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Fターム[4D075AC93]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 検出、制御、管理 (3,982) | 位置、角度、ロール間隙、スリット幅 (1,434)

Fターム[4D075AC93]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、オリフィスの上流側で発生した送液脈動を防止できるだけでなく、下流側に発生する微小脈動を効果的に抑制でき、しかも泡溜まりや液滞留も発生しない。
【解決手段】塗布液14を配管42によりスロットダイ12のポケット20に送液してスロット先端20aから吐出し、スロット先端20aと連続走行するウェブWとの間のクリアランスに塗布液ビードを形成することによりウェブWに塗布液14を塗布する塗布装置10において、配管径方向の端部位置のみにオリフィス56Aが形成されると共に、該オリフィス56Aの入口側には該オリフィス56Aに至る先細形状の入口テーパ流路56Bが形成され、オリフィス56Aの出口側には該オリフィス56Aから延びる先太形状の出口テーパ流路56Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い位置精度の線パターンを短時間に描画することのできるパターン描画装置およびパターン描画方法を提供する。
【解決手段】パターン描画装置100は、インクジェットヘッドに形成され、線10Aを描画するために選択された吐出孔における両端の吐出孔間の中心を、線10Aの中心位置Pに一致させて描画された線の中心位置Qと、線10Aの中心位置Pとの差分Zを補正値として算出し、その補正値に基づいて、中心位置Qが中心位置Pに一致するように、描画情報を補正する描画情報補正部を備え、描画情報補正部によって補正された描画情報に基づいて線パターンを描画する。 (もっと読む)


【課題】個人の熟練度に影響されず、ノズルの姿勢を正確に調整することのできるノズルの姿勢調整方法および塗布装置を提供すること。
【解決手段】載置面841に対するノズル81の姿勢を調整する姿勢調整方法であって、載置面841に設けられ互いに絶縁された一対の導通部862、863にノズル81の異なる部位を接触させ、各導通部862、863とノズル81とを導通する導通工程と、ノズル81を、載置面841に対する姿勢を維持しながら、各導通部862、863との導通状態を解除するために載置面841から遠ざけるように移動させるときの、各導通部862、863とノズル81との離間を電気的に検出する検出工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】吐出孔列の加工精度や着弾誤差、体積ばらつきなどの影響を受けることがなく、均一な描画を実現する。
【解決手段】本発明のインクジェットヘッドの調整方法は、複数の吐出孔11が直線状に配列した吐出孔11の列を通じて基板に液滴を吐出するインクジェットヘッド10について、インクジェットヘッド10の1走査分で描画する規定描画幅Wを設定し、誤差を含めて吐出孔11の列の長さm,mを計測し、この計測値m,mに基づく走査方向に垂直な副走査方向における吐出孔11の列の長さm’,m’が規定描画幅Wになるように、インクジェットヘッド10の走査方向に対する角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションロール製版ロット間でセル容積やエッジ部平滑性等の同一性が確保できず、塗料の供給量がばらつくのに伴って、導電性ローラの基体部に搬送供給される塗料の量が変化してしまうことから、同一塗料を用いた同一塗工プロセスであっても塗工膜厚や粗さが異なって塗膜の均一性を確保することが困難であった。
【解決手段】アプリケーションロール11の回転に伴い塗料Iを付着させるロール表面11aを、平坦面により形成し、ロール表面11aとの間に間隙dを有して配置され、ロール表面11aに付着させた塗料Iを通過させて塗料Iを間隙dに対応する厚みに調整する後退辺12bを有し、アプリケーションロール11のロール表面11aに、導電性ローラ14に供給して導電性ローラ14の表面を塗装する塗料Iを塗布する。 (もっと読む)


