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Fターム[4D067EE44]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 補助的方法、装置 (1,196) | 清掃、殺菌装置 (18)

Fターム[4D067EE44]に分類される特許

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【課題】 本発明は、滅菌を効果的に行うことができるとともに、定期的に滅菌条件を測定することによって、滅菌状態の管理を効果的に行うことができる蒸気滅菌手段を備えた湿式微粒化装置を得る。
【解決手段】 原料を投入するための第1の供給口からプランジャポンプまでの第1流路と、プランジャポンプから粉砕室内の噴射ノズルまでの第2流路とを備え、加圧された原料を粉砕室噴射ノズルから噴射して、粉砕室内で衝突させて原料を粉砕する湿式微粒化装置に、第1の供給口に蒸気を吹き込む蒸気供給装置と、粉砕室内の噴射ノズル直前に設けられた粉砕室用圧力調整弁とを設け、この調整弁により蒸気の一部を流路外へ排出しながら第1流路と第2流路とを、121℃以上の滅菌温度で所定時間維持する。 (もっと読む)


【課題】破砕混合機の回転機構に負荷を及ぼすことなく、効率的にステー上の付着土砂を除去する。
【解決手段】破砕混合機1における軸受け14を容器10に固定するステー24上を回転軸13に向け伸びる延伸部120で構成されたスクレーパーと、このスクレーパーと前記ステー24とを容器10の中心軸を軸に相対回転させる回転機構130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】排出されたプラスチック類を、排出される場所に近い場所で搬送と貯留に適した形態にすることができ、且つリサイクル工場への搬入前の段階で清浄な状態として、特に飲食に関連した用途に使用できるように処理することを可能にする。
【解決手段】プラスチック類を破砕する破砕機122と、該破砕された破砕片を洗浄する超音波洗浄機126と、該洗浄された破砕片を脱水する脱水機130と、を備えて、該破砕機122、超音波洗浄機126、及び脱水機130が、2つの運搬車196の脱着可能な荷台102A、102Bに分割されて据付られている。 (もっと読む)


【課題】獣毛の存在する獣脂粕や肉骨粉等の粉砕効率を向上させ、ペット等に被害を与えないように微細粉まで粉砕可能とする獣脂粕や肉骨粉等の粉砕方法及び粉砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング101内に、円筒壁112に孔やスリットの貫通孔111を多数形成した円筒状のスクリーン11と、該スクリーン内に可動板122を放射状に取付け回転可能に軸支した回転体12とを、配設し、ケーシング101の投入口102から投入された獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物を、回転する可動板122とスクリーン11の貫通孔111との間で粉砕する獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置1であって、該円筒壁112が、穴径3〜5mmの貫通孔111が形成されたパンチング板で形成されてなり、圧縮エアーをパルス状に導入して該粉砕機10内部に付着した被粉砕物を除去する導入口107を該ケーシング101に設けた獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの洗浄破砕に伴って生じる汚水を処理し、不都合なく再度洗浄に利用できるペットボトルの洗浄破砕装置への循環型給水装置を提供する。
【解決手段】ペットボトルが洗浄水とともに供給され水と混在して破砕されるバッチ式の洗浄破砕装置に、破砕されたペットボトルチップが水とともに流送されて水が排除されてから遠心分離機に掛けられる脱水装置と、こうしてペットボトルチップから分離された汚水が送られ振動により水中のゴミが除去される振動分離装置と、さらに送られた汚水が濾過される活性炭吸着塔と、ここでの活性炭での処理水が送られるとともに、途中で消失した不足分の清水が補充される濾過水貯水タンクと、濾過水貯水タンクで補充水と混和された洗浄水を洗浄破砕装置に供給する濾過水移送ポンプとを循環して配置してなり、脱水装置では、脱水されたペットボトルチップを搬出側の袋詰め装置に圧送パイプで送る風圧送り装置が具備されている。 (もっと読む)


