(40)を得る工程;(e)前記冷却された炭化水素流(40)を第2の冷媒流(50)に対して第2の冷却ステージ(200)に通し、液化された炭化水素流(60)を得る工程;を少なくとも含み、少なくとも1つの前記膨張器が膨張タービン(12)であり、工程(c)で作られる前記膨張タービン(12)の仕事エネルギーが前記第1の冷媒回路(110)で使用される、上記方法。
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【課題】効率のよい液体オゾンの気化を可能とすると共に、装置の破損の虞を無くすことが可能なオゾン濃縮装置を提供する。
【解決手段】底面2cにフィンと連通部からなるフィンパターン35を設け、底面2cを内側と外側に区切るフィンにより、液体オゾンを気化させる際の単位面積あたりの熱伝達面積を大きく確保すると共に、フィンの内側と外側を連通する連通部により、液体オゾンを底面2cの全領域にわたって満遍なく及ばせる。これによって、低い熱流束で液体オゾンを気化させ気泡の発生を抑え破裂によるオゾン分解を防止しつつ、大きくされた熱伝達面積により、効率よく大量の液体オゾンを気化させる。また、液体オゾンを気化させるために必要な液位を確保した場合に、気化部2に貯留する液体オゾンの量をフィンの体積分だけ減少させ、オゾン分解を一層防止する。 (もっと読む)


【課題】LNGのパイプラインでの輸送を短縮すること。
【解決手段】(a)第一地点(2)に天然ガス流(10)を供給する工程、(b)第一地点(2)の天然ガス流(10)を処理して、メタンを70〜100モル%含む処理天然ガス流(20)を得る工程、(c)処理天然ガス流(20)を2km以上に亘るパイプライン経由で第二地点(3)に輸送する工程、(d)第二地点(3)の処理天然ガス流(20)を液化して、大気圧で液化炭化水素製品(50)を得る工程を含む、天然ガス流の液化方法、及び第一地点にあって、処理炭化水素流を得るための1つ以上の処理ユニット(11,12,13,14,18,19);第二地点にあって、液化炭化水素製品を大気圧で製造するための1つ以上の液化プラント(21);処理天然ガス流を2km以上の距離に亘って第二地点に輸送するためのパイプラインを備えた天然ガス流の液化装置。 (もっと読む)


【課題】気化部におけるオゾン分解を防止でき、装置の破損の虞を無くすことが可能なオゾン濃縮装置を提供する。
【解決手段】気化部2の液体オゾンを気化部2の底面2cを介して外側から加熱する加熱部40を設け、液体オゾンが供給される入口2aを中心として、気化部2内の液体オゾンと底面2cとの間の温度差を中心側と外周側とで略均一にするように加熱部40へ加熱流体G1,G2,G3を供給し、気化部2内において入口2a側における液体オゾンと底面2cとの間の温度差(過熱度)と外周側の過熱度の不均一化を防止する。 (もっと読む)


供給原料流(10)から天然ガスなどの炭化水素流を液化する方法であって、(a)熱交換器(12)において循環する混合冷媒に対して供給原料流(10)を通過させて、−100℃未満の温度を有する少なくとも部分的に液化した炭化水素流(20)を得る工程;(b)前記混合冷媒を液体及び蒸気の冷媒流出流(80)として前記熱交換器(12)から流出させる工程;(c)前記液体及び蒸気の冷媒流出流(80)を第1の分離器(18)に通して蒸気冷媒流(90)と液体冷媒流(110)とを得る工程;(d)実質的な熱交換なしで工程(c)の前記液体冷媒流(110)を工程(a)の前記熱交換器(12)に循環させる工程;(e)前記蒸気冷媒流(90)を圧縮して圧縮冷媒流(95)を得る工程;(f)前記圧縮冷媒流(95)を冷却して温度が0℃未満の冷却された圧縮流(100)を得る工程;及び(g)前記冷却された圧縮流(100)を工程(a)の前記熱交換器(12)に循環させる工程;を少なくとも含む前記方法。
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【課題】LNGのパイプラインでの輸送を短縮すること。
【解決手段】(a)沿岸にある第一地点(2)に炭化水素流(10)を供給する工程、(b)第一地点(2)の炭化水素流(10)を処理して、処理炭化水素流(20)を得る工程、(c)処理炭化水素流(20)を、海上にある第二地点(3)に2km以上に亘ってパイプライン経由で輸送する工程、(d)第二地点(3)の処理炭化水素流(20)を液化して、大気圧で液化炭化水素製品(50)を得る工程を含む、天然ガスのような炭化水素流の液化方法、及び第一地点にあって、処理炭化水素流を得るための1つ以上の処理ユニット(11,12,13,14,18,19);海上である第二地点にあって、液化炭化水素製品を大気圧で製造するための1つ以上の液化プラント(21);処理炭化水素流を2km以上の距離に亘って第二地点に輸送するためのパイプラインを備えた炭化水素流の液化装置。 (もっと読む)


