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Fターム[4D074BB03]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 霧化又は噴霧物質 (600) | 液体(スラリーを含む) (569) |  (184)

Fターム[4D074BB03]に分類される特許

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【課題】吸液材が超音波振動する発振部から離間することにより発振部への給液が不能となることを防止できる超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化液を蓄える貯液部3と超音波振動する発振部11とを有すると共に、貯液部3と発振部11との間に所定の長さを有する吸液材15が介在され、その吸液材15を通じて貯液部3から発振部11に供給される霧化液を霧化する超音波霧化装置である。発振部11を定位置に保持する保持部として受座12及びノズル13を有し、受座12には吸液材15の一端部を差し込む挿入孔12aが貫通される。その挿入孔12a内には、吸液材15が発振部11から離間する方向に移動するのを抑止する係止突起16が設けられる。 (もっと読む)


負荷とマイクロコントローラと少なくとも1つの受動部品を備える集積電子制御回路を含む作動装置。マイクロコントローラは、負荷を作動させるための十分な電力を生成する制御信号と、負荷を駆動するための駆動信号を提供する、という2つの機能を果たす。用途は、空気清浄化システムである。
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【課題】 気流全体を均一な噴霧にでき、しかも濃霧のために給水量を増加させても水滴になり難い噴霧装置を提供する。
【解決手段】 蛇腹状の通風ダクト2の後端部に電動の送風ファン3を取り付け、6本の給水パイプ4を通風ダクト2の吹出口外周の上半分位置から吹出方向へ突出するようにU字状の支持部材5で等間隔に軸支し、各給水パイプ4の途中位置に気流側へ向けた噴射ノズル6を5体づつ等間隔に取り付ける。噴射ノズル6と給水パイプ4は水路を連通させ、給水パイプ4に対して一定範囲の角度に回転させることで、噴射方向を微調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ミストを外部へ勢いよく放散することができる空気清浄機を提供すること。
【解決手段】後側ファンケーシング17Bにガイドリブ24を設ける。後側ファンケーシング17B内を第2放出口22へ向かって流れようとする空気の一部は、ガイドリブ24によって、通気口57側へ分流される。そのため、この分流された空気によって、電解水ミスト発生ユニット30で発生した電解水ミストを外部へ放散させるための空気を比較的多く確保することができる。そして、後側ファンケーシング17B内を流れる空気をガイドリブ24によって分流することによって、電解水ミスト発生ユニット30側へ分流された空気の流速を増加させることができる。これらの結果、この分流された空気によって、電解水ミストを外部へ勢いよく放散することができる。 (もっと読む)


【課題】殺菌性が高く常温に近い温度のミストを連続的に放出することができるミスト発生装置を提供すること。
【解決手段】美顔器1は、液体供給路3から供給された液体からミストを生成するミスト発生部30と、電気分解により液体溜り部21の液体に亜鉛イオンを溶出させる亜鉛電極27と、液体溜り部21に貯留された液体を加熱するヒータ22とを備え、ミスト発生部30にて生成されたミストを放出口2cから放出する。この美顔器1は、ヒータ22により加熱された液体を通過させることで冷却する冷却部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】容易確実な方法で目標とするイメージを入力でき、かつより独創的な手法で空中に図形等のイメージを描くことのできるウォータディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】水が貯留されたタンク2と、該タンク2内の水を噴出させる複数のノズル3と、前記タンク2と前記各ノズル3とを接続する各給水通路4を開閉する開閉弁5と、該各開閉弁5の動作を制御する制御装置6とを備えたウォータディスプレイ装置1であって、前記制御装置6は、文字又は図形等の目標イメージを入力するイメージ入力手段10と、入力された目標イメージを、予め設定されたマス目の前記目標イメージに対応する部分がオン信号又はオフ信号となるように割りつけるデータ処理手段6aと、割り付けられたオン,オフ信号に基づいて前記開閉弁5を開,閉させるデータ出力手段6bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 水を用いた空気負イオン発生装置において、湿度の要求量に応じて制御を可能にした装置を提供する。
【解決手段】
使用する水を純水化して水の電気伝導率を10μS/cm以下に規制し、共振係数の違う複数の超音波振動子を用い、それぞれを超音波振動子の共振周波数に共振させた発信周波数で駆動すると共に、ミスト分離機構の内部水を含む全体容積を容積共振させる。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機能と加湿機能を小型の羽根車を用いて実現できる構成とし本体を小型化することが可能な加湿機能付き空気清浄装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本体101内に空気清浄手段と加湿手段を備えた加湿機能付き空気清浄装置であって、モータの駆動軸21に接続された円盤状の主板18の両側に複数の第1ブレード19および複数の第2ブレード20を各々配設した羽根車108と、前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通したのち前記加湿手段を通して前記第1ブレード19により昇圧し本体101外部へ供給する加湿風路110と、前記モータの駆動により前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通して前記第2ブレード20により昇圧し前記本体101外部へ供給する空清風路17を備えた。 (もっと読む)


