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Fターム[4D074BB03]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 霧化又は噴霧物質 (600) | 液体(スラリーを含む) (569) |  (184)

Fターム[4D074BB03]に分類される特許

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【課題】 より電解水のpHを制御することが簡易であるなどの利点がある新たな霧状化水製造装置、霧状化水製造方法を提供することができる。
【解決手段】 原料水を電解して電解水を生成し、電解水を霧状化した電解水を製造する霧状化水製造装置たる霧状化水製造装置100は、原料水から電解により電解水を生成する電解槽104と、電解槽104を第一電極槽110と第二電極槽120とで隔てる隔膜130と、隔膜130を介して通電させ、前記電解槽中の前記原料水を電解する電解電源134と、電解により生じた電解水であって、陰極側110の電解水を霧状化する霧状化装置たる超音波霧化装置132と水破砕装置200とを含んで構成されている。 (もっと読む)


この出願は、少なくとも1の誘引剤を含んだ霧(煙)を発生する霧発生器を備えた虫捕捉装置を開示する。虫捕捉装置は、少なくとも1の出口開口(36)と少なくとも1の入口開口(32)が形成されたフレームで構成される。各開口は、直接的または間接的に、外気に連通している。虫捕捉室(42)は、少なくとも1の入口開口を介して、外気と連通している。少なくとも1の空気流発生器(46)が空気流を発生させ、この空気流は、少なくとも1の入口開口を通って外部から内部へと流れ込み、虫捕捉室内に入る。この空気流により虫を引き込んで、虫捕捉室内に捕捉する。さらに、虫捕捉装置は、昆虫誘引剤および液体を含んだ誘引剤供給材料を備える。誘引剤供給材料はどのような形態であってもよく、また、液体および誘引剤は、溶液または混合液として、1つのコンテナ(22)内に収容される。
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【課題】 環境を浄化させる効果を有する電解殺菌水の霧化装置を提供する。
【解決手段】 本体1があり、本体1に液体貯留槽10が設けられている。液体貯留槽10に放水弁11及び検知パーツが設けられている。本体1に霧化室13が設けられ、霧化室13に噴射口130が設けられ、霧化パーツ14も設けられている。霧化パーツ14は負圧サイホン気圧ポンプであってもよく、負圧サイホン気圧ポンプにポンプと繋ぐための空気送入管140が設けられ、空気送入管140側に吸上げ管142が設けられている。電解槽2があり、電解槽2に電極板20が設けられている。電極板20を利用して液体貯留槽10にある塩素を含む液体を電解させると、次亜塩素酸を含む液体を発生可能であり、液体を使用環境に送出するため、霧化パーツ14によって霧化させる。 (もっと読む)


【課題】 使用者の安全を確保できる霧化装置のノズル構造を提供する。
【解決手段】 本体1があり、本体1に霧化室10が設けられている。霧化室10に霧化器11が設けられ、霧化室10の天辺にノズル2が設けられている。ノズル2に霧化液体の噴射樋20が設けられ、噴射樋20に化粧ランプ21が設けられている。化粧ランプ21の前側に光ファイバー管が設けられている。化粧ランプ21の前側に光カバーが設けられている。霧化室10の天辺に化粧ランプ21が設けられている。霧化液体の噴射状態により霧化装置内に液体があるかどうかを判明できるため、使用者の安全を確保できる。霧化装置によって液体を霧化してから送出する時、化粧ランプ21が生じる投射効果を利用して、投射光束をノズル2の前方に発生させると、使用者が霧化状態を明確に了解できる。 (もっと読む)


【課題】 霧が集まった雲の中から、リング状の霧の塊を放出することができる放出装置を提供する。
【解決手段】 超音波振動により霧化された水分を溜めて雲2を形成可能な第1の容器11と、その雲2に沈むように第1の容器11の内部に配置された第2の容器13および14と、これらの第2の容器13および14の内圧を変動させる圧力制御ユニット15とを有する放出装置1を提供する。第2の容器13および14の内圧を変動すると、吸排気口17を介して雲2から霧を第2の容器13および14に充填し、その後、雲2からリング状の霧の塊3を放出できる。この放出装置1は、リング状の霧の塊3が放出される様子を楽しむことができる加湿装置あるいはインテリアとして提供できる。 (もっと読む)


【課題】 例えば霧化装置に用いられる超音波振動ユニットにおいて、振動源としての圧電セラミックスに形成した電極間が液体によって短絡され難くする。
【解決手段】 圧電セラミックス29は対向面に第1、第2の電極39a、39bを有する。圧電セラミックス29の一端辺には微細な小孔41を多数有する被振動板31を部分的に重ねる。圧電セラミックス29には第1、第2の電極39a、39bを大きく覆うように絶縁性の弾性板35a、35bを重ねる。弾性板35a、35bの上から圧電セラミックス29を押圧するようにして、第1、第2のケース部材37a、37bにて圧電セラミックス29全体を覆う。 (もっと読む)


