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Fターム[4D059EA15]の内容

汚泥処理 (45,709) | 検知対象 (1,187) | 通風量 (15)

Fターム[4D059EA15]に分類される特許

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【課題】炉本体の温度を目的の一定温度に維持しつつ、後燃焼炉の温度を目的の温度に維持する温度制御を安定して行うこと。
【解決手段】制御装置100は、炉本体10の下部に供給される流動空気の風量と、後燃焼炉30の中部又は下部及び上部又は中部に供給される空気の風量とを制御入力とし、燃料の流量と、流動空気の風量と、供給空気の風量とを制御出力とし、燃料の流量と、流動空気の風量と、供給空気の風量との少なくとも一つを所定範囲内に収める制約条件下で、炉本体、後焼却炉の各温度、及び排出ガスの成分量をそれぞれ異なる目標値としてモデル予測演算を行う。 (もっと読む)


【課題】汚泥の炭化処理に際して外部から加える熱エネルギーを可及的に少なくし得る炭化処理設備を提供する。
【解決手段】脱水汚泥を乾燥処理する乾燥機54と、乾燥汚泥を炭化処理する炭化炉10と、炭化炉排ガスを乾燥用の熱源として乾燥機54に熱風として供給する炭化炉排ガス供給路30と、系外に排出される排ガスを脱臭処理する脱臭装置98とを備えて成る炭化処理設備において、脱臭装置98として排ガスに脱臭用の液を接触させて臭気成分を除去し、脱臭する湿式脱臭装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】スラッジを乾燥するのに必要なエネルギーを減少させる方法、設備を提供する。
【解決手段】高温流体が供給される、間接タイプの第1の乾燥段階であって、入口の乾燥状態を有するスラッジを受け入れ、中間の乾燥状態及び水蒸気を有するスラッジを産出し、前記水蒸気は、流体、特に水を加熱するためのループをそこで再加熱するために凝縮器の方に導かれる、第1の乾燥段階と、前記第1の段階の出口において糸状のスラッジを形成するステップと、加熱流体ループによってそれ自体が加熱されたガスによって直接加熱された糸状のスラッジを乾燥させる第2の段階であって、最終の乾燥状態を有する生成物を産出する第2の段階とを含む方法において、前記中間の乾燥状態が、前記乾燥に使用される総エネルギー消費が最小限になるように、測定された入口の乾燥状態及び所望の出口の乾燥状態に従って制御され、前記第1の乾燥段階に供給する前記高温流体の流量、圧力及び/又は温度が、それに応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】有機性汚泥固形化燃料の生成コストの増加を最小限に抑えつつ、複数の汚泥排出事業所において生成される有機性汚泥固形化燃料の全体としての品質を所定値に保つ有機性汚泥固形化燃料の品質管理システムを、提供する。
【解決手段】中央コンピュータ2は、各汚泥排出事業所側システム1から受信した有機性汚泥固形化燃料の生成量及び単位当たりの発熱量に基づいて、次回回収時における、全汚泥排出事業所100から回収されるであろう有機性汚泥固形化燃料全体の単位当たりの平均発熱量を予測する。予測した単位当たりの平均発熱量が燃料引取業者が指定した値を満たしていない場合には、中央コンピュータ2は、単位当たりの発熱量の平均が燃料引取業者が指定した値から大きく乖離している汚泥排出事業所側システム1について、生成される有機性汚泥固形化燃料の単位当たりの発熱量を下げるための処理条件を通知する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、集塵機におけるセラミックフィルタのろ過能力をリアルタイムに監視し、正確な寿命を予測できる寿命予測システムを提供することを目的としている。
【解決手段】 汚泥焼却システムの集塵装置に装備され排ガスが通過するフィルタの寿命予測システムであって、前記フィルタの通気差圧を実測する差圧計と、前記フィルタの通気差圧を実測した時の前記排ガスのろ過流速と粘度とに基づいて、前記通気差圧から補正通気差圧を算出する算出部と、前記補正通気差圧に基づいて、前記フィルタの寿命を予測する寿命予測部と、を備えることを特徴とするフィルタの寿命予測システム。 (もっと読む)


