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Fターム[4D061EB39]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 電気処理方式 (14,564) | 制御装置を有するもの(GCも解析) (1,218)

Fターム[4D061EB39]に分類される特許

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【課題】大形化と重量化を抑制しつつ電解面積を増やすことが可能な電解槽を提供する。
【解決手段】電解槽2は、外槽11と、板状をなす複数の外側電極16と、内槽22と、板状をなす複数の内側電極25と、仕切り40と、第1ポート48と、第2ポート49を具備する。各外側電極16を、外槽11が有した周壁13の内周面に周方向に並べて固定する。外側電極16に対向する処理膜23を内槽22に保持する。各内側電極25を内槽22の内部に配設する。内槽22を外槽11に収容して、周壁13の内周面に沿ってUターンするように曲げられた一方通行の流路Gを形成する。仕切り40によって流路Gの一端部G1と他端部G2を仕切る。流路Gの一端部G1に連通する第1ポート48を外槽11に設ける。流路Gの他端部G2に連通する第2ポート49を、仕切り40を境に第1ポート48と反対側で外槽11に設ける。 (もっと読む)


【課題】清涼飲料水製造原水基準に適合し、かつ高い殺菌力を備える電解水を提供する。
【解決手段】3室型の電解水生成装置を用い、pH10.0〜12.8及びORP−900〜30mVである還元水と、pH1.8〜3.5、ORP800〜1400mV及び残留塩素濃度5〜250ppmである酸化水とを生成し、これらを混合してpH5.8〜6.5、残留塩素濃度15〜25ppm及び酸化還元電位(ORP)700〜1200mVの物性を備える清涼飲料水製造原水基準に適合した電解水を得る。 (もっと読む)


【課題】従来の電解水製造装置では、電解槽(就中、隔膜の交換等)のメンテナンスを誰もが簡単に行うことができず、また、海水の淡水化やバラスト水の殺菌処理などの大量処理にも対応できない。
【解決手段】前記隔膜支持体及び/又は隔膜は、前記外側電極との間隔を一定に保持しながら同外側電極にて囲繞される中空内を少なくとも二以上に区画せしめる区画室と、各区画室内に配置される複数の内側電極とを備え、更に、前記電解質水供給手段は、電解質水を第1電解槽に循環供給するための第1循環手段と、第1電解槽に生成水を循環供給するための第2循環手段と、該第2循環手段で得られた生成水を逆電解する逆電解処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
あらかじめ設定された湯張り量に対して使用者が異なる湯張り量に湯張りする場合においても、最適な銀イオン濃度の湯水を供給することができる湯水供給装置を提供する。
【解決手段】
湯水の供給路に設けられた銀製の電極を有し、湯水の供給時に動作して湯水中に銀イオンを発生させる銀イオン発生器と、銀イオン発生器の動作を制御する制御手段を備え、この制御手段は、湯水が所定の流量供給される毎に、前記銀イオン発生器を所定時間動作させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】低濃度の有害金属イオンを連続的に除去する電解式汚染水浄化方法および浄化システムを提供する。
【解決手段】汚有害金属イオンを含んでいる汚染水の前記有害金属イオンを電解装置のカソード近傍に集める電解工程と、前記汚染水へ注入された鉄イオン及び前記カソード近傍に集められた前記有害金属イオンを反応させてフェライトを生成するフェライト化工程と、前記生成されたフェライトを除去する除去工程とを含む電解式汚染水浄化方法であって、前記電解工程が、少なくとも一つの3室型電解槽を有する電解装置の最終段となる3室型電解槽の中間室の出口から、前記電解装置の初段の3室型電解槽の中間室の入口へ、水を循環させる循環工程を含み、前記フェライト化工程が、前記3室型電解槽のカソード室から得られる前記有害金属イオンを含む水の温度を維持した状態で行われる事を特徴とする電解式汚染水浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 歯科診療に用いられる診療装置内部の給水管路内の水を薬液など添加することなく殺菌するとともに、管内における細菌繁殖を防止する方法、およびこの殺菌手段を組込んだ歯科用診療装置を提供する。
【解決手段】 歯科用診療装置100の内部に複数の電極24からなる電極ユニット25を収めた電解槽21を組み込んだ構成において、この電極ユニット25に直流電圧を印加することでpHが6.5〜8.0かつ残留塩素濃度が1.0〜5.0mg/Lの電解水を生成し、生成された電解水をデンタルチェアーユニット内部に通水することにより、装置の給水管路内部の殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】ボイラからの排ガス中に含まれる水銀を効率的に除去することができる排ガス処理装置及び排ガス処理装置のORP制御方法を提供する。
【解決手段】ボイラからの排ガスを排出する煙道内に、気化した際に塩化水素とアンモニアとを生成する還元酸化助剤を供給する還元酸化助剤供給手段と、排ガス中の窒素酸化物をアンモニアで還元すると共に、塩化水素共存下で水銀を酸化する脱硝触媒を有する還元脱硝装置と、排ガス中の硫黄酸化物と、還元脱硝装置において酸化された水銀を吸収液により吸収除去する湿式脱硫装置と、吸収液の酸化還元電位を計測する酸化還元電位計と、湿式脱硫装置から排出される脱硫排水中の固体分及び水銀と、液体分とを分離処理する固液分離手段と、固液分離手段で分離処理された分離液を湿式脱硫装置に戻す分離液返送ラインと、湿式脱硫装置に戻される分離液に酸化剤原料を供給する酸化剤原料供給手段と、酸化剤原料の供給量を調整して吸収液の酸化還元電位を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】埋立地からの浸出水の如き被処理水のイオン濃度が相当大幅に変動しても、電力消費コストを含む作動コストを必要最小限度に抑制して、脱イオン・濃縮処理効率を高効率に維持することができると共に、必要に応じて高濃度の濃縮水を得ることができる電気透析システムを提供する。
【解決手段】少なくとも2台の電気透析装置(4、6、8)を直列配置し、最上流に位置する最上流電気透析装置(4)に付設された最上流脱イオン水槽(22)に被処理水を供給し、最上流電気透析装置(4)に付設された最上流濃縮水槽(34)から濃縮水を流出せしめ、最下流に位置する最下流電気透析装置(8)に付設された脱イオン水槽(88)から脱イオン水を流出せしめる。そして、被処理水の電導度に応じて作動せしめる電気透析装置(4、6、8)の台数を設定する。 (もっと読む)


