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Fターム[4D050AA04]の内容

酸化・還元による水処理 (19,692) | 処理対象水、液 (3,244) | 用水の処理 (1,340) | 水道水の処理 (233)

Fターム[4D050AA04]に分類される特許

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【課題】本発明は、全給水配管の元栓に直結して水道水から残留塩素を除去することができる残留塩素除去器を提供する。また、本発明は、残留塩素除去方法を提供する。
【解決手段】残留塩素除去器は、中和剤116を収納するための中和剤収納部110と、中和剤収納部110に流通するように構成された細孔部148と、細孔部148に流通し、水道水を流入させるための流入細孔158と、細孔部148に流通し、流入細孔158から流入した水道水を流出させるための流出細孔159とを備える。流入細孔158の直径は流出細孔159の直径よりも小さく構成されるのが好ましい。中和剤116はビタミンCを含むのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】被処理水の汚染物質が光触媒反応面へ効率的に接触し、被処理水を浄水できる浄水システムを提供する。
【解決手段】光触媒20を担持した繊維からなる筒状ジャケット19に光を照射しながら、前記筒状ジャケット19の内部に被処理水+浄水12aを送水し、該被処理水+浄水12aが前記筒状ジャケット19を透過して外部に流出するときに、前記被処理水+浄水12aの汚染物質を前記光触媒20に接触させて浄水させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 脱酸素剤の過剰な添加や高い脱酸素機能を有する脱酸素機器を設置することなく、給水温度が変動しても確実に脱酸素する方法及びそのような方法により運転されるボイラ装置を提供する。
【解決手段】 ボイラ装置は、原水タンク10から補給水を供給される給水タンク20と、給水タンクの水を脱酸素処理する手段30と、脱酸素後の水を供給されるボイラ本体40と、ボイラ本体で蒸発した後に復水したドレンを給水タンクに戻す配管L5と、を備える。給水タンク20内の水は、ボイラ本体20から配管L6を通って送り込まれた水蒸気で加熱されている。配管L6には電磁弁50が設けられている。給水タンク20には、温度センサ60が設けられて、同タンク内の給水の水温を計測している。制御装置70は温度センサ60で計測された水温に基づいて電磁弁50を制御し、給水タンク20内の水の温度を所定温度に維持する。 (もっと読む)


【課題】塩素除去を長期間にわたり持続させることができ、簡単な構成で、安価で容易に実施できる液漏れしない中和液注入装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水道水を供給する本管と、本管の水道水に水道水を中和する中和液を注入する注入管とを備える水道水の中和液注入装置において、本管内および注入管内に羽根車をそれぞれ配置し、本管の羽根車の回転数を注入管の羽根車に歯車を介在させて本管の羽根車の回転数の増減に順応させて伝達するようにした水道水の増減順応型中和液注入装置とした。 (もっと読む)


【課題】藻類対策及び病原菌などの消毒性能を高め、副生成物の生成をなくし、かつ、紫外線ランプや保護管の異常時でも浄水処理された処理流体を出力することにある。
【解決手段】被処理水が流入する容器20内に、個別に保護管26に収納した複数の紫外線ランプ25が配置され、容器内の被処理流体に対し、紫外線ランプから紫外線を照射する紫外線照射装置1と、保護管の割れを検知する保護管割れ検知器7と、紫外線照射装置の上流側と下流側とを結ぶバイパス管5と、紫外線照射装置の下流側に設けた消毒剤注入手段10,11と、常時は被処理流体が紫外線照射装置に流入するように制御し、保護管割れ検知手段の出力から保護管割れと判断したとき、バイパス管側に切替え、消毒剤注入手段に消毒剤の注入指示を送出し、被処理流体を浄水処理する消毒剤注入処理手段を有する浄水処理監視制御装置とを備えたことを特徴とする水処理システム。 (もっと読む)


【課題】必要な場所に移動できるとともに、無駄な電力消費を伴わず、原水中に含まれる有機物を効率的に除去できる移動式水処理装置を提供する。
【解決手段】水処理装置100は、トラック70のキャビン71の後方に設けられたステージ72上に設置されているので必要場所に速やかに移動できる。水処理部200は、水処理支持枠90内にコンパクトに纏めて支持され、コジェネ部300は、ガス発電機310及び貯湯槽320をユニット化してコンパクトに纏められてコジェネ土台枠80上に設置されることで、トラック70のステージ72上に設置できる。また、ステージ72上に浴槽ユニット190を設けたことで、給湯設備のない場所においてもシャワー水を浴びたり、風呂に入ることもできる。 (もっと読む)


