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Fターム[4D050AA04]の内容

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Fターム[4D050AA04]に分類される特許

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【課題】 塩素系水溶液を用いる殺菌水を安定して製造し、メンテナンス負荷を軽減する。
【解決手段】 殺菌水製造装置100において、酸水溶液の原液を混入する第1混入器28Aが設けられ、塩素系水溶液の原液を混入する第2混入器28Bが設けられる。第1混入器28Aおよび第2混入器28Aの両者の下流にpHセンサー42が設けられる。このpHセンサー42のpH値の値に応じて塩素系水溶液ポンプ36Bによる塩素系水溶液の供給速度が制御される。塩素系水溶液ポンプ36Bは毎秒10ストローク以上のストローク数になるように制御される。 (もっと読む)


【課題】気体の溶解効率を向上させることができる気体溶解装置を提供する。
【解決手段】気体は、気体溶解槽4内で被処理水に溶解される。被処理水は、被処理水流入管5を通して気体溶解槽4内に流入される。被処理水流入管5の下流側端部は、気体溶解槽4の側面下部に接続されている。気体は、気体供給管6を通して被処理水流入管5内に供給される。気体供給管6の下流側端部は、気体溶解槽4の近傍で被処理水流入管5の下部に接続されている。被処理水流入管5の気体溶解槽4への接続部近傍には、気体供給管6内に連通した気泡発生孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】農業用、漁業用、産業排水処理用、上水処理用、また、家庭用の排水処理、上水処理、さらには家庭用又は業務用の循環風呂などに適用できる浄化装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも一部の表面に、炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能層を有し且つ被処理流体の流路101,102に設けられて当該被処理流体を前記多機能層に接触させる構造を有する浄化部材110を具備する。 (もっと読む)


流体の流れに添加剤を分散するための装置が開示される。また、流体取り扱い装置と、流体の流れに添加剤を分散するように構成される添加剤ポッドと、が開示される。いくつかの実施形態では、添加剤ポッドは、流体取り扱い装置の出口部分に容易に設置され、かつ特別なトレーニング又は工具の使用を要求しない。
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【課題】マンガン砂による吸着性能の再生を図ることができるとともに、比較的簡素な構成により良好な水質改善ができる水処理システムが求められていた。
【解決手段】貯水タンク11の水を循環させて浄化する循環型水浄化装置12を設ける。循環型水浄化装置12には循環ポンプ20、マンガン砂フィルタ21、エゼクタ23およびオゾン発生装置24を設ける。そして、第1タンク11の水の汲み出し開始から一定時間は、オゾン発生装置24を動作させず、循環ポンプ20の駆動開始から一定時間経過後に、オゾン発生装置24を動作させるオゾン処理遅延制御回路29を設ける。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する装置は、電気制御部を有しており、結露を生じる場所や水が掛かる場所に設置することは望ましくない。しかしながら、そのような殺菌水を使用する場所は、前記のような設置に望ましくない場所が多く、電気制御部のない装置が望まれている。
【解決手段】 本発明は、電気制御部を持たずに、水に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムを混合し、さらに炭酸ガスを混合することにより弱酸性の、次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する方法において、殺菌水の吐水量が変化しても、塩素濃度と炭酸ガス濃度が所定の濃度を保つように、主流体の流量変化に応じて、自動的に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムの添加量と炭酸ガスの混合量を調整できる方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】 簡便な手法により、均質で安定した性能と品質を備えた殺菌水の製造方法とそのための装置を提供すること。
【解決手段】 混合槽1に供給される原水の量又は混合槽1中の水の有効塩素濃度の少なくとも1つに応じて次亜塩素酸ナトリウムをその量を調整しつつ添加すると共に、前記次亜塩素酸ナトリウムの添加量又は混合槽1中の水のpH値の少なくとも1つに応じてpH調整剤をその量を調整しつつ添加し、かつ、前記混合槽1に供給される原水の給水管4または当該混合槽1に、微小気泡乃至ナノバブルを供給すること。 (もっと読む)


