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Fターム[4D075AC80]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 被塗体の保持、搬送 (2,000) | 支持 (714) | ロール (314)

Fターム[4D075AC80]に分類される特許

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【課題】 高い防眩性と白ボケの低減、正面コントラストと斜め方向のコントラストが良好な防眩性反射防止フィルム、それを用いた偏光板及びディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 透明支持体上に少なくとも防眩層と低屈折率層とがこの順に積層され、該防眩性反射防止フィルムの積分反射率が3.5%以下、積分反射率と鏡面反射率の差が0.5%以上であり、該低屈折率層側から垂直方向に対して入射角−60°光量I0に対する反射角+45°反射光量I45°が、5.0≧−LOG10(I45°/I0)≧3.8を満たすことを特徴とし、表面散乱に起因するヘイズ値が1〜10%であり、内部散乱に起因するヘイズ値が15〜32%であることを特徴とする防眩性反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】塗布液の幅方向全体に安定なビードを形成し、ウエブの「耳部」まで塗り残しなく均一な厚みで塗布液を塗布することができると共に、ウエブ幅が変わっても塗布ラインの運転を停止させることなく塗布液幅を変えることのできるスライドビード塗布方法を提供する。
【解決手段】 スライド面40を流下する塗布液14の液膜中にロッド58を挿入してロッド58の後流側に馬の背状に盛り上がった厚膜の流れを形成する。これにより、塗布液の側端部におけるビード形成を安定させることができるので、ウエブの「耳部」まで塗り残しなく塗布することができる。また、ロッド58ウエブ12のエッジライン上に配設することにより、塗布液の幅規制を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は照射紫外線量と熱量を独立して制御することができ、フィルムを冷却する工程が不要なため高速印刷が可能で、さらにその際でもインキの硬化不足が生じない、プラスチックフィルムに対する紫外線硬化型インキの印刷方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の紫外線硬化型インキの印刷方法は、プラスチックフィルムの少なくとも片面に紫外線硬化型インキを印刷する印刷工程と、加熱を行う加熱工程と、発光ダイオードを光源として紫外線を照射する紫外線照射工程とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の糊材を効率的に塗り分けることができる壁紙糊付機及び壁紙糊付機用セパレータ及び壁紙糊付け方法を提供すること。
【解決手段】 壁紙21を巻き取った原反ロール20から壁紙21を連続的に引き出した壁紙21の片面へ糊材50を塗布する一対のローラー11と、糊材50を供給する糊容器を有する壁紙糊付機であって、前記糊容器に壁紙21の移送方向に対して複数の室を並列配置するセパレータを備える壁紙糊付機10。 (もっと読む)


【課題】塗料の塗布状態を良好に維持しつつ、塗布条件の適正範囲を拡大することができる塗布装置を実現する。
【解決手段】駆動手段によって一方向に走行する支持体1に対し、回転するグラビアロール3を接触させて塗料を塗布する塗布装置の構成として、駆動手段は、支持体1を略垂直姿勢に支持する2つのガイドロール2を有するとともに、これらのガイドロール2によって略垂直姿勢に支持された支持体1を上から下に移動するように走行し、グラビアロール3は、当該グラビアロールに対する支持体2の巻き付き角度がほぼゼロとなるように、2つのガイドロール2で略垂直姿勢に支持された支持体1に略線接触する状態で配置されるとともに、支持体1との接触位置でロール外周部が支持体1の走行方向と反対方向となる上向きに移動するものとした。 (もっと読む)


【課題】 支持体上に塗布液をスプレー塗布装置にて塗設する際、塗布中に液滴の落下を防止し長時間の塗布が安心して行うことが可能なスプレー塗布装置及びスプレー塗布方法を提供することである。
【解決手段】 連続搬送する支持体上に形成されたインク吸収層の幅方向の全幅上に、塗布液をスプレー塗布し表面層を形成するスプレー塗布装置において、乾燥工程の外部に配設され、スプレーコータと、塗布液飛散防止手段とを有し、前記塗布液飛散防止手段は、前記スプレーコータ側に開口部を有する本体と、吸引手段と、回収手段と、支持体と前記本体の下面との間隙に気体を供給する気体供給手段とを有し、前記本体の天板の内側に、前記支持体の搬送方向と同一方向に溝が設けられていることを特徴とするスプレー塗布装置。 (もっと読む)