【課題】より簡易的な構成で、殺菌効果にムラが生じない効率的な殺菌方法を提供すること。
【解決手段】固定された光源3から照射される光1が、流動している媒体2に対して照射されることによって、媒体2に存在する菌類4は光1によって非連続に光が照射されることによって、閃光ランプによる照射によって菌類4が死滅するという効果が得られる。さらに、液体や気体、固体のように媒体2の状態に関わらす、媒体2に対して均一に光を照射することが可能となり、より殺菌効果が向上する。また、光の移動方法や照射方向を変化させることによって、媒体2がいかなる形状で存在していても、媒体2に対して均一に光を照射することが可能となり、多様性が向上する上、閃光ランプの殺菌装置に比べ簡易的な装置で殺菌装置を構成することが可能であるため、汎用性が高い。 (もっと読む)


【課題】 放電により生成されたガスを水に溶解する装置において、最終的に溶解されずに残存した放電生成ガスの濃度を、容易に低減して外部に排気することが可能な程度に希釈させて排気する放電生成ガス溶解装置を提供する。
【解決手段】 流入口と流出口を有し、少なくとも一対の電極の間に電圧を印加することにより放電を生じさせ放電生成ガスを生成可能な放電器と、前記流出口から排出された放電生成ガスを導入する導入口を有する貯水部と、前記導入口から導入された放電生成ガスのうち、前記貯水部に貯水された水に溶解しきれない放電生成ガスを再び前記流入口に導入する循環路と、前記放電器を制御可能な制御部と、を備え、前記制御部は、前記貯水部内の水が略満水でない時には、前記放電器に電圧を印加することを禁止させることを特徴とする放電生成ガスの溶解装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 製氷用の水を貯える給水タンクを有し、給水タンク内に浄水フィルターを設けた冷蔵庫において、浄水フィルターに光触媒を含有させると共に、浄水フィルター近傍に光触媒を励起状態にする光を発する発光手段を設けたこと。
【解決手段】 この発明に係る冷蔵庫は、製氷用の水を貯える給水タンクを有し、給水タンク内に浄水フィルターを設けた冷蔵庫において、浄水フィルターに光触媒を含有させると共に、浄水フィルター近傍に光触媒を励起状態にする光を発する発光手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浄化性能の向上や小型化を容易に図ることのできる浄化方法および浄化装置を提供する。
【解決手段】 浄化装置1は、光触媒に対して空気中において光を照射するための光源18と、光触媒を固定した浄化体17と、浄化体17を静止あるいは流動中の浄化対象液Lに接離させる接離手段19とを設ける。浄化方法は、空気中において光を照射した状態で光触媒を静止あるいは流動中の浄化対象液Lに接離させる。 (もっと読む)


【課題】適温に加熱した純水で新生児の入浴を満足に行えるようにすると共に、装置全体をコンパクト化して設置場所の確保を容易としつつ取付施工性及び運搬・取扱性等にも優れた新生児入浴装置及び該装置を備えた新生児浴槽ユニットを提供すること。
【解決手段】原水供給源CWに並列接続可能とされた複数の逆浸透膜式純水生成装置1a〜1cと、該複数の逆浸透膜式純水生成装置1a〜1cへ原水を加圧送水する加圧送水ポンプ2と、前記複数の逆浸透膜式純水生成装置1a〜1cで生成された純水を加熱して高温純水と低温純水として送出する加熱装置3と、該加熱装置3から送出される低温純水を殺菌処理する紫外線殺菌装置4と、前記加熱装置3から送出される高温純水と前記紫外線殺菌装置4で殺菌処理された低温純水とを混合調節して出水する自動温度調整機能付き水栓5とを備えた。 (もっと読む)


要求に応じて二酸化塩素を生成する固体組成物、及び密封形殺生物剤物品。 (もっと読む)


【課題】 単位時間当たりの水素ガスの発生量を増加させる筒体を用意することにより、飲料水の新しい改質方法及び改質材を提供する。
【解決手段】 本発明は、PP焼結樹脂材にて構成した100〜200μ位の微細多孔質筒体1の内部に、金属マグネシウムを主成分とする天然鉱物粒子を直接収容して密閉し、このように成る前記筒体を密閉した生水容器に収置して水素ガスを短時間に多量に発生せしめ、この水素ガスを前記筒体の全面から微細気泡として生水中に溶解せしめる飲料水改質方法である。また、PP焼結樹脂材にて構成した100〜200μ位の微細多孔質筒体1の内部に、金属マグネシウムを主成分とする天然鉱物粒子を直接収容して密閉し、このように成る前記筒体を密閉した生水容器aに収置して水素ガスを短時間に多量に発生せしめ、この水素ガスを前記筒体の全面から微細気泡として生水b中に溶解せしめるように成る飲料水改質材である。 (もっと読む)


