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Fターム[4D052FA05]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 装置一般、操作一般 (530) | 温排熱利用 (160)

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【課題】除湿/空調装置の効率を向上させる。
【解決手段】
ある量の液状乾燥剤と、その中に調整される空気が導入されて液状乾燥剤の第1の部分と接触する除湿装置セクションと、その中に外部の空気が導入されて液状乾燥剤の第2の部分と接触する再生装置セクションと、液状乾燥剤の第1の部分と関連付けられた第1の熱交換器、および液状乾燥剤の第2の部分と関連付けられた第2の熱交換器を有する冷却システムと、を備える空調装置であって、第1の熱交換器は、第2の熱交換器よりも低温であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を収集するための方法と装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ402及び除湿チャンバ404内のデシカント材を用いて大気から水分を除去し、乾燥空気を生成すること、次いで接触器チャンバ406内で乾燥空気から分子ふるい材料に二酸化炭素を吸収すること、吸収された二酸化炭素を真空チャンバ408に解放すること、並びに真空チャンバ内で、解放された二酸化炭素を気相から固相に転移させることを含む。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の除湿と、それと異なる系統の気体又は液体の温度調整を、除湿能力を下げることなく実行できる圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮機41からの冷媒が、第1の分岐流路43に分配器45,46により分配され、第1凝縮器47、膨張弁48、蒸発器49、および圧縮機41の順に循環される冷却回路Xと、圧縮機41から送り出される冷媒が、第2の分岐流路44に分配器45,46により分配され、第2凝縮器58を経て冷却回路Xの第1凝縮器47の上流側に合流するように循環する異系統温調回路Yとを具備し、冷却回路Xの蒸発器49に圧縮空気が導入されて冷却・除湿され、異系統温調回路Yの第2凝縮器58に、蒸発器49に導入される圧縮空気とは異なる系統の温度調整対象の気体又は液体が導入される。 (もっと読む)


【課題】再生温度が低くても、低露点の空気を供給可能とする。
【解決手段】本発明は、第一の除湿ロータ1と第二の除湿ロータ4とを有し、外気を第一のクーラ7で冷却除湿して第一の除湿ロータ1の吸着ゾーン2に通過させ、第一の除湿ロータ1の吸着ゾーン2を通過した空気を第二の除湿ロータ4の吸着ゾーン5を通過させて供給空気SAとしてドライルーム11に供給し、ドライルーム11からの還気RAを第二のクーラ12で冷却して第一の除湿ロータ1の吸着ゾーン2を通過した空気と混合し、第二の除湿ロータ4の吸着ゾーン5を通過した空気の一部を分岐し第二のヒータ13で加熱して第二の除湿ロータ4の再生ゾーン6に通し、第二の除湿ロータ4の再生ゾーン6を通過した空気を第一のヒータ14で加熱して第一の除湿ロータ1の再生ゾーン3に通し、第一のクーラ7で冷却除湿した空気の一部を第二の除湿ロータ4の再生ゾーン6を通過した空気と混合するようにした。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出される圧縮空気を除湿するために、空気圧縮機の吐出流路に介挿される吸着式エアドライヤにおいて、生成目的物である圧縮空気の生成効率を高く保つべく圧縮空気を無駄に廃棄することなく、しかも設備的に構造の簡素化を図りつつ、水分吸着部を効率良く再生する。
【解決手段】対構成の水分吸着部5a,5bは、除湿対象の空気を通過させ含まれている水分を吸着して除湿する除湿機能と、吸着した水分を高温排水との熱交換およびパージ用空気の流動によって除去する再生機能とを有する。ファンは、パージ用空気を対構成の水分吸着部5a,5bに向けて送風する。機能切替手段54は、一方の水分吸着部を除湿機能で動作させるときに、他方の水分吸着部を再生機能で動作させることを、交互に切り替える。再生機能に用いられる水分除去のための高温排水として、空気圧縮機での冷却のための熱交換の結果得られる高温排水を対構成の水分吸着部に流動させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池における電力の発生に伴って生じる水分を自己循環させながらも、燃料電池の排熱を利用してデシカント装置を適切に再生して、適切に空調された空調用空気を空調対象空間へ供給可能な空調システムを提供する。
【解決手段】燃料電池装置200による発電に伴って発生する排ガスEと外部から取り込んだ処理空気PAとを熱交換させる空調用排熱回収熱交換器28を備え、空調用排熱回収熱交換器28にて燃料電池装置200の排ガスEが保有する排熱を回収した処理空気PAをデシカントロータ13の再生部13bに直接通流させる形態で、デシカントロータ13の通気性吸湿体13cを再生するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】対象物および器具をより効率的に乾燥するための乾燥装置を提供する。
【解決手段】再生可能なシリコ−チタノ−アルミノ−ホスフェート(TAPSO)であるチタノ−アルミノ−ホスフェートを吸着剤として有する吸着容器を含む熱管理付きの乾燥装置であって、吸着剤はゼオライトに比較してかなり低温の50℃〜100℃で再生することができるため乾燥中の余熱を用いることが可能で、エネルギーコストの削減と再生時間の短縮ができ、食器洗浄機または回転式乾燥機への応用が可能である。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の油脂に起因する凝縮能力の低下や圧力上昇を防止し、安定した連続運転を可能とする。
【解決手段】下水汚泥Wを乾燥又は炭化した際に発生する排ガスG1を処理する排ガス処理方法であって、排ガスG1を冷却し、排ガスG1中の水分を凝縮させる複数のコンデンサ6a〜6cを設け、複数のコンデンサ6a〜6cのうちの一部のコンデンサの冷却運転を停止して加熱するとともに、冷却運転を停止したコンデンサ以外のコンデンサを冷却運転させる排ガス処理方法。また、冷却運転を停止したコンデンサに排ガスG1を導入し、排ガスG1によって冷却運転を停止したコンデンサを加熱することができ、さらに、冷却運転を停止したコンデンサを通過した排ガスG1’を、冷却運転中のコンデンサに供給することができる。 (もっと読む)


