説明

Fターム[4D058PA09]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの目詰まり (948) | 目詰まり検知手段 (789) | 稼動時間の積算 (75)

Fターム[4D058PA09]に分類される特許

1 - 20 / 75


【課題】内燃機関の排気浄化装置に関し、酸化触媒への無駄な燃料供給を抑制して、燃費を効果的に向上する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路14に設けられて酸化触媒31とDPF32とを配置した排気後処理装置30と、酸化触媒31に燃料を供給する排気管内噴射装置18と、排気管内噴射装置18により酸化触媒31に燃料を供給させてフィルタ32の再生を制御すると共に、酸化触媒31の温度を高温状態に維持してフィルタ32を再生できる再生可能状態にあるか否かを判定する制御部44,45とを備え、制御部44,45は、フィルタ32の再生制御中に再生可能状態にないと判定した時は、再生可能状態にあると判定するまで再生制御を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 通気性フィルタの所定の濾過面積を確保しつつ、それの加熱に必要な瞬時最大電力を低減することができ、しかも装置の大型化およびコスト上昇を抑えることができるようにする。
【解決手段】 フィルタユニット10内の通気性フィルタ22a、22bのヒータ要素による加熱領域を二つの加熱領域に区分し、ヒータ要素を、各加熱領域にそれぞれ設けられていて各加熱領域をそれぞれ独立して加熱可能な二つの電気ヒータ28a、28bによって構成している。更に、フィルタユニット10の入口の開閉弁38が開状態の時は全ての電気ヒータ28a、28bへの通電を切り、開閉弁38が閉状態の時は各電気ヒータ28a、28bに順次切り換えて通電して前記各加熱領域を順次切り換えて加熱する制御を行う制御装置42を備えている。 (もっと読む)


【課題】効率よくDPFの再生を行うことができると共にDPFに堆積した粒子状物質の堆積量の増加を抑制することができるようにする。
【解決手段】エンジン9が作動していて乗車確認手段52で乗車が確認された状態では、フィルタ再生手段50によって粒子状物質を燃焼させて除去する再生動作を行うことを許可する再生許可手段51と、エンジン9が作動していて乗車確認手段52で乗車が確認できない状態では、エンジン9を停止させてフィルタに堆積した粒子状物質の堆積量の増加を抑制する堆積抑制手段54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高い精度でオイルダイリューション過多の状態を判定できる排気浄化システムを提供すること。
【解決手段】排気浄化システムは、ポスト噴射を行うことによりDPFに堆積したPMを燃焼させる再生処理を実行するDPF再生制御と、前回の再生処理から今回の再生処理までのポスト噴射量の積算値に相当するポスト噴射量カウンタC1POSTと再生インターバルカウンタC1INTとに基づいて再生過多状態であるか否かを判定する一次判定処理と、再生過多状態と判定された後、当該判定時から起算した走行距離カウンタC2DISがオイル交換走行距離DOILを上回るまでの間に、当該判定時から起算したポスト噴射量カウンタC2POSTがダイリューション過多判定値QDILを上回った場合にオイルダイリューション過多状態と判定する二次判定処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】空気の臭気のレベル及び/又は埃の量による汚れの程度と、ファンの運転時間とに基づいてより適切なフィルタ手入れのタイミングを報知することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】臭気センサ71により臭気のレベルを、埃センサ72により埃の量を検出する。検出量に基づいてフィルタ部の汚れの程度を算出し、積算処理回路931によって積算する。また、計時回路932によりファンの動作時間を計測する。積算値比較回路933は積算値を所定の閾値と比較し、動作時間比較回路934はファンの動作時間を所定時間と比較する。報知信号生成回路935は、積算値比較回路933及び動作時間比較回路934による比較結果に基づいて、報知信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質除去フィルタ72のフィルタ機能の低下を未然に防止すること。
【解決手段】エンジンの排気ガスから粒子状物質を除去する粒子状物質除去フィルタ72に堆積した粒子状物質の堆積量が所定値を超えた場合に、堆積した前記粒子状物質を燃焼させ、前記粒子状物質除去フィルタを再生させるための再生制御部42を備え、再生制御部42は、自動強制再生期間TA、および自動強制再生後の継続期間TBで、エンジン回転数の下限値を所定値Nth以上にするエンジン回転数の下限値制御を行って、粒子状物質除去フィルタ72への排気ガス流量を増大して、粒子状物質除去フィルタ72内の熱のこもりを除去する。 (もっと読む)


