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Fターム[4D061EB39]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 電気処理方式 (14,564) | 制御装置を有するもの(GCも解析) (1,218)

Fターム[4D061EB39]に分類される特許

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【課題】酸性水に含まれる殺菌成分量を増加させた電解水生成装置を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、外部から原水が供給される供給路4と、前記供給路4から水が導入され前記水を電気分解してアルカリイオン水と酸性イオン水とを生成する電解槽12と、前記アルカリイオン水を吐出する吐水路17と、前記酸性イオン水を排出する排水路18と、前記電気分解を制御する制御部20と、殺菌成分生成補助剤を前記水に添加する剤添加部23とを備え、前記制御部20が、前記原水供給の停止後、当該停止状態が設定された所定時間経過すると、前記供給の再開時に、前記殺菌成分生成補助剤を添加した混合水を前記電解槽12で前記電気分解を行い殺菌成分を含んだ酸性水を生成して、当該酸性水を前記吐水路17に通水する洗浄動作用の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】水の低電気伝導率地域から高電気伝導率地まで殆どの電気伝導率地域において電解水生成装置の電流検出精度を確保し、構造の簡素化及び低コスト化を図ること。。
【解決手段】電解槽12の陰極と陽極との間に流れる電流を検知するための電流検知用の抵抗と、この電流検知用の抵抗に発生する電圧出力を増幅するための増幅手段とを備えると共に、電流検知用の抵抗に発生する電圧出力に応じて増幅手段の増幅率を変更するように制御する制御部25を備えた電解水生成装置である。 (もっと読む)


【課題】より飲用に適した水をより安定して提供することのできる水処理装置を得る。
【解決手段】水処理装置1は、水供給部2と、吐水部3と、水供給部2から吐水部3に至る流路4に設けられる放電部5と、を備えている。そして、放電部5よりも下流側の流路4に、放電により生成される副生成物を無害化するための無害化手段6を設け、流路4に無害化手段6を制御する制御手段7を設けた。 (もっと読む)


【課題】溶存水素水の生成効率を高くでき、製造コストの上昇を防ぐことができる溶存水素水生成装置を提供する。
【解決手段】溶存水素水生成装置において、原水供給弁1から逆浸透膜2に水道水が供給されると、水道水が逆浸透膜2で処理されて、少量の浄水と多量の濃縮水が生成される。この浄水が電解装置3に供給されて電気分解されて、水素ガスが生成される。ガス溶解装置4は、逆浸透膜2で生成された多量の濃縮水と、電解装置3で生成された水素ガスとを混合する。これにより、溶存水素水を高効率で生成できる。また、上記溶存水素水は、濃縮水に水素ガスを混合して生成しているので、カルシウム、リンおよびカリウム等のミネラルを含んでいる。したがって、上記溶存水素水生成装置に例えば鉱石フィルタを搭載しなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】 電気分解処理法と紫外線処理法の短所を、それぞれの長所で補い合うようにして効率よく且つ低コストで被処理水の無害化処理を行えるようにした水無害化処理装置を得る。
【解決手段】 水中の微生物を殺滅する水無害化処理装置であって、被処理水の塩分濃度を測定する塩分濃度測定手段2と、被処理水の濁度を測定する濁度測定手段3と、被処理水を電気分解することにより被処理水から塩素含有物質を生成し、この塩素含有物質により被処理水を処理する電解処理装置4と、被処理水または電解処理装置4で処理した処理水に紫外線を照射して処理する紫外線照射装置5aを内蔵した紫外線処理装置5と、被処理水の塩分濃度および濁度の測定値に応じて電解処理装置4および紫外線照射装置5aの出力を調整する制御手段6を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって水素ガス等が外部に排出されることを確実に防止し、且つ高効率な活性酸素生成を行うことができる活性酸素生成装置を提供する。
【解決手段】本活性酸素生成装置は、電源5に接続された陰極2及び陽極3と、陰極2及び陽極3を収納する電解槽1と、電解槽1の上流側に設けられた微細泡生成部9と、電解槽1及び微細泡生成部9に接続された気相導入部15とを備える。電解槽1は、流入口6から流入した水4を陰極2及び陽極3によって電気分解し、活性酸素を含む水4を流出口7から流出させる。微細泡生成部9は、吸引口11から吸引した気体を水4中に微細泡10として取り込み、微細泡10を含む水4を、流入口6から電解槽1に流入させる。気相導入部15は、電解槽1内の気体を、吸引口11から微細泡生成部9に吸引させる。 (もっと読む)


