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Fターム[4D074BB03]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 霧化又は噴霧物質 (600) | 液体(スラリーを含む) (569) |  (184)

Fターム[4D074BB03]に分類される特許

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【課題】ミスト化する水の供給圧力が低く、また水の供給流量が少ない場合でも効率良くミストを発生させることができ、さらに水の供給が偏流することによる耳障りな騒音を抑制し、水漏れを抑制するミスト発生装置を提供する。
【解決手段】落下供給される水に空気噴流19を衝突させることにより水をミスト化するミスト発生装置であって、水を空気噴流19に安定的に供給する水安定供給手段を備え、この水安定供給手段として空気噴流19に向けて配置される水垂らしガイド25を備え、水を水垂らしガイド25に沿わせて落下させることにより、水の表面張力の作用により、水が水垂らしガイド25の外周に沿って均一に流れることになり水の流量変動あるいは偏流を起こすことなく空気噴流19に供給が行われるので、ミスト発生効率を高めることができるとともに、偏流に伴う不快な騒音を抑制することができるものである。 (もっと読む)


【課題】霧化する液体によって超音波振動子の発振が抑制されたとしても、液体を安定的に霧化することのできる超音波霧化装置及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、圧電素子で構成され、20kHz〜80kHzの周波数帯域の超音波を発生するPZT振動子13と、PZT振動子13の外周端面に設けられ、このPZT振動子13の発振を抑制する粘着層15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域の低い圧電素子を用いることで熱による圧電素子の損傷を防止するとともに、霧化した液体の噴霧距離を向上させた超音波霧化装置及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、20kHz〜80kHzの周波数帯域の超音波を発生するPZT振動子13と、PZT振動子13の振動と共振することで共振波を発生する共振体14と、共振体14のPZT振動子13側とは反対側に取り付けられ、共振体14からの共振波が内部を固体伝搬し、この共振波と固有振動数を一致させた突起部15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】霧化する液体によって超音波振動子の発振が抑制されたとしても、強力な超音波を継続的に放射させることのできる超音波霧化装置及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、圧電素子で構成され、超音波を発生するPZT振動子13と、PZT振動子13に取り付けられ、PZT振動子13の振動と共振することで共振波を発生する共振板14と、共振板14の外周部に設けられ、共振板14の振幅を補助する弾性部材16と、内側に空間が形成されており、この内側空間にPZT振動子13及び共振板14が配置され、弾性部材16を介して共振板14及びPZT振動子13を振動可能に支持する構造体15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域の低い圧電素子を用いることで熱による圧電素子の損傷を防止するとともに、霧化した液体を集中的に放射することで霧化効率を向上させた超音波霧化装置及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、20kHz〜80kHzの周波数帯域の超音波を発生するPZT振動子13と、PZT振動子13の振動と共振することで共振波を発生する共振体14と、共振体14のPZT振動子13側とは反対側に複数個取り付けられ、共振体14からの共振波が内部を伝搬する突起部15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超音波霧化装置において、簡単な構成によって安定した霧化機能が得られるようにする。
【解決手段】 貯液部1は内部に液体3を溜める。吸水部5は貯液部1差し込まれ液体3を吸液、保水する。ガイド部材9は貯液部1の開口部7近傍の外周に配置される。支持部材11はガイド部材9内に横置きした状態で変位自在に収容される。圧電セラミックス13は支持部材11の裏面に固定される。被振動板17は小孔23を有し圧電セラミックス13の貫通孔15を横切ってこれを塞ぐ。被振動板17はこの中央部が支持部材11および圧電セラミックス13を含めた自重によって吸水部5の上端面に圧接される。 (もっと読む)


【課題】吐出口とケアを行う使用者の肌との距離を最適に規定することで、吐出口から吐出されるスチームにより、高い肌ケアの効果を有する美容装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1と、ハウジング1に設けられてハウジング1内で発生したスチーム2を吐出する吐出口3と、を有し、吐出口3から吐出されたスチーム2を使用者の肌に当てて肌のケアを行う美容装置において、吐出口3とケアを行う肌との距離を規制する規制手段として、ハウジング1に出し入れ自在に設けられた棒状部材4を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】磨耗および/または消耗する部材の使用を排して、部材の交換または保守点検が不要あるいはほとんど不要で液体を霧化可能な霧化装置を提供する。
【解決手段】液位維持壁21が水位WFを維持する。表面張力により振動部12の先端面12Fに水が導かれ、振動部12の振動により霧化された開口部30−1によって選択的に分級されて容器20の外部に排出される。好ましくは、表面張力補助部材が振動部12と協働して振動部12の先端面12Fへの水の補給を向上させる。 (もっと読む)


