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Fターム[4D050AA04]の内容

酸化・還元による水処理 (19,692) | 処理対象水、液 (3,244) | 用水の処理 (1,340) | 水道水の処理 (233)

Fターム[4D050AA04]に分類される特許

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【課題】飲料水や食品の製造等に使用する水を、電解を利用して水素に基づいた生体水に類似した電解還元水とする製造法を提供する。
【解決手段】電解装置に通水し、別々に生成された電解陽極水と電解陰極水を一緒にし、あるいは個別に、活性炭、活性炭繊維、無機系還元物質、有機系還元物質、植物および生薬系還元性物質、または還元性気体のいずれか単独、またはこれらを複数組み合わせたものと同時に接触させることにより、前記陽極側近傍で生成された陽極水中のORPの高い活性塩素、および活性酸素が除去されORPを下げる一方、該陽極水と、前記陰極側近傍で生成された水素によりORPの低い陰極水が混合されることで、全体的にORPが、通常大気環境下で平衡となる25℃基準で、ORP=0.84−0.047pH未満よりORP=−0.059pH以上のORP範囲で、pHが4から8の範囲にある生体水に類似した還元水のみを生成する。 (もっと読む)


【課題】粘度復元性を有するシャワーフィルター用ゲル組成物、シャワーゲルフィルターの製造方法およびシャワーフィルターを提供する。
【解決手段】本発明のシャワーフィルター用ゲル組成物は、デキストリン、香料、水及び水溶性セルロースエーテルを含んでなるもので、水中に含有された残留塩素及び有害物質を除去するためのビタミンC、及び使用者が香料の種類を視覚的に確認することができるようにするための食用色素をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】オゾン微細気泡を使用した経済性と信頼性の高い水処理装置において、起動時の処理水の水質信頼性を向上する。
【解決手段】被処理水を迂流式の接触槽5に供給してオゾン微細気泡と反応させ、接触槽5から利用先に配水するとともに、迂流流路最上流段63の被処理水を微細気泡生成装置1に導入し、微細気泡を発生させた被処理水を接触槽5に注入する循環フローにおいて、装置の起動時に迂流流路最下流段64の処理水を微細気泡生成装置1の吸込側にループを切り替えて循環する。これによって、停止時に接触槽に残留した処理水、あるいは初期の水張り後に接触槽に貯留された被処理水を微細気泡生成装置に循環させ、微細気泡で処理した後に配水できるので、処理水の水質信頼性を向上できる。停止時に接触槽に残留した処理水を排水せず再利用できるので、処理水の生成効率が向上し運転コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】食品用容器類の洗浄に使用する洗浄用水の処理を効果的に行うことができる飲料用容器洗浄水の処理方法を提供する。
【解決手段】容器洗浄水に対し、酸化剤の存在下で、波長が253.7nmの紫外線および184.9nmの紫外線を含む紫外線を照射し、前記洗浄水中の細菌を死滅させる。酸化剤としては、塩素(特に残留遊離塩素)、次亜塩素酸ナトリウムなどが利用できる。酸化剤の含有量は1ppm以上、紫外線の照射量は40mJ/cm2以上とすることが望ましい。波長が253.7nmの紫外線は殺菌効果が大きく、波長が184.9nmの紫外線は酸化剤に作用してラジカル(遊離基)を生成させ、洗浄用水の滅菌効果を飛躍的に高め、洗浄用水中の有機物、特に細菌類を完全に除去、死滅させることができる。 (もっと読む)


