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Fターム[4D059CB27]の内容

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Fターム[4D059CB27]に分類される特許

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【課題】安定的かつ効率的に脱水処理を行うことができる、泥状物の脱水処理方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】砂と泥水とを含む泥状物の脱水処理方法であって、泥状物を砂と泥水とに分離する分離ステップと、分離された分離泥水をあらかじめ決められた濃度に調整し濃度調整泥水を生成する濃度調整ステップと、分離された砂と上記濃度調整泥水とをあらかじめ決められた割合で混合し調整脱水原液を生成する混合ステップと、調整脱水原液をスクリュウプレス5により脱水する脱水ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】安定的かつ効率的に脱水処理を行うことができる泥状物の脱水処理方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】砂と泥水とを含む泥状物の脱水処理方法であって、泥状物を砂と泥水とに分離する分離ステップと、分離された分離泥水をあらかじめ決められた濃度に調整し濃度調整泥水を生成する濃度調整ステップと、分離された砂と上記濃度調整泥水とを混合し、混合脱水原液を生成する混合ステップと、混合脱水原液中の砂の含有割合を検知する砂割合検知ステップと、砂割合検知ステップにおいて検知された砂の含有割合に基づきスクリュウプレス5の回転速度を制御しつつ、スクリュウプレスにより混合脱水原液を脱水する脱水ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】安定的かつ効率的に脱水処理を行うことができるダム湖の堆積物の脱水処理方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】ダム湖底の泥状堆積物を採取して脱水処理する方法であって、砂の含有比率が高い領域と、砂より小径の細粒分の含有比率が高い領域とから、砂と細粒分との比率があらかじめ決められた設定比率となるように泥状堆積物を採取し、混合して混合脱水原液を生成する採泥ステップと、混合脱水原液をスクリュウプレス3により脱水する脱水ステップと有する。 (もっと読む)


【課題】 夾雑物が含まれる汚泥の処理装置および処理方法を提供する。
【解決手段】 大瓦礫除去装置100で大瓦礫が除去された汚泥は、搬送用ベルトコンベア200および投入用ベルトコンベア302によって、固化材とともに固化処理装置500に投入される。汚泥は、回転する回転筒520の羽根523で掻き上げられて固化材と混合される。汚泥には、夾雑物が含まれるが、羽根523が筒状部521に固定される板状部材であって単純な形状であることや、筒状部521の内周面に立設する高さがそれほど高くないことから、夾雑物によって羽根523が破損することはない。固化材と混合されてほぐれやすい土砂の状態となった汚泥は、夾雑物分離装置600で土砂と夾雑物とに分離される。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物分解処理につき、発生者最終処理でメンテナンスフリ−、イニシアルコスト低廉でランニングコスト微細、無臭、分解消滅で、陸上施設含む船舶も、国際的地球環境保全に寄与する事を目的とした。
【解決手段】 縦、横の円筒状或は縦多角形筒状で、処理槽内空気供給とポンプ吐出し水流で、処理槽形状に関係なく水流攪拌で、省エネルギ−と賞スペ−ス、水中で有機廃棄物の完全分解消滅、密閉処理機で無臭、メンテナンスフリ−を確率、食品発酵剤使用で安全位、超簡潔構造で製造コストの削減を図った。 (もっと読む)


【課題】安定的かつ効率的に脱水処理を行うことができる泥状物の脱水処理方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】砂と泥水とを含む泥状物の脱水処理方法であって、泥状物を砂と泥水とに分離する分離ステップと、分離された分離泥水の濃度を検知する泥水濃度検知ステップと、分離された砂と上記分離泥水とを混合し、混合脱水原液を生成する混合ステップと、混合脱水原液中の砂の含有割合を検知する砂割合検知ステップと、泥水濃度検知ステップにおいて検知された分離泥水の濃度、および上記砂割合検知ステップにおいて検知された砂の含有割合に基づきスクリュウプレス5の回転速度を制御しつつ、スクリュウプレス5により混合脱水原液を脱水する脱水ステップとを有する。 (もっと読む)