【課題】パターンの描画不良を無くすことができる液滴出装置を提供する。
【解決手段】吐出ヘッドのノズルから機能液を液滴として吐出して、ワーク上にパターンを描画する液滴吐出装置であって、前記パターンのデータと前記パターンに対応する対応ノズルのデータを含む描画データに基づいて、前記ワーク上に前記パターンを描画させ、描画した前記パターンに欠け部分が発生した場合に、前記パターンの前記欠け部分に対応する不良ノズル以外のノズルを用いて、前記欠け部分のパターンを再描画させる制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】ターゲットに微細なドットを形成することができるシステムを提供する。
【解決手段】ターゲット150に対してノズルNから液滴を吐出するヘッド10と、ヘッド10のノズルNから吐出された液滴の一部をターゲット150に対して未着にさせる装置20とを有する。ヘッド10のノズルNから吐出された液滴は、ノズルNからターゲット150に至る飛翔経路Pにおいては複数の小液滴を含む場合がある。この場合、未着にさせる手段20は、複数の小液滴の少なくとも1つをターゲット150に対して未着にさせる手段であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ワークの製造上の精度誤差に対し、ワークに描画する描画データを正しく補正することのできる描画データ補正装置の描画データ補正方法等を提供する。
【解決手段】ワークWに対し、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド44を相対的に移動させながら機能液滴を吐出して、ワークW上に描画を行うための描画データD1を補正する描画データ補正装置8の描画データ補正方法であって、ワークWの描画領域を複数の仮想分割領域に仮想分割する仮想分割工程S11と、各仮想分割領域の少なくとも1つの測定点の位置座標を計測する位置測定工程S13と、各仮想分割領域について、位置測定工程S13において計測した測定点の位置座標と、設計上の位置座標と、から取得した位置ずれ量に基づいて、描画データD1を補正する補正工程S14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ワークの温度変化による膨張・収縮を正確に認識し、ワークに描画する描画データを正しく補正する描画データ補正方法等を提供する。
【解決手段】ワークWの温度を測定する温度測定工程S11と、ワークW上の離間した2点間の距離を測定する距離測定工程S12と、温度測定工程S11で測定した測定温度と、予め記憶されている描画時の基準温度D2とを比較し、ワークWが高温状態にあるか低温状態にあるかを判定する温度判定工程S13と、距離測定工程S12で測定した測定距離と、予め記憶されている2点間の設計上の基準距離とを比較し、ワークWが膨張状態にあるか収縮状態にあるかを判定する距離判定工程S14と、温度判定工程S13での判定結果および距離判定工程S14での判定結果が、高温状態且つ膨張状態にある場合および低温状態且つ収縮状態にある場合にのみ、描画データD1を補正するデータ補正工程S15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 表面が湾曲しているプラスチック容器上にデジタル画像を印刷するための方法と装置を提供する。
【解決手段】 一連の中空のプラスチックの容器11を第1および第2の印刷場所30,46を通過する容器トラック26に沿って移動させ、印刷される容器11を内部に圧力をかけた状態を維持し且つ印刷される容器11をその離間した位置上でしっかりと保持しつつ容器11の湾曲した表面にデジタル画像を印刷する。 (もっと読む)


【課題】基板主面にペースト状の塗布液を塗布する塗布方法および塗布装置において、複数の吐出口から吐出される塗布液の吐出タイミングを揃えてパターンの乱れのない塗布を可能とする。
【解決手段】吐出ヘッド51内部のバッファ空間BFに送り込まれるペースト状塗布液の粘度の変化によって各吐出口515からの吐出開始タイミングがばらつく。あらかじめ各吐出口515ごとに吐出開始タイミングを求めておき、それに基づくタイミングでサックバックシリンジ52のピストン522を押し込むことにより、吐出口515近傍のキャビティ517に貯留された塗布液を押し出して吐出させる。これにより吐出のタイミングを調整してばらつきを抑える。 (もっと読む)


【課題】ノズルの先端部から基材までの距離の変化に関わらず、基材及びノズル周辺の電界強度の変化を抑制する。
【解決手段】帯電した溶液の液滴を基材Kに吐出する液体吐出装置20は、内部直径が0.2〜8[μm]の先端部から前記液滴を吐出するノズル21を有する液体吐出ヘッド26と、ノズル21内の溶液に吐出電圧を印加する吐出電圧印加手段25とを備え、ノズル21の先端部から基材Kまでの距離h[μm]は、500μm以下で、かつ1/h<4×10−4を満たし、基材Kにおける液滴の着弾径の変動率は、5%より小さい。 (もっと読む)