【課題】吐出ノズルより微小の液滴が吐出されるが、居住空間に十分に拡散せず、吐出ノズルの下方部分に液滴が集中してしまう課題を有しており、居住空間に十分拡散することができる効果のある液滴吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】振動板11は、圧力センサ8等の電気信号を受けた制御回路12からの電気信号により振動する。振動板11が振動して圧力室10内の圧力が変化し、それによって、圧力室10に蓄えられた香料3が吐出ノズル6から通風路5へ吐出される。吐出された香料3は通風路5内を流れる風によって液滴吐出装置1外部に流出噴霧する。そのため、居住空間に十分拡散することができる効果のある液滴吐出装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波霧化器では、複数の霧化器を接続するように構成されていないので、複数の霧化器を設置すると、装置が大型になるという問題があった。
【解決手段】 霧化槽1の底部1aに超音波振動子2が装着され、霧化槽1の側面1bに形成される排水管3は霧化液体が超音波振動子2の輻射面から超音波霧化に適した深さになる位置に装着され、給水管4は排水管3の対向する側面に装着され、霧化液体5が常に供給されることにより、霧化液体5が超音波振動子2の輻射面から超音波霧化に適した深さになるように設定されているため、発振器(図示せず)から発振出力が超音波振動子2に出力されると、常に超音波霧化に最適な状態で、超音波振動子2からの超音波により霧化液体5が霧化されることになる。 (もっと読む)


【課題】ミストノズルの先端噴霧口の向きを可変にできる構造でありながら、機器ケーシングの前パネルに設けたノズル用開口孔の開口寸法を小さく抑えて外観意匠性を向上させる。
【解決手段】ミストサウナ用の水を噴霧するミストノズル10の先端噴霧口10eを機器ケーシング25の前パネル25bに設けたノズル用開口孔40から浴室13内に臨んで配置するにあたって、ノズル用開口孔40を貫通するミストノズル10の先端部分10fの中心線とノズル用開口孔40の中心部との交点が前パネル25bの面方向の位置を概略維持しながら、ミストノズル10の先端噴霧口10eが設けられる先端部分10fとは反対側の後端部分側を動かすことでミストノズル10の角度変更を行なうノズル角度変更手段6を備えたミスト噴霧装置3である。 (もっと読む)


【課題】所定の濃度を有する霧化粒子を室内全体に効率良く拡散することにある。
【解決手段】本体に、霧化する液体を収容する容器部と、この容器部内の液体を霧化するための超音波振動部と、霧化粒子を上方へ噴霧するための粒子噴霧パイプ8と、霧化粒子をこの粒子噴霧パイプ8へ送るための送風ファンとを備え、粒子噴霧パイプ8内の噴霧口附近において、粒子噴霧パイプ8の軸方向Cに延設された放射パイプ9と、粒子噴霧パイプ8の内周壁に軸方向Cに対して傾斜して突設された複数のブレード6とを設け、放射パイプ9は、その周壁に放射パイプ内の霧化粒子を放射状に導くための複数の導出孔を有している。 (もっと読む)


【課題】 霧粒が多く、粒径の小さい霧化装置は消費電力が多くなり発熱も多くなる。また装置の異常により異常発熱したときの安全対策。
【解決手段】超音波伝達水と発熱部品および温度ヒューズを熱結合させ配置に最適に制御することにより発熱を処理し、装置の異常発熱時温度ヒューズを溶断させることにより安全に装置の動作を停止させる。
以上のような構造を持った携帯用超音波霧化装置。 (もっと読む)


