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Fターム[4D074DD32]の内容

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【課題】本発明は、小型軽量化が可能で、携帯と管理とが便利であり、かつフィルターに細菌が増殖または悪臭を予防でき、いつでもどこでも使用上の便宜性を図ることができるメタルフィルター及びそれを利用した携帯用水分供給器を提供する。
【解決手段】本発明によるメタルフィルターは、金属からなり、液体と接する流入面と、
流入面の対応する位置に形成される流出面と、流入面と流出面とを貫通して形成されるが、流入面に形成された直径が流出面に形成された直径より大きくなるようにテーパー状に形成された液放出孔と、を含み、液放出孔は、液体が一定の力によって液流出口に排出されるように形成される。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子によって水を霧化させて霧化粒子を作る超音波霧化装置およびこれを備えた洗濯乾燥機において、商用電源の電圧の変動や、振動子発振回路を構成するトランジスタの増幅率のバラツキで、発生する総霧化量が変化するという課題を解決し、総霧化量の安定を図る。
【解決手段】電流検知回路4で振動子発振回路5への電流を検知し、その電流に応じてマイクロコンピュータ6が入り切り回路3を制御するよう構成したものであり、商用電源1の電圧の変動や、振動子発振回路5を構成するトランジスタの増幅率のバラツキがあり、単位時間当たりの発生霧化量に変化があっても、発生する総霧化量の変動を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子によって水を霧化させて霧化粒子を作る超音波霧化装置およびこれを備えた洗濯乾燥機において、霧化させる水温のバラツキで発生する霧化量が変化するという課題を解決し、水温が変化しても霧化量の安定を図る。
【解決手段】水溜め容器5内の水の有無を検知する水位検知部8からの水有無信号と水の温度を検知する温度検知部7からの水の温度レベル信号に応じて、マイクロコンピュータ10が、水を霧化させる超音波振動子6を駆動する振動子発振回路4への入力電力を制御またはオンオフするパワー調整回路3を制御するよう構成したものであり、霧化させる水の温度が変化しても、発生する霧化量の変動を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 効率よく霧化用液体を霧化することができ、霧化用液体が汚染されるおそれが無く、かつ、簡単に洗浄可能で衛生的使用を可能とする超音波霧化装置の提供すること。
【解決手段】 水、薬液、化学溶液などの霧化用液体7を収納する液タンク26と、この霧化用液体7の霧状微粒子を生成する超音波振動子3と、上記超音波振動子3を駆動する駆動回路27とを備え、上記液体の霧状微粒子を生成し、噴霧する超音波霧化装置20において、上記超音波振動子3は、液タンク底部下側に上記超音波振動子3を固着し、この超音波振動子3の液タンク底部との接触面積は液タンク底部の面積とほぼ等しい。また、上記液タンク26は、底部29と、外方に向けて傾斜した壁部30と、上記底部29と上記壁部30をなだらかに接続する接続部31とを有する。また、上記液タンク26はステンレス薄板、チタン薄板、セラミックのうちいずれか1種よりなる。また、上記超音波振動子3は、液タンク底部に加圧状態で締結されている。 (もっと読む)


【課題】吸水体へのスケール析出を効果的に抑制し、吸水体の長寿命化を実現することができる吸水装置を提供する。
【解決手段】本発明の吸水装置1は、貯水部3内の水に一部が浸漬されて当該貯水部3内の水を吸い上げると共に、少なくとも貯水部3内の水に浸漬される部分5Aが導電性とされた吸水体5と、貯水部3内に浸漬された対電極6とを備え、吸水体5の導電性を有する部分に正電位を印加し、対電極6に負電位を印加する。これにより、スケール成分を正電位が印加される吸水体との斥力によって遠ざける。 (もっと読む)


