説明

Fターム[4D053BB02]の内容

サイクロン (4,364) | 渦室の全体形状 (459) | 錐部を持つもの(筒部を付設したものを含む) (293) | 円錐部を持つもの (223)

Fターム[4D053BB02]の下位に属するFターム

Fターム[4D053BB02]に分類される特許

161 - 180 / 222


【課題】集塵された塵埃が容易に排出されるようにする塵埃分離装置及びこれを備えた真空掃除機を提供すること。
【解決手段】本発明の塵埃分離装置は、内部に塵埃捕集部が形成される集塵容器と、集塵容器に収容される塵埃分離部と、塵埃分離部に結合されて塵埃捕集部を選択的に開閉させ、塵埃の排出時に塵埃分離部とともに集塵容器から分離されるカバー部材と、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】気水分離器の圧力損失を低減すると共に気水分離性能を向上させて気水分離器から出る湿分を増加させないようにする。
【解決手段】気水分離器12は、第1段内筒110の下部側の内壁に、外側の主スワラ150と、この主スワラ150よりも小さい内側の補助スワラ160とを同心円状に備える。そして、この気水分離器12では、第1段内筒150の軸中心付近を流通する気液二相流が補助スワラ160を通過するときに遠心力によって蒸気と水とに分離し、その分離した水(液滴)を主スワラ150側に導いて、主スワラ150を通過するときに遠心力によって、第1段内筒110の内壁側へ分離する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガスの有害成分、即ちHC、CO、NOx、およびPMが低減で
き、その上CO2をも削減できる、簡便で安価な排気ガス後処理浄化装置を提供する。
【解決手段】樹木精油成分の湿式反応とデュアルタイプのサイクロンを利用する排気ガス
浄化システムに於いて、吸着剤粉末を循環使用することにより、有害成分除去率およびC
O2削減率を大幅に向上させる。 (もっと読む)


【課題】見かけ比重の重い物質と見かけ比重の軽い物質を容易に分離する。
【解決手段】篩い目20を形成した円錐形分離筒5内に大径側から混合空気Kを導入して螺旋流Sを発生させ、遠心力で見かけ比重の重い物質を篩い目20から放出させ、分離筒5の大径側中央から小径側へ螺旋流Sの略中心を通って見かけ比重の軽い物質を搬送する搬送空気Hを流す。 (もっと読む)


【課題】サイクロン空気清浄機において、第2サイクロンで生じる圧力損失及び騒音を低減させ、且つ、集塵効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】円筒形の本体と、本体10の側面に形成されて空気を流入させる少なくとも一つの流入口16を有し、流入口16から流入した空気に対して1次ホコリ分離動作を行い、1次ホコリ分離された空気のうちの第1部分を流出させる第1流出管を有する少なくとも一つの第1サイクロン20と、少なくもと一つの第1サイクロン20から1次ホコリ分離された空気のうちの第2部分が流入し、空気の第2部分に対して2次ホコリ分離動作を行う少なくとも一つの第2サイクロン30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】気流圧力損失が小さく、集塵効果がよく、塵の濾過精度が高い低騒音である掃除機の拡散式集塵装置を提供する。
【解決手段】塵を含んだ気流は吸気口1から集塵容器3に入って、その中の粗大塵が濾過筒4に濾過される。その後、気流はサイクロン吸気口6からサイクロン筒5に入る。円筒体9に入った後、上方から下方へと減速、回転しながら傘形反射盤11に到着する。そのとき、気流の大部分は上向き回転気流となって排気管7から排出される。気流の小部分は遠心力により分離された塵とともに円錐形筒体10の内壁に沿って螺旋状に流れて下方に滑り落ち、傘形反射盤11周縁の塵落下環状間隙13を経て集塵箱14に入る。傘形反射盤11の作用により、気流が反転して塵を巻き上げるのを防止し、塵埃巻き上げと空気の二次汚染を回避し、集塵の効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】狭い分布の幅をもつ粉体粒子を高歩留で分離できるサイクロン分級器、気流乾燥システムおよびトナーを提供する。
【解決手段】円筒形である外筒胴部と外筒胴部の鉛直下に接続された逆円錐形である外筒底部からなる外筒と、排気口である内筒で形成されるサイクロン分級器において、前記外筒胴部内の任意の高さに内径を縮小された円筒若しくはオリフィス形状の邪魔板からなる縮小部を有し、前記内筒の下端部が、前記縮小部の鉛直下に接続されて存在する円筒空間(円筒部)に存在することを特徴とするサイクロン分級器。 (もっと読む)