【課題】排出用プレート等への粉砕物の付着を防止できて、排出用プレートの出し入れを容易にできる粉砕機を提供する。
【解決手段】粉砕手段27を収納した粉砕室26と、粉砕室26の下方に、粉砕手段27にて粉砕された粉砕物を受ける粉砕物収納部とを備え、粉砕室26の排出口23に、粉砕物が通過する多数の孔部155を有する排出用プレート73を配設した粉砕機である。排出用プレート73は、孔部155を有する円弧状平板体の本体部156と、本体部156の側縁から垂下されるとともに粉砕室26の内面に設けられた円弧方向に沿って延びる嵌合溝165に嵌合するガイド部157とを備える。ガイド部157の高さ寸法を、円弧方向に沿って変化するテーパ状とする。嵌合溝165の上下幅寸法を、ガイド部157に対応して円弧方向に沿って変化するテーパ状とする。 (もっと読む)


【課題】高電圧パルス放電による効率の良いコンクリート破砕を行え、作業後の排水処理も簡易に行えるようにする。
【解決手段】 放電電極の陽極端子13+と陰極端子13−とを所定間隔をあけて取り付けた筒状容器11を、その開放端に設けられたシール部材20を介して、コンクリート表面1に密着させる。筒状容器11内に水を満たすともに、水中に配置された陽極端子13+、陰極端子13−間に印加される高電圧パルスをコンクリート表面1から内部に伝播させて、端子間のコンクリート表面1を薄層状に破砕する高電圧パルス放電コンクリート破砕装置において、筒状容器1内に水を供給する給水系統31と、破砕工程後に内部水を排水する排水系統37とを有する配管系統と、筒状容器11の上端に空気抜き孔35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】パワーユニット内を効率良く清掃することができるリサイクル機械を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕装置13と、破砕装置13に被破砕物を供給する送りコンベヤ12と、破砕装置13が破砕した破砕物を排出する排出コンベヤ3を備える破砕機に、エンジン50及び冷却装置51を有するパワーユニット4を排出コンベヤ3の上方に設け、パワーユニット4を外側から囲うカバー60の底面に排出コンベヤ3の上方に位置するように排出扉70を開閉自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】回転しているロール表面に布を手で押し当てるという危険な作業を回避しながら、ロール表面の拭き取りを効率よく行なうことが可能な清浄用器具を提供すること。
【解決手段】芯本体部1と、取っ手部2とを有するロールミル清浄用器具を構成する。芯本体部1は、拭き取り用布帛Aを装着し得る曲面部3を有し、該曲面部3の曲面は円柱面状に湾曲しており、該曲面部の円周方向の両端縁部には、拭き取り用布帛の両端縁部を挟み込んで保持し得るように構成された把持部4、5が設けられている。これによって、ロールミルのロール表面に付着した材料を効率良く拭き取ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】操作や扱いが容易で、給炭機の運転中も給炭管の付着物除去をすることができる給炭管付着物除去用具を提供する。
【解決手段】給炭設備の給炭機からの石炭が供給される給炭管の内壁への付着物を除去する給炭管付着物除去用具10であって、給炭管と連通する挿入口から挿入可能であり、気体を噴出する噴出口11aを先端部に有する管状部材11と、管状部材11の基端部側に設けられて挿入口を塞ぐ筒状閉塞部材13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ミル又は分級機のような方法技術的な機械から成る装置であって、クリーンルーム運転、グローブボックス運転、SIP運転又はCIP運転及びこれらの組合せにおけるすべての要求に対応し、製品室と周囲との間に回転貫通部を有していない装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのミル又は分級機から成る装置であって、作業室内において回転する作業部分と、軸受装置と、駆動装置と、すべての装置構成部材に共通な外部に向かってシール作用を有するカプセル体とが設けられている形式のものにおいて、すべての装置構成部材に共通の外部に向かってシール作用を有するカプセル体が、回転貫通部を有しておらず、回転する作業部分が磁気軸受スピンドル駆動装置によって支承されかつ駆動される。 (もっと読む)


【課題】破砕機に付設することによって、この破砕機が大量の使用後紙オムツを連続的にかつ安定的に破砕可能となるような破砕機用投入装置を提供する。
【解決手段】破砕機20の受入口11に気密に連結され、使用後紙オムツMA、MBを受入口11に落下投入可能に構成された投入室1を備え、この投入室1に、該投入室1内部及び該受入口11内部に散水可能な散水手段2を設け、投入室1に気密に連結され、投入室1に使用後紙オムツを外気を遮蔽した状態で移入可能に構成された遮蔽室3Aを備え、遮断室3Aの内方下部には、使用後紙オムツを自由に移動させるフリーローラコンベア3fが設置され、このフリーローラコンベア3fは受台3d上にスライド可能に載置され、受台3dは、フリーローラコンベア3f上の使用後紙オムツMA、MBが投入室1に落下投入されるように傾斜可能となっている。 (もっと読む)


