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Fターム[4D067EE12]の内容

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【課題】固液分離回収装置のスクリーン筒の中で厨芥が絡んで固まる前に厨芥を排出する。
【解決手段】スクリーン筒とスクリューを備えて、スラリーを固液分離する本体部3と、スラリー中の固形成分(厨芥)の排出を妨げる押さえる押さえ蓋13と、押さえ蓋13と共にヒンジ12回りに揺動するレバー15と、直動装置18を備え、レバー15と直動装置18の間にコイルばね16を架け渡す。レバー15とコイルばね16は、厨芥の排出を妨げる方向に押さえ蓋13を付勢する付勢手段として機能する。直動装置18は、コイルばね16の長さを変更するばね長さ加減手段であり、押さえ蓋13を付勢力を加減する付勢力加減手段である。 (もっと読む)


【課題】破砕機と粉砕機を連接して段ボール箱入り書類の廃棄処理を連続的に行うと共に、火災や爆発の危険もなく、粉砕機の容量を最大限にする処理制御を行い、段ボール箱入り書類を効率良く、高速かつ確実に破砕・粉砕処理して廃棄、リサイクルする書類廃棄リサイクル処理システムを提供する。
【解決手段】段ボール箱入り書類を破砕機で破砕した破砕書類を粉砕機で紙片に粉砕処理し、粉砕紙片をフレコンに充填して搬出するようになっている書類廃棄リサイクル処理システムにおいて、粉砕機の処理能力を超える状態が一定時間継続する高負荷状態を検出する検出手段と、検出手段が高負荷状態を検出したときに、破砕機を停止する停止機能とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 1台の機械によって、被処理物に応じた粉砕ができるとともに、粉砕した被処理物を乾燥させることができる粉砕乾燥機を提供すること。
【解決手段】 被処理物Oを装置本体21内に投入する被処理物投入口40と、この被処理物投入口40から投入した被処理物Oをハンマー25で粉砕する粉砕部23と、この粉砕部23で粉砕した被処理物Oを粉砕部23から離れた位置で浮遊させる空間45を有する分級部24とを備え、前記粉砕部23は、この粉砕部23に乾燥空気Aを供給する乾燥空気供給口41を有し、前記分級部24は、前記粉砕部23に供給した乾燥空気Aを排出する排気口46を有しているようにする。 (もっと読む)


【課題】鋳物砂のような凝集物を効率よく解砕できると共に鋳物砂に含まれる金属片などを効率よく分離できる解砕分級装置を得る。
【解決手段】振動篩3のスクリーン5上に配置されてスクリーン5上を移動する被解砕物を解砕する解砕手段7を有し、解砕手段7は、スクリーン5上を移動する被解砕物を一時的に収容する被解砕物収容部9と、被解砕物収容部9に配置されて被解砕物収容部9内の被解砕物を解砕する解砕用塊状物11とを備えてなり、被解砕物収容部9はスクリーン5より下方に設けられて解砕用塊状物11が配置される解砕用塊状物配置部13と、解砕用塊状物配置部13から被解砕物の進行方向に向かって斜め上方に延びる傾斜面部15を有することを特徴とする解砕分級装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多様な廃電化製品がランダムに処理されるリサイクル工程において、特定の部品や部材を効率よく選別、回収することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の切断方法は、被加工物に対してレーザー光線3を出力するときに、レーザー光線3の出力状態を検出し、この検出結果に基いてレーザー光線3の出力状態が正常動作範囲内であるか否かを判定する基準値を設け、検出結果が基準値を越えたときにレーザー光線3の出力常態を異常と判定し、レーザー光線3の出力を停止または、正常動作範囲内へと導くように制御するというものである。 (もっと読む)


【課題】廃石膏ボードを紙類と石膏部分とに有効に分離するとともに、紙類の破砕を最小限に止め、紙類の再生率を向上させる。
【解決手段】廃石膏ボードを破砕して得られる石膏付き紙材から、さらに紙材と石膏とを分離する廃石膏ボードのリサイクル装置であって、ケーシング部200により石膏付き紙材の搬送経路を形成し、撹拌搬送部202によって石膏付き紙材を撹拌しつつ搬送し、ケーシング部200と撹拌搬送部202との間隙dにおいて、搬送中の石膏付き紙材に対して摩擦力を生じさせ、搬送中の石膏付き紙材から石膏を分離するとともに、間隙dによって石膏付き紙材の一部が撹拌搬送部202による搬送から遅延させる。 (もっと読む)