【課題】スラッシュ状流体の重量固化率を増加させることができる低温スラッシュ状流体製造装置を提供すること。
【解決手段】容器10の内部に貯留された液体状の低温流体Lの中に配置された、伝熱面11を有する熱交換器12と、前記伝熱面11の表面に生成した固体状の低温流体を掻き落とす掻き落とし手段13とを備えたスラッシュ状流体製造部2と、前記伝熱面11の内部に、前記容器10の内部に貯留された液体状の低温流体Lよりも温度の低い極低温流体を供給する極低温流体発生部3と、を備えた低温スラッシュ状流体製造装置1であって、前記掻き落とし手段13によって掻き落とされる固体状の低温流体の粒径に応じて、前記伝熱面11の内部に流入する前記極低温流体の流量と温度、および前記掻き落とし手段13の回転速度または往復動速度が、調整され得るように構成されている。 (もっと読む)


本発明は水素液化法に関する。エネルギー消費率を低減するため、a)液化対象の水素流(1)を加圧下の液化天然ガス流(A)との間接熱交換(E1)により140Kと130Kとの間の温度に予冷し、b)この予冷された水素流(2)を冷媒(20)との間接熱交換(E2)により85Kと75Kとの間の温度に更に予冷し、c)その際に前記冷媒(20)の予冷を加圧下の液化天然ガス流(B)との間接熱交換(E3)によって行い、d)前記冷媒(20)で更に予冷された水素流(3)を閉ループ循環流路内に流れる冷却用水素流(11)との間接熱交換(E4, E7)により冷却して少なくとも部分的に液化し、e)その際に、前記閉ループ循環流路内に流れる冷却用水素流を圧縮してから液化天然ガス流(C)との間接熱交換(E6)により予冷する。
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【課題】天然ガス等の液化プラントの効率を向上すること。
【解決手段】(a)原料流(10)を供給する工程、(b)工程(a)の原料流を分割して、90質量%以上の初期原料流(10)を含む第一原料流(20)と、第二原料流(30)とを少なくとも得る工程、(c)工程(b)の第一原料流(20)を20〜100バールの圧力で液化して、第一液化天然ガス(LNG)流(40)を得る工程、(d)工程(b)の第二原料流(30)を冷却して、冷却原料流(50)を得る工程、(e)工程(c)の第一LNG流(40)と工程(d)の冷却原料流(50)とを組合わせて、組合せLNG流(60)を得る工程、(f)工程(e)の組合せLNG流(60)の圧力を低下させる工程、及び(g)工程(f)の組合せLNG流(60)をフラッシュ容器(12)に通して、LNG流(70)とガス流(80)とを得る工程を含む、原料流からの天然ガスのような炭化水素流の液化方法。 (もっと読む)


【課題】従来と同じ冷却能力を用いてLNGの製造量を増大させること。
【解決手段】部分凝縮した炭化水素原料流(10)を第一気液分離器(2)に供給して、該原料流を気体流(20)と液体流(30)とに分離し、該気体流(20)を膨張流(40)とし、これ(40)を第一供給点(33)から第二気液分離器(3)に供給し、該液体流(30)を第二供給点(34)から第二気液分離器(3)に供給し、第二気液分離器(3)底部の液体流(60)を分留塔(5)に供給し、第二気液分離器(3)頂部からの気体流(50)を圧縮器(6)で50バール超の圧縮流(70)とし、該圧縮流(70)を冷却して冷却圧縮流(80)とし、該冷却圧縮流(80)を、第一気液分離器(2)の下流にあり、かつ分留塔(5)の上流にある流れと熱交換し、該熱交換後の冷却圧縮流を液化して、液化流(190)を得る炭化水素流、特に天然ガス流の液化法。 (もっと読む)


