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Fターム[4D063FF28]の内容

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【課題】充分な粉砕効果を得ることのできる三次元ボールミルを提供する。
【解決手段】三次元ボールミルは、第1軸芯を中心とする第1軸と、第1の軸芯の回りを回転するように第1軸に取り付けられた第1回転体と、第1回転体に取り付けられ第1軸芯の方向とは異なる方向に延びる第2の軸芯を中心とする第2軸と、第1の軸芯の回りを回転するように第2軸にり付けられた第2回転体と、第2回転体と一体回転するミルポットと、第1回転体および第2回転体を回転させる駆動装置と、を含めて構成してある。 (もっと読む)


【課題】小径のボールであってもドラムからの飛び出しを防止することが可能なボールミルの提供。
【解決手段】略水平な軸線回りに回転する円筒状のドラム2内に砕石とボールとが一端の投入口より投入され、他端の排出口より排出されるボールミルであって、ドラム2の排出口2bに、砕石を通過させ、ボールの排出を防止するリング状のボール止め部材22と、中央に開口部23bを有し、ボール止め部材22の内周縁にボール止め部材22のドラム2の内側面22cよりさらにドラム2の内側に向かって傾斜したリング状のボール返し部材23とを備える。 (もっと読む)


【課題】円板リング型粉砕媒体使用振動ミルにより高純度粉砕物を効率よく得ることを可能とする。
【解決手段】弾性体上に支持された複数の平行な支持板に固定された複数の水平な円筒粉砕容器と、回転軸の両側に偏心ウエイトを設けて支持板に固定された回転軸と駆動用電動機との間にユニバーサルジョイントを取付け、粉砕容器の内側に耐磨耗性ライニングを設けた振動ミルにおいて、一定厚みの円板からなり、円板外径を粉砕室内径の2/3より大きく形成し、その中心部に穴を設け、外円表面が滑らかな円板リング型粉砕媒体を粉砕容器に複数枚装入し、支持板を偏心回転運動により弾性体上で振動させて、円板リング型粉砕媒体を振動の回転方向と反対方向に公転しながら、円板リング型粉砕媒体外円と粉砕容器内面との衝撃と磨砕、および円板リング型粉砕媒体の隙間を通過するときに円板リング型粉砕媒体同士の側面による磨砕により、被粉砕物を高純度に微粉砕する。 (もっと読む)


【課題】効率的な土砂の破砕混合と付着土砂除去を図る。
【解決手段】破砕混合機1の容器内壁20を被覆する弾性体110と、当該弾性体110を変形させる駆動手段130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】粉砕により均一化した粒径の微細な微粒子を得ることができる粒子粉砕装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る粒子粉砕装置1は、筒状のドラム11を備えており、ドラム11内に入れられた粉砕ビーズ51および重合している微粒子52を攪拌することにより重合している微粒子52を微細な微粒子53に粉砕する粒子粉砕装置であって、ドラム11は、ドラム11内に浮遊する微細な微粒子53をドラム11の外部へ送り出す送風入口12および送風出口13を有している。 (もっと読む)


【課題】 多大な労力を必要とすることなく、短期間で微粉砕用ドラム内のライナの取替えが可能な微粉砕機のドラム内部ライナ取替方法を提供する。
【解決手段】 微粉砕用ドラム5の回転を停止させ複数のミルボール10をドラム内面6bの下側に集合させた状態でドラム内面6bの上側に位置するライナ8を取替え、その後、微粉砕用ドラム5を軸心P回りに反転させ複数のミルボール10をドラム内面6bの下側に集合させた状態でドラム内面6bの上側に位置するライナ8を取替える。 (もっと読む)


【課題】原料粉体を粉砕することなく、粉体特性に影響されずに、大量の原料粉体を連続的に球形化処理あるいは複合化処理できる高効率な粉体処理装置および粉体処理設備を提供する。
【解決手段】高速回転する円筒状の回転子2と、回転子と同軸に配置された円筒状の固定子3とを備える本体部4と、原料粉体を気流と共に本体部4に供給する供給口6と、本体部4で処理を受けて形成された処理済み粉体を本体部4から排出する排出口7とを備え、固定子3の内壁に軸に垂直な面内で周回する円周溝14が形成され、回転子2の外周に固定子の円周溝14に対向する突起16であって外縁が円周溝14の内法を超え円周溝に嵌入して回転する突起16の周方向に並んだ列を備える粉体処理装置、およびこの粉体処理装置を組み込んだ粉体処理設備。 (もっと読む)


