説明

Fターム[4D061EB17]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 電気処理方式 (14,564) | 電解槽の構造 (2,775) | 電極を通水方向に平行に配置 (428)

Fターム[4D061EB17]に分類される特許

161 - 180 / 428


【課題】捨水を可及的低減させることのできる整水器を提供する。
【解決手段】取水開始に伴い、使用者に所定時間捨水させることを促す捨水警報表示手段と、取水停止後、再取水するまでに経過した経過時間と再取水する水の種類とに応じた時間で前記捨水警報表示手段に警報表示させる警報表示制御手段と、前記電解槽内に水を滞留させる滞留処理と、当該電解槽内の水を排水する排水処理とを選択的に実行可能な滞留排水手段と、を備え、前記警報表示制御手段は、止水後に再取水する場合、前記滞留排水手段によって前記電解槽内の排水が完了しており、かつ予め定められた設定時間内であれば、前記捨水警報表示手段による警報表示を行わないこととした。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス検出手段の待機時における消費電力を可及的低減させることのできる整水器を提供する。
【解決手段】極性の異なる一対の電極が対向配置され、水を電気分解してアルカリ性水及び酸性水を生成する電解槽と、この電解槽への水の流入を検出する流入水検出手段と、ゼロクロスを検出するゼロクロス検出手段と、前記流入水検出手段による検出信号と前記ゼロクロス検出手段によるゼロクロス検出信号とに基づいて前記電解槽への通電を制御する制御手段と、を備え、前記ゼロクロス検出手段は、前記ゼロクロス検出信号を前記制御手段に出力するゼロクロス検出信号出力部と、このゼロクロス検出信号出力部を、前記制御手段からの駆動信号に基づいて駆動させるゼロクロス駆動部と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、導電性ダイヤモンド電極を一切使用せず、CODの値の低下効果が大きく、設備費コストの低廉が可能である。
【解決手段】水処理装置1は、水を電気分解で処理する装置であって、陽極2と陰極3とで対をなす電極を有し、陽極2は白金族を主成分とし、陰極3はグラファイトであり、かつ、陽極2と陰極3の間に通電できるようにプロトン伝導膜5が挿入されてなる電解ユニットAを備える。陽極2の白金族は、長尺状であり、陰極3のグラファイトは、柱状であり、プロトン伝導膜5は、リボン状であり、陽極2と陰極3の間にプロトン伝導膜5が挿入されてなる。 (もっと読む)


【課題】浴水の使用量を抑えつつ簡易な構成で浴水中に発生した汚染物を除去する浄化装置を得ること。
【解決手段】浴槽内の浴水を取り出して加熱し浴槽に戻す給湯装置の浴槽往き配管P18内に対向するように配置されたプラス電極321Aおよびマイナス電極322Bと、プラス電極321Aにプラスのパルス電圧を印加するとともにマイナス電極322Bにマイナスのパルス電圧を印加することによってプラス電極321Aとマイナス電極322Bとの間に放電を発生させる電源制御部と、を備え、電源制御部は、放電によって浴水中に発生した汚染物51を放電分解処理する。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置、及び、電解水生成装置を備えた空気調和除菌システムおいて、電解槽と循環ポンプとをコンパクトな構成で接続するとともに、循環ポンプのエア噛みを防止する。
【解決手段】電解水生成装置本体内に電解槽51と、電解槽51内の水を電気分解して電解水を生成する電解ユニット52と、電解槽51から吸い出した水を電解ユニット52を経由して電解槽51に還流させる循環ポンプ53とを備えた電解水生成装置5において、電解ユニット52は縦配列の電極を有して電解槽51の下部に取り付けられ、電解槽51は支持部材38により底上げされて支持され、電解槽51の下方に形成された空間に、循環ポンプ53の吸い込み管90の導出部91を配置して、導出部91を電解槽51の底部に接続すると共に、導出部91により吸い込んだ電解水を、前記電極間に下方から流して、電解槽51に還流させた。 (もっと読む)