【課題】天然ガスの液化と同時に、メタンより高級な炭化水素を簡単な方法で回収する。
【解決手段】(a)部分凝縮原料流を第1気液分離器に供給し,(b)第1気液分離器で原料流を気体流と液体流に分離し,(c):(b)で得た液体流を膨張させて第1供給点から蒸留塔に供給し,(d);(b)で得た気体流を膨張させて少なくとも部分凝縮した流れとして第1供給点よりも高い第2供給点から蒸留塔に供給し,(e)蒸留塔の頂部から気体流を取出して部分凝縮させ,第2気液分離器に供し,(f);(e)で第2気液分離器に供給した流れを分離して液体流と気体流を得,(g);(f)で得た液体流を第2供給点よりも高い第2供給点から蒸留塔に供給し,(h);(f)で得た気体流を液化して液化流を得る工程を含み,(e)で蒸留塔から取出した気体流を(d)で膨張した流れとの熱交換により部分的に凝縮後,第2供給点から蒸留塔に供給し、(f)で得た気体流を工程(a)の原料流と熱交換して原料流を部分的に凝縮後,(h)で気体流を液化する炭化水素(特に天然ガス)流の液化法。 (もっと読む)


【課題】バイオガス発生装置から排出されるバイオガスのメタン濃度を安定化する。
【解決手段】メタンガス発生装置から流入したバイオガスのメタンガス濃度が所定範囲のとき弁を開く制御器と、弁が開いたとき制御器により作動するバイオガスポンプと、バイオガスポンプから送出されたバイオガスをスターリングサイクルの冷却作用によって常圧から1.0MPaの圧力範囲で冷却し、バイオガス中に含まれる二酸化炭素を固化し除去するとともに、液化したシロキサン等の不純物質と凝集水として飽和水蒸気を除去する冷却手段と、冷却手段により除去されたシロキサン等の不純物と凝縮水を分離し排出するシロキサン・凝縮水排出手段と、冷却手段により濃度が調整された調整バイオガスを排出する排出手段と、除去された固化した二酸化炭素を貯留するとともに、冷却媒体として所定機器に送出する固体二酸化炭素貯留・送出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な亜硫酸ガス回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の亜硫酸ガス回収方法では、原料ガスを加圧冷却し、亜硫酸ガスの一部を液化する。ここで、圧力は、0.3〜1.3 MPaの範囲内にあることが好ましい。温度は、−40〜−20 ℃の範囲内にあることが好ましい。また、冷却後、ガス液混合体の気液分離をすることが好ましい。また、気液分離後、気体から硫酸を製造することが好ましい。本発明により、高純度の亜硫酸ガスを回収することができる。 (もっと読む)


【課題】冷媒流体で天然ガス流を冷却する液化天然ガス流の効率的な生成方法及び装置を提供する。
【解決手段】第1冷媒流体20を軸流コンプレッサ5に供給、軸流コンプレッサ中で第1冷媒流体を圧縮、圧縮された第1冷媒流体30を得る工程、圧縮された第1冷媒流体を遠心コンプレッサ6に供給する工程、また第2冷媒流体40を遠心コンプレッサ6に供給する工程、圧縮された第1冷媒流体と第2冷媒流体とを遠心コンプレッサ6で圧縮、圧縮された冷媒流体混合物50を得、これを熱交換器13で冷却、冷却・圧縮された冷媒流体混合物60を得る工程、冷却・圧縮された冷媒流体混合物を少なくとも2つの流れに分離する工程、この2つの流れを熱交換器2の異なる圧力レベルにて冷却すべき天然ガス流10と熱交換接触させて蒸発させる工程、及び前記蒸発した2つの流れから第1冷媒流体及び第2冷媒流体20及び40を回収する工程、を行なう。 (もっと読む)


