説明

Fターム[4D058MA41]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの清掃 (3,156) | 加熱、燃焼 (1,262)

Fターム[4D058MA41]の下位に属するFターム

Fターム[4D058MA41]に分類される特許

161 - 180 / 308


【課題】排ガス温度400℃以下で運転しても、DPF内部に未燃分や灰が残らないように装置を停止することができる排ガス浄化方法を提供する。
【解決手段】一対の多孔質波板と多孔質平板を基本単位とし、これが交互に交差するように積層された成形体に一酸化窒素を酸化する触媒を担持したディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)、該DPF前流に配置された排ガスの温度検出器及びDPFのフィルタ操作の流路とDPF内部の堆積物を抜出す流路とを切替える流路切替手段から構成される装置を用い、DEの停止信号入力時に、前記温度検出器で検出されたDPF入口温度が400℃以下となった場合、前記流路切替手段によりDPF内部の堆積物を抜出す流路に切替え、該堆積物が実質的に除去されるように5分以上の定常運転を行った後、前記装置を停止する方法。 (もっと読む)


【課題】排気ガスからすすを除去する。
【解決手段】内燃エンジンからの排気ガスからすすを除去するように排出物削減アセンブリを動作させる排出物削減アセンブリ動作方法であって、前記内燃エンジンが所定の動作状態で動作しているかを判断するステップと、前記内燃エンジンが前記所定の動作状態で動作している場合に、微粒子フィルタを再生処理するように燃料燃焼バーナを動作させるステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】経時的な信頼性を保証しないなどの欠点を少なくとも部分的に克服することができるディーゼル粒子フィルターの再生を管理する方法を提供する。
【解決手段】車両の内燃機関(1)のガス排気系(4)のためのディーゼル粒子フィルター(7)の再生を管理する方法が本明細書に記述され、その間にディーゼル粒子フィルター(7)が第1再生速度で再生される、ディーゼル粒子フィルター(7)の第1再生ステップと、その間にディーゼル粒子フィルター(7)が第1再生速度よりも速い第2再生速度で再生される、ディーゼル粒子フィルター(7)の第2再生ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】PMを捕集するフィルタの再生を行うために設けられた排気絞り弁の作動状態を好適に検出することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】PMフィルタを再生するためのフィルタ再生制御中に、排気絞り弁がOFF状態からON状態へと移行したときに、排気絞り弁の作動による差圧の変化を差圧センサにより検出する(ステップS120)。そして、差圧の変化から排気圧力の上昇代を算出し(ステップS130)、排気圧力の上昇代が所定値未満の場合には、排気絞り弁の作動が異常である旨判定する(ステップS150)。 (もっと読む)


【課題】排気エミッションを悪化させることなくパティキュレートフィルタの機能再生処理を実行することが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気通路4に設けられるメインパティキュレートフィルタ12と、このメインフィルタ12よりも下流の排気通路4から分岐する分岐通路8と、分岐通路8に設けられるサブパティキュレートフィルタ14と、分岐通路8への排気の流入を阻止するとともに分岐部4aよりも下流の排気通路への排気の流入を許可する第1位置Aと分岐部4aよりも下流の排気通路への排気の流入を阻止するとともに分岐通路8への排気の流入を許可する第2位置Bとに切り替え可能な排気制御弁9とを備えた内燃機関の排気浄化装置であって、ECU50はメインフィルタ12をこのフィルタ12に捕集されている粒子状物質が酸化除去される温度に昇温するPM再生時に排気制御弁9を第2位置に切り替える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタの温度をより正確に求めることができる技術を提供する。
【解決手段】パティキュレートフィルタと、吸入新気量を検出する吸入空気量検出手段と、フィルタよりも下流の排気通路から吸入空気量検出手段よりも下流の吸気通路へ排気の一部を還流するEGR通路と、EGR通路を流通する排気の量を推定するEGRガス量推定手段(S102)と、EGRガス量および吸入新気量に基づいて、フィルタを通過する排気の量を検出するフィルタ通過ガス量検出手段(S104)と、フィルタに流入する排気の温度を検出する排気温度検出手段と、フィルタを通過する排気の量および排気の温度に基づいて、排気がフィルタに与える熱量を推定することで、フィルタの温度を推定するフィルタ温度推定手段(S106,107)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PMトラッパの故障をより精確に検出することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】PMトラッパ11の前後差圧を検出する差圧センサ20を備え、差圧センサ20の雰囲気温度が所定の温度範囲に入るような内燃機関1の2つの異なる運転状態におけるPMトラッパ11の前後差圧の変化量に基づいてPMトラッパの故障を検出する。差圧センサ20の雰囲気温度の変化に起因する差圧センサ20のオフセット誤差の変動が抑制されるので、より精度良くPMトラッパ11の前後差圧の変化量を検出でき、より精度良くPMトラッパ11の故障を検出できる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも耐熱性に優れ、パティキュレートの燃焼除去頻度を低減することが可能であり、寸法精度が良く、圧力損失の上昇を極力抑えることが可能な基材を有する排ガス浄化フィルタを提供すること。
【解決手段】導入通路21と多孔質隔壁25と排出通路22とを備えた基材2を有する。基材2は、多孔質隔壁25を四角形格子状に配したメインセル壁251と、メインセル20と、スキン層26とを有する。導入通路21の下流端と排出通路22の上流端は栓部材4で閉塞されている。メインセル20の一部は四角形の二つの対角線上の一方あるいは両方にサブセル壁3が配された分割セル30である。規則配列領域内では、第1分割セル31と第2分割セル32が必ず存在し、存在割合は実質的に同じであり、メインセル壁251に平行な2方向においてn個離れた分割セル30同士が同じ形状を有し、メインセル20の総数に対する分割セル30の割合は、70%以下。 (もっと読む)