【課題】殺菌水の濃度を均一にし、殺菌水の配水管への逆流を防止し、殺菌水の失活を防止し、かつ騒音の低減を図りながら、小型化したチェアユニット用殺菌水製造装置を提供する。
【解決手段】水と酸化殺菌剤水溶液とを混合した殺菌水を貯蔵する殺菌水タンク16と、外部のエアーコンプレッサから供給されるエアーを殺菌水タンク16に供給するエアー供給路18と、エアー供給路18からのエアーを三方口の一方口から逃がすことができる三方弁19と、殺菌水タンク16からチェアユニットに殺菌水を供給する殺菌水供給路20,46と、殺菌水供給路20,46に設けられる殺菌水用逆止弁21,47とを備え、エアー供給路18から殺菌水タンク16に送られ、かつ三方弁19を用いて調節されるエアーの圧力によって、貯蔵された殺菌水が殺菌水供給路20,46、及び殺菌水用逆止弁21,47を通ってチェアユニットに送られる、チェアユニット用殺菌水製造装置。 (もっと読む)


【課題】殺菌力のある残留有効塩素含有水を、安全に、水道水を使うような簡便な操作で用いるための、残留有効塩素含有水の製造装置及びその製造方法を得る。
【解決手段】水導入口と、水導入口の下流側に流体接続され、高濃度残留有効塩素水溶液と酸性添加剤との混合水溶液を水で希釈して殺菌用残留有効塩素含有水を生成するための希釈部であって、混合水溶液導入口を有し、水の水流のベンチュリ効果によって混合水溶液導入口から導入される混合水溶液が水と混合して希釈されるベンチュリ部を有する、希釈部と、希釈部の下流側に流体接続される殺菌用残留有効塩素含有水出口と、水導入口の下流側に流体接続され、水の流れを断続するための水栓開閉弁と、原料容器と希釈部との間に流体接続する原料水溶液配管に配置される、原料水溶液導入量調節器とを含む、残留有効塩素含有水の製造装置である。 (もっと読む)


【課題】 高濃度の二酸化塩素ガスを担持し、長期間の保存が可能であり、使用時に任意の量を除放させ、さらに使用中二酸化塩素ガス担持量の残量が視認できる空間の浄化剤が従来はなかったため、空間の微生物、悪臭、その他化学物質の除去を可能とする美観に優れた二酸化塩素ガス担持体の開発、製造、使用、保存方法
【解決手段】
pH6.0以下の透明なシリカゲルに対し、亜塩素酸ナトリウム溶液を含浸させ、35℃以下の条件下で減圧乾燥を行い、製造した高濃度二酸化塩素ガス担持シリカゲル重量に対して1%以上のシリカゲルを添加し、0.3nm以上100000nm以下の微細孔を1以上有する二酸化塩素ガス透過性フィルムに密封し、炭酸ガス透過性を10ml/(m・day/MPa)以下に、かつ水蒸気透過度を5g/(m・day)以下にした袋または容器に100torr以下に減圧しヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】 安全で簡単な殺菌洗浄方法を提供すること。
【解決手段】 塩酸酸性のpH5以上7未満の弱酸性次亜塩素酸ソーダ水溶液(有効塩素
濃度3000±1000ppm)の濃縮溶液を水道蛇口で水道水などで30〜100倍希釈してpH5以上の弱酸性、好ましくは5.2から7未満、好ましくは6.5以下の範囲
で有効塩素濃度30〜100ppmに調整し、そのまま洗浄水または殺菌水として使用することを特徴とする殺菌洗浄方法であって、飲食店、医院、家庭で簡単に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】「美味してかつ冷たい飲料水」を日常生活で量産化できること。
【解決手段】縦長の箱体内に上下方向に所要間隔を有して複数の水平支持板を固定的に設け、箱体の底壁及び水平支持板を介して、オゾン処理手段と、高圧ポンプと、有機物濾過手段と、逆浸透膜手段と、制御部とを上下方向にそれぞれ配設し、さらに、逆浸透膜手段を通過した被処理水を取り込み、かつ該被処理水を冷やす冷却手段の一部または全部を備えるミネラル水生成槽を上方収納空間に配設し、ミネラル水生成槽で濾過されかつ冷却された被処理水を、該ミネラル水生成槽に接続する供給管を介して箱体の外部に供給する飲料水製造装置。 (もっと読む)