【課題】回転子及び固定子を内蔵する粉砕機において、重量平均粒径6μm以下の小粒径で、且つ、微粉体の少ないシャープな粒度分布を有するトナー粒子を、効率良く、安定的に、トナー生産性良く得ることができる粉砕機を提供することである。
【解決手段】回転子及び固定子を内蔵する粉砕機において、回転子314及び固定子310表面の凹凸部が、中心回転軸312に対して平行に設けられており、回転子314は内部に冷却用の冷媒流路を特定の条件で具備し、回転子314と固定子310表面の凹凸部距離が粉砕ゾーンにより異なり、回転子314表面の凹凸部距離が粉砕ゾーンにより異なる。 (もっと読む)


【課題】 目地内の接着剤の破砕粉が被粉砕物に混入し難い安価なボールミルを提供する。
【解決手段】 内張部材20の相互間に形成された目地22に5(mm)以下、すなわち目地幅寸法と同一か粉砕媒体26の直径以下の寸法だけその目地幅寸法よりも小さい直径を備えたアルミナ製の目地用球体24が埋められることから、使用される粉砕媒体26の大きさに対して目地幅寸法が大きいにも関わらず、その目地22内のセメント18に粉砕媒体26が衝突することが抑制され延いてはその破砕粉がガラス粉末に混入することが抑制される。そのため、容量に応じて内張部材20の寸法を十分に大きくして製造コストを低下させることができるので、目地22内のセメント18の破砕粉がガラス粉末に混入し難く且つ安価なボールミル10が得られる。 (もっと読む)