【課題】 ミストの発生量を高めるために温湯の供給量を増加し、水車を高回転させても、破砕音に起因した高周波発生の高まりを抑制する。
【解決手段】温湯を水車7の羽根に供給することによって、水車を回転させると共に供給した温湯を破砕し、その際発生したミストとマイナスイオンとを、前記水車7と一体的に回転される吸気ファン6及び送風ファン8の支援によって、ミスト室4の前面に開口した吹き出し口14より放出する。水車7には、ノズル10から供給された温湯が水車7の羽根を直撃しないように、ステンレス製網体9を周設する。 (もっと読む)


【課題】
蒸気発生用の湯水を清浄な状態で循環使用しつつ十分な量の蒸気を効率的に発生させ得ると共に、浴室の天井部分等に好適に設置可能な蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】
拡散手段から湯水が拡散されることにより蒸気を発生させ得る熱交換器と、該熱交換器に拡散された湯水をタンク内に回収すると共に拡散手段に供給する湯水循環手段と、タンクの底面部に配置された加熱手段と、を備えた蒸気発生装置であって、熱交換器による蒸気発生前に、加熱手段を作動させてタンク内の残水を少なくとも殺菌温度まで加熱することを特徴とする。前記加熱手段は、タンクの底面部に配置されたヒータもしくは加熱パイプで構成される。 (もっと読む)


【課題】記録目的ではない液体吐出ヘッドの電気熱変換素子基板において、発生する余剰の熱を効率良く、且つ、安価な装置構成で外部へ放出し、安定的に液体吐出ヘッドから液体を吐出させること。
【解決手段】複数の発熱抵抗素子が配列された基板と、液体を吐出させるための吐出口とを備えた液体吐出ヘッドにおいて、液体吐出中に電気熱変換素子基板の温度上昇を抑制するために電気熱変換素子基板の下面のみではなく上面又は側面の1箇所又は複数箇所同時に放熱板を接触させた構造とする。又、前記放熱板において、電気熱変換素子基板を支持する筐体又は吐出ヘッドを支持する筐体等を電気熱変換素子基板に接触させ、筐体自身に放熱板の役割を担わせ、放熱専用の放熱板を省略した構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来の散布作業車で薬液を作成する際には、水道蛇口に接続したホースを薬液タンクに突っ込んで作業するものあった。この為、場所が限られ、特に圃場内で散布作業の途中に薬液が足りなくなり、これを追加する場合には、遠距離に及ぶ移動を余儀なくされ、作業性を損なうという課題が有った
【解決手段】散布作業車に、薬液を充填する薬液タンク2と、複数の噴霧ノズルを有する散布ブームを備える。また通常作業時、薬液タンク2内の薬液を散布ブームへ送る防除ポンプ5に、水源から水を汲み上げる取水具11を接続自在に構成する。また前記薬液タンク2には、上下のコック7,9の開閉にて連接自在に構成するリザーブタンク3を設け、このタンク3内の水を防除ポンプ5で圧送して前記取水具11を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減したにもかかわらず、ホーン先端部での液体霧化の達成を可能とする。
【解決手段】超音波振動子20に対して、駆動するための振動周波数および電圧の少なくとも一方を、ホーン先端部に生じる液滴を霧散するように、所定の規則により変動させて、時間に対して過渡的な振動の加速エネルギーを一時的に付与する振動子駆動回路30を備える。ここで、所定規則による変動には、振動周波数を有する電圧を超音波振動子に連続して供給する間の適切な時期に、例えば圧電体を超音波振動させるための印加電圧を間欠と連続との組み合わせにし、印加電圧を時間と共に増大と減少とを繰り返しさせ、または振動周波数を前記圧電体の共振周波数を通過するように時間と共に変化させることが含まれる。 (もっと読む)


【課題】サイド散布ブームの折畳み時に走行中振動によっても不測の外れを防止する。
【解決手段】車体前部にセンター噴霧管35を備え車体左右幅と同等のセンター噴霧機枠27に、サイド噴霧管48を備え該サイド噴霧管48が上記センター噴霧管35の左右両端部に略一直線状に延ばした幅広噴霧作業状態と車体側後方に近付けた幅狭収納状態とに切換可能に傾斜軸芯41回りで回動可能なサイド噴霧機枠39を設け、この幅狭収納状態のサイド噴霧機枠39を受ける挟持金具51とその入り口を閉鎖するロック金具52とからなるロック装置50を設ける。 (もっと読む)