【課題】電気脱イオン装置の運転を断続で行っても製造される純水水質の低下を招くことなく、ユースポイントの純水使用量に応じて純水装置の断続運転制御を行うことのできる、純水装置を提供する。
【解決手段】電気脱イオン装置を有し、製造された純粋を貯留する純水タンクの水位が上昇したとき運低を停止し、水位が下降したとき運転を再開する純水装置において、運転の停止状態から運転再開するにあたって、電気脱イオン装置の前段に設置された装置で処理された水を所定の時間排水(ブロー)し、しかる後、この前段装置で処理された水を電気脱イオン装置に被処理水として供給する。運転再開直後の前段装置からの高いTOC濃度の処理水を排出することで、運転再開時の電気脱イオン装置の処理水の水質悪化が防止される。 (もっと読む)


【課題】所望のpH値としつつ、より飲用に適したアルカリイオン水を生成することのできる電解水生成装置を得る。
【解決手段】電解水生成装置1は、処理水と濃縮水とを分離する逆浸透膜11aを有する逆浸透濾過部11と、少なくとも一対の陰極12bおよび陽極12dを有し、処理水および濃縮水のうち処理水のみを導入して電解水を生成する電解槽12と、を備えている。また、電解水生成装置1は、処理水を電解槽12内に導入する導入路P3と、電解槽12内で生成されたアルカリイオン水を吐出する吐出路P9と、を備えている。そして、導入路P3に連結する還流路P11を設けるとともに、還流手段18によって電解槽12で得られた電解水の少なくとも一部を還流路P11を介して導入路P3に還流させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 アルカリイオン水のpH値をより確実に調整できるとともに、アルカリイオン水のpH値を中性域で容易に安定させることができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電解水生成装置100は、隔膜113を挟んで対向する陰極板111A及び陽極板112Aを有する電解槽110と、陰極板111A及び陽極板112Aへ印加する電圧を制御する制御部170とを備える。電解槽110には、陰極板111Aと陽極板112Aとの間に気体を供給するエアーポンプ151が接続される。制御部170は、陰極板111A及び陽極板112Aによる電気分解時において、エアーポンプ151を作動させる。 (もっと読む)