【課題】オゾン水中に溶解するオゾン濃度を高めて安定化させる。
【解決手段】オゾン水生成装置1は、原液を連続して定量移送する原液移送部10と、オゾンを含むオゾンガスを発生させるオゾンガス発生部20と、原液にオゾンガスを混合して気液混合水を生成する気液混合部30と、気液混合水を廃ガスとオゾン水とに分離して貯留する気液分離部40とを備えており、気液混合部30において、原液の流速よりもオゾンガスの流速を速くして気液混合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、処理効率を向上させることができる水処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】円筒型接地電極と、この円筒型接地電極の円筒中心軸に沿って張られた線状電圧印加電極とからなり、円筒型接地電極の円筒の開口端を上下方向に向けて処理室内に配置された少なくとも一対の電極対と、電極対の上方から被処理水を円筒型接地電極の内部に向かって水滴状にして噴射する噴射ノズルと、を備え、円筒型接地電極内でストリーマ放電を発生させて、ストリーマ放電によって生じる活性種によって被処理水中の処理対象物質を分解処理する水処理装置であって、円筒型接地電極と線状電圧印加電極の間に、噴射された水滴状の被処理水を衝突させて、被処理水の落下速度を落とす絶縁材料からなる障害物が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】劣化して頻繁に交換が必要になる部材を格別に必要とせず、大量の浄水を処理して確実にクリプトスポリジウムを除去でき、安全な浄水を安価に得ることができる、クリプトスポリジウムの除去方法を提供する。
【解決手段】緩速ろ過池または急速ろ過池(R)でろ過され、次亜塩素酸ナトリウム水溶液が注入されて所定の有効塩素濃度に調整された浄水(12)を処理する。浄水(12)を送水ポンプ(11)で圧力容器(2)に圧送して、粒径1〜50μmの粒子の層(27、28)からなるろ過材(3)でろ過する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、L−システイン塩酸塩、グリシン、クエン酸一水和物及び塩化カルシウム2水和物を混合した後、水に溶かし込むことで生成される還元性溶液の製造方法に関し、純粋な化学反応のみで長期間に渡り十分な還元性を有する酸化還元電位の低い還元性溶液を水素加圧装置等の付帯設備を稼働させることなく単純な作業工程のみで極めて簡単に且つ大量の還元性溶液をいつでも何処でも製造することが出来る還元性溶液を提供するものである。
【解決手段】 還元性溶液が、水100mlに対し、0.15〜0.3重量%の炭酸カリウム、0.15〜0.4重量%の炭酸水素ナトリウム、0.8〜1.2重量%のL−システイン塩酸塩、2.0〜8.0重量%のグリシン、0.08〜0.2重量%のクエン酸一水和物及び1.5〜5.0重量%の塩化カルシウム2水和物を混合した後、前記水に溶かし込むことにより生成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストリーマ放電を利用して被処理水を効率よく、かつ、低コストで処理することができる水処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】被処理水Wを水滴化手段によって水滴化して処理室1内に設けた電圧印加電極14と接地電極13間で発生するストリーマ放電場に供給することにより水滴M中の処理対象物質を分解処理する水処理装置Aに、処理室1内の気体を吸引するとともに、被処理水Wを水滴化する前工程で被処理水W中に吸引した気体を気泡状態にして供給する気体吸引供給手段2aを設けた。 (もっと読む)


【課題】特に飲料水及び灌漑用水などの水処理/水消毒用の次亜臭素酸の安定化された溶液を提供する。
【解決手段】安定化されたストック溶液は、30%(m/m)未満の次亜臭素酸濃度を有し、1ppmを越えない量のシアヌル酸を安定化剤として含有する。溶液は、任意のタイプの水処理に用いることができるが、飲料水及び灌漑用水に特定の用途を有する。 (もっと読む)


【課題】排水に基づく使用水量を減少させることにより、運転コストを低減させることが可能な軟水装置を提供すること。
【解決手段】本発明の軟水装置1は、被処理水を軟水化するイオン交換樹脂52が充填された樹脂筒5と、樹脂筒5に接続され、樹脂筒5の内部に滞留する滞留水が循環可能な循環ライン19と、循環ライン19に設けられ、滞留水を循環させる循環ポンプ9と、循環ライン19に設けられ、滞留水から有機物を分解及び/又は除去する循環処理部8と、被処理水の樹脂筒5への通水の有無を検知可能な第1検知部10aと、第1検知部10aにより被処理水が検知されない場合に、循環ポンプ9を作動させる制御部7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