【課題】PM堆積量を正確に推定し、適正な時期に強制再生を行うことで、過度にPMが堆積した状態で強制再生を行うことによるDPFの破損を防止と、頻繁に強制再生を行うことによる燃料使用の無駄を無くすことができる建設機械の排気ガス浄化装置の提供。
【解決手段】エンジン6の負荷状態に基づき、アクチュエータの稼動状態が作業状態か非作業状態かを判断する稼動状態判定手段12と、作業状態における排気ガス浄化装置8に堆積されるPM堆積量を算出する作業状態算出手段14と、非作業状態におけるPM堆積量を算出する非作業状態算出手段15と、作業状態算出手段14および非作業状態検出手段15により算出されたPM堆積量から排気ガス浄化装置8に堆積する累積PM堆積量を算出する堆積量演算手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】自動再生式エアフィルタにおいてろ過面部の清浄更新の際に生じるろ材の捕集効率の低下を防止できるろ材再生方法を提供する。
【解決手段】ろ材のろ過面部の圧損抵抗が所定値以上に上昇、若しくは所定の再生タイマーセット時間に達したら、装置本体の通風部前面側に付設したろ材再生駆動部の再生口を上下・左右に移動しながら、ろ材のろ過面部の捕集ダストを除去清掃しろ材の寿命を延ばすようにしたもので、特にろ過面部全体の捕集ダストの除去清掃を数日〜数週間に1回の割合で、再生運転、運転停止、除去清掃、運転停止、再生運転を細切れで行うことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中のPMを浄化するためのDPFを備えた特装車両において、短時間のPTO装置の作業時間をDPFの再生に有効利用することができ、DPFを良好な状態に維持できる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載した内燃機関の排気通路にディーゼルパティキュレートフィルタを有する排気ガス浄化装置12を備えると共に、前記ディーゼルパティキュレートフィルタを強制再生を実施する制御装置40を備えた排気ガス浄化システム1において、前記制御装置40が、車両の停車開始からの停車時間により算出したPM堆積量に基づく前記強制再生の再生要求から再生開始までの間に所定の待ち時間を設けており、該待ち時間が、パワーテイクオフ装置のスイッチがオフの場合には第1の待ち時間taであり、前記パワーテイクオフ装置のスイッチがオンの場合には前記第1の待ち時間taよりも短い第2の待ち時間tbである。 (もっと読む)


【課題】安価で、効率よくフィルターに付着した塵埃を除去することができるエアーフィルター清掃機構を提供する。
【解決手段】駆動源21、移動用駆動輪20a、回転清掃体19及び集塵室24を有するエアーフィルター清掃機構3であって、駆動源21からの動力を、移動用駆動輪20a及び回転清掃体19に伝達することによって、エアーフィルター清掃機構3がフィルター8上を移動し、回転清掃体19にてフィルター8上の塵埃を除去するもので、エアーフィルター清掃機構3が、広い濾過面積を有するフィルター8上を移動するだけなので、フィルター8を有する機器全体を大型化する必要がない。また、回転清掃体19が回転しながらフィルター8上の塵埃を除去するので、塵埃除去性能が良く、また、エアーフィルター清掃機構3の移動及び回転清掃体19の回転駆動を同一駆動源21で行うので安価に製作できる。 (もっと読む)


【課題】冷却空気を取り入れる空気吸込口にエアフィルタが取り付けられた電子機器において、電源が何時切断されても確実にエアフィルタの自動掃除運転を行えるようにした電子機器を提供すること。
【解決手段】冷却空気を取り入れる空気吸込口にエアフィルタが取り付けられるとともに、このエアフィルタの目詰まりを防ぐためにエアフィルタが自動的に掃除されるように構成されている。そして、エアフィルタの掃除運転シーケンスの途中で電源が切断された場合には、その後の電子機器の運転時に未完の掃除運転シーケンスが完了される。例えば、電子機器としての投写型映像表示装置の運転開始時にエアフィルタが自動掃除運転されるようにしてもよい。また、この動作に加えて、エアフィルタの目詰まりが検出された場合にエアフィルタを自動掃除運転するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】LLIRにおけるDPFの再生要求頻度を減らすことができ、利便性の向上が図れる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】エンジン10の排気管11に設けられたディーゼルパティキュレートフィルタ12の再生制御を行う制御装置40を備えた排気ガス浄化システム1において、前記制御装置40は、アイドル状態でのPM積算値を算出してPM堆積量を予測するPM堆積量予測手段を有し、アイドル状態が検知されてから第一の所定時間経過後に、前記PM堆積量予測手段によるPM積算値の算出を開始する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて利便性を改善したDPFシステムを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排気管に排気ガス中のPMを捕集するDPFを接続し、そのDPFのPM堆積量が一定量を超えたとき、DPF再生を行うに際し、DPF再生終了から次のDPF再生開始までの走行距離である再生インターバルが設定した手動再生閾値未満のとき、ドライバーに手動再生を促すことなく自動再生を行い、この自動再生が所定回数連続したとき、ドライバーに手動再生を促すようにしたものである。
(もっと読む)