【課題】長時間使用しても目詰まりを起こし難く、メンテナンスが容易なオイルミストフィルターを提供する。
【解決手段】ハウジング3にSiC多孔体4が収容されており、SiC多孔体4の周囲は電気ヒータ5が巻かれている。ハウジング3の両端は流入管7及び流出管8が接続されている。SiC多孔体4は綿不織布を窒素ガス中で炭化した炭素質多孔体をパルスCVI法によってSiCをコーティングすることによって製造されている。 (もっと読む)


【課題】機関負荷又はその変化率が小さくなったときにNOx吸収剤又はパティキュレートフィルタの排気浄化性能が低下するのを抑制する。
【解決手段】内燃機関の排気通路21から分岐された第1の排気通路22aと第2の排気通路22bとを具備し、各排気通路22a,22b内にそれぞれNOx吸収剤67及び第1の排気制御弁26a及び第2の排気制御弁26bが配置される。機関負荷又はその変化率が予め定められた設定値よりも小さくなったときには、第1の排気通路22a内及び第2の排気通路22b内に配置されたNOx吸収剤67の温度低下を抑制するために第1の排気制御弁26a及び第2の排気制御弁26bの開度をそれぞれ中間開度に変更する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの小型化を図りつつ、フィルタ再生処理の頻度を低くする。
【解決手段】排気浄化装置5は、排気ガス中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタが排気通路3の上流側と下流側に直列に配置されて構成されている。排気通路3の上流側の上流側パティキュレートフィルタ10では、下流端13bが絞られた下流端絞り型排気ガス流路13と、上流端14aが絞られた上流端絞り型排気ガス流路14とが多孔質隔壁19を介して交互に配置されている。排気通路3の下流側の下流側パティキュレートフィルタ20では、下流端23bが閉鎖された下流端閉鎖型排気ガス流路23と、上流端24aが閉鎖された上流端閉鎖型排気ガス流路24とが多孔質隔壁27を介して交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】SOx放出又は粒子状物質の酸化除去のために燃料を有効に利用しつつ、NOx吸収剤又はパティキュレートフィルタの耐久性を高める。
【解決手段】内燃機関の排気通路21から分岐された第1の排気通路22aと第2の排気通路22bとを具備し、各排気通路22a,22b内にそれぞれNOx吸収剤67が配置される。NOx吸収剤67からSOxを放出すべきときには燃料添加弁32からの燃料添加期間Fと燃料添加休止期間Rとが交互に繰り返され、各燃料添加期間F中に第1の排気制御弁26a又は第2の排気制御弁26bのいずれか一方が閉弁され、その後燃料添加休止期間R中も閉弁され続ける。第1の排気制御弁26a又は第2の排気制御弁26bが閉弁されているときに機関負荷が予め定められた設定値よりも大きくなったときには、閉弁されている第1の排気制御弁26a又は第2の排気制御弁26bを遅延させつつ開弁させる。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタにおけるPM除去能力を維持する。
【解決手段】
エンジン1の排気通路2に介装され、排気中のPMを捕集するパティキュレートフィルタ9と、パティキュレートフィルタ9に捕集されたPMを燃焼させてパティキュレートフィルタ9を再生するフィルタ再生手段と、フィルタ再生手段によるパティキュレートフィルタ9の再生終了を判定するとともに、再生終了判定手段による終了判定に基づいて、パティキュレートフィルタ9を通過する排気の流通方向を、再生前における第1の方向からこれとは反対の第2の方向に切り換える第1、第2、第3の方向切換バルブ7、8、9及びコントロールユニット13と、を含んでエンジンの排気浄化装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】NOx吸蔵触媒の高いNOx吸蔵能力を維持する。
【解決手段】NOx吸蔵触媒12上流の機関排気通路内に排気ガス中に含まれるSOxを捕獲しうるSOxトラップ触媒11を配置する。SOxトラップ触媒11は、SOxトラップ触媒の温度が通常運転時における温度範囲、即ちほぼ150℃からほぼ400℃のときにSOxトラップ触媒11によるNOx浄化率が常時NOx吸蔵触媒12によるNOx浄化率のほぼ10パーセント以下になる程度までNOx吸蔵触媒12に比べて塩基性が強められている。NOx吸蔵触媒12からNOxを放出すべきときにはSOxトラップ触媒11に流入する排気ガスの空燃比がリーンからリッチに一時的に切換えられる。 (もっと読む)


