説明

Fターム[4D050AA04]の内容

酸化・還元による水処理 (19,692) | 処理対象水、液 (3,244) | 用水の処理 (1,340) | 水道水の処理 (233)

Fターム[4D050AA04]に分類される特許

121 - 140 / 233


【課題】チタン酸化物に対する被処理液の接触効率をより一層向上させることできる、浄化処理ユニットを、提供すること。
【解決手段】光触媒能を有するチタン酸化物に、被処理液を接触させながら紫外線を照射することによって、被処理液を清浄化する、浄化処理ユニット1において、外管2とUVランプ管3とを備えており、UVランプ管3が、外管2内面との間に間隔10を開けて、外管2内に挿入されており、外管2内面とUVランプ管3との間の間隔10が、被処理液を流通可能とするよう、構成されており、外管2が、金属製のコルゲート管部23を有しており、コルゲート管部23の内面が、上記チタン酸化物によって被覆されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】停電や紫外線ランプの故障が発生したときに未処理液が処理液中に混入することを確実に防止できる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】原液に紫外線を照射して原液の紫外線処理を行う紫外線照射装置において、原液に紫外線を照射する紫外線処理槽13の後段に、該紫外線処理槽で紫外線処理を行った処理液を貯留する処理液貯留槽14を設けるとともに、該処理液貯留槽内を越流堰17によって処理液流入室15と処理液流出室16とに区画する。処理液流入室15の容積は、停電や紫外線ランプの故障が発生してから遮断弁が閉じるまでの間に紫外線処理槽13から処理液流入室15に流入する液量に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】オゾン発生装置において消費される電力を削減して運転することのできるオゾン処理システムを提供する。
【解決手段】酸素を含む原料ガスからオゾンを発生させる複数のオゾン発生装置2と、このオゾン発生装置2により生成されたオゾンを使用することにより、被処理水を浄化するオゾン処理設備4と、オゾン発生装置2に対するオゾン発生量指令値を作る制御装置101とから構成され、制御装置101は、運転するオゾン発生装置2の最少オゾン発生量の合計値がオゾン発生量指令値より小さくなる最大の台数のオゾン発生装置が運転されるように指令を出す。 (もっと読む)


【課題】 活性炭処理した後に逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過処理し、膜ろ過水を貯水タンクに貯留する浄水器において、逆浸透膜やナノろ過膜での膜処理時におけるバイオファウリングを抑制し、水道水中の残留塩素に起因する膜機能層の劣化を防止して、膜カートリッジの寿命を延長する。さらに、高寿命、省電力、安全性が高く、膜ろ過水を貯留させる貯水タンク内の雑菌汚染を長期間にわたり防止する。
【解決手段】 銀添着活性炭で水をろ過処理する活性炭処理部2bを有する前処理カートリッジと、該前処理カートリッジで処理された水を逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過する膜ろ過カートリッジ4と、該膜ろ過カートリッジで膜ろ過された水を貯留する貯水タンク5を有してなる浄水器であって、紫外線発光ダイオードと光触媒フィルターを内蔵した殺菌ユニット6を前記膜ろ過カートリッジと前記貯水タンクとの間に配し、前記貯水タンク内の膜ろ過水を前記殺菌ユニットに還流させるためのポンプ7と還流管路14を設ける。 (もっと読む)


【課題】同じ吐水具から殺菌効果を有さない流体と、殺菌効果を有する流体とを切り替えて吐水させることができ、かつ、吐水された殺菌効果を有する流体による殺菌効果を充分に享受することができる殺菌水生成システムを提供する。
【解決手段】流体の流れを制御する開閉弁14と、開閉弁の下流側に設けられた殺菌水生成手段15と、殺菌水生成手段の下流側に設けられた吐水具4と、開閉弁と殺菌水生成手段とを制御する制御手段17と、制御手段に制御条件を入力する操作手段と、操作者に通報を行う通報手段20と、を備える殺菌水生成システムであって、制御手段は、吐水具から殺菌効果を有する流体を吐水させているときに操作手段に殺菌効果を有さない流体の吐水の指令が入力された場合には、殺菌効果を有さない流体を吐水させるとともに通報手段により操作者に通報させ殺菌水生成システム。 (もっと読む)


可視帯域及び/又は紫外帯域において透過するフラット放電ランプ(1000)に関し、互いに面し、平行に維持され、周縁部(8)の周囲を封止され、プラズマガスによって満たされる内部空間(10)を画定し、紫外光源及び/又は可視光源(6)を備える第1及び第2の誘電体壁(2、3)を備え、第1及び第2の壁に平行な個別の平面における第1及び第2の電極(4、5)を備え、第1の電極(4)は、第2の電極の電位V1より高い電位V0であり、第1の電極は、内部空間で、第2の電極より第1の誘電体壁に近くに配置される。更に、第1の電極は、ガスによって第1の誘電体壁から離隔され、第1及び第2の電極は、有孔面と呼ばれる1つの主要面(71、72)を有し、表面に出た孔(73)が設けられた平たい電気絶縁体(7)によって離隔され、第1の電極及び第2の電極の一方は、有孔主要面と接触状態にあり、上記の孔の延在部において不連続部を有する。
(もっと読む)