【課題】メタリングロールの表面性及び澱粉塗布液の表面張力を最適化することにより澱粉の塗布ムラ問題を解決し、印刷適正に優れたオフセット印刷用新聞用紙を生産し得る方法を提供する。
【解決手段】水平に並設され、互いに圧接されながら回転する一対のメタリングロール3a,3bと、一方のメタリングロールに圧接されて両メタリングロールの間をロールの回転により下方に通過した塗料を長尺の連続紙に塗布するアプリケーターロール2a,2bを備えるゲートロールコーターにおいて、JIS K 6768に規定される濡れ指数が40mN/m以上であるメタリングロールを使用して、40℃における表面張力がメタリングロールの濡れ指数以下である澱粉液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 キャスト塗工法により、低透気性又は非透気性の支持体を使用して、光沢性およびインク吸収性に優れたインクジェット記録体を製造できるインクジェット記録体の製造方法を提供する。
【解決手段】 低透気性又は非透気性の支持体2上にインク受容層3が設けられてなる基材4を光沢ロール5とプレスロール6との間に配置し、該インク受容層3上に光沢層を形成するための塗布液7を供給した後、基材4を、プレスロール6で加圧しながら、加熱された光沢ロール5とプレスロール6との間を通過させることにより塗布液7をプレス塗工して塗布液層8を形成し、塗布液層8が湿潤状態または半乾燥状態にあるうちに、該塗布液層8を光沢ロール5から剥離して移動させた後、塗布液層8を光沢ロール5に再接触させ、その状態で基材4を移動させた後、塗布液層8を光沢ロール5から剥離する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、その目的は画素サイズの小型化等による高精細な画像の鮮明性を低下させることなく、外光の写り込みや、コントラストの低下を有効に防止出来、所望の微細凹凸構造を生産性よく効果的・安定的に形成した防眩性フィルム、及びその製造方法を提供し、更にそれを用いた防眩性反射防止フィルム、偏光板、及び表示装置を提供することにある。
【解決手段】 基材フィルム上に撥水撥油性を有する塗布部、非塗布部からなるパターン状の第1ハードコート層を形成し、次に該第1ハードコート層を形成した基材フィルム上に任意の塗布方法によりハードコート素材を塗布することにより、第1ハードコート層形成部以外の部分に第2ハードコート層を凸又は凹状に形成することを特徴とする防眩性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】十分な反射防止性能を有しながら耐擦傷性をより向上した光学フィルムおよび反射防止フィルムを提供すること。そのような光学フィルムおよび反射防止フィルムを具備した偏光板及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】支持体上に塗布された層が、少なくとも1種のフッ素化光重合開始剤と電離放射線硬化性化合物とを含有する組成物の硬化物からなることを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 支持体への厚塗りを防止して、ロールを汚すことがないような可撓性支持体塗布方法を提供する。
【解決手段】回転可能なロッド部材14と、走行する可撓性支持体Sに塗布液給液可能なスリットを有してかつロッド部材14を回転自在に保持可能なブロック部材とからなる塗布装置13を用い、塗布液Iを過剰給液状態でスリットから吐出して可撓性支持体S上に塗布し、ロッド部材14により余剰分を掻き落とし所望の厚み塗膜を得る塗布方法において、給液側側にバイパス機能15,19を設け、塗布開始時および塗布終了時バイパス機能を働かせてスリットから吐出する給液量を少なくした。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤などの塗工剤の粘度に左右されることなく、簡単な構成でシート体に塗工剤を部分的に散在するように塗布する塗工剤のコーティング方法およびコーティング装置を提供すること。
【解決手段】 液槽18に充填された塗工剤5’を外表面9aに付着したコーティングロール9の回動と、該コーティングロール9に当接および離間する方向に反復移動する塗工剤除去手段16によって、コーティングロールの回転方向に対して断続した幅方向に延びる塗工剤の付着部6を形成し、その後マスキング手段15によって付着部6がマスキングされ、付着部6の一部のみ部分的にシート体1に付着した状態が形成される。シート体1がマスキング手段15の上面を通過するたびに塗工剤が連続して転写され、シート体1の表面には複数の塗工剤が疎らに形成される。したがって、シート体1の全面に塗工剤をコーティングする必要がなく節約も図れる。 (もっと読む)


【課題】板材の表面の油膜を、板材の所望の速度に応じて、必要な膜厚で、且つムラ無く均一に仕上げる。
【解決手段】板材の塗油方法としては、上下一対のローラ5,7間に、所望の板厚からなる板材3を挟み込んで走行させて、所望の油を前記板材3の表面に塗布する際、前記板材3の所望の速度に応じて、板材3の表面に塗布される塗布厚を調整すべく、前記油の塗布量を、前記一対のローラ5,7の少なくとも一方のローラの表面に前記油を供給する定量ポンプ59を可変型回転駆動装置57で制御して、前記板材3の表面に前記油を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 連続搬送される支持体上に塗布液をインクチャネルのノズルから液滴として吐出するインクジェット方式で塗布して塗膜面を形成する際、平滑性、塗膜厚均一性を有した塗布方法の提供。
【解決手段】 固形分を溶解又は分散した塗布液をノズル吐出口から液滴として射出するインクジェットヘッドを用いた塗布装置を使用し、支持手段により支持され連続的に搬送される帯状プラスチックフィルム支持体上に前記塗布液を塗布し塗膜面を形成する塗布方法において、少なくとも、前記液滴が着弾する位置の前記帯状プラスチックフィルム支持体の表面の幅手平滑度は、ウエット膜厚の100%以下とすることを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


