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Fターム[4D075AA62]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 被塗体の保持、搬送、載置 (303) | 状態、姿勢 (163) | 把持 (14)

Fターム[4D075AA62]に分類される特許

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【課題】ロッカーモールを安定して保持可能なロッカーモール用塗装治具及びパイプ成形装置を提供する。
【解決手段】本発明のロッカーモール用塗装治具10は、ロッカーモール90の内面形状に対応してパイプを屈曲させてなる複数の線状支持部材24を横並びに配置すると共に、それら複数の線状支持部材24の下面側に複数の横渡連絡部材25を交差させて溶接することでインナーフレーム20が構成されている。そして、インナーフレーム20を構成する複数の横渡連絡部材25が板金で構成され、それら各横渡連絡部材25の縁部には、複数の線状支持部材24を受容して位置決めするための複数の係合凹部が形成されている。 (もっと読む)


本発明の目的は、加工対象物の連続的なコーティングのために用いられる回転アトマイザーの回転ベルプレート(1)の制御である。ベルプレート(1)の構造的な設計および/または回転アトマイザーの要素によって、および、ベルプレート(1)の回転によって空気の流れ成分(31、32、33)が生成されることでこれが実現され、空気の流れ成分は前記設計に対応し、要素は、ベルプレートに隣接し、同じものに対して固定される。空気の流れ成分が測定され、所定の参照値と比較される。 (もっと読む)


静電塗装作業のために容器Bを帯電させる装置及び方法は、静電塗装作業中に容器を支持する支持部材32を含み、該支持部材は、容器の表面と直接接触する非金属の導電性材料又は電気的に半導電性の部分を含む。電気的に半導電性の部分は、非金属、抵抗性又は低導電性の材料を含み、電気エネルギー源に結合されているため、容器は反対の極性に帯電されて、静電塗装作業によって生じる静電荷の蓄積を相殺又は低減する。
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【課題】蛍光体液をガラス細管内部に塗布・乾燥して得られる蛍光体膜の膜厚が、塗布液の自由落下、及びたれ、レベリングで決定され、細管の長さ方向に塗布ムラという課題を有していた。
【解決手段】外部磁界と反発/吸引する磁石部材と塗布液を供給するチューブを配置してなる塗布ノズルを有し、前記塗布ノズルに磁力を与える少なくとも2つ以上に分割できる外部磁界を発する磁石を前記ノズル外周部に配置し、前記塗布ノズルが前記磁石から発生する磁界により、反発/吸引することにより細管内部へ前記細管内壁と接触することなく挿入と牽引を繰り返し行うことで解決できる。 (もっと読む)


【課題】液状材料の塗布時点で、塗膜形成対象物の貫通穴内部へ液状材料の侵入をより確実に防止する塗膜形成方法及び塗膜形成装置を提供すること。
【解決手段】塗膜形成対象物1の塗布面3に塗膜10を形成する際に、塗布面3側の気圧より反対面4側の気圧を高くし、貫通穴2内に塗布面3側へ向かう空気7の流れを発生させた状態で、スプレーノズル8から液状材料9を噴出させる。空気7の流れにより、液状材料9が貫通穴2内に入り込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジション法を用いる成膜装置において、膜厚を正確に制御する。
【解決手段】基板に原料粉を吹き付けて堆積させることにより膜を形成するエアロゾルデポジション法を用いる成膜装置であって、原料粉をガスによって分散させることによりエアロゾルを生成するエアロゾル生成部1〜4と、成膜チャンバ6と、該成膜チャンバ内に配置された基板ステージ8と、エアロゾル生成部によって生成される原料粉のエアロゾルを、基板ステージ上に配置される基板に向けて噴射するノズル7と、基板上に形成される膜の厚さをリアルタイムで光学的に測定する色測定用光ファイバ10、色測定部11、及び、膜厚算出部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】金属曲管を管端で安定支持できて加熱後の塗覆装が短時間で済むようにする。
【解決手段】被施工管体10の凹側管端12に手掛り金具22を装着し、凸側管端13に受け金具23を装着し、加熱設備32にて被施工管体10を装着金具ともども加熱し、手掛り金具22のところで吊って被施工管体10を懸垂態様の姿勢で塗覆装設備33へ移送し、曲管塗覆装装置40では、支持体50の上端部52の支承部材54に被施工管体10の凸側管端13を受け金具23のところで支承させて懸垂態様の姿勢を保ち、被施工管体10を模した曲線形状の案内軌条43に対して走行体44を走行させることにより被施工管体10に沿って静電粉体塗装ガン62を移動させて吹付け塗装を行い、その後、手掛り金具22のところで吊って被施工管体10を放熱設備34等へ払い出す。 (もっと読む)