【課題】各ノズルの衝突防止及び/又は各ノズルから噴射される水流同士の衝突を回避することで、各ノズルが損傷する不具合や、水流が散乱して美観を損ねる不具合を防止する。
【解決手段】Y軸衝突条件判定部47は、X軸衝突条件判定部45を介して基準角との比較部35から通知される回転角度データθに係わる判断の結果と、左隣ノズル位置判定部43から通知される判定の結果とに基づき、基準となるノズル1と、その左隣のノズル1とが衝突する条件を充足しているかどうか判定する。その判定の結果を例えば衝突すると判定した場合には論理レベル「1」、衝突しないと判定した場合には論理レベル「0」の2値化信号で、補正量生成部41に通知する。Y軸衝突条件判定部47による上記判定は、例えば所定の算式が満足されるかどうかをチェックすることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理が施されかつプラチナ微粒子が含まれる霧化成分を、肌面に噴霧することで、美容処理効果が高くしかも清浄性を向上させた美容処理を実現する。
【解決手段】本発明の美容処理装置71は、水Wを貯留する貯留槽21を備えた霧化室27で、貯留されている水Wを霧化する霧化機構32と、この霧化機構32により得られた霧化成分Mを、UVランプ30を用いて生成したオゾンと気液接触させて殺菌するための霧化成分殺菌室36と、この殺菌された霧化成分Mをユーザの顔などに噴霧するための噴射ノズル3と、噴射ノズル3の前段の清浄な状態の霧化成分M1の移送経路上に配置されたプラチナメッキの施されている一対の放電電極75、76とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板をより均一に洗浄することができ、さらには近年の需要に対応してより優れた洗浄効果を有する超音波洗浄用ノズルおよびそれを用いた超音波洗浄方法を提供する。
【解決手段】基板の超音波洗浄に用い、少なくとも、内部に横長台形形状の噴射室を有し、一端に吐出口が開口されたノズルボディと、振動子と、振動板とを具備し、前記ノズルボディは、2つの導入通路と、導入通路と噴射室との間に位置し、複数形成された整流通路とを有し、導入通路からの洗浄液が整流通路を通し、噴射室内に供給される超音波洗浄用ノズルであって、整流通路を通った洗浄液が、整流通路と噴射室との間に位置する整流室を経て噴射室に供給されるもので、整流室と噴射室は横長形状の整流スリットで連結され、整流スリットから噴射室に噴射された洗浄液が、吐出口から吐出されるものである超音波洗浄用ノズル。 (もっと読む)


【課題】霧化性能の低下がない、および/または、霧化が安定して行われる、霧化装置を提供する。
【解決手段】励起回路20のバースト回路21とスイッチ回路22とが協働して、所定の周期で間欠的に、振動子10を構成する圧電素子11を励起する信号を圧電素子11に印加し、振動部12の振動を間欠的に行う。間欠動作における振動部12の停止により、先端12Fに過剰な水Wが付着することが回避されて、振動部12に過大な負荷がかかることが防止でき、霧化性能の低下もなく、霧化が安定に継続される。 (もっと読む)


【課題】 水の蒸発量を減らし、水の補充回数を抑えることができ、また水の流れに変化を与えて視覚を刺激でき、流れ落ちるときの音で聴覚を刺激でき、更にはマイナスイオンの発生率を高め、水に香料を混入したときは芳香の発散を促進できるようにする。
【解決手段】 ポンプ1を収納する基台2と、この基台2に起立状に設ける本体部3とで形成する。ポンプ1は、本体部3の上部に揚水し、上部から流下する水を循環させる。本体部3を、透光材で筒形に形成する。この本体部3内に、上部から流下する水を二手に分岐して通す透光性の略菱形状の導水部材5を収納する。この導水部材5の二股状の上部通水路5aに、開口部52を形成する。この上部通水路5aに連通する逆二股状の下部通水路5b内に、流下する水を衝突させるための突き出し片53を設ける。本体部3内と外部とを連通自在に形成する。
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【課題】比較的小さな粒子径の液体を選択的に噴霧することができる噴霧機を提供すること。
【解決手段】超音波ポンプ5は、表裏に貫く多数の細孔が形成されたメッシュ板18を備え、液溜り2に収容される薬液Dを汲み上げるとともに、汲み上げた薬液Dをメッシュ板18の裏面から各細孔を通して当該メッシュ板18の表面で霧化するように構成され、筒状容器4は、メッシュ板18の表面から噴霧された薬液Dの一部と衝突することが可能となるように、メッシュ板18の表面と噴出孔3との間でメッシュ板18からの薬液Dの噴霧方向と交差するように配置された衝突面15aを備えている。 (もっと読む)


【課題】 薬液の種類の変更作業を簡易化し、且つ、種類の異なる薬液が混じることを確実に防止する。
【解決手段】 薬液タンク4と薬液ポンプ12を連結部材28で互いに一体化させて薬液ユニット29とし、薬液流路13を、清水Wと薬液Sの合流部9に取り外し可能な接続とした。散布すべき薬液の種類を変更する場合には、前記薬液流路13を前記合流部9から取り外し、前記薬液ユニット29を他の薬液ユニットに交換する。そして、新たな薬液ユニットの薬液流路を前記合流部9へと接続する。 (もっと読む)


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