【課題】 攪拌操作が不要であるにもかかわらず浄水性能の即効性を発揮し、水中への活性炭のダストの移行を抑制できる浄水バッグを提供すること。
【解決手段】 合成高分子化合物を混抄した混抄紙からなる袋2に、(A)粒状活性炭4、(B)コーラルサンド6及び(C)アスコルビン酸又はその塩8からなる浄水成分を封入せしめた浄水バッグ1であって、(A)成分と(B)成分の重量比[(A)/(B)]が、10/90〜90/10であり、且つ、混抄紙の目付け重量が10g/m以上30g/m以下であることを特徴とする浄水バッグ1。 (もっと読む)


本発明は、一以上のシステム、機械、装置、製造、物質の組成物、および/または方法を提供するものであって、これらは、以下に示す特徴を有するアクティビティーに係るものである。すなわち、このアクティビティーは、ゼオライトに吸着された二酸化塩素を含む組成物を生成する工程と、組成物から二酸化塩素の少なくとも一部を放出する工程とを備え、放出された二酸化塩素が、潜在的に、殺菌剤、脱色、白カビ制御、および/または臭い制御に関して有益となる。 (もっと読む)


【課題】生理活性を有し、健康増進機能が顕著な健康飲料水を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩鉱物を0.1〜0.5ppm含有する水をオゾン処理することにより記憶用ベース水を調製し、次いで、調製した記憶用ベース水に、交流の電圧を印加する振動発信器により特定振動波を抱かせて水の記憶力と特定付加活力を保有した水とすることを特徴とする健康飲用水の製造方法。 (もっと読む)


【課題】消費するエネルギー量が小さい水処理技術を提供する
【解決手段】被処理水を貯める液体処理水槽1と、液体処理水槽1内の該被処理水中に、ナノバブルまたはマイクロナノバブルを発生させる、ナノバブル発生機47、マイクロバブル発生機78、および水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機52と、液体処理水槽1に流入する該被処理水の水質を測定するための流体処理前測定槽72と、液体処理水槽1から流出する該被処理水の水質を測定するための流体処理後測定槽57とを備えており、流体処理前測定槽72が測定した水質と、流体処理後測定槽57が測定した水質とに基づいて、ナノバブル発生機47、マイクロバブル発生機78、および水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機52のそれぞれを稼働または停止させるようになっている水処理装置100を用いる。 (もっと読む)


【課題】 水道用水を消毒するために注入する次亜塩素酸ナトリウム溶液を保存する場合に、その品質を保持する手段として、地下水を利用する次亜塩素酸ナトリウム溶液の保存方法及びその装置をを提供する。
【解決手段】 次亜塩素酸ナトリウム溶液を水温14から17℃の地下水により間接冷却して保存する装置であって、該地下水を流出入させ、かつ、該地下水を満たしている外槽と、次亜塩素酸ナトリウム溶液を溜めて保存する複数で、該外槽内に夫々が相互に平面的に離間して配設した筒状の内槽とから構成し、前記複数の筒状内槽の各上部を連通する上部連通部及び各下部を連通する下部連通部を設け、該上部連通部には注液管を接続して設け、該下部連通部には送液ポンプに連なる吐出管を接続して構成し、前記筒状の内槽が、内面を耐食性の合成樹脂皮膜で被覆された金属製であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物を含有する被処理水をより合理的に処理でき、かつ処理効率を格段に向上できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置は、シーケンサ3は、流入水泡レベル感知部9が被処理水の水面40に生じた泡の高さにより検出した被処理水の有機フッ素化合物濃度に応じて、4台のナノバブル発生機31〜34のうちの運転させるナノバブル発生機の台数を制御する。よって、ナノバブルが有する強力な酸化分解力を充分に利用してナノバブル発生分解部10内の被処理水が含有する有機フッ素化合物を分解処理できる。pH計75が測定した上記被処理水のpHに基づいてpH調整計76で被処理水のpHを調整するので、処理水のpHを中性域(pH5.8〜8.6)にすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】換気だけでなく消臭と防汚と防炎の機能を有する水フィルターを使った防災型の厨房レンジフードや換気だけでなく消臭や防炎の機能を有する水フィルターを使った工場用空気清浄機が望まれている。
しかも、現状の技術では、これらの装置は装置だけでなく送風ダクトも含めて頻繁に清掃しなければならないという欠点がある。
【解決手段】水フィルターにPH10.5以上に改質したアルカリ性イオン水を使用する。 (もっと読む)