【課題】有機物に使用可能である実用的な微細化パターンの形成技術が求められていた。
【解決手段】試料を含む溶液に電圧を印加して静電噴霧するエレクトロスプレイ手段と、エレクトロスプレイ手段から静電噴霧される溶液中の試料が堆積されるべきチップ(26)を支持する支持手段(30)と、エレクトロスプレイ手段と前記支持手段との間に配置され、前記チップ上に前記試料のマイクロパターンを形成するために前記溶液を通過させるマスクパターン部を持つ微細マスク手段(24)であって、前記マスクパターン部は前記支持手段側に凹凸が形成されているフォトレジスト剤からなるものである、微細マスク手段とを具えるマイクロパターン形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】基材となる弾性体シームレスベルトの表裏両面に、簡便かつ低コストにて塗膜層を形成するための塗装方法を提供する。
【解決手段】円筒型12にシームレスベルト18を装着する装着工程、ベルト18の表面に塗料を塗布して片面塗装済みベルトとする第1塗装工程、ベルトを反転させる反転工程、反転したベルトの第2面に塗料を塗布する第2塗装工程、及び両面塗装済みベルトを加熱して乾燥する加熱工程を有し、反転工程は、円筒型12の自由端側に反転型22を近接させ、クリップ20にて片面塗装済みのベルトを自由端側の端部にて把持して反転型上にスライド移動させ、端部を把持したままベルト18を反転させながらクリップ20を円筒型12の回転軸側端部方向に移動し、反転したベルトを円筒型にスライド移動して装着するものである弾性体からなるシームレスベルト18の両面に塗装をする塗装方法とする。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で、小型化及び生産性,品質,経済性の向上を図るとともに、環境にも配慮した塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】
塗装装置は、架台1,塗布ブース2,被塗装体脱着部6により構成されている。塗布ブース2には、被塗装体であるプリント回路基板100に塗布剤18を噴射するスプレーノズル3のほか、ノズル洗浄ユニット65,塗布剤受けパレット23,排気フィルタ13,吸気フィルタ12などが設けられている。一方、前記塗装ブース2から前記被塗装体脱着部6にわたって、被塗装体を搬送するためのスライド用ボールネジ43及びスライド用レール45が設けられている。被塗装体を保持する被塗装体クランプハンド(7),(8)は、水平保持アーム34,35との間に設けられたクランプハンド反転シリンダ9,10の作動により回転し、保持した被塗装体を反転することができる。 (もっと読む)


【課題】薄物シートの上端にクリップを取り付けるだけの簡単な作業によって、該薄物シートの表面を均一に処理することを課題とする。
【解決手段】処理液2が充填される処理槽本体3内に左右一対のノズル管4を複数段配設し、該ノズル管4には内側に向けて斜め下方に処理液2を噴射するノズル孔が複数個設けられ、被処理材である薄物シート5を該左右一対のノズル管4の間に通過させる処理槽1を提供する。この場合、該処理槽1に処理液2を充填し、該左右一対のノズル管4のノズル孔より左右等しい圧力および流速で処理液2を噴射し、クリップ6で支持した被処理材である薄物シート5を該処理槽1の一端より処理液2内に挿入し、該薄物シート5を該左右一対のノズル管4の中間で他端側に移動させ、その間に該処理液2によって該薄物シート5を処理し、他端において該薄物シート5を引き上げる。 (もっと読む)


【課題】 AD法を用いて、高温プロセスを経ることなく結晶性の良い膜を作製できるセラミックス膜の製造方法等を提供する。
【解決手段】 この製造方法は、エアロゾルを利用したセラミックス膜の製造方法であって、非結晶性の成分を含有するセラミックス原料粉をガスに分散させることによってエアロゾルを生成する工程(a)と、工程(a)において生成されたエアロゾルを基板が配置されたチャンバ内に供給して、上記セラミックス原料粉を基板に堆積させることにより膜を形成する工程(b)とを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、基板処理が均一に行われる基板処理装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、基板処理装置と基板処理方法に関する。本発明による基板処理装置は基板(100)の板面に処理液を供給する処理液供給部と、前記基板を移送する移送装置(30)と、前記基板を前記基板の移送方向と交差する方向で交互的に傾けて移送するように前記移送装置を制御する制御部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大物部品等の被塗装物を塗装するにあたり、塗料使用量の低減、塗装時間の短縮、人による作業工数の削減、更には、塗装の高品質化を図るのに適する被塗装物塗装方法、及び、これに使用できる塗装用の被塗装物回転装置を提供する。
【解決手段】軸心P1の回りで回転可能な回転軸2と回転軸2の周りに周方向において間隔を隔てて配置された複数個の被塗装物保持部3とが設けられている。断面で、肉厚寸法部4aと肉厚寸法部4aよりも長い伸長寸法部4cとをもつ偏平断面形状を備える被塗装物4を用いる。被塗装物4を被塗装物回転装置1の各被塗装物保持部3に保持する。回転軸2の軸心P1の周りの円周軌跡PAに沿って被塗装物4の伸長寸法部4cを沿わせることを維持しつつ、被塗装物回転装置1の回転軸2を回転させることにより、回転軸2の軸心P1の周りで被塗装物4を円周軌跡PAに沿って回転させる。回転時に、円周軌跡PAの外側の塗料放出部6から被塗装物4に塗装する。 (もっと読む)


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