【課題】家庭用のポット型の容器に水素ガスを効率良く、且つ支障なく溶存させ、健康のための飲料用電解水素水をその容器内に生成する装置を提供する。
【解決手段】電解前に原水を貯留して電解後に該原水に水素ガスを生成溶存する生成水用ポット部1と、該生成水用ポット部1を受けて通電を行う台座部2とから成る。該生成水用ポット部1は、水槽室3の底部に反応室5を配し、該水槽室3と該反応室5の間には連通口6を配設し、該反応室5には水平状態に維持した高分子膜11を配すると共に、該高分子膜11の上下を、有孔の金属板で形成された電極板12,13で挟み、該電極板12,13と電極端子との間に電導性を備えたスプリング14,15を介して成る。上記台座部2は、輪状電極コネクタ21と点状電極コネクタ24とを設けて成る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、未処理の海水からなるバラスト水中の微生物を除去して清浄で無害なバラスト水に転換するにあたり、船舶におけるバラスト水の無害化処理装置の設置スペースを低減して貨物等の搭載スペースを増大可能とし、既存の船舶に対しても無害化処理装置設置のための船体改造コストを最少限に抑制可能とする。
【構成】未処理の海水中の微生物を除去して清浄な処理海水に転換する海水の無害化処理方法において、前記海水から塩素含有物質を生成し該海水中に注入して前記微生物を殺滅又は殺菌する塩素処理または前記海水に酸化作用を有する物質を添加する酸化物質添加処理のいずれか一方の処理とを施し、前記塩素処理または酸化物質添加処理を施した後の処理海水に、活性炭による処理あるいは金属触媒による処理のいずれか一方または双方を施して該処理海水をバラストタンクに収容する。 (もっと読む)


【課題】膜分離によってSSを効率的に除去しつつ、該膜分離装置のファウリングを抑制しうる排水の処理方法および処理装置を提供する。
【解決手段】排水中の浮遊物質を膜分離する膜分離工程を備えた排水の処理方法であって、該膜分離工程の上流側において処理対象となる排水に塩素成分を含ませた処理水を電気分解する電解工程を備え、該電解工程における印加電圧を調整することにより、前記膜分離工程へ流入する処理水中の遊離塩素濃度を50〜500mg/Lの範囲に制御する排水の処理方法による。 (もっと読む)


【課題】 陽イオン交換膜の歪曲状態による陰極との密着性を補完しつつ、大量の電解水を製造することができる電解水の製造装置及び製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 陰極と、該陰極に対向して設けられる陽極と、該陰極に対して陽イオンのみを選択的に通過させる隔膜と、を有し、該陽イオンが溶解した電解質水溶液から電解水を製造する電解水の製造装置において、前記隔膜を固定する枠体と、該枠体の前記隔膜を固定する両端部付近に、電解反応中に水分を吸収して膨張によって生じる該隔膜の歪みを吸収させる空間を有する歪み吸収部が設けられている特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中に有害な物質を放出することなく、給湯装置の配管、および浴槽内の菌等の微生物の繁殖を抑制し、ユーザーに使用時の不快感を与えることなく浴室内の衛生性を保つことのできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯装置は、浴槽4を追い焚きするための熱交換器5と、送水ポンプ6とが接続された追い焚き循環回路に浴槽4内の浴槽水を循環させることのできる追い焚き装置と、追い焚き循環回路の一部に設けられ、通過する浴槽水の中に存在する微生物を電界により殺菌する殺菌部1と、を備え、送水ポンプ6が稼動したときに殺菌部1を稼動するものである。 (もっと読む)


【課題】単純な構造且つ安価な構成にて、吐水のpH値を過度に上昇させることなく溶存水素量の多いアルカリイオン水を生成可能とする。
【解決手段】電解槽12内に、陽極で生成された酸性イオン水の一部を陰極で生成されたアルカリイオン水に合流させる合流部16を備えた。飲用に用いられるアルカリイオン水のpH値を過度に上昇させることなく、溶存水素量を高め得る電解水生成装置である。 (もっと読む)


【課題】逆浸透膜処理装置にダメージを与えることなく、装置全体の流路を効果的に洗浄することができる透析液調製用水の製造装置を提供することである。
【解決手段】電解水生成装置と逆浸透膜処理装置とを備え、電解水生成装置で生成された電解還元水を逆浸透膜処理装置で逆浸透膜処理して透析液の調製に供する透析液調製用水の製造装置であって、逆浸透膜処理装置の上流および下流を当該逆浸透膜処理装置を介さずに連結するバイパス流路を備える、透析液調製用水の製造装置。 (もっと読む)


