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Fターム[4D048CC41]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 装置一般、細部構造 (10,297) | 触媒の配置 (5,580) | 他機能のものとの一体化 (573)

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【課題】貴金属の活性の低下を抑制するとともに、PM及びNOx を効率よく浄化できるフィルタ触媒とする。
【解決手段】流出側触媒層22には流入側触媒層20における貴金属濃度以上の濃度で貴金属が含まれ、流入側触媒層20、細孔触媒層21及び流出側触媒層22には流入側触媒層20が流出側触媒層22より多い含有量でNOx 吸蔵材を含む。
主として流入側でPMが浄化され、主として流出側でNOx が浄化される。 (もっと読む)


【課題】機関始動後早期にNOxの選択還元作用を開始させる。
【解決手段】機関排気通路内にNOx選択還元主触媒15を配置し、NOx選択還元主触媒15の上流にNOx選択還元主触媒15よりも容積、熱容量および圧損の小さいNOx選択還元補助触媒17を配置する。尿素水溶液供給弁18からNOx選択還元補助触媒17に尿素を供給してNOxの選択還元補助触媒17により機関始動後早期にNOxの選択還元作用を開始させる。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物を低減させる機能を有すると共に大型化を抑えることができる建設車両を提供する。
【解決手段】
建設車両は、エンジン17と、排気ガス浄化部6と、車両本体4と、カウンターウェイト部5と、液体還元剤タンク7とを備える。排気ガス浄化部6は、エンジン17の排気ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する。車両本体4は、エンジン17と排気ガス浄化部6とを収容する。カウンターウェイト部5は、車両本体4に取り付けられ、凹部51が形成されている。液体還元剤タンク7は、液体還元剤を貯留し、カウンターウェイト部5の凹部51に配置される。 (もっと読む)


本発明は、第1の電極および第2の電極と、これらの第1の電極および第2の電極の上に設けられている固体電解質とを備えた少なくとも1つの電気化学的なセルを有する電気エネルギを形成する装置(22)に関する。第1の電極(32)は空気を含有する混合気(62)と接触しており、第2の電極(33)は燃焼排ガス(60)および/または気体状の燃料(61)と接触しており、第1の電極(32)および第2の電極(33)は、電気的なエネルギ蓄積器(50)または、機械的なエネルギまたは化学的なエネルギまたは熱的なエネルギの形成部を介して相互に接続されている。
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【課題】排気雰囲気がリーン〜ストイキ〜リッチに変動し、燃焼雰囲気がリーン状態で運転される内燃機関に適用され、NOx、HC及びCOの浄化性能に優れた排気ガス浄化システムを提供すること。
【解決手段】排気ガス浄化システムは、排気雰囲気がリーン〜ストイキ〜リッチに変動し、燃焼雰囲気がリーン状態で運転される内燃機関に適用され、排気雰囲気がリーンであるときに排ガス中のNOxを吸着し、ストイキ〜リッチであるときにNOxを脱離・浄化する第1排気ガス浄化触媒と、第1排気ガス浄化触媒の下流側に配設され、排気雰囲気がリッチ〜ストイキ〜リーンであるときに排ガス中のHC等を浄化する第2排気ガス浄化触媒とを備え、第2排気ガス浄化触媒が、触媒温度250〜700℃における酸素放出量に対する250〜400℃における酸素放出量の比が0.04以上である酸素吸放出能を有する。 (もっと読む)


【課題】排気中に添加された燃料を良好に霧化分散させて排気と均一に混合させるとともに、添加燃料によってターボチャージャの可変ノズル機構の動作に不具合が生じることを抑制する。
【解決手段】ローターシャフトに連結されたハブとハブの表面に設けられた複数のタービンブレードとを有し、排気の流れをタービンブレードに受け回転するタービンホイールと、タービンホイールの外部においてタービンホイールの周囲を覆うタービンシュラウドと、ハブの内部に設けられ燃料が流通する燃料通路と、燃料通路に燃料を供給する燃料供給手段と、タービンブレードのうちタービンホイールの回転軸に関して点対称の位置に設けられた少なくとも2つのタービンブレードの縁又は表面におけるタービンシュラウドの内壁面に対向する位置に設けられた開口部と、開口部が設けられたタービンブレードの内部に設けられ開口部と燃料通路とを接続する燃料添加通路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン排ガスから排出される大気汚染、粉塵公害の原因となる、粒子状物質(PM)、特に及びNOXの十分な除去ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる粒子状物質(PM)、特に粒径の小さな浮遊粒子状物質(SPM)及び窒素酸化物(NOx)の除去を同時に行う能力を持つディーゼルパティキュレートフィルタを提供すること。
【解決手段】耐熱性繊維からなる不織布と、該耐熱性繊維の表面に担持されたペロブスカイト型複合酸化物触媒とを含むディーゼルパティキュレートフィルタであって、前記複合酸化物触媒が0.1〜100nmの平均粒子径を有する粒子であることを特徴とするディーゼルパティキュレートフィルタを使用する。 (もっと読む)


