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Fターム[4D050AA10]の内容

酸化・還元による水処理 (19,692) | 処理対象水、液 (3,244) | 使用中の水の処理 (306) | 風呂水、プール水の処理 (119)

Fターム[4D050AA10]に分類される特許

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【目的】 簡単な構成でかつ廉価な運転費用で連続して流水を殺菌することができ、殺菌した水に人の健康に影響するような物質が残ることがない安全、廉価な殺菌装置を提供することを目的とする。
【構成】 流水が流れる通水管1に注入器2を配設し、この注入器2に空気又はオゾン3を圧送する。空気又はオゾン3は散気板4を通過して分散され、通水管1の絞り込んだ部分で気液混合流水5となり、通水管1を隔てて配設された永久磁石8のN極6とS極7との間を通過することで活性化され、酸素ラジカルと反応してヒドロキシルラジカルとなって水自身を殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 温泉水の泉質(温度、pH、含有成分)を問わず、温泉水中のヒ素を容易に除去して無害化する方法を提供すること。
【解決手段】 分子中にアミノポリオール基として例えばN−メチル−D−グルカミン基あるいはD−グルカミン基を有するキレート高分子を温泉水に接触させることにより、更には温泉水のpHに応じて、含有するヒ素の価数(3価、5価)を変えた後、該キレート高分子を温泉水に接触させることにより、温泉水の泉質(pH、含有成分)を変化させることなく、温泉水中のヒ素を高効率で除去し、無害化する。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡易な水浄化処理システムを提供する。
【解決手段】 所定の水域1の水を循環ポンプPで吸い上げて所定の循環路5を通して循環させ、循環ポンプPによって吸い上げられた水を浄化処理して水域1へ戻す浄化処理システムSであって、循環路5に水の殺菌、浄化処理を行う光触媒ユニット2を備え、光触媒ユニット2は、循環ポンプPにより吸い上げられた水を流入及び排出する開口11a、12aを有するケーシング11と、ケーシング11の内部に固定された軸13と、軸13の外周に設けられた開口11aから流入する水の速度を制御する水流制御体14と、ケーシング11の内部を区分けするとともに水が直進するのを防ぐ螺旋状の突状体15と、を具備し、突状体15の表面には光触媒20aが付着されている。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内の浴水中に放出される微細気泡により殺菌効果や有機物分解効果を奏するようにし、これにより浴水を常に清潔に保持することの可能なオゾン微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 浴槽1に開口させてある吸入口2と吐出口3を連通させる循環路4と、循環路4中に配される循環ポンプ5及び気液溶解タンク6と、気液溶解タンク6内に外気を加圧供給する空気吸入管8と、空気吸入管8中に配されるオゾン生成用の高電圧発生部13と、循環路4の気液溶解タンク6より下流側に配される減圧部14とで、オゾン微細気泡発生装置を構成する。 (もっと読む)


本発明は、バイオフィルム、綿状の大量のスラッジまたは大量の生物学的活性スラッジを水システムから除去するための方法を提供する。本方法は、1以上の塩素化ヒダントイン、例えばジクロロまたはモノクロロジアルキルヒダントインを水システムに加えることを含む。代わりに、塩素化ヒダントインを、塩素源およびアルキル化ヒダントインを水システムに別々に加えてその場で形成させてもよい。本発明は、太陽光にさらされたときの塩素化ヒダントイン溶液の著しい光安定性のために特に有利である。 (もっと読む)


【課題】湯を浴槽に還元することなく濾過槽の一端側から他端側に流通させる閉循環経路を設け、該閉循環経路に消毒液を混入させることにより、少ない消毒液で濾過槽内の雑菌を効率よく死滅させる。
【解決手段】浴槽(20)の湯を濾過槽(21)の一端側から他端側に流通させた後、浴槽(20)に還元する正循環経路(A)と、浴槽(20)の湯を濾過槽(21)の他端側から一端側に流通させた後、外部に排出する逆洗経路(C)とを設けてなる浴槽湯の濾過装置において、前記正循環経路(A)に、濾過槽(21)の一端側から他端側に流通させた湯を浴槽(20)に還元することなく濾過槽(21)の一端側に戻す閉循環経路(B)を設け、該閉循環経路(B)に消毒液を混入させる消毒液混入装置(P3)を設ける。 (もっと読む)