【課題】より安価に、かつより安定して冷熱供給を行うことができる冷熱供給方法を提供する。
【解決手段】液化天然ガスが保有する冷熱を、冷熱を利用する冷熱利用設備に供給する冷熱供給方法であって、a)液化天然ガスと予冷された冷媒とを熱交換させて、該冷媒を凝縮させる工程;b)工程aを経た液化天然ガスを気液分離する工程;c)工程bから得られる気相を、冷熱利用設備から返送された気体状の冷媒と熱交換させて、該予冷された冷媒を得る工程;d)工程bから得られる液相を気化する工程;e)工程cから得られる気相と工程dから得られる気体とを、天然ガスとして払い出す工程;およびf)工程aから得られる液状の冷媒を冷熱利用設備に供給する工程を有する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、LNG の流れ(11)を第1熱交換器(19)内の冷却媒体(83)で冷却する方法に関する。冷却媒体(83)は、第1サイクル(15)から独立した第2半開放冷却サイクル(21)に置かれる。前記方法は、冷却されたLNG の流れ(59)を蒸留塔(49)に導入するステップと、塔(49)の上部のガスの流れ(69)を回収するステップとを備える。第2冷却サイクル(21)は、ガスの上部の流れ(69)の一部から冷却媒体の流れ(73)を形成するステップと、冷却媒体の流れ(73)を高圧まで圧縮するステップと、その後、主に液体の冷却する流れ(83)を形成するために、圧縮された冷却媒体の流れ(75)の一部(81)を膨張させるステップとを含む。主に液体の流れ(83)は第1熱交換器(19)で蒸発する。
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高圧塔及び低圧塔を具備する塔システムにおいて低温蒸留によって空気を分離する方法は、全ての供給空気を、第1圧縮機(1)において、第1出口圧力まで圧縮することと、前記第1出口圧力にある前記空気の第1部分を第2圧縮機(3)へと送り、前記空気を第2出口圧力まで圧縮することと、前記第2出口圧力にある前記空気の少なくとも一部を熱交換器(5)において冷却し、前記第2出口圧力にある前記空気の少なくとも一部を液化させ、且つ、前記液化空気を前記塔システムの少なくとも1つの塔へと送ることであって、前記塔システムへと送られる前記液化空気の少なくとも50%が前記第2圧縮機において圧縮されていることと、前記第1出口圧力にある前記空気の第2部分(12)を、前記熱交換器において冷却し、前記空気の前記第2部分の少なくとも一部を、膨張機(13)において、前記第1出口圧力から塔システムの1つの塔(30、31)の圧力まで膨張させ、且つ、前記膨張空気をその塔へと送ることと、補助流体(6)を少なくとも部分的に気化させ、最終的には前記補助流体を前記熱交換器において加温することと、この補助流体の少なくとも一部を第3圧縮機(8)へと送って第3出口圧力にし、前記第3出口圧力にある前記補助流体の少なくとも一部(9)を前記熱交換器内に導入し、前記補助流体を冷却し、且つ、前記補助流体を少なくとも部分的に液化させることと、前記補助の流れ(10)を前記熱交換器から取り出し、且つ、それを、それが上述のように部分的に気化される前記熱交換器内にそれを再導入する前に第4圧力レベルまで膨張させることと、液体(20)を前記塔システムの1つの塔(31)から取り出すことと、前記液体を前記熱交換器において熱交換によって気化させることとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ガスハイドレートを低コストで生成する方法を提供する。
【解決手段】 天然ガス1から酸性ガス3を除去し、同伴した水分を脱水5した後に、ガスハイドレート10を生成しない重質成分7の一部を比較的高温下で分離・除去するとともに、残りの重質成分をガスハイドレート生成工程9においてガスハイドレート10の生成に寄与しない余剰分の軽質成分とともに燃料ガス11として取り出して、ガスハイドレート生成工程9における冷却系の冷却源又は動力源として使用する。 (もっと読む)


【課題】 窒素酸化物又は硫黄酸化物、あるいはその両方を含むガスから、有害ガス成分を効率よく除去し、かつ、二酸化炭素を効率よく回収することができるガスの処理方法及びシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 二酸化炭素を固化させないが窒素酸化物又は硫黄酸化物を液化又は固化させる温度に有害ガス成分を含有する第1のガスを冷却することにより、窒素酸化物又は硫黄酸化物を液化又は固化させて前記第1のガスから除去し、前記窒素酸化物又は硫黄酸化物を除去した第1のガスを二酸化炭素を固化させる温度に冷却することにより、前記第1のガスに含まれる二酸化炭素を、固化させ、前記第1のガスが供給された容器の内部の面に付着させて、前記固化した二酸化炭素が付着した前記面に第2のガスを吹き付けることによって、前記固化した二酸化炭素を前記面より分離し、前記第1のガスから除去する。 (もっと読む)


【課題】 窒素酸化物又は硫黄酸化物、あるいはその両方を含むガスから、有害ガス成分を効率よく除去しかつ二酸化炭素を効率よく回収することができるガスの処理方法及びシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 二酸化炭素を固化させないが前記窒素酸化物又は硫黄酸化物を液化又は固化させる温度に有害ガス成分を含有するガスを冷却することにより、窒素酸化物又は硫黄酸化物を液化又は固化させて前記ガスから除去し、前記窒素酸化物又は硫黄酸化物を除去したガスを二酸化炭素を固化させる温度に冷却することにより、前記ガスに含まれる二酸化炭素を固化させ、前記ガスが供給された容器の内部の面に付着させて、前記容器を密閉し二酸化炭素が液体の状態を取り得る圧力以上に前記容器の内部を加圧し、液体二酸化炭素を前記容器へ導入し前記容器に存在する前記固化した二酸化炭素を液体二酸化炭素に溶解させ、前記溶解した二酸化炭素を前記容器の外に排出する。 (もっと読む)


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