【課題】エンジンシステムにおいて、エンジンシステムの大型化や複雑化を抑止しつつ、フィルタに対して酸化窒素を供給可能とする。
【解決手段】少なくともフィルタ3に付着した微粒子に着火する際に、バーナ4を用いて燃焼ガスYに含まれる酸化窒素濃度を上昇させる酸化窒素濃度上昇手段5,6を備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて安全かつ適切な空気浄化フィルタの交換タイミングを提示する。
【解決手段】フィルタ交換推定装置は、空間の微生物数を計測する微生物数計測部1と、空気浄化フィルタ通気量の情報を取得する空気浄化フィルタ通気量情報取得部2と、微生物累積数閾値を記憶する空気浄化フィルタ能力特性記憶部3と、微生物数と空気浄化フィルタ通気量との積を、フィルタを通過する微生物の数の履歴データとして記憶する微生物数履歴データ記憶部4と、履歴データに基づいてフィルタを通過した微生物の累積数推定値を算出する微生物累積数推定値算出部5と、微生物累積数閾値から微生物累積数推定値を引いた残りの微生物数と同数以上の微生物数が観測された過去の最短期間を検索し、最短期間の時間をフィルタ交換最短予測時間とするフィルタ交換タイミング判断部6と、フィルタ交換最短予測時間を提示するフィルタ交換タイミング提示部7とから構成される。 (もっと読む)



【課題】 排気浄化装置に関し、窒素酸化物及び硫黄化合物のそれぞれの還元操作時における反応性を向上させて再生効率を高める。
【解決手段】内燃機関の排気通路11に酸化触媒1とその下流側に吸蔵還元触媒2とさらにその下流側にフィルタ3とを設ける。また、酸化触媒1へ流れ込む排気に還元剤を供給する第一供給手段4を設け、酸化触媒1及び吸蔵還元触媒2間に還元剤を供給する第二供給手段5を設ける。
さらに、第一再生制御開始条件の成立時に吸蔵還元触媒2に吸蔵又は付着した物質を取り除くパージ制御を実施し、第二再生制御開始条件の成立時にフィルタ3に捕集された粒子状物質を燃焼させるフィルタ燃焼制御を実施する還元剤制御手段9を設ける。
還元剤制御手段9が、第一供給手段4及び第二供給手段2のそれぞれから供給される還元剤の供給量を、パージ制御とフィルタ燃焼制御とで個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生効率を高くすることができる、ディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、DPF上流側の排気温度が所定温度よりも高いDPF再生温度領域に入るように、DPF再生手段によるDPF再生用燃料の供給S3を行い、DPF上流側の排気温度がDPF再生温度領域に入っているDPF再生状態の積算時間が所定のDPF再生終了要求値に達し、DPF再生用燃料の供給量の積算値が所定値よりも高いDPF再生終了要求領域に入っている場合には、制御手段は、DPF再生手段によるDPF再生用燃料の供給を停止S6させる。 (もっと読む)


本発明は、排気ガス後処理システム(100)の動作方法であって、少なくとも、エンジン(10)の排気ガスからの煤を保持するための微粒子除去フィルタ(42)、および前記エンジン(10)の前記排気ガス内の窒素酸化物を還元するためのNOx除去触媒コンバータ(44)を包含する。前記微粒子除去フィルタ(42)および前記NOx除去触媒コンバータ(44)の動作レジームは、前記触媒コンバータ(44)が、あらかじめ決定済みの限界より上の窒素酸化物変換効率を提供する間、前記微粒子除去フィルタ(42)の再生を実行するために互いに関して同期される。 (もっと読む)


【課題】集塵機を大型化することなく、フィルタの濾過面積を増大させるとともに、圧力気体によるダストの払い落としをエネルギ効率よく行うことができる集塵機を提供する。
【解決手段】集塵機のフィルタ7を、円筒状の主フィルタ部7aと、主フィルタ部7aの内周側に配設した主フィルタ部7aの先端から開口基端部側に向けて、軸方向の長さが主フィルタ部7aの軸方向の長さに対して50%以上となる円錐状の副フィルタ部7bとから構成するとともに、ケージを、主フィルタ部7aの内周側に配設されて主フィルタ部の形状をその全長に亘って保持する主ケージ10と、主ケージ10の内周側でかつ副フィルタ部7bの外周側に配設されて副フィルタ部7bの形状をその全長に亘って保持する円錐状の副ケージ11とから構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 75