【課題】
ディーゼル車へのリーンNOx触媒適用時には、S再生は不可欠である。S再生を不要にするためにSトラップを用いると触媒の個数が増加する。そのため、触媒機能を統合して省スペースを図ることが望まれている。その方法として、DPFのセル内の空間にSトラップを充填して一体化する方法がある。問題になるのは、圧力損失である。本発明は、圧力損失を抑えつつSトラップ材の充填量を確保したSOx捕捉機能付排気浄化フィルタを提供することにある。
【解決手段】
SOx捕捉機能付排気浄化フィルタでは、Sトラップ材を粒状に成形してからDPFに充填することで粒子の隙間を排ガスが通過できるようにした。Sトラップ材の粒径を規定し圧損を満足できる条件を見出した。また、Sを捕捉する効率を高くするためのSトラップ材の組み合わせを見出した。 (もっと読む)


【課題】SOXトラップ触媒を効率よく昇温させる。
【解決手段】機関排気通路内にNOX吸蔵触媒12を配置し、NOX吸蔵触媒12上流の機関排気通路内にパティキュレートフィルタ11を配置する。排気ガスの流れ方向において最も温度が高くなるパティキュレートフィルタ11の下流端領域のみに温度上昇するとSOXトラップ能力が回復するSOXトラップ触媒22を担持させる。 (もっと読む)


本発明は、粒子を含むガスのためのハニカムタイプの濾過構造体であり、平行な軸を有しかつ多孔質の壁によって隔てられた長手方向の隣り合う流路の組を含む濾過構造体であって、流路の2つの頂点(S1、S2)を接続しかつ該流路を隣の流路から隔てる該壁の少なくとも1つ、好ましくはすべてが、該流路の断面においてそして該流路の中心に対して、少なくとも1つの凹部(5、6)と少なくとも1つの凸部(7)を有することを特徴とする濾過構造体に関する。
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【課題】尿素水からアンモニアが生成されるのに十分な反応時間を確保しながらもパティキュレートフィルタ及び選択還元型触媒のコンパクトな配置を実現して車両への搭載性を向上する。
【解決手段】排気管4の途中にパティキュレートフィルタ5を備え、その下流側に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る選択還元型触媒6を備え、該選択還元型触媒6と前記パティキュレートフィルタ5との間に還元剤として尿素水を添加し得るように構成した排気浄化装置に関し、パティキュレートフィルタ5と選択還元型触媒6とを並列に配置し、パティキュレートフィルタ5の後端部から排出された排気ガス3を前方に折り返して隣の選択還元型触媒6の前端部に導入するS字構造の連絡流路9を設け、該連絡流路9の途中に尿素水添加用インジェクタ11を備える。 (もっと読む)


【課題】低流量域でのフィルタにおけるパティキュレートの堆積量を正確に推定する。
【解決手段】DPFの前後の差圧に基づいてPMの堆積量を推定する内燃機関の排気浄化装置において、排気流量Qeに基づいて排気の粘性によるフィルタの閉塞度合に相当する縮流係数相当項補正係数Crを演算し(S24)、該閉塞度合に基づいて縮流係数相当項(B×ζ)を補正することで(S26)、DPFの前後の差圧を補正する。 (もっと読む)


【課題】 建物内の空調設備(空調機・冷暖房エアコン等)の送風経路内1に、カビb等の菌の発生が原因して異臭の発生する様な空気c(気体)の流入をガイドするダクトを用いる送風装置において、このダクト内から発生する臭気に対し、除菌・消臭効果を得るようにした光触媒除菌・脱臭装置4および除菌・脱臭方法を提供すること。
【解決手段】 建物内の空調設備(空調機・冷暖房エアコン等)1の送風経路内に、光触媒フィルタにブラックライトで紫外線を照射し酸化還元反応によって化学反応生じさせ、有害な物質等を分解・除去無害化する。 (もっと読む)


