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Fターム[4D066BB18]の内容

濾過工程・プレコート (1,800) | 濾過装置 (483) | 静止濾過体を持つもの (366) | クロスフロー型 (13)

Fターム[4D066BB18]に分類される特許

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【課題】効率よくろ過を行うことができるろ過方法を提供する。
【解決手段】チキソトロピー性を有し、粘度が0.1Pa・s〜30Pa・sであり且つ粒子を含むろ過対象物のろ過方法では、ろ過対象物の一部をフィルター21に通し、このフィルター21の孔径よりも径の大きい粒子が除去されたろ過液を得ると共に、ろ過対象物の残りによってフィルター21の表面に流れを発生させる。これにより、フィルター21に粒子等の不純物が堆積することを抑制でき、フィルター21の目詰まりを抑制することができる。その結果、フィルター21の交換周期を長期化することができる。 (もっと読む)


【課題】固体粒子および液体を含んで成る固液混合物から液体を分離する方法を、より長い時間運転できる新たな液体分離方法を提供する。
【解決手段】そのような液体分離方法は、
固体粒子および液体を含んで成る固液混合物を湿式分級に付すことによって、所定の粒子寸法より大きい粒子寸法を有する固体粒子および液体を含んで成る混合物26を得る分級工程18と、
前記得られた混合物26をクロスフロー濾過することによって、液体を回収する濾過工程20と
を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミクロンオーダーの粒子のろ過精度を上げ、ろ過抵抗の小さい積層型ろ過体を提供する。
【解決手段】平板状のろ過シート2と平板状のスペーサーシート3とを交互に多数積層する積層型ろ過体であって、前記ろ過シート2が表面平滑な多角形または円形の環状ろ過部21と、前記環状ろ過部21の中心から放射方向に間隔を置いて延設した複数の第一支持部22と、前記第一支持部22の先端部と一括して接続し、前記第一支持部22の放射方向に延設した第一台座部23とを備えるとともに、前記スペーサーシート3が前記第一台座部23と略同形の第二台座部32と、前記第二台座部32の内縁に接続し、前記第一支持部22と略同形で見当一致して延設した複数の第二支持部31とを備える (もっと読む)


【課題】濾過媒体により、流体中のタンパク質や核酸などの巨大分子の通過を防止することが可能な、マニホールドプレートおよびマニホールドプレートを含む流体処理装置の提供。
【解決手段】外面に取付け領域を有する本体25と、本体25内で延びる第1および第2の流体チャネル32、33とを備えるマニホールドプレート11Aおよびマニホールドプレート11Aを含む濾過装置であって、取付け領域26は、少なくとも1つの第1の開口と、少なくとも1つの第2の開口とを有し、少なくとも1つの第1の流路40が第1の開口を第1の流体チャネル32に流体的に結合し、少なくとも1つの第2の流路41が第2の開口を第2の流体チャネル33に流体的に結合し、1つ以上の濾過ユニットはマニホールドプレート11Aの第1および第2の開口と流体的に連通する状態で取付け領域26に取り付けられる濾過装置。 (もっと読む)


容器内に含まれ、かつ共に少なくとも1つの懸濁液を形成する固体粒子および少なくとも1つの液相ならびに気相からなる多相混合物から液体を分離するための方法および装置であり、混合物の少なくとも一部は、容器外部に配置される少なくとも1つのクロスフローろ過器中を循環し、したがって混合物の前記一部を、ろ過された液体と濃縮物とに分離する。 (もっと読む)


【課題】活性が低下したチタニウムシリカ系触媒を再生してなるチタニウムシリカ系再生触媒を使用する場合でも、高いクロスフローろ過速度が得られるろ過方法を提供する。
【解決手段】予め、ろ過対象のチタニウムシリカ系再生触媒よりも平均粒子径が大きく、チタニウムシリカ系触媒が関与する化学反応に対して不活性である不活性物質を、クロスフローろ過器6のクロスフローろ過フィルタ6aに堆積させておくことにより、粒子径が小さいチタニウムシリカ系再生触媒をろ過する場合のろ過速度が向上する。 (もっと読む)