模様付けされた微細構造を有する不連続物品を作成するシステムおよびプロセス。この物品は高品質であり、フラットパネルディスプレイ用途に使用することができる。このシステムおよびプロセスは、基材の表面上に不連続微細構造を模様付けするキャスティングロールの表面に模様を有するキャスティングロール、および基材の表面上にコーティングを不連続に塗布してコーティング装置によってコーティングされる基材の領域がキャスティングロールの模様に対応するように適合されたコーティング装置を使用する。
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【課題】 長時間連続塗布を行った時、塗布性(塗布故障、塗布ムラ)が優れたカーテンスプレー塗布方法及びこの方法を使用し製造した記録用紙の提供。
【解決手段】 インク受容層が塗設された基体を搬送し、前記インク受容層上に、カーテンスプレーコータにより、塗布液をスプレー塗布し表面層を形成する、インクジェット記録用紙の表面層のカーテンスプレー塗布方法において、前記カーテンスプレーコータは、気体を供給する第1気体ノズルを形成する第1ブロックと、第2ブロックと、塗布液を供給する塗布液ノズルを形成する第3ブロックと、第2気体ノズルを形成する第4ブロックとを有し、前記第1ブロック〜前記第4ブロックとにより形成された開口端で形成された塗布液のスプレー口と、リップを有し、前記基体の搬送方向の塗布幅をLとした時、前記リップの長さが、1/2×L〜8×Lであることを特徴とするカーテンスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 合剤塗布部の両側端部での塗布厚の増大化現象の発生を抑制し、合剤塗布シートの変形などの工程不良の発生を回避できる電極合剤ペーストの塗布方法を提供する。
【解決手段】 帯状の芯材1をその長手方向に走行させつつその両面に電極合剤ペースト5を塗布し、電極合剤ペースト5が塗布された芯材1を一対の掻き落し治具16a、16b間の隙間に通して電極合剤ペースト5の塗布厚を調整し、かつ掻き落し治具16a、16bに設けたチップ18にて電極合剤ペースト5を掻き落して所要幅の合剤塗布部を形成するとともに、チップ18の芯材走行方向上手側に形成した凹溝19を通してチップ18で掻き落とした電極合剤ペースト5を還流させ、合剤塗布部の両側端部での塗布厚の増大化現象の発生を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 連続搬送される支持体上に塗布液を塗布して形成した塗膜中の溶媒を蒸発除去する際、より高品質で、より高生産率の機能性膜を作製する塗膜乾燥方法を提供
【解決手段】 連続搬送される帯状プラスチックフィルム支持体上に、溶媒中に固形分を溶解又は分散した塗布液を塗布して塗膜を形成した後、前記塗膜を有する前記帯状プラスチックフィルム支持体を搬送しながら前記塗膜中の溶媒を蒸発させて機能性膜を得る塗膜乾燥方法において、前記塗膜中の固形分濃度が80体積%以下の間は、前記帯状プラスチックフィルム支持体の表面の幅手平滑度を前記機能性膜の塗膜の厚さの100%以下とすることを特徴とする塗膜乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】 塗布厚を精度良く調整できつつ芯材を溶接しながら連続生産した場合でも溶接箇所の噛み込みによる生産トラブルの発生を回避できる電極合剤ペーストの塗布方法を提供する。
【解決手段】 開孔金属薄板からなる帯状の芯材1をその長手方向に走行させつつその両面に電極合剤ペースト5を塗布し、電極合剤ペースト5が塗布された芯材1の両面を押圧ローラ15a、15bにて片面づつ交互に1回以上押圧した後、電極合剤ペースト5が塗布された芯材1を、櫛歯状の突起部17a又は17a、17bにて芯材1の位置を規制するようにした一対の掻き落とし治具16a、16b間の隙間に通して電極合剤ペースト5の塗布厚を調整することにより、突起部17a、17b間の間隔を芯材1の溶接箇所が通過できる程度に広げても塗布厚が精度良く調整されるようにした。 (もっと読む)


【課題】液が跳ね搬送中のウェブを汚したり、吸引口の中に流れ込んだ液により吸引ムラが引き起こされず、段状の塗工ムラなどを引き起こさない塗工方法および塗工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バックアップロールにダイヘッド先端の平坦部を近接させて塗工する塗工方法において、減圧チャンバーの内側にチャンバーの深さの1/5以上1未満の高さである仕切り板を設け、前記仕切り板により区切られたチャンバー全体の底面積の1/2より大きく3/4以下である底面積のダイヘッド側の区画内に廃液を受けるとともに、排出することを特徴とする塗工方法および塗工装置を提供する。 (もっと読む)


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