【課題】サイクロン式集塵器の粉塵の排出作業を簡易又は自動化することによって、住宅用の換気ユニットに設けられ花粉や虫等を集塵する空気浄化装置のメンテナンス性を向上する。
【解決手段】粉塵を分離するサイクロン本体ケース11を有するサイクロン式集塵器10において、前記サイクロン本体ケース11の底面に設けられた排出開口部12と、前記排出開口部12に連設され、該排出開口部12より下方に向かって拡がる形状を有する外郭13と、前記外郭13に密接可能な円錐状又は円錐体状の弁体15と、前記弁体15の軸芯部に挿通され、該弁体15を前記外郭13に対して離接する方向に移動可能に支承する弁体軸14とで、粉塵の排出機構を構成した。このサイクロン式集塵器10により、空気浄化装置110を構成した。 (もっと読む)


【課題】 分離された液体をタンク等の容器に吐出する際に、液面の乱れを低減して気体の再巻き込みを抑制することができる気液分離器を提供する。
【解決手段】 本気液分離器1は、円筒状の本体3内に導入された気液混合体を気体と液体とに遠心分離するものであって、前記本体には、分離された液体を該本体の周方向の面に沿って吐出させる液体排出口11が設けられている。前記本体は、筒状ケース4の一端開口縁にリブ10を介して底板5を設けてなり、前記液体排出口は、該筒状ケースの一端開口縁、該底板及び該リブで囲まれる空間により形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】サイクロン集塵機を備えた吸引車において、集塵効率を向上させる。
【解決手段】サイクロン集塵機24は、略円筒形状の円筒部24bと、円筒部24bの下部に配置された略円錐形状の円錐部24cとを有する処理チャンバ24aを備えている。サイクロン集塵機25も同様に、円筒部25bと円錐部25cとを有する処理チャンバ25aを備えている。サイクロン集塵機24、25がそれぞれ備える処理チャンバ24a、25aの中心軸上であって、円錐部24c、25cの下側に、略円錐形状の気流制御部材41、42がそれぞれ設置されている。気流制御部材は、先端が上になるように設置されている。 (もっと読む)


【課題】バラスト水から特に高比重異物を分離、除去する遠心分離型の濾過装置を提供する。
【解決手段】取水したバラスト水から汚泥をはじめとする高比重汚泥を分離、除去する遠心分離型の濾過装置1であって、円筒本体11は下方に入口管路12、上方に出口管路13を接続し、入口管路12から送り込んだバラスト水Wを側面111に沿って旋回させながら上昇させ、出口管路13から送り出すようにして、前記側面111にバラスト水Wの旋回方向に交差するスリット16を設け、汚泥をはじめとする高比重異物を、バラスト水Wと共に旋回することによる遠心力を利用し、前記スリット16から円筒本体11の外部に離脱させて、除去するバラスト水Wの濾過装置1である。 (もっと読む)


【課題】サイクロン集塵機を備えた吸引車において、装置の大型化を抑制することができ、配管構造を簡略化することができ、さらに、水分が十分に除去された排気を行うことができる吸引車を提供する。
【解決手段】吸引装置20は、回収対象物の回収場所に挿入される吸引ホース17と、この吸引ホース17に接続され、回収対象物を回収するレシーバタンク22と、レシーバタンク22に接続された第1のサイクロン集塵機24と、第1のサイクロン集塵機24に接続されたルーツブロワ32と、ルーツブロワ32に接続された第2のサイクロン集塵機25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】清浄液への空気の混入を防止し、清浄液に生じる気泡を確実に抑制することのできる液体サイクロンを提供すること。
【解決手段】円筒部2aと該円筒部2aの下方から漸次縮径する円錐部2bとからなる本体2と、前記円筒部2aに連接した処理液導入口2cと、円錐部2b下方を開口してなる異物排出口2dと、清浄液を一時貯留する上部ケース3と、前記本体2と同心で、本体2上方に配設した上部ケース3に繋がる出口管4とからなる液体サイクロン1において、上部ケース下面3aの出口管4上に、最小径Rを出口管内R’径よりも大とし、横断面が、出口管を上昇する気液の旋回方向と逆向きとなるうずまき線状とした気液分離板6を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の諸問題のうち、ことに、周知のサイクロン分離機や濾過機では除去することのできないオイルミストや溶剤等の微細粒子を除去することができる微細粒子除去方法およびその装置を得る。
【解決手段】 汚染空気に水を噴射して、水に空気中の微細粒子を吸着させ、微細粒子の質量を遠心分離するに足りる大きさに成長させ、その質量の大きくなった該汚染空気を、サイクロン分離機を主体とする一次分離部Aに導いて、その空気流路を通過させる過程において高い流速を付与し、強力な遠心力のもとに一次分離するとともに、一次分離後の該汚染空気を内筒下部から後続する微細粒子吸着器内に導いて残余の微細粒子を水と接触させて微細粒子の質量、形態を大きくし、その微細粒子を該微細粒子吸着器の濾過要素により連続的に二次分離するようにした。 (もっと読む)