【課題】特に高価な設備等を必要とせず、予め混合しておくなどといった手間や使用直前に製造するといった制約もなく簡便で、なお且つ、特に危険な試薬を用いることもなく安全に次亜臭素酸およびその水溶性塩を製造することができる方法であって、またさらに、有害な臭素酸の発生もなく安定で、高い殺菌・殺微生物効果を有する次亜臭素酸およびその水溶性塩を、効率良く迅速に生成することができるようにする。
【解決手段】次亜塩素酸又はその水溶性塩の少なくともいずれか一方と臭化物とを被処理液中で反応させて、次亜臭素酸又はその水溶性塩の少なくともいずれか一方を生成する生成方法であって、前記被処理液にさらに変性亜塩素酸塩を添加することにより、次亜臭素酸又はその水溶性塩の少なくともいずれか一方を生成する。 (もっと読む)


【課題】光透過性容器中に充填し、この容器内を処理水が通過するような処理構造とした場合にあっても、表面側だけでなく内部側にある光触媒粒子の機能を損なうことなく、光触媒機能を発揮させることができるとともに、回収や再利用が容易な光触媒粒状体を提供することを目的としている。
【解決手段】アパタイト被覆二酸化チタン等の光触媒微粉末が、液中乾燥法で得られた光透過性、通気性および通水性を有するポリスチレン等の熱可塑性樹脂で形成された中空シェル内に収容され、その粒径が1mm以上であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 励起光を効率よく利用して高い光触媒効果を得ることができる光触媒装置の提供。
【解決手段】 板状の光触媒担持体4と、一端から入射された光を任意の面に設けられた拡散因子により拡散して漏光させる拡散板5とを、分解対象物質を含む流体が通過可能なスペースを設けた状態で交互に複数枚重ねて積層し、各拡散板の一端を束ねて入射口6が形成された光触媒装置本体2と、該光触媒装置本体の入射口に励起光を入射可能に設けられた励起光源3とを備えたことを特徴とする光触媒装置1。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の紫外線照射による反応効率を向上状させることができる活水化方法と活水化装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも水に、選択された別個の波長を照射する紫外線照射装置を備え、それぞれの装置にファイバの長さ方向の途中から紫外線がリークするリーク光ファイバーが設置されている活水化装置であり、特に前記紫外線照射装置が、波長180〜190nmの短波長紫外線照射装置12と、波長245〜260nmの中波長紫外線照射装置14と、波長350〜390nmの長波長紫外線照射装置からなる。 (もっと読む)


【課題】振動をロス少なくホーンに伝播させ、またホーンから放射された音響エネルギーを効率的に利用する。
【解決手段】処理水に振動体が触れる面積を最小限にとどめ、様々な柔らかさの部材を組み合わせて効率的な定在波音場を形成する。さらに高音圧が生じる領域を、十分な剛性をもつ容器で囲い込む。 (もっと読む)