【課題】3次元曲面を有する立体に画像を記録するには、印刷装置を用いて専用シートに印刷された画像を貼り付けるため、記録する画像毎にそれぞれ専用の版を作製しなければならず、個人ユース等の少量印刷には不適当であった。
【解決手段】インクジェットプリンタにおいて、S801で記録媒体の3次元形状を取得し、S802で該3次元形状に基づき、記録ヘッドのフェイス面に対する記録領域の傾き情報を検出する。そしてS803で、該記録領域に画像データを形成した際に得られる第1の色情報が、該記録領域に傾きが無い場合に同画像データを形成した際に得られる第2の色情報に等しくなるように、画像データに対する色材の吐出量を制御する。これにより、3次元曲面を有する立体に高精細な画像を形成することが可能となり、また、特別に版を形成することなく、任意の画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 バス配線パターン71aに対して交差するフィンガー配線パターン73aを基板9の主面に形成する際に、フィンガー配線パターン73aを厚膜(高アスペクト比)に形成するとともに、基板9の主面に開始太り3および開始細り4が発生することを防止する。
【解決手段】 基板の主面に形成された第1方向に延びるバス配線パターン71a上に、ノズルからペーストを供給した後、ノズルからのペーストの供給を継続しつつ、ノズルに対して基板9を第1方向と交差する第2方向に沿って移動させて、基板の主面にフィンガー配線パターン73aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの特性に応じた駆動信号を高精度に設定するのに適した駆動信号設定方法を提供すること。
【解決手段】複数条件の駆動信号の供給に係る各ノズルの吐出量の平均値又は中心値を算出するAステップと、各ノズルの吐出量の平均値又は中心値に基づき、複数のノズルを複数のグループに分類するBステップと、グループに係る吐出量の統計値に基づいて、各グループにそれぞれ対応する駆動信号の適正条件を算出するCステップと、ノズル毎に、複数のグループにそれぞれ対応する適正条件の中から一を選択して設定するDステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻き取られたプラスチックフィルムの平面性の問題を解消し、塗布膜を均一に精度良く形成することができる塗布フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状に巻かれたプラスチックフィルム2を巻き出して走行させ、前記プラスチックフィルムの変形が無くなるようヒートローラ28に巻き付けながら搬送し、その後、該プラスチックフィルム上に塗布液を塗布する塗布フィルムの製造方法であって、前記ヒートローラの加熱により前記プラスチックフィルムにシワが発生し始めてしまう位置において、エアノズル29から噴射されるエアによってシワが無くなる強さ以上の圧力でエアプレスを行う。 (もっと読む)


【課題】短時間でワークのパターン許容範囲内にパターンを描画する。
【解決手段】ワーク上にパターンを描画する液滴吐出装置であって、複数のノズルが配列された液滴吐出ヘッドと、前記ワークが載置される描画ステージと、前記液滴吐出ヘッドと前記描画ステージとを相対的に移動させる移動部と、前記描画ステージに載置された前記ワークを画像認識する画像認識部と、画像認識された前記ワークの中心点を基点として、前記ワークの傾きを補正した仮想レイアウトを作成するとともに、前記複数のノズルのうちから、前記仮想レイアウトにおける前記パターンの位置に対応する対応ノズルを選択し、前記対応ノズルを駆動させる制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】インキを液柱状に塗布する方法を用いて、複数の有機EL素子にわたって膜厚が等しい共通層を形成することのできる、複数の有機EL素子を備える発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】平面上において所定の列方向に所定の間隔を開けて、前記列方向とは方向が異なる行方向に延びる複数の行が設定されており、各前記行上において前記行方向に所定の間隔をあけて設けられる複数の有機EL素子であって、それぞれが、一対の電極と、該電極間に設けられ、各有機EL素子に共通して設けられる共通層とを含んで構成される前記複数の有機EL素子を備える発光装置の製造方法において、前記共通層を形成する工程を含み、共通層を形成する工程では、共通層が形成されていない行について、前記列方向にm行の間隔を開けて共通層を塗布成膜するプロセスを、(m+1)回行う、発光装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 基板上に形成されたバス配線パターン71に交差するフィンガー配線パターン73を塗布形成する際に、フィンガー配線パターン73を厚膜に形成することができるとともに、その交差部におけるバス配線パターン71の表面が凸凹になることを抑制する。
【解決手段】 フィンガー配線の塗布工程において、ノズルに対して固定配置されたCCDカメラ11により、相対移動する基板に形成されたバス配線パターン71を撮像する撮像工程(ステップS52)により得られたバス配線パターン71の画像データに基づき、第2ノズル57からのペーストの供給を一旦、停止した後、ペーストの供給を再び開始する(ステップS54,ステップS56)。 (もっと読む)


【課題】マーキングパターンを形成するために配置された機能液が主パターン体を形成する区画外に濡れ広がることに起因して、輪郭部がぼやけることを抑制することができるマーキングパターンの形成方法、及びマーキングパターンを提供する。
【解決手段】マーキングパターンの形成方法は、機能液を配置し、硬化させてパターン体を形成することで、所定の平面形状を有するパターン体を備えるマーキングパターンを形成するマーキングパターンの形成方法であって、所定の平面形状を有する主パターン体を形成する主パターン体区画の周囲に、主パターン体とは異なる色調の副パターン体を形成するための副パターン機能液を配置し、硬化させて副パターン体を形成する副パターン体形成工程と、副パターン体に囲まれた主パターン体区画に、主パターンを形成するための主パターン機能液を配置し、硬化させて主パターン体を形成する主パターン体形成工程と、を有する。 (もっと読む)


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