説明

Fターム[4D050AA04]の内容

酸化・還元による水処理 (19,692) | 処理対象水、液 (3,244) | 用水の処理 (1,340) | 水道水の処理 (233)

Fターム[4D050AA04]に分類される特許

221 - 233 / 233


【課題】 水道水中の残留塩素を速やかに除去して、しかも殺菌、消毒作用を高く長持ちさせることができ、人体にとって安全な除菌剤を提供する。
【解決手段】 ヨウ化カリウム、ヨウ化ナトリウムなどの、水系で塩素と反応してヨウ素を遊離するヨウ素化合物を含有する除菌剤である。 (もっと読む)


【課題】 処理効率が高く、かつオゾン発生装置もしくは紫外線照射装置を停止した場合にも、一定の浄化機能を維持できる低コストの有機物除去装置を得る。
【解決手段】 本発明の有機物除去装置は、オゾン発生装置1と、オゾン混合装置11と、反応塔5と、紫外線照射装置6とからなり、反応塔5内に、三次元網目または多孔質構造状からなる触媒担持体9を、光触媒層と12オゾン反応触媒層13の性質の異なる二層の触媒で形成するとともに、除去対象物の濃度または強度を計測するセンサ16を設け、計測値によりオゾン発生装置と紫外線照射装置を同時あるいは一方だけの運転に切り替えて制御するものである。 (もっと読む)


交換可能なフィルタカートリッジ(258)のような、内部で流体の循環のために構成された、支持構造体を有する媒体(210)であって、制御された用量で二酸化塩素又は他の殺菌剤を配送するために化学的に構成される一つ以上の反応体を含む殺菌剤(236)を含み、流体に湿潤時に殺菌し、脱臭し、及び消毒し、内部で循環する流体に露出するように媒体の支持構造体に配置される。
(もっと読む)


本発明は液体を処理する方法に関し、空気中と液体中とにオゾンを生成するために、空気の流れおよび処理される液体の流れを同時に照射するステップと、液体の照射地点の上流で、オゾンを含む空気を処理される液体と混合するステップと、液体中のオゾンを分解してフリーラジカルを生成するために、混合されたオゾンを含む液体の流れに照射するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】殺菌組成物
【解決手段】
(a)安定化された次亜塩素酸塩と臭化物の組成物;および
(b)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、4,5−ジクロロ−2−N−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン、3−ブロモ−1−クロロ−5,5−ジメチルヒダントイン、ポリ(ヘキサメチレンビグアニド塩酸塩)、アルキル−ジメチル−ベンジルアンモニウムクロリド、ペンタン−1,5−ジアール(グルタルアルデヒド)、5−ブロモ−2−ニトロ−1,3−プロパン−ジオールおよび2,2−ジブロモ−3−ニトリロプロピオンアミドの中から選択される少なくとも1種の殺菌剤を含む殺菌組成物。 (もっと読む)


本発明は、飲用液体を処理する装置(1)および方法に関する。具体的には、本発明は、飲用液体から汚染物質、例えば塩素、クロラミン、金属、望ましくない味もしくは臭いを除去するための携帯用装置に関する。本発明において、飲用液体を処理するための携帯用装置は、媒体保持手段(5)、操作手段(15)、および浄化媒体(10)を含む。

(もっと読む)


本発明は、紫外線による流体の殺菌のための改善された殺菌装置(1)を目的とする。殺菌装置(1)は、少なくとも一つのフランジ(2、3)、内管および外管(4、5)を有するモジュール式の機構を持ち、かつ紫外線を放射するための少なくとも一つの紫外線ランプ(16)を備える。少なくとも一つの紫外線ランプ(16)に取り付けられた、または組み込まれたランプタグ(32)が、紫外線ランプ(16)に関する情報を備える。ランプタグ(32)は、ランプセンサユニット(18)および/または制御ユニット(19)と相互接続され、かつ殺菌プロセスを制御するためのセンサを備えることができる。 (もっと読む)


