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Fターム[4D048CC41]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 装置一般、細部構造 (10,297) | 触媒の配置 (5,580) | 他機能のものとの一体化 (573)

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Fターム[4D048CC41]に分類される特許

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【課題】排ガス成分(HC、CO、パティキュレート等)浄化性能の向上を図るとともに、その耐熱性の向上を図る。
【解決手段】ZrNd系複合酸化物とCeZr系複合酸化物とを含有する排ガス成分浄化用触媒材において、ZrNd系複合酸化物の二次粒子表面にCeZr系複合酸化物の一次粒子を分散して担持させ、ZrNd系複合酸化物とCeZr系複合酸化物との合計量に占める該ZrNd系複合酸化物の割合が20質量%以上75質量%以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、バーナー触媒へ適正量の排気を流すことができる技術を提供する。
【解決手段】排気通路4の途中にタービン5bを有するターボチャージャ5と、タービン5bよりも上流側の排気通路4と下流側の排気通路4とを接続するバイパス通路41と、バイパス通路41の途中に設けられるバーナー触媒43と、バーナー触媒43よりも上流のバイパス通路41内へ還元剤を供給する還元剤供給手段42と、バイパス通路41よりも下流側に設けられる触媒7と、バイパス通路41を流れる排気の量が所定量以上となった場合に、該バイパス通路41を流れる排気の量を所定量よりも減少させるバイパス通過排気量調節手段44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より正確に選択還元型NOx触媒の劣化診断を行うことができる選択還元型NOx触媒の異常診断装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられた選択還元型NOx触媒(34)と、該選択還元型NOx触媒の上流の排気通路に尿素水を供給する尿素水供給手段(40,42,44)とを有する排気ガス浄化システムにおいて、選択還元型NOx触媒(34)の上流側及び下流側の水分濃度をそれぞれ取得する上流側及び下流側の水分濃度取得手段(50,52)と、前記上流側及び下流側の水分濃度取得手段によってそれぞれ取得された水分濃度値に基づき、前記選択還元型NOx触媒(34)の正常又は異常を診断する診断手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】排ガス成分(HC、CO、パティキュレート等)浄化性能の向上を図るとともに、その耐熱性の向上を図る。
【解決手段】CeZr系複合酸化物の一次粒子と、ZrNd系複合酸化物の一次粒子とが互いに混ざり合って二次粒子を形成しているサポート材に触媒金属を担持する。CeZr系複合酸化物の一次粒子にはCeOが20mol%以上45mol%以下の割合で含まれ、ZrNd系複合酸化物の一次粒子にはZrOが55mol%以上75mol%以下の割合で含まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生効率を向上できる排ガス浄化装置、及びこの排ガス浄化装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】内燃機関から排出される排ガスを浄化する排ガス浄化装置は、排ガスが流通するガス流路と、このガス流路に設けられ且つ多数の細孔が形成されたパティキュレートフィルタ17と、を備える。排ガスに接触するパティキュレートフィルタ17の導入面171は、その略全体が、細孔よりも小さい孔径を有する微細孔が形成された微多孔体18で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】耐熱衝撃性に優れたハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】本発明のハニカム構造体1は、多孔質のセラミックスよりなるハニカム基材2と、ハニカム基材2の外周に配されたマット材5と、を有し、マット材5の熱伝導率がハニカム基材2よりも小さくなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光触媒を利用した空気清浄装置に関し,光触媒を含む脱臭フィルタの全面に光が照射され効率よく脱臭フィルタを再生することができる空気清浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光触媒を活性化させる光源としてのランプ2と、前記ランプ2の周囲に配置された光触媒を含む脱臭フィルタ3と、前記脱臭フィルタ3に空気を送る送風手段としてのファン4を備え、複数の前記脱臭フィルタ3を近接して配置するとともに、前記ランプ2からの光が前記脱臭フィルタ3にあたるように前記脱臭フィルタ3を可動させることにより、脱臭フィルタ3全体に光が照射され、効率よく汚染物質を除去できる空気清浄装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン用黒煙浄化装置の搭載汎用性を向上する。
【解決手段】酸化触媒4、又は/及び、ディーゼルパティキュレートフィルタ5と、酸化触媒4、又は/及び、ディーゼルパティキュレートフィルタ5を収納するハウジング10・20と、を有するディーゼルエンジン用黒煙浄化装置1において、前記ディーゼルパティキュレートフィルタ5を再生するために排気ガス温度を上昇させる排気ガス絞り機構としての開閉弁24を備え、前記開閉弁24は前記ハウジング10・20内に配置されるディーゼルエンジン用黒煙浄化装置1。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンから排出されるパティキュレートを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタにおいて、フィルタの壁面に塗布することによって捕集されたパティキュレートの燃焼を促進することを可能にする、複合酸化物、並びに例えば、効率的にパティキュレートを燃焼させることによって、燃費率を低減させ、さらに触媒貴金属の使用量を抑えつつ、パティキュレート燃焼温度を低下させることができる複合酸化物を提供すること。
【解決手段】 組成式(I):
Ce1-(x+y)PrxBiy(12-x-3y)/6 (I)
〔式中、x及びyは、互いに同一でも異なっていてもよく、0<x+y<1を満たす任意の正の数を表す。〕
を満たす組成を有したものである複合酸化物;並びに該複合酸化物からなるパティキュレート酸化触媒。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に、直列に上下流に配置された2つの排気浄化装置と、排気に上流側の排気浄化装置をバイパスさせるバイパス通路を備えた排気浄化システムにおいて、より簡単な構成と制御によって、両方の排気浄化装置の昇温制御を行う。
【解決手段】両方の排気浄化装置の昇温処理を行う場合に、上流側の排気浄化装置のさらに上流側において排気に燃料を添加し(S104)、上流側の排気浄化装置に導入される排気の空燃比を理論空燃比より低くする。上流側の排気浄化装置を昇温させるとともに、余剰の燃料を未反応のまま下流側の排気浄化装置に供給する。供給された燃料とバイパス通路からの排気とを反応させて、下流側の排気浄化装置を昇温させる。その際、燃料添加弁から添加される燃料の量が、下流側の排気浄化装置に要求される昇温量に応じた量となるようにする(S101〜S103)。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、還元剤の消費を抑制しつつ、効果的に排気中の特定成分を還元して浄化することができる排気処理装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 従来のように、尿素水添加を開始する際に、内燃機関1から排出されるNOx排出量に見合った尿素水添加量を噴射添加するのではなく、尿素水添加量=0の状態から所定時間毎に第1の所定量ずつ増量しながら尿素水を噴射添加する(S1〜S3)と共に、アンモニアセンサ8の検出信号を観察して、尿素SCR触媒5の排気下流側にNHが流出してきたら尿素水添加量を所定時間毎に減量し(S1、S2、S4、S5)、尿素SCR触媒5の排気下流側にNHが流出しなくなったときにその時の尿素水添加量を維持する(S5、S6)ようにしたので、従来に比べて、尿素水の消費量を抑制しながら、排気中のNOxを還元して排気を浄化処理することができる。 (もっと読む)


