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Fターム[4D052FA07]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 装置一般、操作一般 (530) | 冷排熱利用 (48)

Fターム[4D052FA07]に分類される特許

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【課題】小型、省エネルギーの除湿機を有するミニエンを提供する。
【解決手段】ミニエンにおいて、ウェーハ搬送を行う搬送室を内部に有するミニエン本体と、ミニエン本体の排気側と吸気側との間に設置され、ミニエン本体の内部を除湿する除湿機とを備えている。そして、除湿機は、吸着式除湿機からなり、水分を吸着する除湿材に供給する空気を冷却するプレクーラー27、アフタークーラー28と、水分を吸着する除湿材に供給する空気を加熱する排気ヒーター33、再生ヒーター23とを備え、プレクーラー27、アフタークーラー28と排気ヒーター33、再生ヒーター23との熱源にペルチェ素子41が使用されている。 (もっと読む)


【課題】除湿装置及びその通電脱着装置の提供。
【解決手段】本発明の除湿装置及びその通電脱着装置において、通電脱着装置はチタン−ケイ素酸化物類を含む導電性吸着材料を含む。金属成分を含むか金属成分と石墨の混合による導電層は、吸着材料の両側端面に被覆する。一対の電極構造はそれぞれ吸着材料の両側に結合し、各電極構造には相互に絶縁状態をなす複数の子電極を備える。また、電圧源と電極構造とは結合する。電極を利用して導電性吸着材料に結合し、電流を導電性吸着材料に直接通電することにより、導電性吸着材料に熱エネルギーを生じさせ脱着効果を達成し、さらに、導電性吸着材料には再び吸着する能力を維持させて動作を持続させる。 (もっと読む)


【課題】 輻射用パネルヒーターに冷温水を循環する居室内冷暖房システムに於いて、居室内の湿度コントロールシステムを合理的に一体化する。
【解決手段】 水熱交換ユニット6Cから放熱回路7を引出して輻射用パネルヒーター7Aを配置した冷温水循環タイプの冷暖房システムに於いて、放熱回路7の水熱交換ユニット6Cの近傍から空気熱交換器1用の冷温水循環回路6を分岐し、冷温水循環回路6は、空気熱交換器1を経由して、還流を放熱回路7と合流させて水熱交換ユニットに還流させると共に、空気熱交換器1には、吸気回路3、供給回路4及びドレン回路8を連設し、居室内の温湿度及び循環水の温度を検知回路5で検知して空調システムを制御運転する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、吸着剤を利用し、水分の除去に続く低温VOC凝縮による回収率が高いVOC回収方法を提供する。
【解決手段】VOC、水分を含有する空気を加圧して水分選択型吸着剤吸着塔に導入して水分を除去した後に、低温でVOCを液化回収し、VOC回収後の低温乾燥空気から冷熱を回収した後、乾燥空気を向流パージガスとして使用して、水分を吸着した水分選択型吸着剤吸着塔を減圧して水分を離脱することによるVOC回収方法において、水分吸着塔の再生工程の初期で水分吸着剤から脱着する共吸着VOCを、設置したVOC吸着塔で吸着除去し、残る時間で塔後方から向流に空気を流して吸着したVOCを脱着して、吸着工程の水分吸着塔入口に還流し、VOC回収率の向上を図る。使用するVOC吸着剤は、高シリカゼオライト、メソポーラスシリカ、活性炭を単独または併用してなるVOC吸着剤。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の供給先において結露が生じる事態を回避しつつ、冷凍サイクルの負担を十分に軽減する。
【解決手段】冷凍サイクル3と、除湿を完了した圧縮空気および除湿対象の圧縮空気を相互に熱交換させて除湿を完了した圧縮空気を加熱する再熱部24および除湿対象の圧縮空気を冷却する一次冷却部21と、蒸発器31が配設されると共に一次冷却部21における冷却を完了した圧縮空気および蒸発器31内の冷媒を相互に熱交換させて一次冷却部21における冷却を完了した圧縮空気を冷却する三次冷却部23とを備えて、圧縮空気中の水分を除湿する圧縮空気除湿システム1であって、一次冷却部21における冷却を完了した圧縮空気およびドレン水Wを相互に熱交換させて一次冷却部21における冷却を完了した圧縮空気を冷却する二次冷却部22を備え、三次冷却部23は、二次冷却部22における冷却を完了した圧縮空気を冷却する。 (もっと読む)


