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Fターム[4D075AC93]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 検出、制御、管理 (3,982) | 位置、角度、ロール間隙、スリット幅 (1,434)

Fターム[4D075AC93]に分類される特許

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【課題】カラーフィルタ形成方法における混色、白抜け等の抑制。
【解決手段】本発明のカラーフィルタ形成方法は、複数個の画素領域5からなる表示領域4を表面11上に有するガラス基板1と、表示領域4を囲むようにガラス基板1上に形成される枠部21と、この枠部21内において表示領域4を画素領域5毎に区画するようにガラス基板1上に形成される格子部22とを有するブラックマトリックス2と、を備えるカラーフィルタ用基板3の画素領域5に向けて、インクジェットノズル7から液滴状のインク8を吐出して、画素領域5にインク8からなる膜状のカラーフィルタ15を形成する。インク8を吐出する前に、画素領域5に熱源10を近付けて画素領域5を加熱して、画素領域5と、ブラックマトリックス2との間に温度差を設ける。 (もっと読む)


【課題】スピン塗布法を用いて塗布液を基板に塗布する場合において、塗布液の塗布量を少量にしつつ、塗布液を基板面内に均一に塗布する。
【解決手段】塗布処理方法は、ウェハを加速回転させた状態で、そのウェハの中心部にノズルからレジスト液を吐出して、ウェハ上にレジスト液を塗布する塗布工程S3と、その後、ウェハの回転を減速し、ウェハ上のレジスト液を平坦化する平坦化工程S4と、その後、ウェハの回転を加速して、ウェハ上のレジスト液を乾燥させる乾燥工程S5と、を有する。塗布工程S3では、ウェハの回転の加速度を第1の加速度、前記第1の加速度よりも大きい第2の加速度、前記第2の加速度よりも小さい第3の加速度の順に変化させ、当該ウェハを常に加速回転させる。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムに影響を及ぼすことなく、ワークギャップを調整することができる液滴吐出装置のワークギャップ調整方法を提供することである。
【解決手段】ワークテーブル41に給材されたワークWに対し、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド7を吐出駆動して描画を行う液滴吐出装置1のワークギャップ調整方法であって、ワークテーブル41に給材したワークWを、機能液滴吐出ヘッド7に対しアライメントするアライメント工程と、アライメント工程に並行し、ワークテーブル41上のワークWの厚みを測定する厚み測定工程と、厚み測定工程の測定結果に基づいて、ワークWの表面と機能液滴吐出ヘッド7のノズル面37とのワークギャップを所定の値に調整するギャップ調整工程と、を備えたこ方法である。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法を用いた場合でも高いスループットで微細な導電層を有する積層構造体を製造可能な積層構造体の製造方法、並びに積層構造体、多層配線基板、アクティブマトリクス基板及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】基板上に、同一パターンの高表面エネルギー部40を一定の間隔で周期的に配列しておき、インクジェット装置の主走査方向(X軸方向)における吐出ノズル1,2の間隔を、高表面エネルギー部40のパターン間隔と一致させて選択的に機能液の液滴dを滴下してソース電極230、ソース電極線290、ドレイン電極240となる導電層を形成する。 (もっと読む)


【課題】液滴の正常な吐出を安価にかつ精度良く検出できる液滴吐出検出装置の提供。
【解決手段】液滴吐出検出装置1は、液滴吐出ヘッド110を制御して液滴を吐出させる液滴吐出ヘッド制御手段と、被検査物上に形成されたドット列の電子画像を取得する画像取得手段と、電子画像を画像処理してドット列を検出する検出手段とを備える。液滴吐出ヘッド制御手段は、液滴吐出ヘッド110の各ノズルから、そのノズルの番号を二進法で表す吐出判定ドット列を形成するための液滴を吐出させる。検出手段は、電子画像の吐出判定ドット列に基づいてノズル番号を検出し、このノズル番号が連続しているか否かを判定して、抜けているノズル番号の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】ロール・ツー・ロールでの加工によってハードコート層や低屈折率層を形成したフィルム基材を巻取る際に生じるブロッキングや巻ズレといった巻異常を防止し、コスト面、製造面からの負荷が小さい巻異常の防止手段を提供する。
【解決手段】フィルム基材1の少なくとも片面に、ハードコート層2を備えるハードコートフィルム4が、ハードコート層2の幅方向の両端に、1または2以上の帯状の端部ハードコート層3を備え、端部ハードコート層3の膜厚が、ハードコート層2の膜厚より大きい。 (もっと読む)