【課題】電気分解の効率を高め、運転中の電解槽の温度上昇を抑制できる電解水の製造方法を提供する。
【解決手段】原料水を電解槽40内で電気分解して電解水を生成する電解水の製造方法であって、電解槽40の内部において電解槽の入口41から出口42への流れを保つように前記原料水を通液するとともに、電解槽40の内圧を−0.04MPa未満の負圧に維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤の無駄な消費を回避でき、かつ、洗浄液の濃度を適正な濃度に維持可能なオゾン水生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】オゾン水生成装置1は、電解槽3の陰極室6と洗浄液タンク7と循環ポンプ8とが介設された洗浄液循環流路12と、洗浄剤9を溶解させることで洗浄液を生成する溶解部30と、洗浄液タンク7の内部の液位を検知するための液位検知手段51,52と、洗浄液タンク7から洗浄液を排出する洗浄液排出手段14,43と、洗浄液タンク7へ溶解部30にて生成された洗浄液を供給する洗浄液供給手段13a,13b,42と、液位検知手段51,52にて検知された液位に応じて、洗浄液排出手段43と洗浄液供給手段42とを制御し、洗浄液タンク7へ洗浄液を給液、もしくは洗浄液タンク7から洗浄液を排液する制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被処理水の不純物を十分に分解および除去する。
【解決手段】被処理水が供給される電解槽11と、気泡を発生して電解槽11に供給する気泡発生手段14と、電解槽11の内部に配置され、被処理水に含まれる不純物に電圧を与えて電気分解する電極12,13とを備える。 (もっと読む)


【課題】発生増加した一般細菌等を確実に除去し、通水路部を衛生的に保つことのできる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】ポンプ13は、浄水貯留部1bから導入路切替弁15を介して電解槽6へ浄水を供給する。陰極8には負電圧、陽極9には正電圧が供給され、電解槽6は電気分解をう。陰極室6bで生成されたアルカリイオン水は、吐水路11a、吐水路切替弁12,吐水路11bを介して、浄水貯留部1bへ戻る。陽極室6bで生成された酸性イオン水は、排水路10から排水タンク21へ排出される。所定時間の電気分解後、導入路切替弁15を排出路14側へ、吐水路切替弁12を排水路10側へ切り替えるとともに、ポンプ13を停止させ、極性切替部20により、陰極8、陽極9に供給する極性を逆転させる。これにより、陰極室6aで次亜塩素酸を含む水を生成する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、浄水流量の低下を抑制することのできる水処理装置を得る。
【解決手段】原水を浄化する浄水カートリッジ12と原水または浄水を電気分解する電解槽15とを有する装置本体6aと、浄水を吐出する際に水が流れる浄水水路8と電解水を吐出する際に水が流れる電解水水路9とを有する水路5と、を備える水処理装置6において、水路5に、浄水水路8と電解水水路9のいずれかを選択する水路切替手段7を設けるとともに、電解水水路9に、当該電解水水路9内を流れる水の流量を調節する流量調節手段10を設けた。 (もっと読む)


【課題】電解槽の小型化を図ることができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】電解水生成装置1は、貯水部4と、水から電解水を生成する電解槽2を有する本体部3と、貯水部4と電解槽2とを経由する循環流路14と、循環流路14内の水を流通させる流通装置15と、を備え、貯水部4と電解槽2との間で水を循環させながら電解水を生成し、生成した電解水を貯水部4に貯留する。 (もっと読む)


【課題】制御部に交換の必要が生じた場合でも部品交換時期を正確に判断することができる水処理装置を提供する。
【解決手段】演算部24は、流量センサ9の検出値に基づいて浄水カートリッジ7の寿命情報を演算し、電解槽11の通電時間に基づいて電解槽11の寿命情報を演算する。記憶部25は、演算部24が演算した寿命情報を記憶する。パネル部21は、表示部22と操作部23とを備え、記憶部25に記憶した寿命情報の表示部22への読み出し、及び操作部23から入力した寿命情報を記憶部25へ記憶させるために使用される。また、操作部23から使用開始日及び保守作業日を入力した際には、演算部24で電解槽11の寿命情報を演算し、記憶部25へ記憶させる。 (もっと読む)


【課題】陰イオン交換膜を陽極近傍に配設した場合であっても、陰イオン交換膜の酸化劣化を抑制しつつ、高効率に純度の高い電解生成物を得ることができ、長時間の連続運転が可能な電解装置を提供する。
【解決手段】イオン交換膜7,8で区画された、陽極5が収納されてなる隔室2と陰極6が収納されてなる隔室4とを有する電解槽1であって、前記イオン交換膜の少なくとも一部が陰イオン交換膜7であり、該陰イオン交換膜7が、ポリアミン化合物から誘導される官能基を含む、4級アンモニウム基含有架橋重合体とフッ素系重合体とを含有するポリマーブレンドからなり、上記陰イオン交換膜7が陽極5近傍に配設されてなることを特徴とする電解槽。 (もっと読む)