【課題】霧の冷感を高め、霧の噴射を受ける対象物として冷却効果を必要とするものに対しても適用できるようにする。
【解決手段】超音波振動子5を超音波振動させて液体11を霧化して微粒化させ、この微粒化した液体46を、霧搬送ファン45により容器1の上部に搬送して霧噴出口29から霧55として噴出する。このとき、液体11は容器1の底部に設けたヒータ39で加熱して殺菌する。一方、霧噴出口29の周囲には空気噴出通路49を形成し、その先端の送風口49aから、霧冷却ファン53によって空気を送風して霧55を冷却する。 (もっと読む)


【課題】カルシウムなどの凝結や腐食による超音波振動子の劣化促進を抑制し、超音波振動子の高寿命化を図る。
【解決手段】貯水容器1と超音波振動子4との間に吸水材6が介在され、その吸水材6を通じて貯水容器1から超音波振動子4に供給される水を霧化する超音波霧化装置である。貯水容器1と超音波振動子4との間には吸水材6を保持するスリーブ7が設けられる。そのスリーブ7は、吸水材6の一端部が超音波振動子4に接触又は近接して吸水材6から超音波振動子4への給水が可能となる第1位置と、吸水材6の一端部が超音波振動子4から離間して吸水材6から超音波振動子4への給水が不能となる第2位置と、の間で往復移動可能とされる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫においてミストを供給する際には、保存室を高湿度に保つために、ある程度の噴霧量が必要であると同時に、噴霧量が多すぎて保存室内に水滴が残らないように留意しなければならないが、温度変動によって液体の粘度が変化するため、安定した噴霧量が得られない。
【解決手段】野菜室107内にミスト状の液体粒子を供給する噴霧装置118と、野菜室温度検知センサー111とを備え、噴霧装置118は野菜室温度検知センサー111による検知温度が所定範囲内のときにのみ動作することにより、低温環境下で霧化が困難な状態での空動作防止、及び比較的高温環境下での過剰噴霧を防止し、常に最適量のミストを保存室に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵空間内に浮遊している細菌など微生物と接触することで、水に微生物等の繁殖し、除菌効果が不十分な状態で、霧化装置によって微生物を含んだミスト水を貯蔵空間内に、貯留中に増殖した微生物が生きたまま放出される可能性があるという課題を有していた。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、液体を溜める貯水部42を有し、貯水部42に間隔を設けて互いに対向した位置にイオン化傾向の異なる第1の電極48aと第2の電極48bを配置し、第1の電極48aと第2の電極48bを短絡する短絡部48cを設けた除菌ユニットを組み込んだ霧化装置を配置したもので、簡易な構成で、電力を使用せず、安全性および持続性が高く、低コストを実現し、内部の水に対する微生物の増殖を抑制および除菌を可能とし、冷蔵庫の貯蔵空間(野菜室)に安全なミストを噴霧することで高湿に維持し、野菜の鮮度を長期に渡って保持することができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の設置状態によって超音波加湿手段が傾くとその到達距離や飛散範囲が所望の条件と異なるものになるという課題があった。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、ホーン部22の中心軸Xが水平面に対して上向きに角度αを有しているものであることよって、ホーン部22の先端部22bの方向が低くなる傾きで冷蔵庫が設置されたとしても、ホーン部22の中心軸Xのホーン部22の先端部22b側が下方向に傾斜することを防止するので、ミストが下方に向かって集中的に噴霧されることを防ぎ、より到達距離が長く拡散範囲が広い噴霧範囲を得ることができるのでより品質の高い霧化装置を備えた冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】長時間あるいは長期に亘る使用においても安定した水の供給が行われ、部材の交換又は保守点検が不要あるいはほとんど不要である霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化装置1Aは、圧電振動子10において圧電素子11の振動によって振動部12を振動させ、振動部12の先端面12Fに付着した液体Wを霧化する。液体Wは、液体供給用容器20に溜められて振動部12に向けて流出し、振動部12の先端面12Fを流れることによって、先端面12Fに付着する。 (もっと読む)