液体処理システム(2804)は、水力発電システムによって電力供給される電源内蔵型のシステムである。液体処理システムは、第1の流路に配置されたフィルタ(2972)、紫外線光源(2984)、水力発電機(2804)を含む。第1の通路によって、処理液体が該液体処理システム(2804)の第1出口(2816)に提供されるようにできる。液体処理システムに含まれた第2流路によって、未処理液体が該液体処理システム(2804)の第1出口(2818)に提供されるようにできる。第1と第2の流路は、ハウジング(2808)内に配設することができ、液体処理システム(2804)のユーザが切換機構によって選択するようにできる。ハウジング(2808)は、水栓(2802)の端部に取付けるようにできる。紫外線光源(2584)によって使用するための電力は水力発電機(2992)によって生成することができよう。プロセッサが、電力を監視し、水力発電機の回転速度が所定範囲に入ったときに、前記電力によって紫外線光源を励起するようにできる。
(もっと読む)


【解決手段】 亜ヒ酸塩およびヒ酸塩を水から除去する方法を提供する。前記方法は、前記水を酸化銅(CuO)粒子と所定時間反応させる工程と、反応した前記水を濾過する工程とを有する。また、亜ヒ酸塩およびヒ酸塩を液体から除去する装置も提供する。 (もっと読む)


光放射によって液体又はガスを処理するための直列反応炉が開示されている。反応炉は透明材料から成る管、パイプ、又は、室から成り、少なくとも1つの流体入口と、対応する少なくとも1つの流体出口とを有する。管の透明材料は、その屈折率が処理されるべき流体の屈折率に限りなく近いよう選択される。反応炉の内部で、光源から臨界角よりも大きな入射角で反応炉内に向けられる光の全反射を可能にするために、空隙が反応炉の外部透明壁の周りに保持される。少なくとも1つの直列反応炉を含む流体処理システムが開示されている。さらに、直列流体処理の方法、特に水の減菌及び殺菌並びに水の殺菌充填の方法が開示されている。出口ノズルを通じて発射後の直列殺菌された水によって打たれる表面も、自由流水噴流内の全反射に封鎖される直列処理のために用いられる同一紫外線光を用いて水を発射することによって減菌される。
(もっと読む)


二酸化塩素の生成に使用できる装置を提供する。装置は、3つ以上の流体移送デバイス、各流体移送デバイスの入口への導管(21、22、23)、各流体移送デバイスの出口への導管(31、32、33)、デバイスへの水入口(11)、デバイスからの水出口(12)を備える単一の流体定量デバイス(20)を備え、流体移送デバイスは、デバイスを通る水流により比例して作動する。また、二酸化塩素の生成に使用できる方法も提供する。本方法は、流体定量デバイスに水を通流させて下流水を作り出し、且つ流体移送デバイスを作動させる工程;3種類以上の前駆体化学物質をそれぞれ別々の供給源から引き込み、各化学物質を別々に流体移送デバイスの1つに通流させる工程;および、前駆体化学物質を下流水に注入する工程を含む。

(もっと読む)


【課題】 被処理水の水質の急激な変化にも追従して被処理水を適切に処理可能な水処理装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 オゾン発生機3から供給されたオゾンにより被処理水を処理する、エゼクタ、オゾン溶解ポンプ、あるいはスタテイックミキサを含むオゾン処理装置4を有し、オゾン処理装置4から排出されたオゾン処理済み水をろ過する膜ろ過装置5、および膜ろ過装置5でろ過される前のオゾン処理済み水中の残留オゾン濃度が0.1〜1mg/リットルとなるようにオゾン発生機3からのオゾン供給量を制御するオゾン濃度制御装置7を備えたものである。 (もっと読む)


アノード及びカソードを具備する膜不使用電解セル内に、何らかの形態のハロゲン化物塩を含有する水を含む供給水溶液をアノードに隣接して通過させ、その間にアノードとカソードとの間に電流を流して供給水溶液を電気分解し、ハロゲン化物塩を抗微生物性混合酸化剤に変換することによって、水中の微生物を死滅させる方法。 (もっと読む)


221 - 233 / 233