【課題】微粉や粗大粒子の混入を抑制し効率良く粒度分布のシャープな粉体を製造する粉砕粗粉分級装置を提供すること
【解決手段】粉体原料を粉砕する機械式粉砕機と、粉砕された粉体を捕集するサイクロンと、捕集された粉体から粗粉を分級する粗粉分級機とを備える粉砕粗粉分級装置において、前記粗粉分級機は、センターコアを具備する前記粉体を分散させる分散室と、セパレータコアを具備する分級室とを有するサイクロン型分級機であって、前記センターコアは、中心に微粉排出孔管が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破砕寸法を小さくすることができ、安全性が高く、装置が大きくならない破砕方法及び破砕システムを提供する。
【解決手段】ケーシング10と、このケーシング10の上方に開口した、2軸剪断式破砕装置から排出される処理物が投入される投入口10aと、この投入口10aの下方にケーシング10内部を区分けするように傾斜配置された、複数の縦型のスリットを有する振り分けダンパ11と、振り分けダンパ11のスリット11cを通過した処理物を次工程に排出する排出口10bと、振り分けダンパ11を通過することなく、振り分けダンパ11上を滑落する処理物を再び2軸剪断式破砕装置に返送する返送口10dとを有し、所定寸法より小さい処理物のみを、次工程に排出する。なお、振り分けダンパ11を起立させる起立手段13と、掻取手段12を設けてスリットを閉塞する処理物を除去することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粉砕設備の接続状態を維持したままで洗浄作業ができ、また、粉砕設備を停止することなく洗浄作業ができ、そして、極端な低温にすることなく、製造能力の低下や粒径品質のばらつきの原因を最小限とし、さらに、付着しやすい原料でも連続運転を行った状態で製品の回収が可能となる粉砕設備および粉砕方法を提供することを課題とする。
【解決手段】粉砕設備1は、原料供給機2と、粉砕機3と、出口側配管6と、前記原料供給機、前記粉砕機および前記出口側配管にわたって接続される径路配管a1と、径路配管内の気体を吸引する気体吸引機構9と、前記粉砕機の制御手段10と、を備え、前記制御手段は、前記粉砕物を、当該粉砕粒の粒径より小さな所定粒径の粉粒体である製品粉粒体とする通常運転と、前記粉砕物を、前記製品粉粒体の粒径より大きい清掃用粉粒体とする清掃運転と、なるように前記粉砕機の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】 竪型粉砕機とボールミルによる2段式の粉砕設備を用いて、セメントクリンカを粉砕する際に、竪型粉砕機で、粉砕する必要のない凝集物を、竪型粉砕機に戻して粉砕することにより生じる粉砕効率の低下を改善する。
【解決手段】 本発明による分級装置は、分級羽根と、凝集物を解砕する分散板の駆動機を別個にすることにより、分級羽根の回転数を変えることなく、分散板の回転数をのみを変化させることができるので、分級の度合い変えることなく、凝集物を強く解砕することができ、凝集物による粉砕効率の低下を改善できる。また、分級装置から細粉として取り出す原料の粒径をDP80≦150μmとすれば、ボールミルの粉砕効率が向上する。さらに、分級装置とボールミルとの間に原料の貯留設備を設けて、竪型粉砕機で粉砕した原料を貯蔵設備に保管して、電力料金の安価な夜間のみボールミルを運転すれば装置の効率化が図れる。 (もっと読む)


【課題】厨房排水、ディスポーザ排水、台所排水から、比重の重い固形物が、配管途中で堆積し配管閉塞を起こさないように、排水管内で捕捉する。
【解決手段】ディスポーザ排水専用配管途中の管底部に開口を設け、この開口部に沈澱分離を行える空間を有する容器を取付け、排水中に含まれる比重の重い固形物を沈澱分離の作用により固形物収集装置内に沈澱させる。この沈澱した固形物は、固形物収集装置内に一定量貯留し、この固形物収集装置の一部分を取り外し、堆積した固形物を定期的に取り出し廃棄する。固形物収集装置は、排水勾配の逆勾配もしくは勾配0となる部分を有し、流速を低減させ、固形物の沈殿を促進させる。固形物収集装置は、排水専用配管の底を流れる比重の重い固形物を捕捉するために、管底部に邪魔板を有し、管底部を流下する生ゴミを後段に排水させない。 (もっと読む)


【課題】 掘削土を土と石に効率的に分離し、かつ、トラックの荷台に搭載するのに適する土石分離装置を提供することである。
【解決手段】 土石を搬送するスクリーン帯1を備えたコンベアCと、コンベアCの搬送方向に対して前後となる両端が支持されてコンベアCの上方に吊下げられてスクリーン帯1で搬送される土を砕く破砕ベルト20と、コンベアCから落下する土を搬送するベルトコンベアBと、破砕ベルト20の上方側への移動を抑制する抑制手段Fとを備えたので、土石分離装置を小型かつ軽量にすることができ、効率的に土と石を分離することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】廃材である熱硬化性樹脂からリサイクル可能な粉末を得ることができる熱硬化性樹脂の粉砕方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂の発泡体原料17を解砕機11でブロック状に切断して細分化する第1の工程と、得られた発泡体のブロックを粗粉砕機12A,12Bで粗粉末に粉砕する第2の工程と、得られた発泡体の粗粉末を微粉砕機で微粉末に粉砕する第3の工程とを経て、平均粒径200μm以下の微粉末を得る。粉砕された発泡体の分級工程を、第1〜第3の工程のうちの少なくとも1工程中又はその後に設けるのがよい。また、粉砕を伴う工程で、静電気防止用の助剤を添加するのがよい。 (もっと読む)