【課題】過熱の危険無しに粒子フィルタの迅速な再生を可能にする、内燃機関の排気ガス領域に配置された粒子フィルタの作動方法及び装置を提供する。
【解決手段】必要に応じて、堆積された粒子(m_P_Ist)から再生され、粒子フィルタ(17)が排気ガス温度(te_vDPF_Ist)に影響を与えることによる再生のために粒子フィルタ(17)の手前の上流側で加熱される、内燃機関(10)の排気ガス領域(13)に配置された粒子フィルタの作動方法において、粒子フィルタの手前の上流側の排気ガス温度(te_vDPF_Ist)が予め設定された排気ガス温度目標値(te_vDPF_Soll)に基づいて決定され、排気ガス温度目標値(te_vDPF_Soll)が再生の間の粒子フィルタの少なくとも一つの特性値(m_p_Ist、dm/dt、te_DPF、dte_DPF/dt、dte_DPF/dx)に依存している。 (もっと読む)


本発明は、酸化触媒と組み合わされ、自動車両のエンジン排気系の粒子フィルタ上流側に配設されたNOx(窒素酸化物)トラップに蓄積したSOx(硫黄酸化物)を除去するシステムに関する。このシステムは、粒子フィルタの再生タスクの直前または直後にNOxトラップのパージタスクが実行されることになっているときは、パージタスクの実行のみをトリガし、再生タスクの実行をキャンセルすることができる供給スーパーバイザを備える。
(もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンなどの排気ガス中の微粒子(PM)を除去(浄化)しながら、同時に浄化しようとする排気ガスの温度を油焚きバーナーなどで上昇させて、除去した微粒子(PM)を燃焼することにより連続して使用できる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】排気ガス中の微粒子(PM)を濾し取る不燃性粒子状物質(流動層)2bと、この不燃性粒子状物質に排気ガスを分散して流入させる分散板2aと、浄化しようとする排気ガス温度を微粒子(PM)の自然着火温度以上に高めるための油焚きバーナー3などから排気ガス浄化装置を構成する。この構成によれば、ディーゼルエンジンなどから排出される排気ガス温度が微粒子(PM)の自然着火温度以下の場合でも、排気ガス浄化装置が微粒子(PM)で閉塞することなく連続して運転できる。その結果、微粒子(PM)の発生量が多い低質重油などを燃料とするディーゼルエンジンなどを環境負荷を抑えながら連続運転することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ再生時におけるNOX触媒の熱損傷を防止でき、排気ガスの浄化効率を向上させることができる内燃機関の排気浄化装置及び排気浄化方法を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路中に配置され、排気ガス中の粒子状物質及びNOXを除去するための内燃機関の排気浄化装置において、上流側のパティキュレートフィルタと、下流側のNOX触媒と、パティキュレートフィルタの上流側に配置された加熱手段と、を含むとともに、排気ガスの流入口及び流出口を有する筐体を備え、パティキュレートフィルタ及びNOX触媒は、側面が互いに隣接するように配置された排気浄化ユニットと、所定のバイパス路と、バイパス路側とパティキュレートフィルタ側とを流れる排気ガスの流量割合を制御する流量割合制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化フィルタの再生時における燃費悪化を防止することができる排ガス浄化フィルタの再生温度制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンから排出されるパティキュレートを捕捉して大気への排出を防止する排ガス浄化フィルタに堆積した不燃成分の堆積状態を検出する不燃成分状態検出手段(ステップS34,ステップS35)と、不燃成分が排ガス浄化フィルタに堆積した状態に基づいて、その排ガス浄化フィルタの再生温度を制御するフィルタ再生温度制御手段(ステップS4〜S7)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率、PM捕集効率等を改善した排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 絶縁性ハニカム構造体、前記ハニカム構造体の外周部に配置された外周電極、及び前記ハニカム構造体の中心軸上に配置された棒状電極を有する排ガス浄化装置において、前記外周電極及び棒状電極を、前記ハニカム構造体の排ガス流れ上流側にまで延在させ、前記棒状電極の、前記ハニカム構造体の排ガス流れ上流側に延在している部位に複数の放電突起を設け、前記外周電極の、前記ハニカム構造体の排気流れ上流側に延在している部位の内周面上に絶縁部材を配置する。 (もっと読む)


161 - 180 / 308