【課題】液体収容部から気体収容部に液体が流入するのを防止し、気体通路の目詰まり及び気体収容部側に設けた電極への液体の付着により発生する不安定放電現象を防止することのできるプラズマ発生装置を得る。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、水を含む液体6を収容する液体収容部3と、気体を収容する気体収容部4と、気体収容部中の気体を液体収容部へ導く気体通路5aが形成され、液体収容部と気体収容部とを隔てる隔壁部3を有している。また、気体収容部に配設された第1電極10と、液体収容部中の液体と接触するように配設した第2電極11とを備えている。更に、気体を気体収容部に供給する気体供給部9と、プラズマ電源部13と、気体通路を介して液体収容部から気体収容部に液体が流入するのを防止する液体流入防止手段(制御部14)とを有している。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池の正極材料を含む焼成物を水に浸出させて得たリチウムとフッ素、硫酸等の各イオンを含有する溶解液から、連続的にリチウムの精製と濃縮を同時に行うことにより、リチウムを回収できる装置および方法を提供する。
【解決手段】電解槽において不溶性陽極と陰極間を複数の隔膜で仕切ることにより、仕切られた各室で陽イオンと陰イオンの濃度差が保持され、各室で均一な濃度が保持されたまま、陽極側から陰極側へとイオンの濃度勾配を維持できる。中間付近の室へ原液を供給し、リチウムイオン濃度の高い陰極に最寄りの室からリチウムイオン濃縮液を抜き出し、不純物イオン濃度の高い陽極に最も近い室から不純物濃縮液を排出する。 (もっと読む)


【課題】除鉄処理及び酸添加処理なしにRO膜のファウリングを抑制し、長期間に亘って良好な水透過性能を維持できる水処理方法を提供する。
【解決手段】鉄微粒子を夾雑成分として含む原水W1を陽イオン交換樹脂床塔で改質処理する鉄分改質工程と、改質処理された処理水W2の脱気処理工程と、脱気水W5を透過水W6と濃縮水W7とに分離する第1逆浸透膜分離工程とを含むように処理する。陽イオン交換樹脂床塔は、陽イオン交換樹脂床に対し原水W1を通過させて改質処理された処理水W2を製造する改質プロセスと、陽イオン交換樹脂床に対して再生液W3を通過させる再生プロセスを含んで運転される。再生プロセスでは、アルカリ金属塩の水溶液を供給して陽イオン交換樹脂床を再生する一方で、再生プロセス後の改質プロセスでは、原水W1を除鉄処理及び酸添加処理することなく、陽イオン交換樹脂床に対する線速度を5〜60m/hに設定して通水する。 (もっと読む)


【課題】
除菌、消臭などに使用する、消臭力、殺菌力の強い弱酸性から中性域の次亜塩素酸水等を作れる安全、簡易で、低廉な次亜塩素酸水等の生成装置を提供すること。
【解決手段】
塩水を電気分解する次亜塩素酸水等の生成装置であって、隔膜を持つ1つの電解槽内に無隔膜電解電極と有隔膜電解電極を配置し、電気制御装置で各電解電流値、電解時間及びその比などを設定することにより、要望する次亜塩素酸水等濃度及びPHを選択できる構成とする。また、前記電解槽または有隔膜電解のみを行う電解槽の陰極側電解液の一部を入れ換えることにより陽極側電解液のPHを調整する構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気脱イオン装置を用いた水処理において、需要部への処理水の供給を停止した後の供給再開時に、要求純度の処理水の供給をエネルギー消費を抑えて短時間で再開できるようにする。
【解決手段】逆浸透膜装置20により原水を処理することで得られた透過水を貯水槽30から電気脱イオン装置40へ供給して脱イオン処理し、得られた処理水を給水経路430から需要部へ供給する。需要部への処理水の供給を停止するときは、切替弁450により電気脱イオン装置40からの処理水の流路を第1循環経路440へ切替え、断続的に、電気脱イオン装置40および送水ポンプ32を停止する。これにより、電気脱イオン装置40に滞留する処理水は、断続的に、脱イオン処理されるとともに第1循環経路440を通じて循環する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも殺菌力を向上させることができると共に、一方の電解室において多孔質隔膜の抗菌性物質によって被処理水を殺菌処理しながら、他方の電解室において多孔質隔膜の抗菌性物質の殺菌力を回復させることができる殺菌装置を提供する。
【解決手段】抗菌性物質を担持して形成された多孔質隔膜1と、前記多孔質隔膜1によって第1電解室2及び第2電解室3に区画された電解槽4と、殺菌処理する前の被処理水を前記第1電解室2及び前記第2電解室3に流入させる流入管5と、前記殺菌処理された後の処理水を前記第1電解室2及び前記第2電解室3から流出させる流出管6と、前記第1電解室2内に設置された第1電極7と、前記第2電解室3内に設置された第2電極8と、前記第1電極7及び前記第2電極8に接続され、前記第1電極7及び前記第2電極8の極性を反転可能に形成された極性反転部9とを備えて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 リンを含む被処理水のリン除去処理を行なう際、安定したリン除去性能を得るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 水処理装置100のうち、リンを含む被処理水のリン除去処理を行なう担体流動生物濾過槽130に本発明に係る水処理方法が適用され、当該水処理方法は、被処理水中のリンに対し加えるべき量の所定の金属イオンを供給する第1のステップと、被処理水に含まれるカルシウムイオン及びマグネシウムイオンの合計濃度が、第1のステップで供給される金属イオンの量と所定のリン除去基準値とに基づいて設定された基準合計濃度を上回るように当該被処理水にカルシウムイオンとマグネシウムイオンの少なくとも一方を供給する第2のステップとを含む。 (もっと読む)


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