【課題】小型の逆浸透膜式純水生成装置を用いながらも洗顔や洗髪時には十分な量の純水を取り出すことを可能にした洗顔洗髪装置と洗面化粧台ユニットを提供すること。
【解決手段】逆浸透膜式純水生成装置1と、該装置1が生成した純水を貯水する貯水タンク2と、該貯水タンク2内が下限レベルになると逆浸透膜式純水生成装置1に原水を供給し、上限レベルになると原水の供給を停止させるレベルスイッチ15と、貯水タンク2内の純水を殺菌処理する紫外線殺菌装置3と、混合水栓器具6の開閉に関連して駆動・停止制御されて貯水タンク2から純水を送出するポンプ装置4と、該ポンプ装置4から送出される純水を加熱して送出する加熱装置5と、該加熱装置5から送出される純水を高温水と低温水とに混合調節して出水する混合水栓器具6とを備え、貯水タンク2には少なくとも1回の洗顔・洗髪に使用する水量以上の純水を貯水可能とした。 (もっと読む)


【課題】水道水に含まれる塩素の除去と負イオンの発生。
【解決手段】カートリッジ12が、ハウジング11内に着脱自在に装着されている。一対のフィルターFが、上記のカートリッジ用の水流入口12aとカートリッジ用の水流出口12bに一体的又は別途に設けられている。水道水中の塩素除去用の亜硫酸カルシウムの粒状物13と活性炭の粒状物14及びマイナスイオン発生用の焼成風化造礁サンゴの粒状物15がある。この亜硫酸カルシウムの粒状物13と活性炭の粒状物14及び焼成風化造礁サンゴの粒状物15は、上記のカートリッジ12内に挿入される。 (もっと読む)


【課題】貯水や散布水による農作業の煩雑さを低減し、酸化水による金属部の酸化や塩害の発生、或いは、還元水による作物の葉焼けや生育障害の発生を防止しうる農作物栽培用電解還元水生成装置、葉面散布用水、土壌潅水又は土壌潅中用水、及び農作物の栽培方法を提供する。
【解決手段】農作物栽培用電解還元水生成装置は、水を電気分解して還元系の電解還元水を生成するものであって、貯水タンク5と、陽極側電極および陰極側電極を備えて槽内の保留水を電気分解する無隔膜の電解槽1と、貯水タンク5及び電解槽1の間を連結してこれら相互の水を循環させる循環機構とを具備してなる。農作物の栽培方法は、農作物栽培用電解還元水生成装置によって得られる電気還元水を、水散布工程、灌水工程、または灌中工程のいずれかひとつ又は複数の工程で使用する。 (もっと読む)


【課題】機器及び各部品類に対する多大なストレスを軽減させ、ひいては各部のみならず、機器全体の寿命を延ばすことによって、経済性を増すことができる浄水装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】原水供給路11に密閉式のバッファタンクBTを接続する。バッファタンクBTと逆浸透膜ROとの間の混合水供給路(兼原水供給路)12にポンプPを設ける。バッファタンクBT内に酸化チタンを塗布し、UV紫外線殺菌灯を内蔵する。バッファタンクBTの外部に、金属製フィンが取り付けられ、冷却装置Cが備えられている。逆浸透膜ROには、膜を通過した透過水を逆浸透膜の取水側に循環させるように、バッファタンクBTに接続された透過水循環路22b、濃縮水を逆浸透膜ROの取水側に循環させるように、バッファタンクBTに接続された濃縮水循環路32bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気を使用することなく、ろ過スクリーン及び保護管を洗浄できるようにして、ランニングコストの大幅な低減を図ることができる水処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】原水をろ過する円筒形スクリーン2が設けられたろ過処理室101および開閉弁4が設けられたドレン室102を備えた容器1と、ろ過処理室101に吸引ノズル3bを備えるとともに、ドレン室102に吐出口3cを備えている回転洗浄器3と、ろ過処理室101に設けられた紫外線照射器11とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】焼成せずに低温もしくは常温でそれ以上に塩素処理能力を発揮する低コストかつ実用に適した残留塩素除去材を提供する
【解決手段】亜硫酸カルシウムを主成分とする粉末をバインダーと共に金属製回転ドラム内に投入して造粒するにあたり、予め該金属製回転ドラムの内壁にプラスチック薄層を形成するとともに、バインダーを乾燥後非水溶性のものとし、かつ造粒後に非焼成乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 地球環境が悪化した現在、生命体の源である水の改質改善は最重要課題である。特に化石燃料である石油石炭の利用が続く限り、有害化学物質の汚染は、さけてとおることができないのが現状である。
現状、水の浄水方法は多岐にわたり市場に出回っているが、水中に溶融している有害化学物質を極限まで分解し取り除く浄水方法は皆無である。
【解決手段】 水中に溶融している、有害化学物質を分解させる光触媒原理を応用し、有害化学物質を極限まで分解、短時間で大量の浄水ができる装置と濾材を構成した。これにより、水道水、および自然水を飲料水、食品加工水、植物活性水、魚類の防汚活性水等幅広い用途の安全な水を提供することが可能となった。 (もっと読む)


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