【課題】商用電源、太陽電池を必要とせずかつ天候に関わりなく、吸湿剤の吸湿力を回復させることができる吸湿呼吸装置を提供する。
【解決手段】加熱により吸湿力を回復するシリカゲル5が充填された吸湿呼吸器6と、変圧器本体100aおよび絶縁油9を収納するタンク1の壁面から伝達される熱により空気15を加熱する空気加熱器4と、大気に対して空気15を出入りさせる空気流出入口7とを備え、前記タンク1に設置されたコンサベータ2と前記空気流出入口7の間において、前記空気加熱器4および前記吸湿呼吸器6が順不同に連通しているとともに、前記空気流出入口7が上方向に向かって開口する筒11を有し、前記筒11の上辺に突起12を設け、前記突起12の上に前記筒11の外径より大きい内径を有するほぼ半球状の笠8を被せ、前記笠8が前記突起12の高さより深い。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、構造が単純な空調装置を提供する。また、夏季において、熱需要を創出して燃料電池の稼働率を上げるとともに、空調負荷を低減させて省エネルギーを図る空調装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一対のローラ31と、ローラ31に掛けられたスクリーン11と、ローラ31を駆動してスクリーン11を循環させる駆動手段30と、吸放湿性材料とを備えた空調装置100であって、スクリーン11が吸放湿性材料を保持し、駆動手段30により、吸放湿性材料に接触した除湿対象空間の空気の水分を吸収する吸収部10と、スクリーン11に温風を通流させ、吸放湿性材料が吸収した水分を温風により放出させて吸放湿性材料が水分を吸収する能力を再生する再生部20とを循環する。 (もっと読む)


【課題】
従来のデシカント式換気扇システムにおいては、除湿性能および加湿性能の回復に温水供給装置の温水供給手段が不確実性のある場合は温水を有効に利用できないという問題があった。
【解決手段】
デシカント式換気扇システム3には、第二の風路35側で回転型デシカント式除湿器12の上流側の近傍に第一の冷媒式再生機14および第一の熱媒体式再生機61と、第一の風路25側で回転型デシカント式加湿器13の上流側の近傍に第二の冷媒式再生機15および第二の熱媒体式再生機71とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 吸湿体の再生に用いる空気に対して加熱をするための専用の加熱器を必要とせずに、再生すべき吸湿体に高温の空気を供給できる再生機及びそれを備えた除湿装置を提供すること。
【解決手段】 除湿処理に用いられた吸湿性液体Lの再生処理を行う本発明の再生機3は、再生処理を行う再生空間を形成する筐体31と、筐体31に設けられ、再生処理に用いられた空気を筐体31の外部に排出するための排気口33と、筐体31に設けられ、再生処理に用いる空気を再生機31の外部から吸入するための吸気口32と、排気口33から筐体31の外部に排出された空気を吸気口32の前の空間に流れるように案内する排気案内手段37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギーが少なく、安価でかつ低露点の空気を供給可能で、リークが発生しても問題の少ない吸着式除湿装置を提供する。
【解決手段】脱着ゾーン4と吸着ゾーン3とを有する第1除湿ロータ1を設け、脱着ゾーン6と吸着ゾーン5とパージゾーン7とを有する第2除湿ロータ2を設け、被処理空気を第1除湿ロータの吸着ゾーンに通した後で第2除湿ロータの吸着ゾーンに通し、第1除湿ロータの吸着ゾーンを通過した空気の一部を第2除湿ロータのパージゾーンに通し、このパージゾーンを通過した空気を加熱して第2除湿ロータの脱着ゾーンに通し、この脱着ゾーンを通過した空気を直接、第1除湿ロータの脱着ゾーンに通すようにした。 (もっと読む)