【課題】室内を除菌・脱臭するための除菌成分を含む水を容易に生成できるようにする。
【解決手段】除菌装置(10)は、水を貯留する貯留タンク(61)と、放電ユニット(62)と、噴霧ノズル(50)とを備えている。放電ユニット(62)は、貯留タンク(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって貯留タンク(61)の水中に過酸化水素を生成する。噴霧ノズル(50)は、貯留タンク(61)内の過酸化水素水を室内(25)に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費の少ない、より低露点、より高清浄な空気を提供することができるガス除去システムを提供する。
【解決手段】乾式ガス除去装置1のロータ端面に位置する空気の通過域を、ロータの回転方向順に、再生区域2a、第1のパージ区域2b、減ガス区域2c及び第2のパージ区域2dに仕切る。第1のパージ区域2bと第2のパージ区域2dの間に閉鎖系の循環経路3を設け、この循環経路3にパージ空気用冷却装置4及びパージ空気循環用ファン5を設置し、第1のパージ区域2bを通過した空気は、第2のパージ区域2dを通過した後、冷却装置4によって冷却され、再び、第1のパージ区域2bを通過するように構成する。この乾式ガス除去装置1を用いることにより、ロータは、減ガス区域2cから再生区域2aに入る前に加熱され、再生区域2aから減ガス区域2cへと移る前に冷却されるため、高精度のガス除去システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】石炭や石油を燃焼させた場合に排出される排ガス中には水分が含まれ、この水分が二酸化炭素の吸着を阻害する。この水分の除去を少ないエネルギーで完全に行う事が必要である。
【解決手段】燃焼装置の発生する排ガスを、先ず全熱交換ロータ1を通して温度と湿度を下げ、温度と湿度の下がった排ガスを二酸化炭素吸着ロータ5に通過させて二酸化炭素を除去した上で全熱交換ロータ1を通して全熱交換器の水蒸気を脱着した上で大気へ放出し、二酸化炭素吸着ロータ5を水蒸気で脱着し、脱着した後の多湿二酸化炭素を地中埋設などの処理手段に送るようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、効果的な排熱対策がとれることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と、第一の排気口3、第二の排気口4を有する本体ケース1と、この本体ケース1内にヒートポンプ5と、熱交換器10とを備え、ヒートポンプ5は、圧縮機6、放熱器7、膨張手段8、吸熱器9とにより形成し、放熱器7と、吸熱器9との間の空間に熱交換器10を設け、吸気口2から本体ケース1内に吸気した空気を放熱器7の一方部を順次介して第一の排気口3へと送風する第一の送風手段13と、吸気口2から本体ケース1内に吸気した空気を熱交換器10、吸熱器9、熱交換器10、放熱器7の他方部を順次介して第二の排気口4へと送風する第二の送風手段14とを設け、第一の排気口3に、屋外と連通する連通手段15を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】
従来のデシカント式換気扇システムにおいては、除湿性能および加湿性能の回復に温水供給装置の温水供給手段が不確実性のある場合は温水を有効に利用できないという問題があった。
【解決手段】
デシカント式換気扇システム3には、第二の風路35側で回転型デシカント式除湿器12の上流側の近傍に第一の冷媒式再生機14および第一の熱媒体式再生機61と、第一の風路25側で回転型デシカント式加湿器13の上流側の近傍に第二の冷媒式再生機15および第二の熱媒体式再生機71とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】液中で発生させた気泡内で安定的に放電を行うことができる、液処理用放電ユニット、及びこの液処理用放電ユニットを備えた調湿装置及び給湯器を提案する。
【解決手段】液処理用放電ユニットでは、液中に設けられる電極対(52,53)と、電極対(52,53)の間で放電が行われるように電極対(52,53)に高圧の直流電圧を印加する直流電源(61)とが設けられる。電極対(52,53)の間の電流経路では、放電に伴うジュール熱によって液が気化されて気泡が生成され、気泡内で放電が行われる。 (もっと読む)


本明細書には、バイオリアクターに入る、またはバイオリアクターを出る湿ったガス流中の水分を凝縮するためのシステムおよび方法が開示され、そのシステムは、流体を保持することができる凝縮容器を含み、凝縮容器は:外壁面および内壁面を含み、内壁面は、流体を保持するための内部チャンバーを確定し;および凝縮容器は、さらに、凝縮容器の外壁面へ付けられた第1備品を含み、第1備品は、湿ったガス流が第1ポートを通って、内部チャンバーへ流れることを可能にするように構成された第1ポートを形成し;前記凝縮容器は、さらに、凝縮容器の外壁面へ付けられた第2備品を含み、第2備品は、乾いたガスが内部チャンバーから流れ、第2ポートから流れ出ることを可能にするように構成された第2ポートを形成し;および、前記システムは、さらに、凝縮容器の外壁面の少なくとも一部分に接し、凝縮容器の外壁面の少なくとも一部分を冷却するように配置された冷却装置を含み、それによって、湿ったガス流の水分を凝縮し、そしてバイオリアクターに入る、またはバイオリアクターを出るための乾燥したガス流を形成する。 (もっと読む)