【課題】半永久的に長期に亘って空気の浄化や消臭を行なうことができる機能性建築部材を提供する。
【解決手段】板状基材1の一方の面に表面を露出して配置される太陽電池2。板状基材1の他方の面に露出して配置される光触媒部3。太陽電池2で発電された電気で発光し、光触媒部3に光を照射する光照射部4。これらを備えることによって、外部の光を太陽電池2で取り込んで発電し、この発電した電気で光照射部4を発光させて光触媒部3に照射し、光触媒部3の光触媒を光で励起して、室内など内部に面する光触媒部3で空気の浄化や消臭を行なうことができる。従って物理的あるいは化学的な吸着によることなく、光触媒が有する半永久的な有機物を分解する作用で、半永久的に長期に亘って空気の浄化や消臭を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】バイオ燃料濃度が高い時であっても排気燃料添加弁の詰まりを容易に抑制すること。
【解決手段】NSR触媒コンバータ41a、DPNR触媒コンバータ41b等のNOx触媒と、これら触媒コンバータ41a,41bに流入する排気ガス中に使用燃料の一部を還元剤として噴射添加する排気燃料添加弁17とを備え、排気燃料添加弁17の詰まりを抑制する詰まり抑制制御を行うエンジン1の排気燃料添加制御装置において、バイオ燃料の濃度を検知するバイオ濃度センサ19を備え、バイオ燃料濃度が所定値以上の場合には、詰まり抑制制御までの添加なしの期間を短く設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】未燃燃料成分が未反応のまま触媒を通過して白煙となり大気中に排出されることを抑制することのできるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置50は、排気通路30に設けられたPMフィルタ42に担持されたNOx吸蔵還元触媒に未燃燃料成分を供給する燃料添加処理を実行する。電子制御装置50は、PMフィルタ42の上流側に設けられた上流側排気温センサ55と、PMフィルタ42の下流側に設けられた下流側排気温センサ56とによって検出される上流側排気温及び下流側排気温に基づいて推定するPMフィルタ42の触媒床温に基づいて基準排気流量を設定し、排気流量が基準排気流量以上であるときに、燃料添加処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】燃料又は還元剤を供給すべきでないときに燃料又は還元剤を供給することなく供給弁の目詰まりを防止する。
【解決手段】酸素過剰のもとで燃焼が行われる機関の排気通路内に、排気ガス中の粒子状物質を捕集するためのパティキュレートフィルタ24と、酸素過剰のもとで還元剤により排気ガス中のNOxを還元するのに適した触媒25とを配置し、燃料又は還元剤を選択的に供給可能な単一の供給弁27をパティキュレートフィルタ24及び触媒25上流の機関排気通路内に配置する。パティキュレートフィルタ24上に堆積した粒子状物質を酸化除去すべきときには供給弁27から燃料を供給するようにし、パティキュレートフィルタ24上に堆積した粒子状物質を酸化除去すべきでないときには供給弁27から還元剤を供給する。 (もっと読む)