【課題】可動部材が一時的に固着状態になることに起因して、排気昇温制御中に排気温度を適切に上昇させられなくなることを抑制できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】フィルタ再生のための排気昇温制御では、EGR弁36の動作を利用して排気温度の上昇を図る第1制御モードと、EGR弁36を利用せずに排気温度の上昇を図る第2制御モードとが、機関運転状態に応じて切り換えられる。そして、EGR弁36が全閉位置にて一時的な固着状態になると、排気昇温制御中、通常は第2制御モードの実施される領域全体で、同第2制御モードに代えて第1制御モードが実施される。このため、EGR弁36が全閉位置での一時的な固着状態のまま第2制御モードが実施されることを回避でき、その第2制御モードの実施に起因して排気昇温制御中に排気温度をフィルタ再生を行ううえで適切に上昇させられなくなることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】上流側に配置されたNOx 吸蔵還元触媒3から供給されるNO2 を利用してフィルタ触媒4でPMを効率よく浄化するとともに、過渡走行時におけるNOx の浄化率を向上させる。
【解決手段】フィルタ触媒4に、Pt及びPdの少なくとも一方を含み上流側に形成された上流側触媒層60と、少なくともRhを含み上流側触媒層60の下流側に形成された下流側触媒層70と、を形成した。
上流側触媒層60における反応熱によって排ガスが十分に加熱されるため、下流側触媒層70において還元活性の高いRhによってNOx はN2へ効率良く還元浄化される。 (もっと読む)


【課題】排気通路に排気絞り弁が設けられた構成においても、フィルタに捕集されたPMの酸化速度を正確に導出することのできる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10の排気浄化装置は、排気通路14に設けられてPMを捕集するDPF24と、排気通路14におけるDPF24の下流側に設けられる排気絞り弁18と、排気通路14におけるDPF24の上流側に設けられて排気圧力を検出するための圧力センサ33とを備えている。排気浄化装置は、さらに、圧力センサ33によって検出される排気圧力に基づいて、DPF24に捕集されたPMの酸化速度を導出する酸化速度導出手段としての機能を有する電子制御装置40を備えている。 (もっと読む)


本発明は、i)リーンバーン内燃機関と、(ii)前記機関から流出する排気ガスを処理する排気システムと、前記システムが、(a)NO吸着触媒(NAC)を備えてなる第一基材モノリスと、及び(b)フィルタ基材を備えてなる触媒化煤フィルタ(CSF)を備えてなるものであり、並びに(iii)通常のリーン走行運転中に、断続的にエンリッチされた排気ガス組成物を供給し、前記NACに吸着された硫黄を除去する、排気ガスをエンリッチ化する手段とを備えてなるものであり、前記排気システムが、(c)前記NACの少なくとも一部の下流に配置された化合物を備えてなるものであり、前記化合物が、NACに吸着された硫黄を除去することにより得られるエンリッチされた排気ガス中の少なくとも一部の硫化水素を除去及び/又は変換するのに有効なものである、装置を提供する。
(もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン排ガスのPMを低温で燃焼させることができ、かつ硫黄酸化物による被毒を受け難い酸化触媒を提供する。
【解決手段】Ce、Bi、M(但し、Mは、Mg、Ca、Sr、Baから選択される1種以上の元素である。)および酸素で構成され、Ce、Bi、Mのモル比をCe:Bi:M=(1−x−y):x:yとするとき、0<x≦0.4、および0<y≦0.4を満たす複合酸化物を製造した。当該複合酸化物はPM燃焼触媒として好適であり、硫黄酸化物による被毒を受け難いものであった。、 (もっと読む)


【課題】フィルタとして使用したときにPMの燃焼性や再生効率に優れたハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】本発明のハニカム構造体1は、多孔質セラミックスよりなり、軸方向にのびる多数のセルを区画する本体部と、セルの一方の端部または他方の端部に配置されセルを封止する封止材3と、をもつハニカム構造体であって、比熱c(kJ/kg・K)と比重ρ(kg/m)の積で表される熱容量Cが400.0〜2000.0(kJ/m・K)であり、かつ熱伝導率κが1.0〜30.0(W/m・K)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタとして使用したときにPMの燃焼性や再生効率に優れたハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】本発明のハニカム構造体1は、多孔質セラミックスよりなり、軸方向にのびる多数のセルをもつハニカム構造体であって、隣接するセルの中心の間隔cが1.0〜3.0mm、隣接するセルを隔離する隔壁の厚さdが0.1〜0.5mm、多孔質セラミックスの気孔率Pが40〜70%であり、かつd×(100−P)/cの値が2.0〜30.0を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


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