【課題】反り返り現象を防止し、生産性よく偏光板を製造する方法を提供する。
【解決手段】基材フィルムの一方の面にポリビニルアルコール系樹脂を含有する溶液を塗布して樹脂塗布層を形成する塗布工程と、上記樹脂塗布層を乾燥させて樹脂層を形成する乾燥工程とからなる樹脂層形成工程(S10)を有し、上記塗布工程において、上記基材フィルムの幅方向の両端から内側にそれぞれ0.5cm以上の領域において上記溶液を塗布しない未塗布部分を設ける、偏光板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】成形時に延伸される部分において見た目が変化せず、高品質な外観を有する成形体とすることが可能な印刷物の印刷方法を提供する。
【解決手段】型押しすることで表面が加飾された成形体を形成するために用いる、成形体の装飾に対応した図柄が印刷された印刷物の印刷方法であって、成形体の立体形状を示す3次元データに基づいて、複数の高さ位置における、高さ方向に垂直な平面による成形体の断面形状の輪郭を抽出するステップと、3次元データで示される成形体における、高さ方向に平行な視野での複数の輪郭同士の重なりを検出し、輪郭同士の重なりに基づいて成形体の側壁の高さを算出するステップと、図柄において相対的に高い側壁に対応する部分ほど図柄の印刷に用いるインク量が多くなるように、図柄の印刷用データを作成するステップと、印刷用データに基づいて樹脂製の印刷物の基体に印刷するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな部材を接合する場合でも接合に要する時間が過度に長くなることを抑制すること。
【解決手段】接合部材製造装置は、第1の部材Dを把持する第1の把持具11と、第2の部材Eを把持する第2の把持具12と、第1の接合面Dfに媒介物質Gを塗布する塗布装置40と、第1の把持具11及び/又は第2の把持具12を移動させる移動装置20と、制御装置とを備える。制御装置は、第1の拡大平面Deと第2の拡大平面Eeとを互いに平行になるように対向させつつ、厚さの方向に見て第1の接合面Dfと第2の接合面Efとが重なる範囲が所定の範囲以下となるように配置し、第1の拡大平面Deと第2の拡大平面Eeとの間隔を維持しながら、厚さの方向に見て第1の接合面Dfと第2の接合面Efとが重なる範囲が次第に大きくなる方向へ、第1の部材Dを第2の部材Eに対して相対的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法を用いて複数の収容部のそれぞれに均一な体積の機能液を配置すること。
【解決手段】機能液配置方法が、第1の走査期間内に、それぞれ同数のノズルを用いて2つのノズル群からそれぞれの収容部へ液滴を吐出する工程B1と、第2の走査期間内に、上記同数より少ない数のノズルを用いて一方のノズル群から液滴を吐出して、上記同数以上のノズルを用いて他方のノズル群から液滴を吐出する工程B2と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】閉環状のペーストパターンにおける接続部分の形状を安定させる。
【解決手段】ペースト塗布装置1は、塗布対象物Kの表面に向けてペースト材を吐出する吐出部4と、塗布対象物Kと吐出部4とを塗布対象物Kの表面に沿って相対移動させる駆動部3と、塗布対象物Kの表面にペースト材を閉環状に塗布するように吐出部4及び駆動部3を制御する制御装置7と、吐出部4により吐出されて塗布対象物Kの表面に塗布されたペースト材の塗布始点を検出する検出部6とを備え、制御装置7は、ペースト材の吐出中に検出部6により検出された塗布始点に応じて、ペースト材の塗布終了動作開始点を設定する。 (もっと読む)


【課題】隣接するパターン膜同士の接触を防止する。
【解決手段】基材上に形成された区画部によって区画されたパターン膜形成領域のうち、液滴の着弾を許可する着弾許可領域と液滴の着弾を禁止する着弾禁止領域とを設定する液滴着弾領域設定工程と、基材に対して液滴吐出ヘッドを移動させながら、着弾許可領域に向けて、パターン膜の材料を含む機能液を液滴として吐出し、パターン膜形成領域に機能液を塗布する機能液塗布工程と、を含み、液滴着弾領域設定工程では、着弾許可領域に対して液滴吐出ヘッドの移動方向側の第1着弾禁止領域と、着弾許可領域に対して液滴吐出ヘッドの移動方向の反対側の第2着弾禁止領域とを設定するとともに、第1着弾禁止領域を、第2着弾禁止領域よりも広く設定する。 (もっと読む)


【課題】インクの補充を生産性良く行う描画方法を提供する。
【解決手段】本体部2上に表示マーク7と表示マーク7を囲む背景マーク8とを形成するパターン形成方法にかかわる。表示マーク7を第1着色液で描画し、背景マーク8を第2着色液で描画する第1描画工程と、表示マーク7を第2着色液で描画し、背景マーク8を第1着色液で描画する第2描画工程と、を有する。第1描画工程において表示マーク7及び背景マーク8を描画した描画回数を検出し、描画回数が15回に達したとき、第1描画工程から第2描画工程に移行する。 (もっと読む)


【課題】インクの液滴を被印刷面の狙った位置に的確に着弾させて、印刷領域の見切りを鮮明にすることのできる加飾印刷方法を提供する。
【解決手段】加飾印刷方法は、基材12の被印刷面16の少なくとも一部が非平面部16Bにより構成された被印刷物11に適用される。加飾印刷方法では、被印刷面16に装飾用の印刷皮膜17を形成すべく、インクジェット印刷機20のノズル23から、印刷皮膜17と同色のインクの液滴を被印刷面16に向けて噴射する。この加飾印刷方法の実施に際しては、ノズル23から被印刷面16までの距離をX(mm)とし、インクの液滴量をY(pl)とする。そして、距離Xの最大値が5mmよりも大きいときには、Y=0.9X1.5で表される液滴量Yよりも多くの量の液滴を、ノズル23から噴射させる。 (もっと読む)