【課題】 ケース1内に多数の圧電体振動子2で液体を霧化するために、大きなエネルギーを必要とし、霧化効率が非常に悪いという問題があった。
【解決手段】 液体供給装置6からアルコールが含まれた液体7がアルコール分離タンク8に供給され、又、アルコール分離タンク8の底部に超音波振動子9が装着され、この超音波振動子9に発振器10から発振出力が印可され、さらに、アルコール分離タンク8の上部の液体7の液面近傍に流出口11が装着され、アルコール分離タンク8の底部近傍に排出口12が設けられ、又、アルコール分離タンク8の流出口11はアルコール分離装置13に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 放電部において大量に生成した有効成分を速やかに液体中に溶解させ、この有効成分が溶解した液体をスチーム化又はミスト化させたうえで外部に噴霧することのできる噴霧装置を提供する。
【解決手段】 絶縁スペーサ7の少なくとも片側に金属電極8を密着配置するとともに該絶縁スペーサ7及び該金属電極8を貫く貫通孔10を設けて成る放電部6と、上記貫通孔10の一方の開口に連通接続される液体収容部13と、上記貫通孔10内に向けて他方の開口から空気を送り込む送風部5と、液体収容部13に収容される液体Lをスチーム化又はミスト化したものを外部に吐出する吐出口3とを具備した噴霧装置とする。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが可能で、電解水からミストを生成するようにした加湿機能と除菌機能を併有する噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置10はハウジングを含み、タンク40がハウジング内で水道水を貯留する。電解電極120mによって水道水を電気分解することによって、タンク内の水は電解水となる。電解水が給水棒56によって上方に導かれ、超音波振動子76に供給される。蓋16をオン位置に回すことによって、放出口24と開口80とが連通し、そこを通って、ミストが外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大きくすることなく、電解水濃度を管理することができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置10はハウジングを含み、タンク40がハウジング内で水道水を貯留する。電解電極120mによって水道水を電気分解することによって、タンク内の水は電解水となる。タンク内の渇水を検出した後の、最初の運転では、初期電解動作時間として20分を設定するステップと渇水状態後ではなく、通常運転の再開の場合、初期電解動作時間として5分を設定するステップとで運転動作する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動による口腔内の洗浄と水流による口腔内の洗浄とを、同時に実行する超音波口腔洗浄器を提供する。
【解決手段】超音波口腔洗浄器が、ヘッド部3を備え、該ヘッド部3の内部に、水圧調整された水が導入される空洞部6を設け、該空洞部6が有する実質的に平行な2つの面のうち、一方の面6Aに接するように、該空洞部6に導入された水に、該水において超音波振動の加速度エネルギーが利用できる所定の周波数を有する超音波振動を伝達させる超音波振動子8を設け、該空洞部6の他方の面6Bの近傍に、該超音波振動が伝達された水を口腔内に直接噴出する噴出部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】吸液材が超音波振動する発振部から離間することにより発振部への給液が不能となることを防止できる超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化液を蓄える貯液部3と超音波振動する発振部11とを有すると共に、貯液部3と発振部11との間に所定の長さを有する吸液材15が介在され、その吸液材15を通じて貯液部3から発振部11に供給される霧化液を霧化する超音波霧化装置である。発振部11を定位置に保持する保持部として受座12及びノズル13を有し、受座12には吸液材15の一端部を差し込む挿入孔12aが貫通される。その挿入孔12a内には、吸液材15が発振部11から離間する方向に移動するのを抑止する係止突起16が設けられる。 (もっと読む)