【課題】 排気中に含まれる粒子状物質の大気中への排出を最大限抑制し、以ってより一層厳格に環境汚染の拡大を抑制することができる排気処理装置を提供する。
【解決手段】 排気処理装置10の排気通路2に、尿素水添加装置20、尿素SCR触媒30、ディーゼルパティキュレートフィルタ40が、この順番で介装される。尿素SCR触媒30は排気中のNOxを還元して浄化する。排気通路2の最下流に配設されるディーゼルパティキュレートフィルタ40は、内燃機関1からの排気中のPMを捕集すると共に、尿素SCR触媒30からリークしてくるNHNO(硝酸アンモニウム)、メラミンなどの粒子状物質を捕集する。これにより、内燃機関1から排出されるPM、尿素SCR触媒30で副生成されたり余剰となって流出してくる尿素由来の物質を含む、あらゆるPM(粒子状物質)を捕集することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料添加弁から噴射される燃料量の制御精度を高い状態に維持することが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気通路4に設けられるパティキュレートフィルタ8と、フィルタ8より上流の排気通路に燃料を噴射する燃料添加弁10と、排気浄化手段の温度を検出する温度センサ23と、を備え、フィルタ8の再生処理が必要と判定し場合、フィルタ8の昇温操作が実行されるように燃料添加弁10から燃料を噴射させる内燃機関の排気浄化装置において、所定の強制学習条件が成立した場合、フィルタ8が目標温度になるように燃料添加弁10から燃料を噴射させ、その燃料の噴射に対応して温度センサ23が検出した温度に基づいて燃料添加弁10の開弁時間と燃料添加弁10から噴射される燃料量との対応関係を修正する。 (もっと読む)


【課題】還元剤の添加弁1の先端部、特に先端部の内部の温度上昇を効率的に抑制できる添加弁1を提供する。
【解決手段】添加弁1の先端部において、外側流路44は、弁座部41と隣り合う位置まで延設されている。これにより、添加弁1において最も高温度になる先端部の内部に還元剤の循環流れを導入することができるので、先端部の温度上昇を効率的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱衝撃性に優れたハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】 本発明のハニカム構造体1は、多孔質のセラミックスよりなり、軸方向にのびる複数のセルをもつハニカム基材2と、ハニカム基材2の周方向の外周面を被覆したセラミックスよりなる外周材層4と、を有するハニカム構造体であって、ハニカム基材2の300〜900℃での熱膨張係数をα(ppm/K)、外周材層4の300〜900℃での熱膨張係数をαII(ppm/K)としたときに、α−αIIの値が1.0〜5.0(ppm/K)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貴金属の活性の低下を抑制するとともに、PM及びNOx を効率よく浄化できるフィルタ触媒とする。
【解決手段】流出側触媒層22には流入側触媒層20における貴金属濃度以上の濃度で貴金属が含まれ、流入側触媒層20、細孔触媒層21及び流出側触媒層22には流入側触媒層20が流出側触媒層22より多い含有量でNOx 吸蔵材を含む。
主として流入側でPMが浄化され、主として流出側でNOx が浄化される。 (もっと読む)


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