【課題】塗工ヘッドを後退させることなく、作業者の経験の長短に寄らず、迅速かつ安全に、また連続運転した状態で異物を除去し、ストリークを解消することに有効な塗工装置を提供する。
【解決手段】回転する塗工ロールに搬送されるフィルム上に、塗工ヘッドから供給する塗工液を塗布する塗工装置であり、搬送されるフィルムと塗工ヘッドの刃先の間隙に挿入するための刃先清掃用シートと、そのシートを塗工ヘッド後方から供給するためのスリット状のシート供給具を備えたことを特徴とする塗工装置である。 (もっと読む)


【課題】効率的にワーク処理可能な液滴吐出装置の制御方法を提供する。
【解決手段】描画エリアでワークを移動してワークに描画動作を実施し、描画エリアからワークの移動方向の両外側の2つの検査エリアにおいて吐出検査を交互に実施し、各検査エリアから移動方向の外側の2つの除給材エリアでワークの除給材を交互に実施し、一対のワークステージ22と、一対のワークステージ22間で検査吐出を受ける単一の検査ステージ53と、検査ステージ53を画像認識する一対の画像認識手段と、を用い、一対のワークステージ22を描画エリアと各除給材エリアとの間で交互に移動させて、描画動作を交互に実施すると共に、検査ステージ53を一対の検査エリアの間で交互に移動させて行う吐出検査と、を交互に実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出口周辺に突出部を有するノズルを用いてストライプ状塗布膜を形成する手段で、いかなる特性の塗布液や塗布条件であっても、塗布開始部から均一な厚さや幅のストライプ状塗布膜を形成できる塗布方法ならびに塗布装置を実現させるとともに、低コストで高品質のディスプレイ用部材を製造できるディスプレイ用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】長手方向にわたってノズル30と被塗布部材Aの両方に接触する全幅連結ビードを形成した後に、連結ビードの連続性を切断する塗布液量を、ノズルの吐出口40を介して塗布液供給装置で吸引して、ノズルの吐出口周辺にある突出部と被塗布部材の両方に接触する部分連結ビードBPを形成して、被塗布部材上にストライプ状塗布膜を形成する塗布方法。 (もっと読む)


【課題】複数の領域毎に所望の量の液状体を生産性良く塗布可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置は液滴29を吐出するノズルを複数有する液滴吐出ヘッド22を備える。液滴吐出ヘッド22は複数種類の吐出量の液滴29を同時に吐出する。液滴吐出装置は吐出制御部を備え、吐出制御部はノズル毎に吐出量を制御する。液滴吐出ヘッド22はノズル毎に液滴29を吐出する駆動素子を備え、吐出制御部は吐出量に対応する駆動波形74を駆動素子毎に出力し、駆動素子は駆動波形74に応じて液滴29を吐出する。 (もっと読む)


【課題】連続的に走行する支持体にそれぞれ1つ以上のモノマーもしくはポリマーを含んだ塗布液を塗布する積層フィルムの塗布方法で、界面の乱れによる塗布ムラを抑える積層フィルムの製造方法を提供。
【解決手段】少なくとも2個の単層エクストルージョン型ダイ22,32によって連続的に走行する支持体Wに異なる組成の塗布液を塗布して積層を設ける積層フィルムの塗布方法で、前記それぞれの塗布液は、溶質の溶解性パラメータの差が0.1以上、下流側塗布液の粘度が上流側塗布液の粘度よりも低く、それぞれの塗布液のキャピラリ数CaがCa<1.7であり、上流側の塗布液の表面張力と下流側の塗布液の表面張力の差が>0.5(mN/m)であり、上層の塗布液の塗布厚みh(μm)と、該上層の支持体表面からの距離L(μm)の比がh/L<0.14であり、前記単層エクストルージョン型ダイの吐出口間距離Mを1mm以上700mm以下とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】クラック、断線等の発生を防止し、信頼性の高い導体パターンを形成することができる導体パターンの形成方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターンの形成方法は、液滴吐出法により基材上にインクの液滴を吐出し、乾燥して基材上にパッド部とパッド部に接続する配線部とを有する導体パターンの前駆体を形成する導体パターン前駆体形成工程と、焼成工程とを有し、パッド部形成領域は、配線部形成領域の延長線上に位置する第1の領域と、第1の領域を介して第1の領域の両側に位置する第2の領域と、各第2の領域の第1の領域と反対側の側部に位置する第3の領域とを有し、導体パターン前駆体形成工程では、パッド部形成領域内に、インクの液滴を付着させる付着点の密度が、第1の領域および第3の領域のいずれよりも第2の領域の方が低くなるようにインクの液滴を吐出する。 (もっと読む)


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