【課題】液体と固体からなる混合物の計測状態を適正に保ちつつ、簡易的に、そのような物質の通気量の測定ができる技術を提供する。
【解決手段】通気抵抗測定装置10は、上側の計測部20と下側の収容部40とから構成される。計測部20は、圧力計36と、送風用ポンプ32と、堆肥サンプルSを圧縮するための圧縮力可変機構34とを備える。圧縮力可変機構34は、軸部39とその下側先端に取り付けられた第1の仕切り板61とを備え、収容部40に充填された堆肥サンプルSを所望の圧縮率で圧縮する。また、第1の仕切り板61は、2枚のパンチングメタルが重なって構成され、外周部に所定幅で環状(リング状)に形成されたショートパス防止リング部と、多孔状のメッシュ部とから構成される。 (もっと読む)


【課題】起動時の乾燥機内の状況、乾燥させる湿潤粉体の含水率及び湿潤粉体乾燥特性が大きく変動しても、目標の範囲内の含水率まで乾燥することができる湿潤粉体の乾燥装置及び乾燥方法を提供する。
【解決手段】湿潤粉体を通過させながら加熱する加熱部と、前記加熱部に加熱ガスを送風する送風部とを備え、前記加熱部の湿潤粉体に前記加熱ガスを直接送風して加熱乾燥する湿潤粉体の乾燥機において、前記加熱部に供給される前の湿潤粉体の含水率を計測する第1の水分計測手段と、前記乾燥機で乾燥された後の湿潤粉体の含水率を計測する第2の水分計測手段と、を備え、前記第1の水分計測手段の計測値と、前記第2の水分計測手段の計測値と、に基づいて前記加熱ガスの送風量を調整する制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】状態に応じた処理により、高速で大量の排泄物を良好に処理すること。
【解決手段】排泄物を微生物によって処理する鉄道車両内のトイレ用排泄物処理装置であって、車両の下部に配される処理槽2と、処理槽2内の被処理物を攪拌する二つの回転攪拌手段3、3と、処理槽2内の被処理物を加温する6本のシリコンコードヒータ4、4…と、処理槽2内の発生ガスの悪臭成分を除去する脱臭槽5aを備えた排気手段5と、処理槽2中に浄水を供給する浄水供給配管16と、処理槽2内の被処理物の水分状態を検出する被処理物水分測定センサ8と、その水分状態出力を受けて、回転攪拌手段3、3、シリコンコードヒータ4、4…、排気手段5及び浄水供給配管16の動作を制御し、処理槽2内の被処理物の水分状態を適切に保持し、被処理物の微生物処理が好適に行われるように制御する制御手段とで構成した。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置の汚泥乾燥運転停止時における乾燥装置内の自然発火を防止し、さらには後段に設置された熱交換器等の他の機器にも不具合を発生させることなく安全に停止工程を行うことができるロータリーキルン型汚泥乾燥装置とその安全停止方法を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥装置の汚泥乾燥運転停止後、回転ドラム入口側温度、該ドラム内のCO濃度、攪拌軸102若しくは回転ドラムの軸方向の熱膨張量(線膨張量)のいずれかの検知信号に基づいて、前記回転ドラム内の自然発火の有無を監視し、該回転ドラム内への窒素封入、水噴霧若しくは脱水汚泥の投入のいずれか一を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】アンモニアを含む臭い成分を汚泥炭化物により吸着して効率的に脱臭でき、吸着後の汚泥炭化物は肥料や水分調整剤としても利用できる脱臭装置及び脱臭方法を提供する。
【解決手段】被処理物から生じる、アンモニアを含む臭い成分ガスをファン2により収集して送風する。このファン2により送風される臭い成分ガスの流量及びガス濃度を測定手段10,11で測定する。脱臭器3は、ファン2により送風されたガスの臭い成分を汚泥炭化物4により吸着する。そして、測定手段10,11により測定された流量及びガス濃度の値により、脱臭器3における汚泥炭化物4の交換時期が管理される。 (もっと読む)