【課題】破砕機に付設することによって、この破砕機が大量の使用後紙オムツを連続的にかつ安定的に破砕可能となるような破砕機用投入装置を提供する。
【解決手段】破砕機20の受入口11に気密に連結され、使用後紙オムツMAMBを受入口11に落下投入可能に構成された投入室1を備え、この投入室1に、該投入室1内部及び該受入口11内部に散水可能な散水手段2を設けた。 (もっと読む)


【課題】 粉砕機によって微粉末化した微粉炭を円滑に分級処理できる微粉炭の製造方法を提供する。
【解決手段】 竹炭を0.2mmφ〜2.0mmφの粒径にした後、強アルカリ性電解水を用いて超音波洗浄し、次いで、高温水又は蒸気による加熱殺菌処理してこれを乾燥させた粗砕炭91を形成後、該粗砕炭91をジェットミル4に供給すると共に除電装置2からのコロナ放電により発生させたイオンをジェットミル4に送り込む圧縮空気の供給路3又はジェットミル4の粉砕部本体41へ導入して該粗砕炭91を粉砕し微粉炭92とする。 (もっと読む)


滅菌可能な粒度減少装置、その構成要素部品、およびそれらを滅菌する方法およびその滅菌性を検証する方法が提供される。薬物の滅菌懸濁液を調製するためのその使用もまた提供される。
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【課題】生ゴミを除害施設を通じて浄化槽もしくは下水管に放流でき、生ゴミ処理に長時間を要することがなく、メンテナンスにも費用を要しない生ゴミの微細化処理工程及び処理方法を提供する。
【解決手段】生ゴミをまず回転する破砕部材により生ゴミ破砕槽2内で破砕し、しかる後、圧送管を経て生ゴミ破砕槽2に戻し、その槽2内で再び破砕する(破砕処理工程)。破砕処理後の生ゴミを生ゴミ磨砕槽6内において上下二段にわたって左右に位置する2つの摩り下ろしローラ6a,6aとそれらの下半分の外側に配置されている固定部材6b,6b間に送り込んで微細化する(微細化処理工程)。微細化処理された生ゴミを希釈槽7を経て再び前記生ゴミ磨砕槽6へ循環させ、さらに微細化する(希釈化処理工程)。そして、希釈槽7にさらに水を加水し、さらに希釈化する(再希釈化処理工程)。再希釈化処理後の上澄み液を放流槽11から放流する(放流工程)。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で多孔筒の表面や排水溜槽の内面に付着する異物を綺麗に除去する。
【解決手段】生塵の処理装置は、破砕機1と、破砕機1で破砕された生塵を水から分離する水分離器2とを備える。水分離器2は、多孔板を円筒状に形成している多孔筒4と、所定の水面レベルで水を蓄えて多孔筒4の下部を水面下に配設している排水溜槽10と、排水溜槽10の底部に空気を噴射する空気ノズル20と、多孔筒4の内部に配設される上昇スクリュー5と、上昇スクリュー5を回転させるモーター6とを備える。水分離器2は、多孔筒4の供給口4Aに供給される生塵と水の混合体を上昇スクリュー5で上昇させて水切りして排出口4Bから排出する。空気ノズル20は、排水溜槽10の水面下に無数の気泡を噴射し、この気泡を排水溜槽10の底部から多孔筒4の外側に上昇させて多孔筒4や排水溜槽10に付着する異物を除去する。 (もっと読む)


【解決手段】粉砕機クリーニングシステム及び方法は、粉砕室に容易に導入し機器内を循環させることができる人間に安全な製品群が提供される。製品のいくつかには、トウモロコシの穂軸、クルミの殻、ペカンの外殻、ナッツ、米、乾燥したトウモロコシの実、コーンミール、大麦、小麦、ブルグア及び様々な形状とサイズの他の穀物、繊維、豆果、ナッツ、樹皮及び外殻製品がある。有機製品は十分に理想的なものと考えられる。しかしながら、無機材料も同様に有効に使用することができる。 (もっと読む)


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