【課題】 破砕物中に磁性体が含まれるか否かに応じてコンベヤ装置に対する磁選機の位置を適宜に変化させる。
【解決手段】コンベヤ支持アーム10に磁選機昇降装置31を取付け、この磁選機昇降装置31によって、磁選機23をコンベヤ装置19に対して接近した位置と離間した位置との間で昇降させる。これにより、コンベヤ装置19によって搬送される破砕物中に磁性体が含まれている場合には、磁選機23をコンベヤ装置19に接近させることにより、磁性体を磁選機23によって吸着して選別することができる。一方、コンベヤ装置19によって搬送される破砕物中に磁性体が含まれていない場合には、磁選機23をコンベヤ装置19から離間させることにより、コンベヤ装置19と磁選機23との間に大きな空間を確保し、コンベヤ装置19による破砕物の搬送効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 粉砕機構で粉砕された微粉粒を分離排出して収集することができる粉砕機を提供する。
【解決手段】 相対応するリングフレーム31を有し、該リングフレーム31内には貫通部311が設けられ周縁には穴312が設けられ、更に、数個の分離ブレード32があり、その一側上下端部にはそれぞれ嵌合ピン321が設けられ、前記リングフレーム31の穴312に嵌め込むように構成した粉砕機10であって、上記分離ブレード32の外側には導流機構35が設けられ、該導流機構35は筒形胴体351とその下方に設けている皿形円板34で組成され、且つ、前記筒形胴体351の周辺には数個の開口部が設けられており、該開口部の一側には傾斜板352が設けられて渦流を発生させて粉粒を濾過分離し、前記皿形円板34は上下に調整自在に構成されて前記筒形胴体351との間隙を調整し粒径の大小に対応し得る。 (もっと読む)


【課題】 走行性能が損なわれることなく、粉塵を捕集することができ、かつ作業効率を向上することのできる自走式リサイクル製品製造機を提供すること。
【解決手段】ホッパ、解砕部、搬出コンベア7を備えた自走式土質改良機は、搬出コンベア7上に設けられる集塵装置9を備え、この集塵装置9は、ファン91と、変形可能な非自立性のフィルタ95、及びこのフィルタ95が取り付けられる枠体を有する集塵装置本体92と、フィルタ95が取り付けられた状態で該フィルタを変形させて付着した粉塵を払い落とす払い落とし手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】幅広水路への適用を可能とし、耐久性及び処理効率を向上する。
【解決手段】前面側245aが略楕円形状の短軸側形状、これに続く破砕機側の側面側245bが破砕機に夾雑物を導く形状を成し複数が上下に離間並設されて裏面側が開放された固定式バースクリーン245の目の間を、各レーキ46が移動し、スクリーン245の外周縁からレーキ46先端が出没するようにする。このため、スクリーン245は、レーキ46の出没に干渉しないその両端部側で支持されることになり、スクリーン245を円弧形状とし両端部側を支持する場合に比して撓み難く長尺化される。また、スクリーン245は固定のため剛性が向上する。また、スクリーン245裏面側は開放のため夾雑物の滞留が無いと共に被処理水が容易に通過し、且つ、スクリーン245は網状ではなくスクリーン245に捕集された夾雑物はレーキ46により掻き寄せられるため夾雑物の絡み付きが無い。 (もっと読む)


【課題】 建設廃棄物の中間処理工程で生成される再生骨材の品質をより向上させるため、再生骨材の表面を剥離させるのに使用される再生骨材用表面剥離機を提供する。
【解決手段】 再生骨材が投入されるホッパー10と、一側には、前記ホッパー10を介して落下する再生骨材が投入される投入孔21が形成され、他側には、再生骨材が排出される排出孔22が形成され、内周面には所定の凹凸部23が形成されるケース20と、前記ケース20の内部に装着され、再生骨材の回転移送を案内するための案内スクリュー32を有し、外周面に所定の凹凸部31が形成された回転ドラム30と、前記回転ドラム30を駆動させるための駆動手段40と、前記ケース20を支持するための支持脚50とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 空気流の衝突による圧力損失が少なく、粉砕ローラを支持するローラ支持機構が、ミルケーシングを貫いて設けられて形式の竪型ローラミルに対しても適用し得る空気流の吹込み方式を備えた竪型ローラミルを提供する。
【解決手段】 粉砕テーブル2の周囲の円環状で上向きの吹上げノズル5aの周囲に、円環状で上向きの外側吹上げノズル6aを設け、ミルケーシング1の粉砕ローラ3の上方位置に、このミルケーシング1の内周に沿って旋回する空気流を吹込む旋回流吹込口11aを設け、この旋回流吹込口11aと、前記外側吹上げノズル6aとに空気供給ダクト7を介してミルファン8で加圧した空気を供給すると共に、この空気供給ダクト7の旋回流吹込口11aへの空気分流位置の下流側から分岐させた空気分流ダクト9を介して前記吹上げノズル5aに、加圧ファン10で加圧した空気を供給する構成とする。 (もっと読む)


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