【課題】電気泳動処理の際に処理液温や分離対象イオンの濃度が変化した場合でも安定したイオン分離性能を有するイオン分離回収システムおよびイオン分離回収方法を提供すること。
【解決手段】イオン分離回収システム1は、第1電極13と第2電極14との間に電圧が印加される電極対12を備え、処理対象溶液80を電気泳動処理して第1溶液81と第2溶液82とに分離して排出する電気泳動イオン分離回収装置10と、処理対象溶液80、第1溶液81および第2溶液82から選ばれた1種以上の系内流通液体についてイオン濃度、導電率、流量および液温から選ばれた1種以上の液管理パラメータを測定する測定部50と、系内流通液体の流量制御および液温制御、電極対12の印加電圧制御、ならびに電極対12の電極間隔制御から選ばれた1種以上の制御を行う制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】流量センサを用いることなく流量を検知する。
【解決手段】電解水生成装置は、陽極と陰極の少なくとも一対の電極9〜11を備えた電解槽7と、電極9〜11間に流れる電流値と通水された流量の対応関係を予め記憶する記憶部19と、電極9〜11間に流れる電流値を検知する電流検知部17と、記憶部19に記憶されている対応関係に基づいて、電流検知部17により検知された電流値に対応する流量を算出する制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑えつつ硬度成分による陰極室でのスケール発生を抑制する。
【解決手段】電気式脱イオン水製造装置1は、各々が電極水が流通するようにされた陽極室E2及び陰極室E1と、陽極室E2と陰極室E1との間に位置し、アニオン交換体とカチオン交換体とが充填され、硬度成分を含む水が流通するようにされた脱塩室Dと、脱塩室Dに充填されたカチオン交換体の少なくとも一部を通過した水の一部を取り出し、昇圧して、陰極室E1に電極水として供給する電極水供給手段5と、を有している。 (もっと読む)


【課題】製造作業を簡素化できるとともに、製品の大型化を抑制できる電解槽、及び、電解槽を備える電解水生成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電解槽100は、電解間隔膜124を挟んで対向する陰極板11,12及び陽極板21を有し、流入される原水を電気分解することによって、アルカリイオン水及び酸性水に取水可能である。電解槽100は、陰極板11,12と陽極板21との間において、原水を電気分解可能な主流路30と、原水を電気分解しない副流路40とを有する。 (もっと読む)


【課題】所望のpH値のイオン水をより簡単な制御構成で且つより安定して生成することのできる電解水生成装置を得ることを目的とする。
【解決手段】水栓(水供給部)2aから原水が導水される主配管(流路)3に、少なくとも一対の陽極および陰極の電極板11、12(12、13)を備えた電解槽9と、流量検知手段18とを配置させた電解水生成装置1において、流量検知手段18が検出した流量に応じて前記電極板11、12(12、13)の電解面積を可変とする面積可変手段19を設ける。 (もっと読む)


【課題】スケール成分を除去するスケール除去装置の電極構造において、その電極板に接続される配線端子の配置構成に伴う局部的な電流密度の集中を回避して、電解処理の効率化と電極構造におけるメンテンナンス性の向上を図る。
【解決手段】熱交換設備11に循環供給される冷却水を電解処理する電解槽12を備えたスケール除去装置10の電極構造であって、電解槽12内に互いに所定の電極間隔を有しその極性を交互に切り替えて並列配置される複数の電極板13a〜13dと、冷却水中に浸漬される電極板の上端に設けられて電源部15bからの電圧が印加される電極板肉厚2tより厚肉の配線端子14a〜14dと、隣接する電極板の配線端子に対向する電極板の上端に形成される切欠部22とを、有するようにスケール除去装置10の電極構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】廃水を工業用用水及び農耕用用水に活用、利用を可能とさせる高度な廃水処方法と発生する余剰汚泥或いは他導入余剰汚泥を用いて肥料資質及びバイオガス、堆肥資質を有効に回収し、バイオガスを液化燃料に転換させる廃水の高度処理方法とその装置及び余剰汚泥処理方法の具現化の提供。
【解決手段】本来、微生物の所持する機能、能力に電力、電気分解、酸化チタニュム、弾性波或いは電磁波の作用を供与させて刺激し、微生物を強く活性化させて高度な廃水の処理方法と発生する余剰汚泥の細胞を破壊させて肥料資質、バイオガス、液化燃料、堆肥を回収させる方法。 (もっと読む)


【課題】設置場所や設置方法、周囲の物の配置等に拘わらず、容易に操作でき且つ表示を容易に視認できる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】装置本体2と、装置本体2のハウジング9に設けられる操作表示体3を備える。操作表示体3は、装置本体2の動作設定を行うための操作手段と、装置本体2の設定情報を表示する表示手段を有する。ハウジング9に操作表示体3の位置を変更する位置変更手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高い浄化能力を有する水浄化装置を提供する。
【解決手段】水浄化装置は、浄化槽1と、前記浄化槽1内に設けられかつ受光可能に設けられた光触媒部3と、前記浄化槽1内に設けられた電解用陽極6および電解用陰極7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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