【課題】野菜室に流れる空気中の埃や液体を吸水材で吸着されるので、経年劣化による吸水材から霧化部への安定した液体を供給することができないという課題を有していた。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、液体を溜める水溜め部30と、液体の霧化発生を行う霧化部21と、水溜め部30内に形成されたガイド部32と、ガイド部32の間に水溜め部30の外側方向から内側方向へ挿入されたホーン部22が設けてある。水溜め部30内の液体は、ガイド部32とホーン部22との間に表面張力が形成され、霧化部21に液体を供給して霧化発生を行うことで、液体を供給する吸水材を用いることなく超音波霧化装置に安定した液体を供給することができ、メンテナンスフリーで消耗品が発生することなく、貯蔵室の状況に適した液体の霧化発生させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】幻想的な世界に浸れる装飾用としても用いられ、短絡等の電気的なトラブルの発生が無く、立ち上る微粒子が良く目視できるなど、画期的で実用性の高い照明付き超微粒子噴霧器を提供する。
【解決手段】 超微粒子を噴霧させる噴霧器であって、上側ケーシング1と、下側ケーシング4と、仕切板6と、透明樹脂カバー12と、送風機13と、照明用LED17と、を備え、照明用LED17への配線コード18はダクト14内に配設すると共に、超音波発振部11は中央に超音波振動子22を備え、超音波振動子22の周辺に液体貯留部11aを凹設し、液体貯留部11aに微粒子流通間隔を設けて載置する透明樹脂カバー12はカバー鍔部と、カバー挿通部12cと、半割れテーパー状に上方に膨出するカバー側面12dと、微粒子選別部12eを延設すると共に、カバー開口部12aの両側には微粒子流通切欠部12fを切欠している。 (もっと読む)


【課題】 卓上型噴水装置の国内での普及が極端に低いのが、最大の課題である。理由を考察するに、座右に水が豊富で新鮮味に乏しい、単なる装飾装置であり実用性が無い、装飾性に乏しい、選択出来る種類が少ない、部屋の雰囲気と調和しない、生産者は型を起こしての小品種、大量生産のリスクがある等が原因として想定される。それを解決する為には、購買意欲が出る装置の開発が必要である。又、製作手段として、型を起こしての小品種大量生産はリスクが大きく避けなければならない。
【解決手段】 装飾性が豊かで、成型型と大量生産を必要とせず、多品種の生産が可能で、製作期間も短くてすみ、一品製作のオ−ダ−メ−ドも可能な条件を満たす、主として、宙吹ガラス製法を用いる。オリジナル性の高い装飾装置の開発には最適である。また構造をシンプル化して生産コストを下げる。更に、装飾以外の実用的機能を付加して、日常座右に於いて愛用したくなる装置を目指す。 (もっと読む)


【課題】振動部に表面張力により安定して液体を付着させることで、安定した霧化が可能な霧化装置を提供する。
【解決手段】圧電振動子10の振動部12により液体Wを霧化する。液位維持手段である容器20の開口部30により規定された液位WFによる表面張力、及び表面張力補助部材50、50と振動部12の側面12sとの協働による表面張力により、液体Wを振動部12の先端面12Fに導き、付着させる。 (もっと読む)


【課題】長さを所望長に設定し得る筒体を固定部材に固定し、この固定部材を既存の例えば小型且つ安価なバックホー等のアームに固定することにより、解体現場の高低等に合わせて流体を噴出し得る流体供給装置を提供する。
【解決手段】筒体5を構成するベース筒体5aの基部を固定部材19に固定し、固定部材19をアーム4の先端に固定する。延長筒体5bは解体現場の高さ等に合わせて自在に繋げられるものである。固定部材19は、アーム4に2本のピンにより簡便に固定されるように構成されているので、所望長に接続された筒体5が簡単にアーム4に取り付けられる。従って、既存の小型等で安いバックホー2を利用して安価且つ使い勝手が良く、しかも低公害の流体供給装置1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】霧化した霧のうち、所望の寸法の霧を排出可能な霧化装置を提供する。
【解決手段】圧電振動子10の振動部12により霧化する。矩形の霧排出・水位維持用開口部313が形成された第1の分級板31Aによって第1ミストM1のうち、所望の粒子径以下の霧を分級して(選別して)第2ミストM2を生成する。さらに、第2の分級手段としての正面板32または平板32Aを設け、第2ミストM2を衝突させてさらに粒子径の小さな第3ミストM3を生成する。平板32Aの高さ、傾きを変化させることにより、第3ミストM3の発生条件を変化させることができる。 (もっと読む)


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