【課題】既存の水栓自体の構成を変えることなく1組のシャワーユニットから、機能水と、水または温水とを吐水させることができ、機能水が吐水されている時にシャワーユニットの接続部が外れてしまった場合の安全性をも確保することができる機能水生成システムおよび水回り設備システムの提供。
【解決手段】水または温水の流れを制御する開閉弁14と、吐水口と、機能水生成手段15と、制御手段17と、吐水口に設けられた第1の接続手段2と、シャワーユニット4に設けられた第2の接続手段5が接続されて、シャワーユニット4からの吐水が可能となったことを検知する検知手段16を備え、制御手段17は、機能水が吐水されている時に、第1の接続手段2と第2の接続手段5との接続が解除されたことを検知手段16により検知した場合には、機能水生成手段15による機能水の生成を停止し、開閉弁14を閉じる機能水生成システム。 (もっと読む)


【課題】原料水供給のための複雑な流路を形成することなく単純な構造で、小型化を図ることのできるオゾン水生成装置を提供する。
【解決手段】陽極電極22と陰極電極23との間に陽イオン交換膜21が狭持されてなる触媒電極2に、水を供給するとともに陽極電極22と陰極電極23との間に直流電圧を印加することによってオゾン水を生成するオゾン水生成装置100は、触媒電極2が収容されたケース本体1に、陽極電極22及び陰極電極23に水を供給する原料水供給路13が設けられ、陽イオン交換膜21の原料水供給路13に臨む部分に、陽極電極22と陰極電極23とが互いに連通する連通穴211が設けられ、原料水供給路13から流れた水が、陽極電極22及び陰極電極23のうち一方の電極に供給されるとともに、連通穴211を介して他方の電極に供給される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビル、マンション、ホテル、集合住宅等に設けられている受水槽や給水槽や高架水槽など水槽内の水の水質改良方法とそのための水質改良器に関する。特に、本発明は、水を活性化するトルマリンや紫外線が当ると有機物を分解除去して浄化する酸化チタン系光触媒を利用して水槽内に貯留している水質改良をせんとするものである。
【解決手段】
トルマリンおよび/または酸化チタン系光触媒を主体とする水質改良材と、当該水質改良材を水中に浮遊させることができる浮力を有する浮力体とを備えた水質改良器を、水槽内に収納されている水中に浮遊させ、水の対流と水質改良器の回遊により水質改良材と水との接触が良好になるようにしたことを特徴とする水質改良方法である。 (もっと読む)


【課題】長時間保持作用する機能を有する活性酸素種を含有する水の発現を制御可能な、強力な殺菌・駆虫・有機物分解能を有する活性酸素水生成装置を提供する。
【解決手段】光触媒体に照射する紫外線量・超音波の周波数及び出力・混入するガスの種別及び量、水溶液の温度およびpHを調節することにより、イオン類を含有する水溶液を紫外線照射された光触媒体により生起された活性酸素種を前記イオン類に反応せしめて活性酸素水とすることとした。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、メンテナンスフリーを実現しつつ、外部へ有害な物質を流出させることなく、被処理流体に対して効率良く浄化、殺菌、消毒等の所定の処理を施すことができる処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 貯水槽1から供給通路2を介して被処理水がマイクロバブラー3に供給され、マイクロバブラー3において微細気泡が発生された被処理水がリアクター装置7に供給される。リアクター装置7の処理空間8では、微細気泡の有する特性を利用して、被処理水中に含まれるVOC等の有機物を酸化分解して浄化したり、細菌等を殺菌、消毒等する。処理空間8内で所定に処理された液体を排出するための液体排出通路11は、マイクロバブラー3に接続される。また、処理空間8の上方空間10内の気体は、気体還流通路13を介して、マイクロバブラー3に供給される。 (もっと読む)