本発明は、対称的に分布した下部ゴム面上に接着された合金鋳鋼の上部層を備える、ボールミル用の複合ライナを開示し、上記鋳鋼層は、特定の粉砕工程に対して要求される上記ライナの上部面に所望の形状を形成するように、事前に作製される。本発明はまた複合ミルライナを製造する方法を開示する。
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【課題】高円形度のトナー粒子を、効率良く、安定的に、トナー生産性良く得られる粉砕機を提供することにある。
【解決手段】粉体投入口と、固定子と、中心回転軸に取り付けられた回転子と、粉体排出口とを有し、該固定子は該回転子を内包し、該固定子の表面と該回転子の表面とは、所定の間隙を有するように該回転子が配置されて粉砕ゾーンを形成しており、該固定子及び回転子は、いずれも複数の凸部と凹部とを有する粉砕機において、
該回転子の凸部の頂点Raと凹部の底面Rbを直線で結んだ長さをRcとし、
該回転子の粉体投入口側のRcをARc、中央部のRcをBRc、粉体排出口側のRcをCRcとした場合、
該Rcが、BRc>ARc、或いはBRc>CRcの関係にあり、
該ARc及びCRcと、該BRcの差が、50μm以上300μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】攪拌対象物を投入した攪拌容器の回転方向を一定時間毎に切り換えることにより高効率な攪拌作業が可能であって、且つ、回転方向の切り換えに際のエネルギロスの低減および駆動源への負荷の低減を図ることができる。
【解決手段】攪拌装置1000は、駆動モータ2とデファレンシャルブロック3と、攪拌容器30a、30bと、ブレーキブロック12a、12bと回転方向切替ブロック11a、11bとを備える。また、攪拌装置1000では、駆動モータ1とデファレンシャルブロック3との間の駆動力伝達経路である駆動軸2にフライホイール41が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】破砕機のドラム内面にボルトで固定されるライナについて、ボルトの破断やそれに伴うライナのドラムからの脱落を防止すること。
【解決手段】ドラム内面11の、ライナ固定用のボルト3が挿通される位置に、ボルトの挿通穴8を有した鋼板7を溶着し、ライナ10の、ドラム内面11への装着面に、その鋼板7が相嵌可能となった凹部6を形成して、その凹部6に鋼板7を相嵌しつつ、ライナ10をドラム内面11にボルト3で固定する。このことにより、ライナ10に作用するドラム内面11に沿う力を鋼板7の周面で受けて、前記ボルト3には作用しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 破砕物の通過面積を十分に確保し、また、ライナの損傷を防止しうるライナを提供する。
【解決課題】 本発明のライナ40´は、ドラム20の内壁に沿って配置されたときに円環状または円板状に設けられ、このライナ40´の第2破砕室側壁部46に形成した排出口48、48と、この排出口48、48から連通する連通路49を介してライナ40´の第1破砕室側壁部45でドラム20の内壁に向けて形成される取入口47、47と、を備え、取入口47、47は、ドラム20の内壁に沿う周縁部45aから、ライナ40´の破砕室側壁部45に突出すると共に、ドラム20の内壁から離間するように形成された段差部45bに設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉体が粉砕されることなく、大量の粉体を1回で処理できると共に、粉体の特性に影響されず、すなわち、黒鉛のような塑性変形しない粉体から融点の低い粉体まで球形化処理、さらに複合化処理することができる粉体処理装置および粉体処理設備を提供する。
【解決手段】高速回転する円筒状の回転子2aと、回転子2aの外側に間隙5を形成するように回転子2aと同軸に配置された円筒状の固定子3aとを備えた本体部4と、本体部4の一端に設けられ、処理原料を気流と共に間隙5に供給する供給口6と、本体部4の他端に設けられ、処理原料が回転子2aと固定子3aとの間で球形化された処理物を間隙5から排出させる排出口7とを備えた粉体処理装置1において、固定子3aの内周面に、固定子3aの軸線に対して直交する円周溝14a、または、軸線に対して60度以上90度未満の角度をなすらせん溝が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、耐火性レンガが剥落しにくいとともに、作製した粉末を焼成しても泡不良が発生しにくいボールミルおよびガラス粉末の製造方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明のボールミルは、金属製容器の内面に樹脂層を介して整列配置された耐火性レンガが接着固定されており、耐火レンガの間の目地部に無機充填層が形成されてなるボールミル容器を有することを特徴とし、また、本発明のガラス粉末の製造方法は、金属製容器の内面に樹脂層を介して整列配置された耐火性レンガが接着固定されており、耐火レンガの間の目地部に無機充填層が形成されてなるボールミル容器を有するボールミルを用いてガラス粉末を作製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂粉の粉体化、樹脂粉の顆粒化、樹脂粉に添加成分をブレンドしたブレンド粉の形成等の樹脂粉の多様な処理が可能な樹脂粉処理装置及び樹脂粉処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水平方向に配置された筒状容器30と、筒状容器30内を水平方向に貫通する水平軸10と、水平軸10における筒状容器30内に収容される部分に設けられた回転翼20と、水平軸10において回転翼20が設けられた部分よりも両外側にそれぞれ設けられ、水平軸10を回転可能に支持する一対のベアリング50,50と、水平軸10を回転させる回転手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗層の厚さを増加させたとしても熱応力を緩和することができ、耐摩耗性を犠牲にすることなく耐衝撃性を確保することができる耐摩耗複合ライナーを提供すること。
【解決手段】基材10上に、硬質層21と軟質層22を交互に積層し、HIP処理により接合処理して耐摩耗層20を形成した。硬質層21は、複数枚の硬質材21aを並べて形成されており、各硬質層21における硬質材21aの合わせ部の位置は、その直上又は直下の硬質層21における硬質材21aの合わせ部の位置とずれるようにした。 (もっと読む)


【課題】撹拌機ミルの始動を容易にし、細かい粉砕材料粒径の分配を得るように一般タイプの撹拌機ミルを具体化する。
【解決手段】撹拌機ミルが、粉砕容器(2)の内壁(9)とロータ(39)の外壁(40)で画定された環状円筒の外側粉砕室(8a)と、ロータ(39)の内壁(41)と内側ステータ(22)の外側ケーシング(23)で画定された内側粉砕室(8b)を有する。粉砕室(8a,8b)は偏向室(50)により接続している。外側粉砕室(8a)の半径方向のギャップ幅(g)と内側粉砕室(8b)の半径方向のギャップ幅(h)にg<hが当てはまる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的はすぐれた耐摩耗性を有し、かつ湿式・乾式での粉砕・分散における粉体表面に発生する静電気の除去を可能とする粉砕機用部材の提供。
【解決手段】 アルミナを40重量%以下含有し、Y/ZrOモル比が2/98〜5/95であるジルコニア質焼結体であり、平均結晶粒径が5μm以下、気孔率が1%以下、体積固有抵抗値が1×10〜1×1010Ω・cmであり、比摩耗量が10−5mm/N以下であることを特徴とする粉砕機用部材。 (もっと読む)


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