固相反応槽内物質の洗浄速度を最適にし、液相反応槽への有機物負荷を小さくし、凝集化による固相反応停止を防止する有機物処理方法を提供する。有機物及びその分解生成物の一部を陸上微生物によって分解する固相反応槽と水中微生物によって分解する液相反応槽とを順次通過せしめる固液2相循環法を利用して処理する。固相反応槽にて処理されている固相反応槽内物質の一部を固相反応槽外(洗浄・固液分離部)に移し、固相反応槽外に移された固相反応槽内物質の内の液相に溶解する成分を洗浄液で洗浄し、洗浄された固相反応槽内物質を固相反応槽に移し、洗浄した洗浄液を液相反応槽に移し、液相反応槽において生成する固体状物質を液相反応槽から固相反応槽に移す。固相反応槽内物質の洗浄について、1日に投入される新規な有機物1kgにつき、250〜1000mlを洗浄する。
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【課題】汚泥の処理速度と濃縮割合を別々に調整することができ、長期間安定して運転でき、コンパクトであり、しかもメンテナンス性がよい汚泥濃縮装置を提供する。
【解決手段】汚泥を脱水濃縮するための装置であって、汚泥が投入される処理槽11と、処理槽11の底部に設けられ、上面に載せられた汚泥を脱水濃縮する脱水部12と、脱水部12の上面に載せられた汚泥を、外部に排出する排出手段とを備えており、処理槽11内において、処理槽11内に汚泥を投入する投入口10aと脱水部12との間に、投入口10aから投入された汚泥を一時的に保持し、保持した汚泥を脱水部12に供給する汚泥受入部が設けられている。汚泥受入部に一旦保持されてから汚泥が脱水部12に供給されるから、投入された汚泥の量と排出手段により排出する汚泥の量を一致させなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】 杭工事現場内に設置可能なコンパクトな設備の組合せにより、現場内で発生する建設汚泥を効率よく処理する汚泥処理方法と、該処理方法に適した汚泥処理システムおよび汚泥用凝集剤添加装置を提供する。
【解決手段】 発生した建設汚泥を貯留部11に貯留する。貯留部11で粗大含有固形分を沈降分離させた汚泥を、現場内に設置したトロンメルなどの汚泥分別装置31に送り、さらに含有固形分を分別する。細粒固形分のみを含む汚泥に凝集剤添加装置51で凝集剤を混合し、フロック化した汚泥を脱水処理装置71で搾り、脱水ケーキと水に分離させる。凝集剤添加装置51は、上部の投入口53から下部の排出口54にかけて螺旋状に配置したホース52による管路を有し、管路の途中に設けた添加ノズル55a,55bから凝集剤を添加し、流下時に汚泥に加わる遠心力および管路の抵抗を利用して、汚泥と凝集剤を攪拌混合する。
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【課題】し渣破砕機などの水路設置物に対し、簡易な構造でその上流側における沈砂の溜まりを防止でき、砂の可動機構部への影響を解消し得る水路設置物に対する砂溜まりの防止構造を提供する。
【解決手段】し渣破砕機1の上流側において水路の底部寄りに設置される沈砂透過用のスクリーン6と、し渣破砕機1の下方に形成され、スクリーン6とし渣破砕機1の下流側とを連通するバイパス路7と、を備え、沈砂をスクリーン6およびバイパス路7を介して下流側に流す構成とした。 (もっと読む)


【課題】 貯槽内に回収された汚泥水を汚泥と水とに確実に分離して汚泥を濃縮減容することができ、減容された汚泥を貯槽内の別区画に移送して汚泥水が回収される空間を空にできて常に効率良い吸引回収作業が可能となり、浄化槽の容積等に応じて貯槽内の容量を自由に変化させることができる浄化槽汚泥処理車を提供すること。
【解決手段】 浄化槽内の汚泥水を内部に収容する貯槽と、貯槽内部を減圧して貯槽内に汚泥水を取り入れる吸引機構とを具備し、貯槽の内部は、回収した汚泥水を固液分離させるためのリサイクル槽と、該リサイクル槽にて分離された固形分を収容する汚泥槽とを備え、汚泥槽とリサイクル槽は貯槽内を前後移動可能に構成された中押し板により仕切られ、リサイクル槽にて分離された固形分を汚泥槽へと移送する移送手段と、リサイクル槽にて分離された液体を外部へと排出する排出手段とを更に具備した浄化槽汚泥処理車とする。 (もっと読む)