製品ガス(例えば水素およびオゾン)の製造用装置は、反応ガス(例えば酸素および蒸気)(14)の供給源と、1mmよりも狭い隙間(28)を持つ一対の電極(24)と、反応ガスを供給源から電極の間の隙間を介して導くための導管と、電極間に電圧を印加し、反応ガスを解離し、そして製品ガスの形成を最終的に可能にするための電源(26)と、製品ガスを出口に供給するための導管(40)とを具える。水処理用殺菌ユニットは、こし、反応ガスを解離させ、そして製品ガスの形成を最終的に可能にする電源(26)と、製品ガスを出口に供給する導管(40)とを具える。水処理用殺菌ユニットは、このような装置を用い、酸素および/またはオゾンの流れを振動させる流体発振器を含み、前記出口は前記水中に沈められてオゾンの微小気泡を形成する目的のための複数のオリフィス(42)を具える。例えば空気中の大きな有機分子を検出するための分析器は、オゾン発生器を用いて大きな分子をより単純かつ検出および特定することがより易しい分子へと破壊することができる。
(もっと読む)


【課題】排水中の有機物の除去性能を維持しつつ、より簡単に未分解の有機物を処理することができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】本実施例に係る排水処理装置10Aは、排水11中の有機物12を分解処理する排水処理装置において、ゼオライト原料にセルロースを加えて所定形状に成形した後、得られた成形体を焼成して前記セルロースが除去され、空孔13が形成されたゼオライト14が充填される反応容器15と、反応容器15内にオゾン16を導入するオゾン供給部17と、を有する。ゼオライト14の空孔13は、ゼオライト原料にセルロースを加えずに所定形状に成形した成形体を焼成して得られるゼオライトの空孔よりも細孔容積が増大し、ゼオライト14の表面積が増加することで、ゼオライト14表面に吸着されるオゾン16と有機物12の吸着量を増大させることができ、オゾン16により有機物12の酸化分解反応を更に促進することができる。 (もっと読む)


【課題】ナノバブル含有液体を利用して被処理液体を浄化処理する装置を低コスト且つ短時間で製作することができる。
【解決手段】本発明の浄化処理装置101は、マイクロバブル発生槽5内に導入された被処理水を用いてマイクロバブル含有液体を作製するマイクロバブル発生装置65と、マイクロナノバブル発生槽11内に導入されたマイクロバブル含有液体を用いてマイクロナノバブル含有液体を作製するマイクロナノバブル発生装置66と、ナノバブル発生槽20内に導入されたマイクロナノバブル含有液体を用いてナノバブル含有液体を作製するナノバブル発生装置67と、導入されたナノバブル含有液体を浄化処理する浄化処理手段とを備えているので、ナノバブル含有液体を利用して被処理液体を浄化処理する装置を低コスト且つ短時間で製作することができる。 (もっと読む)


【課題】
従来は、アルカリ水を得るためには、装置を通して水を電気分解し、アルカリ水と酸性水に分けて行っていた。しかし、これでは設置場所が限定されていての使用方法でしかなかった。そこで、取扱いの簡単なアルカリ還元濃縮液を用いて、濃縮液による貯留した水道水の希釈創製方法を見出した。
【解決手段】
アルカリ還元化した濃縮液にすることを目的に、ペーハー値(pH)をアルカリ側に移行することと酸化還元電位の低い値を得るために、水をベースに炭酸ナトリウムまたは炭酸水素ナトリウムまたは双方の混合物の水溶液を作製し、次にL−アスコルビン酸とクエン酸、ミネラル成分(マグネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリウム)等を添加し、撹拌して作ったものである。 (もっと読む)


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