【課題】極微量の眼薬を高い投与効率で投与することが可能な新規の眼薬噴霧供給装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る眼薬噴霧供給装置は、超音波メッシュ式霧化機構からなる霧化部にて眼薬を霧化して霧状の薬液粒子とし、これを患者の眼球表面に向けて噴霧供給するものであって、薬液粒子が噴霧供給される眼球表面が配置される位置でのストークス数Stkが、薬液粒子の密度をρ、薬液粒子の上記位置での平均半径をr、薬液粒子の上記位置での平均速度をu、空気の粘性定数をμ、メッシュ部材の上記他方の主面から上記位置までの距離をLとした場合に、Stk=(ρ×r2×u)/(μ×L)≧0.09の条件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の空焚きにより超音波振動子が発熱し破損してしまうという課題を有しており、液体残量を表示し、使用者に液体の交換時期を報知することができ、超音波振動子の劣化を防止し長寿命化することができ、また、不快感を与えることなく臭気成分を低減できる効果のある超音波霧化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体収納容器となるカートリッジ4上部には香料3の液面高さを検出するための超音波センサ9が配置されている。超音波センサ9はカートリッジ4内部の香料3の液面高さを検出し、液体残量少ランプを点灯させ、使用者に液体残量が少なくなったことを報知する。あわせて、超音波振動子6の通電を停止することにより、超音波振動子6の劣化を防止し、長寿命化することができる超音波霧化装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ミストを外部へ勢いよく放散することができる空気清浄機を提供すること。
【解決手段】後側ファンケーシング17Bにガイドリブ24を設ける。後側ファンケーシング17B内を第2放出口22へ向かって流れようとする空気の一部は、ガイドリブ24によって、通気口57側へ分流される。そのため、この分流された空気によって、電解水ミスト発生ユニット30で発生した電解水ミストを外部へ放散させるための空気を比較的多く確保することができる。そして、後側ファンケーシング17B内を流れる空気をガイドリブ24によって分流することによって、電解水ミスト発生ユニット30側へ分流された空気の流速を増加させることができる。これらの結果、この分流された空気によって、電解水ミストを外部へ勢いよく放散することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯用超音波ミスト発生装置において、超音波振動子3を駆動するパワートランジスタ13を経済的に効果的に空冷する。
【解決手段】流路11がファン9とタンク2間に形成され、ヒートシンク部材12が流路11に設けられ、パワートランジスタ13がヒートシンク部材12と組み合わされ、超音波振動子3に接続される。さらに、電子装置14がパワートランジスタ13に接続され、電子装置14およびパワートランジスタ13によって超音波振動子3が駆動され、タンク2の液体5,6が超音波振動し、その液面16から液柱17が噴出し、液柱17によってミストが発生する。 (もっと読む)


【課題】 水を用いた空気負イオン発生装置において、湿度の要求量に応じて制御を可能にした装置を提供する。
【解決手段】
使用する水を純水化して水の電気伝導率を10μS/cm以下に規制し、共振係数の違う複数の超音波振動子を用い、それぞれを超音波振動子の共振周波数に共振させた発信周波数で駆動すると共に、ミスト分離機構の内部水を含む全体容積を容積共振させる。 (もっと読む)


【課題】 1つの霧化容器に1つの液体が入れられて霧化されるため、複数の液体の霧化粒子を混合した放出することはできないという問題があった。
【解決手段】 筐体8のほぼ中央にしきり9を設けて2つの霧化容器10、11を構成し、この霧化容器10、11の底部にそれぞれ超音波振動子12.13を装着し、これらの超音波振動子12.13に、筐体8の底部に装着した発振器14から発振出力を印可し、又、2つの霧化容器10,11の上部に1つの放射口15を設けた覆い16が装着されている。 (もっと読む)


【課題】携帯用超音波ミスト発生装置において、装置全体をコンパクト化し、コンパクト化によってミストの量が減少しないようにする。
【解決手段】カバー12が液面10の上方に配置される。カバー12はドーム状のものである。したがって、カバー12に液柱11を衝突させ、カバー12によって液柱11の高さを制限することができ、液柱のしずくを液柱11のまわりに導き、液柱11から離れた位置において、液柱11のしずくを液面10に落下させることができる。 (もっと読む)


【課題】超音波霧化装置Aを、複数の設備(遊技機等)が設置された施設(遊技店等)内に設置する場合に、その超音波霧化装置Aによる液体2の霧化量の調整を、施設の担当者を煩わせることなく木目細かく行って、液体2を無駄に霧化しないようにしつつ、十分な消臭効果や空気清浄効果が得られるようにする。
【解決手段】施設内に設置された複数の設備の各稼動状況情報を取得して該稼動状況情報の処理を行う情報処理装置(ターミナルコントローラ61)を利用して、超音波霧化装置Aの作動を制御することにより、前記稼動状況情報に応じて前記液体2の所定時間当たりの霧化量を自動的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫においてミストを供給する際には、保存室を高湿度に保つために、ある程度の噴霧量が必要であると同時に、噴霧量が多すぎて保存室内に水滴が残らないように留意しなければならないが、温度変動によって液体の粘度が変化するため、安定した噴霧量が得られない。
【解決手段】野菜室107内にミスト状の液体粒子を供給する噴霧装置118と、野菜室温度検知センサー111とを備え、噴霧装置118は野菜室温度検知センサー111による検知温度が所定範囲内のときにのみ動作することにより、低温環境下で霧化が困難な状態での空動作防止、及び比較的高温環境下での過剰噴霧を防止し、常に最適量のミストを保存室に供給することができる。 (もっと読む)


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