【課題】固体の化成品を製造する際に、化成品の成分を含む溶液か該化成品の成分を効率良く固液分離することができる固液分離方法及び固液分離装置を提供する。
【解決手段】固体の化成品を製造する際に、化成品の成分を含むスラリー液を固液分離して化成品を得る固液分離方法であって、晶析釜からスラリー液を供給してクロスフロー濾過することで該スラリー液に含まれる不純物を削減する第1の濾過工程と、第1の濾過工程によって濾過した後、スラリー液を遠心分離によって濾過する第2の濾過工程とを備える。 (もっと読む)


使い捨ての流体容器を提供する。前記容器は、容器出口に隣接する渦流ブレーカ、及び前記容器への各入口に隣接する流体ダイバータを有する。
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本発明は、剪断応力感応材料溶液を調製するための新規装置および方法を提供する。
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【課題】小型かつ低コストで、縣濁物質が多いサンプル液を連続的にろ過することが可能なろ過装置及びろ過方法を提供する。
【解決手段】サンプリング時には、操作・制御部11は電磁弁31,32を開状態、電磁弁35,36,37を閉状態、流量調整弁33,34を所定の開度状態にする。そして、流路21からろ過器4のサンプル入口42にサンプル液を供給すると、ろ過器4にてサイクロン方式でサンプル液がろ過され、中間ろ液としてろ液出口43から排出された後に流路22を流れてろ過器5のサンプル入口521に供給される。ろ過器5に供給された中間ろ液は、ディスクフィルタ方式で更にろ過され、ろ液としてろ液出口541から排出される。ろ液は、流路24を流れて計測器13に供給される。 (もっと読む)


本発明は、天然トリウム塩から228Thを製造する方法に関し、
一連の、
a) 硫酸バリウムによるラジウムの少なくとも1回の共沈処理によって、天然トリウム塩中に存在する他の放射性元素からラジウムを分離する処理と、
b) このように分離された共沈物中のラジウム228が崩壊して得られるトリウム228を抽出する処理と、
必要に応じて、
c) このように抽出された228Thを精製する処理および濃縮する処理と、
を有する。
ただし、前記共沈処理は、
i) 硫酸バリウム−硫酸ラジウムの共沈物を形成するために、前記天然トリウム塩の水溶液に硫酸とバリウム塩とを添加する処理と、
ii) 前記共沈物が形成されたときに、その媒質から前記共沈物を分離する処理と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウェハや表示装置の製造方法に於いて、フィルタの表面に形成される第2のフィルタ膜が目詰まりを起こす事等によるフィルタの濾過能力低下を阻止するために、気泡発生装置により第2のフィルタ膜をコントロールするが、その方法が困難である課題があった。
【解決手段】 本発明の半導体ウェハの製造方法に於いて、または表示装置の製造方法に於いて、原水タンク1底部に散気管26、27、28を設置する。そして、散気管26、27、28の両端から同圧力で空気を送り込むことで、散気管26、27、28から発生する気泡を均一にする。そのことで、フィルタ4表面に形成される第2のフィルタ膜21を調整し、フィルタの濾過能力を常に、一定の最適値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】濾過体内部への汚泥堆積による濾過フラックスの低下を抑制でき、良好な処理水を安定して得られるダイナミック濾過体モジュールを提供する。
【解決手段】内部が中空の支持体21の周囲壁の少なくとも一部としてダイナミック濾過層形成用の通水性の濾過層支持材が配置された活性汚泥分離用のダイナミック濾過体モジュールであって、ダイナミック濾過層形成用の通水性の濾過層支持材が配置されている濾過部、該濾過部の上方及び/又は下方に配置されている濾過水流出口27を有しており、更に、該濾過部の下方に汚泥流出口29を有する汚泥集積部30が配置されている。 (もっと読む)


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