【課題】
汚液の粘度や混入異物の形状・比重が変化してもサイクロン濾過装置を交換をすることなく所定の分離除去能力を確保する汎用性のサイクロン濾過装置を提供する。
【解決手段】
円筒部Zの下部に異物の取り出し口4を有する円錐筒3を形成した外筒2のサイクロン筒1内に、複数枚の円弧状のしきい板を円周上の複数部位に流通隙間をあけて互い違いに重ねて円筒状に形成されており半径方向に位置可変可能な内筒8と、この内筒と外筒との間に複数枚の円弧状のしきい板を円周上の複数部位に流通隙間をあけて互い違いに重ねて円筒状に形成されており半径方向に位置可変可能な中間筒9を設け、外筒の上部に汚液注入口5と濾過液流出口7とを備え、汚液の粘度、混入異物の形状・比重の変化に応じて内筒及び中間筒の半径方向の位置を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】 粗粒成分泥水の粗粒成分に付着した微粒成分を簡易な構成によって効果的に除去し、粗粒成分の含水比を低減させ、処分土量を低減させることを目的する。
【解決手段】 下側が窄まった形状の孔2aを有する円筒部2の中で処理泥水Aを旋回流動させて処理泥水Aに遠心力を与えることで、処理泥水Aを、円筒部2内周面に沿って旋回しながら下降する粗粒成分泥水Bと、円筒部2の中心で巻き上げられる微粒成分泥水Cとに分離させ、円筒部2の下端に設けられた下側排出部4から粗粒成分泥水Bを排出するとともに、円筒部2の上部に設けられた上側排出部5から微粒成分泥水Cを排出する液体サイクロン1において、円筒部2の下端内部又は下側排出部4の内部のうちの少なくとも一方に、洗浄水E又はエアDのうちの少なくとも一方を供給して、粗粒成分泥水Dの粗粒成分に付着した微粒成分を除去して粗粒成分を洗浄する洗浄手段7が備えられている。 (もっと読む)


【課題】清浄液への気泡の混入を防止することのできる液体サイクロンを提供すること。
【解決手段】円筒部2aとこの円筒部2aの下方から漸次縮径する円錐部2bとからなる本体2と、円筒部2aに連接した処理液導入口2cと、円錐部2b下方を開口してなる異物排出口2dと、清浄液を一時貯留する上部ケース3と、本体2と同心で、本体2上方に配設した上部ケース3に繋がる出口管4とからなる液体サイクロン1において、出口管4内周部に隙間をあけて、周面をメッシュ状とした筒体6を上部ケース3から挿入するとともに、筒体6の上部ケース3内突出部を囲繞する環状体7によって出口管4の上部ケース3内出口に流出制動部7aを形成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、そして在庫管理も容易で、設備間あるいは工場間でも流用できるサイクロン内筒を提供する。
【解決手段】正面形状が略長方形を呈し平面形状は円弧状を呈する複数枚の構成要素(11、11、…)から組み立てる。構成要素(11)の円弧長さ(A)は、円周率πの100倍の314mmとし、高さは760mm、660mmまたは560mmから適宜選択する。これにより、30枚の構成要素(11、11、…)により直径が3,000mmのサイクロン内筒(10)が得られる。使用する構成要件(11、11、…)の数を増減することにより、100mm単位で異なる径のサイクロン内筒が得られる。 (もっと読む)


【課題】石炭灰を原料として、未燃カーボン含有量が極めて少なく、適切に粒度調整されたフライアッシュを効率的に製造することができ、石炭灰廃棄物も発生せず、設備の小型化を図ることもできる、石炭灰処理設備を提供する。
【解決手段】石炭灰処理設備90は、石炭灰中の未燃カーボンを燃焼除去する焼成装置1と、焼成装置1において未燃カーボンを燃焼除去された状態で送り込まれる石炭灰を粉砕、分級してフライアッシュFC1を形成する粉砕分級装置30と、粉砕分級装置30において粉砕、分級された石炭灰をさらに分級してフライアッシュFC2を形成する分級装置50と、分級装置50において分級された石炭灰を濾過捕集してフライアッシュFC3を形成するバグフィルタ70とを備えている。また、粉砕分級装置30とバグフィルタ70とを連通するバイパス経路BPが設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀粒乾燥機において穀粒と共に搬送される夾雑物を集塵ファンで吸引し、サイクロンで夾雑物と排風とに分離する構成において、サイクロンで分離された排風中に含まれる塵埃を採取する。また、サイクロンで分離された夾雑物を収容した容器を交換し易くする。
【解決手段】
前記搬送路(13)の穀粒に混じる藁屑等の夾雑物を吸引する集塵ファン(14)と集塵ファン(14)から送られてきた夾雑物と排風とを分離するサイクロン(15)を設け、該サイクロン(15)で分離された排風は排風パイプ(30)を通過して箱体内に入る構成とし、箱体(1)内部でかつ蓋体(11)の下方には排風パイプ(30)を通過した前記排風に含まれる塵埃を採取するフィルタ(31)を設ける。また、サイクロン(15)を箱体の側方に支持し、サイクロン(15)の下方にはサイクロン(15)から排出される夾雑物を収容する収容容器(19)を設ける構成にする。 (もっと読む)


161 - 180 / 222