【課題】加湿装置としての機能も期待できる程度に水滴発生量を多くすることができ、かつ、眼鏡等を曇らせる粗大な水滴の残留量も大幅に低減できる空調用霧発生装置を提供する。
【解決手段】空調用霧発生装置1は、霧発生源となる水を収容する水収容部21と、水収容部21内の水と接触するように配置され、該水に超音波振動を付加する超音波振動子51と、水収容部21内の水面WLの上方空間を周囲から区画するとともに、気流導入口43と、該気流導入口43よりも上方に位置する霧放出口7とが形成された霧チャンバー29と、超音波振動の付加により水収容部21内の水面WLから霧チャンバー29の内部空間に立ち上る霧に対し、水面WLと交差する軸線周りの旋回気流TNDを、霧チャンバー29の気流導入口43より導入することにより、遠心力と重力とによる下降渦流軌跡に沿って一定粒子径以上の霧粒子を水面WLに戻す旋回流発生部39とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率よく液体を霧化することができる超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、液体LQを収容する液体容器11と、この底部11tに配設され、液面LMに向け仮想放射軸AXに沿って超音波を放射する超音波振動子12とを備える。超音波霧化装置10は、基端14kよりも先端14sの断面積が小さく、先端14s側ほど断面積が小さいか等しい形態の筒内空間14nを備えるノズル部材14も含む。ノズル部材14は、液体容器11内において、基端14k側を超音波振動子12側に向ける一方、先端14s側を底部11tから離れる側に向け、仮想放射軸AXが筒内空間14nの基端14k側の基端14k開口面内を通る位置に配設される。ノズル部材14は、筒内空間14n内及び周囲の液体LQを連通させる連通路を自身に備え、あるいは、液体容器11との間に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ウオーター ジュエリー装置を改良して、該噴水の環境条件に適応した制御を行ない、演出効果を向上させる。
【解決手段】 噴水ノズル1Aの圧力水送給を制御する電磁弁制御回路12と、LED投光器7の投射方向を制御する投光方向制御回路10と、LED投光器7ようの発光色調制御回路8と、風向風速検出回路9とを設け、かつ、ファウンティン ジュエリー総合制御回路17によって演奏回路4と連携しつつ前記の「電磁弁制御回路12、投光方向制御回路10および発光色調制御回路8」を、「音楽や風の状態」に合わせて総合的に制御することにより、噴水の噴射流量や、水のジュエリー6の発生や、LED投光器7の照射方向を、演奏回路4のテーマミュージックに合わせて制御し、演出効果を上げる。 (もっと読む)


【課題】 内部に超音波放射面を有するノズルから液体を流出させて被洗浄部位と接触させることで超音波の伝播路を形成し、前記被洗浄部位を超音波振動で洗浄するようにしたノズルシャワー式の超音波洗浄装置において、あらゆる汚れに対応できるようにする。
【解決手段】 超音波伝達体5および超音波振動子4の中心部に管路23を形成し、該管路23を経て超音波放射面5aの中心部から液体を吐出するようにし、駆動回路6は、超音波洗浄モードよりも多くの流量によって前記被洗浄部位を洗浄する高圧洗浄モードでの洗浄を可能にする。したがって、超音波洗浄モードで歯垢や皮脂等の強固に付着している汚れを除去(剥離)し、高圧洗浄モードで、前記超音波洗浄モードで剥がし取られた汚れや、食物残渣等を流し飛ばし、1台であらゆる汚れに効果的な洗浄を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 圧電セラミックスの端部に被振動板をせり出すように固着した超音波振動ユニットにおいて、小形の被振動板を省電力で安定かつ大きく振動させるようにする。
【解決手段】 超音波振動ユニット23は、平板状の圧電セラミックス25の一端辺29の側に被振動板27を部分的に重ねて固着してなる。超音波振動ユニット23は、圧電セラミックス25の長さ振動に基づいて被振動板27を超音波振動させる。圧電セラミックス25は、その一端辺29とこれに対向する対向辺31との間の中央に一端辺29と平行設定した仮想線Tに対し非対称の平面視形状を有する。 (もっと読む)


液滴を分配するための液体噴霧装置は、液体を保持するための容器を含み、該容器は、容器からの液体と連通するように配置される多孔質芯を有する。さらに、液体噴霧装置は、アパーチャを備えたオリフィスプレートを含み、該オリフィスプレートは、容器から連通される液体を噴霧させ、アパーチャを介して液体として分散させるように圧電素子によって振動される。上記の装置は、独自の配置と設計のヒータ又はファンを利用して、噴霧される液体が空気伝送されながら該液体の蒸発及び分散を促進させる。
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【課題】トンネル掘削工事の進行を妨げることなく、効率良くトンネル覆工コンクリートを養生することのできる方法および装置を提供する。
【解決手段】噴霧ノズル12を有するアーチ状の噴霧アーム5をバックホウ3の可動ブーム4の先端部に取り付けて、覆工コンクリート14表面に沿わせて、噴霧ノズル12から覆工コンクリート14表面に水Wを噴霧しつつ、バックホウ3をトンネル幅方向一方側に寄せてトンネル長手方向に移動して覆工コンクリート14表面を保湿して養生し、トンネル幅方向他方側には搬出入路スペースSを確保する。 (もっと読む)


下端から上端まで液体を引き上げる毛細管通路を有する多孔性部分と約5容積%以下の多孔率を有するほぼ非多孔性部分を含む中実で寸法安定性の高いウィック。該ウィックはリザーバから噴霧装置へ流体を供給する際に特に有用である。
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