【課題】電解槽の小型化を図ることができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】電解水生成装置1は、貯水部4と、水から電解水を生成する電解槽2を有する本体部3と、貯水部4と電解槽2とを経由する循環流路14と、循環流路14内の水を流通させる流通装置15と、を備え、貯水部4と電解槽2との間で水を循環させながら電解水を生成し、生成した電解水を貯水部4に貯留する。 (もっと読む)


【課題】浴水を清浄に保ち易い浴水汚れ分解装置を得ること。
【解決手段】浴槽150から浴水150aを取り出して加熱した後に浴槽に戻す追焚き機能付き給湯機130での追焚き用の配管(戻り管70b)内に配置されるプラス電極およびマイナス電極と、これらプラス電極とマイナス電極とに電圧を印加する電源部91とを用いて浴水汚れ分解装置100を構成し、電源部からプラス電極とマイナス電極とに所定の電圧を印加することで該プラス電極と該マイナス電極との間に生じる放電により、浴水中の汚れを分解する。 (もっと読む)


【課題】 電気分解によりアルカリイオン水を得る際に酸性イオン水を減少させる。
【解決手段】 正電極15及び負電極16に挟まれて陽イオン交換膜12が設けられ、負電極16と陽イオン交換膜12の間の陰極側の通路に水道水を流通させる経路21を備え、陽イオン交換膜12を正電極15に密着して設け、正電極15側の陽イオン交換膜12に対してはHイオンが透過する湿潤状況にして水素ガスの気泡を負電極16に生成し、陽イオン交換膜12に水酸イオンOH-を透過させずに酸素イオンの発生を抑制して酸性イオン水を減少させる。 (もっと読む)


【課題】電解水を生成する電解ユニットを備えた装置において、高い電解水生成能力を安定して発揮することを可能とし、かつ、優れたメンテナンス性を実現する。
【解決手段】電解水を生成する電解ユニット52を貯水タンク51に取り付けた構成とし、電解ユニット52は、電極板72、73の基端部を収容する電極収容部70Aと、電極収容部70Aと貯水タンク51とに連結される管状の連結部70Bとで構成される本体ケース70を有し、連結部70Bの一端には貯水タンク51の外壁に取り付けられるフランジ77が設けられ、本体ケース70の内部と貯水タンク51の内部とは開口部51Aを介して連通され、連結部70B内には、各々の電極板72、73を、隣接する電極板72、73との間の間隔が保持されるよう支持するスペーサ74が配設されている。 (もっと読む)


【課題】還元性窒素化合物を注入し炉原子炉内構造材の腐食を抑制するプラントにおいて、還元性窒素化合物から生成するアンモニアを分離、分解処理する設備を提供する。
【解決手段】原子力発電プラントの復水脱塩器の再生時に排出されるアンモニア含有再生廃液の処理方法であって、排出されたアンモニア含有再生廃液にアルカリを添加する工程と、加熱下に空気を通気してアンモニアを気相分離させる工程と、生じたアンモニアガスを触媒で分解する工程とを含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】従来の軟水化装置は、陽イオン交換樹脂の再生に塩が用いられており、軟水の使用水量に応じて定期的に塩を補充する必要があり、塩の補充に手間がかかるという課題があった。
【解決手段】本発明の軟水化装置は、隔膜で分離しイオン交換体を充填した軟水室と、電極を設けた陽極室と、陰極室とで電気透析部を構成し、前記陽極室に水を供給する循環流路には陽極水循環ポンプと陽極水の貯水部を備え、前記陰極室に水を供給する循環流路には陰極水循環ポンプと陰極水中の硬度成分を析出除去する析出除去部を備えたもので、析出除去部で濃縮水に含まれる硬度成分を除去することで、硬度成分による膜の閉塞を防止し連続的に軟水を得ることができる。さらに、濃縮水を繰り返し利用することで再生を行うため、水の使用量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】難分解性物質を短時間で分解可能であり、消費電力が少なく、太陽光のみで作動させることができ、災害時の飲料水確保等に用いて好適な、ハイブリッド型水浄化装置およびそれを用いた水浄化方法を提供する。
【解決手段】導電性ダイヤモンドからなる電極を備え被処理水の含有物質を電気化学的に酸化分解する電気分解部と、電気分解部より導出された被処理水が導入され、被処理水の含有物質を光触媒を用いて分解処理する光触媒処理部とを有することを特徴とするハイブリッド型水浄化装置、およびそれを用いた水浄化方法。 (もっと読む)


161 - 180 / 428