【課題】含水率の高い固体燃料も乾燥等の前処理がなくてもほぼ完全にガス化させることができ、また系外への煤塵やダイオキシン等の排出を防止でき環境保全性に優れ、また熱分解反応や水性ガス反応等を利用して燃料ガスを得ることができるとともに、燃料ガス中のタールや煤塵等を焼失させることができタールに伴うトラブルを防止でき、さらに顕熱を利用して可燃ガスの改質等を行うことによりエネルギー利用率の高い小型で安価なガス化燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】縦型のガス化室2と、ガス化室2の炉床8に敷設された粒子層9と、粒子層9内に埋設された炉床ガス供給部11と、炉床ガス供給部11に接続された送風機13と、ガス化室2の下部側方の可燃ガス流路14を介して連通した熱分解室15と、熱分解室15内に配設されガス化室2で生成した可燃ガスが導入される改質反応管24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型且つ低消費エネルギで十分な脱臭が可能であり、継続処理時のメンテナンス性が良く、アンモニア成分を液肥として回収でき、好気発酵を維持した状態での堆肥化処理を継続させて排気熱を有効利用する吸引通気式堆肥製造施設の排気処理装置及び排気処理方法を提供する。
【解決手段】堆肥発酵槽1に設けられた吸引管2からの排気を集水処理する集水処理部3とアンモニア成分回収部4と排気熱利用部5と吸引管2から排気熱利用部5に至る排気流路6と吸引手段7とを備え、アンモニア成分回収部4は薬液槽40と気液反応室41と薬液循環手段42,43と薬液加熱手段44とを備え、排気温センサ8Bの検出温度が入気温センサ8Aの検出温度に近づくように、薬液加熱手段44を制御すると共に、入気温センサ8Aの検出温度に基づいて求められる堆肥原料の発酵温度が好気発酵進行状態に維持されるように吸引手段4の出力を制御する制御手段10を備える。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥の発生量を一層減容することができる廃水処理装置および廃水処理方法を提供する。
【解決手段】廃水処理装置10は、被処理水を活性汚泥処理する活性汚泥処理槽12と、汚泥を含む処理物を固液分離する最終沈澱池24と、固液分離された汚泥の一部を活性汚泥処理槽12に返送する分離固形分移送ラインL4、第1汚泥返送ポンプ28および第1汚泥返送ラインL5を備える。さらに廃水処理装置10は、最終沈殿池24により固液分離された汚泥のさらに一部を曝気し、活性汚泥処理槽12に返送する汚泥改質部30を備える。汚泥改質部30は、汚泥を曝気する汚泥改質槽34を備える。この構成により、汚泥改質槽34内の汚泥を飢餓状態とし、装置全体が保持するSS量を増加させて、余剰汚泥の発生量を一層減容することができる。 (もっと読む)


【課題】塊ができにくく、嫌気化しにくい含水物の乾燥方法、塊ができにくく、嫌気化しにくく、また含水率10%程度でも粒状を維持し飛散しにくいコンポスト製造方法を提供する。
【解決手段】上部に含水物を導入する導入口2と排気口3を備え、下方に空気供給口5を備えた乾燥槽1内で含水物を乾燥する方法において、前記空気供給口5から圧力空気を供給して前記含水物を層状に浮遊させる工程と、層状の含水物の層を破壊させる工程とを有することを特徴とする含水物の乾燥方法、及び、上部にコンポスト原料の投入口と排気口を備え、内部には所定高さの仕切り壁によって画定された一次発酵槽と二次発酵槽を少なくとも配置してなり、該一次発酵槽と二次発酵槽の下方には空気供給口を備えたコンポスト製造装置において、前記空気供給口から圧力空気を供給して前記コンポスト原料を層状に浮遊させる工程と、層状のコンポスト原料の層を破壊させる工程とを有することを特徴とするコンポスト製造方法。 (もっと読む)


【課題】 発酵装置の処理効率を低減させることなく、発酵槽底部の有機物原料を除去することを可能にした攪拌発酵装置の操業方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定量の空気を有機物原料に供給できる場合には、スクープ式攪拌機の下端と発酵槽の底面との間隔を10cm以上保持した状態でスクープ式攪拌機を運転して有機物原料を攪拌し、有機物原料の通気抵抗が増大して所定量の空気を供給できなくなった場合には、スクープ式攪拌機の下端を5cm以上低くした状態でスクープ式攪拌機を運転する。 (もっと読む)


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