【課題】電源周波数に依存することなく、除湿ロータの表面温度を一定範囲内となるように適切に温調することのできる除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータを正転方向に回転駆動する駆動手段59と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、除湿ロータの表面温度を、直接的又は間接的に検出する温度検出手段と、検出温度に基づいて、駆動手段を駆動制御して除湿ロータの回転速度を調整することにより、除湿ロータ51の表面温度の変化を一定範囲内に温調する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】水分吸脱着部の再生に必要な消費エネルギーを低減することができる除湿機を得る。
【解決手段】再生風路内のデシカントロータ7の下流側に配置され、再生空気Cと、室内空気Aとを熱交換して、デシカントロータ7から放出された水分を凝縮する凝縮器6と、熱電素子9の吸熱側により構成され、再生風路内のデシカントロータ7の下流側に配置され、再生空気Cの熱を吸熱して、デシカントロータ7から放出された水分を凝縮する吸熱部9aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】既存の構成を利用した安価で大型化をもたらさず、除湿ロータに吸着される有機化合物を効果的に除去することのできる機能を備えた除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータ駆動手段と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生通路内に配置され、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、再生通路内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、運転時間を計時する計時手段と、除湿運転モード運転時間の累計値を算出する累計手段と、運転時間の累計値が設定時間に到達すれば除湿ロータに吸着された有機化合物を除去する有機化合物除去運転モードを実行する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒータの加熱動作を制御することで、除湿ロータの除湿能力が低下するのを防止すると共に、部品点数を減らし製造コストを低減することができる除湿機を提供する。
【解決手段】外部から取り込んだ空気を除湿する除湿手段51と、除湿手段に吸着した水分を加熱することにより蒸発させて除湿手段を再生する加熱手段64とを有する除湿機において、加熱手段周辺の温度を検出する加熱手段周辺温度検出手段121と、室温を検出する室温検出手段122と、加熱手段周辺温度検出手段で検出された加熱手段の周辺温度、および室温検出手段で検出された室温に基づいて加熱手段の加熱動作を制御する制御手段123とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被凝縮流体を十分に冷却することができるラジエータを備えた除湿機を提供する。
【解決手段】外部から空気を取り込み、除湿手段51で除湿し、外部に排出する除湿通路と、加熱手段64で加熱された再生空気を除湿手段51に吹き出し、除湿手段51に吸着した水分を蒸発させて再生し、除湿手段51を通過した再生空気をラジエータ81に供給して再生空気中の水分を結露させて回収する再生通路と、外部から空気を取り込み、ラジエータ81を冷却する冷却通路とを備え、ラジエータ81は複数のパイプ85a,85bから構成され、高温の再生空気が通過する高温用ラジエータ部82と、高温用ラジエータ部82を通過して折り返した後の再生空気が通過する低温用ラジエータ部83とを有する除湿機11であって、高温用ラジエータ部82を冷却通路の下流側に配置し、低温用ラジエータ部83を冷却通路の上流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】除湿機内に生じる結露水を集め本体外部に排水するために、独立した排水通路を設けず、部品点数を減らし、製造コストを低減することができる除湿機を提供する。
【解決手段】外部から空気を取り込み、除湿手段51で除湿し、外部に排出する除湿通路と、加熱手段64で加熱された再生空気を除湿手段51に吹き出し、除湿手段51に吸着した水分を蒸発させて再生し、除湿手段51を通過した再生空気をラジエータ81に供給して再生空気中の水分を結露させて回収する再生通路とを備え、再生通路は、除湿手段51を通過した高温の再生空気をラジエータ81まで案内する高温空気流動通路105と、ラジエータ81で冷却された低温の再生空気を加熱手段64まで案内する低温空気流動通路106とからなる除湿機11において、高温空気流動通路105および低温空気流動通路106の底面98に、排水通路を設けた。 (もっと読む)


被覆膜は、透水性ポリマーの薄層で一表面上をコートされている多孔性の吸水剤−装填ポリマー基材を含む。このような膜は、膜を通してのガス流の混合がほとんどないかまたは全くないガス流間の水分および必要に応じて熱の交換を含むエンタルピー交換器およびその他の用途での使用に特に好適である。このような膜は、有利な熱および湿気移動特性を有し、好適な機械的特性を有し、膜が湿っているか乾燥しているかのどちらかであるときにガスのクロスオーバーに対して抵抗性があり、かつ、一般に低コストである。
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【課題】除湿装置において、除湿能力の更なる向上を図ることを目的とする。
【解決手段】第一の吸気口1と第二の吸気口2と排気口3を有する本体ケース4内にヒートポンプ5と、第一の吸気口1から放熱器7、吸熱器9、第一の送風手段11を順次介して排気口3へと送風する第一の送風路10と、第二の吸気口2から吸熱器9、第一の送風手段11を介して排気口3へと送風する第二の送風路12と、第一の吸気口1から放熱器7、第二の送風手段14を介して排気口3へと送風する第三の送風路13と、第一の送風路10の放熱器7と吸熱器9の間に除湿ローター15の放湿部16を設け、吸湿部17は第一の送風路10と第二の送風路12の吸熱器9と排気口3の間に設け、第二の送風路12の吸熱器9の上流側送風路と第二の送風手段14とを連通する連通路21を備え、この連通路21に静電霧化手段22を設け、連通路21の送風手段側に負圧発生手段23を設ける。 (もっと読む)


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