本発明は、有機性廃水の生物処理方法及び装置において余剰汚泥の排出量を削減すること
のできる技術を提供する。本発明の一態様は、余剰汚泥の発生を伴う生物処理系による有機性廃水の処理方法で、有機性廃水を生物処理系によって処理し得られる汚泥を可溶化し該生物処理槽に返送するプロセスにおいて、引き抜いた汚泥を酸発酵槽に導入し、該汚泥貯留槽の汚泥を、ポンプにより超音波処理装置に導入して、該超音波処理装置で微細化して、該酸発酵槽に循環することを特徴とする有機性廃水の処理方法を提供する。
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本発明は、上方から汚水を導入できる容器体2の下方には、空気または酸素と水を通過可能なパンチングメタル14が設けられ、パンチングメタル14によって、容器体2内部に投入された微生物の担体13を容器体2内部で自由に移動可能に保持しておき、汚水を容器体2に導入し、担体13を容器体2に設けられた攪拌棒18によって強制的に攪拌させ、汚水を浄化させるように汚水・汚泥処理装置1を構成する。
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【課題】超音波振動子を駆動するための超音波発振器は入力電力の約50%を熱としてヒートシンクにより大気中へ放出しており、このような超音波発振器の排熱を利用することで、処理効率がよく、超音波振動子の長寿命化を図ることのできる装置を提供すること。
【解決手段】超音波処理槽50に超音波振動子14を備えた汚泥処理装置であって、超音波振動子を駆動する超音波発振器15を備え、超音波処理槽50と、超音波発振器15とを、本体ケース内に配設したことを特徴とする汚泥処理装置。 (もっと読む)


【課題】 湿度管理に煩わされることなく人体に効果的に熱を伝達して快適なサウナ環境を実現できるサウナ装置を提供すること。 【解決手段】 上面部11を所定温度に加温可能なベッド10と、このベッド10上に設けられており水(Q)を収容可能な水槽部20とを有し、この水槽部20の下方部分に所定個数の貫通穴26を形成し、当該貫通穴26に水(Q)の排出量を抑制する排水量抑制部材30を配設し、上記排水量抑制部材30を通過した水(Q)が、加温されたベッド10の上面部11に供給され蒸発する構成とする。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子を駆動するための超音波発振器は入力電力の約50%を熱としてヒートシンクにより大気中へ放出しており、このような超音波発振器の排熱や太陽熱などの自然エネルギーを利用することで、処理効率がよく、超音波振動子の長寿命化を図ることのできる装置を提供すること。
【解決手段】超音波処理槽50に超音波振動子14を備えた汚泥処理装置であって、超音波振動子14を駆動する超音波発振器15と、排熱輸送媒体を循環させる排熱輸送媒体循環回路と、超音波発振器15の排熱を前記排熱輸送媒体へ熱交換する排熱吸熱用熱交換器71と、排熱吸熱用熱交換器71によって排熱熱輸送媒体に移された超音波発振器15の排熱を放熱する排熱放熱用熱交換器74と、を備え排熱放熱用熱交換器74を超音波処理槽50に設けたことを特徴とする汚泥処理装置。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトなスペースで、大量の廃棄物を迅速に処理して、広い用途を有する有用なリサイクル製品を大量に生成する。
【解決手段】 含水性有機廃棄物を固体分と液体分に分離する固液分離装置1と、分離された固体分を脱水乾燥する脱水乾燥装置2と、乾燥した固体分を炭化して炭化物とする炭化炉3と、分離された上記液体分から油分を除去する油分分離装置4と、油分が除去された液体分をろ過して再生水とする生物膜ろ過装置5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家畜糞尿を減圧真空状態を利用してコンポストシステムとの併用によって固液分離を行う装置を提供することを目的とするものであるが、この場合吸引部に発生するソリットによる目詰まりとタンク内部の真空度の調整が課題である。
【解決手段】吸引部に発生するソリットの目詰まりは、V字型に加工された駆動プーリーを取り付けることにより解消される。コンポストを稼動させたとき、駆動プーリーが連続回転し、このV字型に加工された突起部が自動的にソリットを除去していく。また、タンク内部の真空度を一定に保つためには、タンク上面を開口構造とし、その開口部にシャッターを取り付け、その開口面積の増減により真空度の調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 薄くて尖った砕石等が混入している場合でも容易に除去でき、その後の処理を容易にすることができるし渣処理装置を提供すること。

【解決手段】 上側面に開口を有し、側面に開閉自在な扉体を有する水槽と、該水槽内に投入されたし渣と砕石等を分離するための溢出水供給管と空気供給管とからなる分離手段を具備する分離装置をし渣脱水機に投入する前段に設け、水槽内に残留した砕石を扉体側に集めるためのパンチングプレート等の穴開板を傾斜させて該水槽の底部に設けると共に、溢出水供給管と空気供給管を穴開板の下側に設けたことを特徴としている。
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【課題】浄水汚泥から良質な管工事布設用埋戻材を製造する。
【解決手段】本発明は、低含水浄水汚泥を原料とする管工事布設用埋戻材の製造方法において、前記低含水浄水汚泥を粘土化し、その後生石灰が主導する減水材、セメント及びセメント系固化材のうち少なくても一つを添加し、さらに造粒することを特徴とする。 (もっと読む)


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