【課題】活性炭の破過を抑制し得る水処理技術を提供する。
【解決手段】処理水に活性炭を接触させる活性炭吸着手段を備えている水処理装置において、該処理水中にナノバブルまたはマイクロナノバブルを発生させるバブル発生手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 上水、温浴水、プール水、飲料用水、海水、産業用水中の有機物の酸化分解、細菌の分解、真菌の分解、ウイルスの分解、藻類の分解等の、有機性不純物の光化学反応処理を行っている間に、汚染により活性低下を起こす光触媒を効率よく再生する方法を提供する。
【解決手段】 有機性不純物を含有する水の浄化処理に用いられ、前記水浄化処理中の汚染により劣化した光触媒の再生方法であり、前記光触媒を酸性水溶液で洗浄した後、アルカリ性水溶液で洗浄することを特徴とする。好ましい光触媒としては、シリカ成分を主体とする酸化物相(第1相)とチタンを含む金属酸化物相(第2相)との複合酸化物相からなる繊維であって、第2相を構成する金属酸化物のチタンの存在割合が繊維の表層に向かって傾斜的に増大しており、光触媒機能を有するシリカ基複合酸化物繊維である。 (もっと読む)


【課題】本発明は容器10の清掃及び容器10内の水の平均還元電位の測定を目的とする攪拌を行う場合に何らの支障とならず、これらの作業を円滑に実現し得る形状の電極を具備している還元水生成装置1の構成を提供すること。
【解決手段】水を収容する容器中に、一対の電極21、22を備え、当該電極に対する直流電源を備えている還元水生成装置1において、一対の電極21、22が容器10内の底部から上側に突設されずに、該底部側において側壁側に延伸した状態にある板状体表面に形成されていることに基づき、前記課題を達成することが可能である還元水生成装置1。 (もっと読む)


【課題】安価に製造できるとともに、装置の小型化、シンプル化を図れ、既存の給水管に対しても容易に取り付けられるようにする。
【解決手段】流路の一部に隘路32を有し、被処理水を通す給水管21に組み込まれるエジェクタ31と、紫外線ランプ42を内蔵したオゾン発生器41とを備えるとともに、これらエジェクタ31とオゾン発生器41との間に、オゾン発生器41内の雰囲気がエジェクタ31の隘路32に設けられた吸気口33から吸引されるように接続する接続管部51を備えたオゾン水生成器11。 (もっと読む)


【課題】効果的に槽内の全液体を充分攪拌することができる水処理装置を提供する。
【解決手段】槽15内に導入された液体中に含まれる混入物を除去するための水処理装置であって、槽15は、液体を流動させるための水流を発生させる水流発生領域49と、液体中に含まれる混入物を除去する除去領域50とを有し、水流発生領域49と除去領域50とは、水流発生領域49と除去領域50との間で少なくとも液体が移動可能に接続されており、水流発生領域49内には、ナノバブル発生部51またはマイクロナノバブル発生部52によって作製されるナノバブル含有水またはマイクロナノバブル含有水を吐出する吐出口と、気体を吐出する散気管19とが設けられており、除去領域50内には、細孔を有するとともに表面に微生物が固定化された、ポリビニルアルコールからなる担体16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
水道端末止水栓取り付型のオゾン水生成器は止水栓の先に取り付けるため、その機器自体の能力で水量、オゾン濃度が決定して居り用途に合わせた使い勝手ができない欠点がある。
【解決手段】
本発明の水道ライン取付型は端末止水栓の手前に取付ける事が出来るためライン全体をオゾン水化する事が出来、各端末止水栓を解放した場合はすべての止水栓からオゾン水化した水を得る事が出来る。また、当該器をラインに複数台並列で接続する事で大水量の確保でき、当該器を直列に接続設置する事でオゾン水濃度を求める濃度に設定できるため広範囲の用途に使用する事が可能となり衛生環境に寄与できる有意義なオゾン水生成器を提供する。 (もっと読む)


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