【目的】有害物質等を除去する環境浄化材料である光触媒を利用し、表面が光触媒で覆われた光触媒固形物と、それを使用した浄化装置を提供する。
【解決手段】有機化合物や細菌などの有害物質を除去することが可能な環境浄化材料である光触媒で覆われた光触媒固形物の提供と、光触媒固形物の効果をより発揮させることができる浄化装置の提供といった目的を、微細な凹凸3を有する固形物2の表面に活性化層5を形成し、さらにその表面に光触媒4を固着させることにより光触媒固形物1を実現し、光触媒固形物1を、隙間12を有する容器11に封入することで浄化装置10を実現している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水質改善方法および水質改善装置の提供を課題とする。
【解決手段】(i)樹脂またはゴム成分100重量部に対して、
(ii)無煙炭62.5%以上を含有する粒子径0.5mm以下の炭素源15〜60重量部、
(iii)ケイ砂80%以上を含有する粒子径0.5mm以下の二酸化ケイ素源35〜85重量部、および
(iv)平均繊維長6〜12μmのガラス繊維5〜15重量部を含有する、樹脂またはゴム組成物から形成された波動触媒と、水とを接触させる工程を包含する水質改善方法、ならびに、上記樹脂またはゴム組成物から形成された波動触媒を備える水質改善装置。 (もっと読む)


【課題】 長期間使用して例えば水道水中の錆などのゴムが目詰まりしていったとしても通水圧力が上昇せずに初期流量を長期にわたって維持することができる、シャワーなどの豊富な流量を必要とする用途に適した水処理用フィルターを提供する。
【解決手段】 水から汚染物質を除去するための水処理用フィルター1であって活性炭やセラミックなどの浄水成分とともに亜硫酸カルシウムを多孔質ポリマーによって固化することによってフィルターとする。 (もっと読む)


液体を処理する方法において、処理される液体が空間(12)に導入され、キャビテーション素子(17)の表面の領域中にガスが供給されながら液体にメカニカルキャビテーション素子(17)が作用し、キャビテーション素子(17)の運動によって液体中にガスを導入し、少なくとも1つの音響パワートランスデューサ(26、28)によって音波が液体中に直接に導入される。
(もっと読む)


【課題】光触媒体の変更、紫外線量・超音波の周波数及び出力・混入するガスの種別及び量を調節することにより、惹起される活性酸素種及びイオン類の発現を制御可能な物として、より安全で人体及び環境への悪影響を生じない機能水生成装置を提供する。
【解決手段】イオン類を含有する水溶液を紫外線照射された光触媒体により生起された活性酸素種を前記イオン類に反応せしめて機能水とすることとした。また、該水溶液には、酸素、塩素、アンモニアなどのガス類および/または塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム、硫酸カリウム、塩化カリウム、炭酸カルシウム、臭化マグネシウムなどの塩類の少なくともいずれか一つを含有することとした。 (もっと読む)


【課題】家庭用の全自動洗濯機でのオゾン水洗濯は、洗濯機内部でオゾン水を生成し洗濯機用水にしている機種も有るがこの方法は洗濯機自体にオゾン水生成器を内臓し大変な高額商品となり、又既に使用中の洗濯機に取付ける事は事実上不可能である。
【解決手段】本発明の全自動洗濯機用オゾン水生成器は電解式、イジェクター式とも水道給水詮蛇口に取付け、洗濯機からの給水用ホースを接続し容易にオゾン水を供給が出来る。電解式の場合は外部電源を必要とするがイジェクター式は該機器に発電機を搭載し、水道放水圧を利用しタービンを廻し発電電力でオゾン水生成する。しかし該機器は洗濯機側で給水遮断した場合イジェクター穴から水圧により水が噴出しオゾン発生体が破損してしまう。よってイジェクター穴を球体で塞ぎ、且つ漏水を一時溜める容器を経由でオゾンガスを供給することで該機器の損傷無くオゾン水を洗濯機内部に供給できるオゾン水生成器を提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、脱水ケーキから水質浄化粒を得ることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、砕石スラッジを押出成形機にかけて加圧押出してペレットを成形し、これを自然乾燥して、水分10%以下にし、ついで800℃〜1050℃で焼成加工して放冷後、前記焼成ペレットの外側へ酸化チタン皮膜を設けたことを特徴とする水質浄化粒の製造方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】水道水等の被処理水の浄化を効率よく行うことができる浄水器用カートリッジおよび、当該浄水器用カートリッジを備えた浄水器を提供する。
【解決手段】紫外線を透過可能な材料により形成され、被処理水を収容可能な有底筒状のカートリッジ本体31を備える浄水器用カートリッジ3であって、カートリッジ本体31の内表面311には、紫外線の照射により被処理水の浄化を行う光触媒層が形成される光触媒層形成領域36と、光触媒層が形成されない光触媒層非形成領域37とが形成される浄水器用カートリッジ3。 (もっと読む)


本発明は、パルス紫外線を用いた水処理装置に関し、より詳しくは高出力、高透過性パルス紫外線を放出するパルス紫外線ランプを用いた水処理装置に関する。本発明に係る水処理装置は、パルス紫外線を放出する紫外線ランプを使用することにより、従来の連続的な紫外線ランプに比べてランプの出力が高くて紫外線の透過長さが長いため、浄水場または濁度の非常に高い廃水処理場で有用に使用できる。

(もっと読む)


121 - 140 / 233