【課題】浴槽水をより好適に浄化する。
【解決手段】循環路2の途中部にエジェクタ8を介装し、オゾン発生器12から発生されるオゾンガスをエジェクタ8から循環路2内に供給する。エジェクタ8よりも上流側にオゾンセンサ3を介装する。制御部14は、オゾンセンサ3からの入力信号に基づいて、循環路2内を流れる浴槽水のオゾン濃度を検知し、その検知結果に基づいてオゾン発生器12の動作を制御する。
【効果】オゾン発生器12から発生させるオゾンガスの量を調整して、浴槽水のオゾン濃度を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 処理効率が高く、かつオゾン発生装置もしくは紫外線照射装置を停止した場合にも、一定の浄化機能を維持できる低コストの有機物除去装置を得る。
【解決手段】 本発明の有機物除去装置は、オゾン発生装置1と、オゾン混合装置11と、反応塔5と、紫外線照射装置6とからなり、反応塔5内に、三次元網目または多孔質構造状からなる触媒担持体9を、光触媒層と12オゾン反応触媒層13の性質の異なる二層の触媒で形成するとともに、除去対象物の濃度または強度を計測するセンサ16を設け、計測値によりオゾン発生装置と紫外線照射装置を同時あるいは一方だけの運転に切り替えて制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 降雨時のように塩素要求量が急激に経時的変化する場合にも、適切な塩素処理が可能な塩素要求量測定装置、水質管理システム、塩素要求量測定方法、及び水質管理方法を提供する。
【解決手段】 試料液の導電率を測定する導電率計21と、試料液中の塩素消費性成分と塩素とを反応させて基準塩素要求量を測定する基準測定手段22と、導電率計21により測定した導電率と基準測定手段22により測定した基準塩素要求量が入力される演算装置23とを備え、
演算装置23が、導電率と基準塩素要求量との相関関係を求め、この相関関係に基づき導電率を塩素要求量に換算して出力する。 (もっと読む)


本発明は液体を処理する方法に関し、空気中と液体中とにオゾンを生成するために、空気の流れおよび処理される液体の流れを同時に照射するステップと、液体の照射地点の上流で、オゾンを含む空気を処理される液体と混合するステップと、液体中のオゾンを分解してフリーラジカルを生成するために、混合されたオゾンを含む液体の流れに照射するステップとを含む。
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【課題】殺菌組成物
【解決手段】
(a)安定化された次亜塩素酸塩と臭化物の組成物;および
(b)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、4,5−ジクロロ−2−N−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン、3−ブロモ−1−クロロ−5,5−ジメチルヒダントイン、ポリ(ヘキサメチレンビグアニド塩酸塩)、アルキル−ジメチル−ベンジルアンモニウムクロリド、ペンタン−1,5−ジアール(グルタルアルデヒド)、5−ブロモ−2−ニトロ−1,3−プロパン−ジオールおよび2,2−ジブロモ−3−ニトリロプロピオンアミドの中から選択される少なくとも1種の殺菌剤を含む殺菌組成物。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素溶液の生成にかかわる方法は、即効性を保証するために大規模な設備を導入するか、安全性を保つために即効性を犠牲にするかの二者択一であった。この問題は、二酸化塩素溶液を生成するにあたって、安全性に乏しい強酸などを使うしか短時間に任意の濃度を得られなかったからであり、一方、小規模な施設では安全な作業性を確保するためクエン酸などを用いて二酸化塩素溶液を生成したため、必要な濃度を得るのに長い時間を必要とした。
【解決手段】人体に安全でありながら、二酸化塩素を効率よく生成させる事が出来るコハク酸を活性剤として用いる事により、安全でありながら短時間で任意の濃度の二酸化塩素溶液を得る事が出来る。 (もっと読む)


本発明は、紫外線による流体の殺菌のための改善された殺菌装置(1)を目的とする。殺菌装置(1)は、少なくとも一つのフランジ(2、3)、内管および外管(4、5)を有するモジュール式の機構を持ち、かつ紫外線を放射するための少なくとも一つの紫外線ランプ(16)を備える。少なくとも一つの紫外線ランプ(16)に取り付けられた、または組み込まれたランプタグ(32)が、紫外線ランプ(16)に関する情報を備える。ランプタグ(32)は、ランプセンサユニット(18)および/または制御ユニット(19)と相互接続され、かつ殺菌プロセスを制御するためのセンサを備えることができる。 (もっと読む)


アノード及びカソードを具備する膜不使用電解セル内に、何らかの形態のハロゲン化物塩を含有する水を含む供給水溶液をアノードに隣接して通過させ、その間にアノードとカソードとの間に電流を流して供給水溶液を電気分解し、ハロゲン化物塩を抗微生物性混合酸化剤に変換することによって、水中の微生物を死滅させる方法。 (もっと読む)


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