圧縮空気エネルギー貯蔵システムを含み、圧縮空気エネルギー貯蔵システムが、圧縮空気貯蔵空間内に貯蔵するためのある量の周囲空気を吸気するように構成された周囲空気吸気口と、圧縮システムによって圧縮された空気を輸送するように構成された圧縮経路を含む圧縮システムと、周囲空気を圧縮システムに輸送するように構成された第1の経路と、圧縮システムから圧縮空気貯蔵空間に続き、圧縮空気貯蔵空間に圧縮空気を輸送するように構成された第2の経路と、除湿システムとを含む、方法、システムおよび装置。除湿システムは、周囲空気吸気口から圧縮システムに続く第1の経路、圧縮経路および第2の経路のうちの少なくとも1つに結合可能である。除湿システムが、周囲空気および/または圧縮空気から水分を除去するように構成された除湿部品を含む。 (もっと読む)


【課題】吸着体の加熱再生時における省エネルギー化を図り得る除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置1は、乾燥ホッパー40から排気されたガスを通過させる除湿処理ゾーン26と、加熱器29を配した加熱再生ライン13を介して導入される再生用加熱ガスを通過させる加熱再生ゾーン27と、加熱再生された後に再生用冷却ガスを通過させる冷却再生ゾーン28とを有した吸着体20を備え、前記加熱再生ラインにおける前記加熱器の上流側に、前記冷却再生ゾーンを通過した冷却再生排気ガス、及び前記加熱再生ゾーンを通過した加熱再生排気ガスと、前記加熱器に導入される再生用加熱ガスとを互いに区分して通過させ、これら冷却再生排気ガス及び加熱再生排気ガスの熱エネルギーを利用して、前記再生用加熱ガスを昇温させる熱交換器30を設けた。 (もっと読む)


流体が、気体状態から液体状態へ液化され、その液化流体は保存される。一実施形態では、流体は酸素である。流体を液化するために使用されるシステムの耐久性、耐用寿命、信頼性、及び効率性を向上させる様々な機構が採用される。
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【課題】熱効率・エネルギー効率の良い空気調和を実現し、従来のエアコンディショナの空気調和の負荷を軽減するような所望の空気を供給できる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気の取り入れ口11および取り出し口12と、取り入れ口11から導入された空気を洗浄水と接触させることで浄化する空気浄化手段20と、空気浄化手段20と共に循環経路を形成する配管61−63と、洗浄水を循環経路60に沿って循環させる洗浄水循環手段40と、配管61−63内を流れる洗浄水を加熱または冷却する洗浄水加熱冷却手段50と、取り出し口11から排出される空気の温度および湿度を検出する排気温度湿度検出手段81と、排気温度湿度検出手段81により検出した空気の温度および湿度に基づいて、洗浄水加熱冷却手段50および洗浄水循環手段40を制御して、洗浄水の温度および循環流量をそれぞれ調節する制御手段80と、を有している。 (もっと読む)


【課題】電源周波数に依存することなく、除湿ロータの表面温度を一定範囲内となるように適切に温調することのできる除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータを正転方向に回転駆動する駆動手段59と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、除湿ロータの表面温度を、直接的又は間接的に検出する温度検出手段と、検出温度に基づいて、駆動手段を駆動制御して除湿ロータの回転速度を調整することにより、除湿ロータ51の表面温度の変化を一定範囲内に温調する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの部品の損傷を抑止すると共に、出力を向上させて安定的な稼働を実現することができるガスタービン用吸気調湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1aと燃焼器1bとタービン1cとを備えるガスタービン1に用いられるガスタービン用吸気調湿装置3であって、外部から圧縮機1aへと吸い込まれる吸込空気Aの流路である吸込流路に設けられ、吸込空気Aの水分を吸湿可能かつ含有水分を放出させて吸込空気Aを加湿可能な吸湿手段50を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の構成を利用した安価で大型化をもたらさず、除湿ロータに吸着される有機化合物を効果的に除去することのできる機能を備えた除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータ駆動手段と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生通路内に配置され、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、再生通路内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、運転時間を計時する計時手段と、除湿運転モード運転時間の累計値を算出する累計手段と、運転時間の累計値が設定時間に到達すれば除湿ロータに吸着された有機化合物を除去する有機化合物除去運転モードを実行する制御手段とを備える。 (もっと読む)


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