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Fターム[4D075AC93]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 検出、制御、管理 (3,982) | 位置、角度、ロール間隙、スリット幅 (1,434)

Fターム[4D075AC93]に分類される特許

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【課題】曲面を有する各種成形品、立体物をインクジェット塗装により、優れた画質レベルの塗装物が得られる塗装方法を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型インクジェットインクをピエゾ素子により、オリフィス径10μm以上100μm以下、駆動周波数2000Hz以上50000Hz以下、駆動電圧10V以上200V以下、インク吐出温度20℃以上90℃以下、インク液滴速度5m/sec以上15m/sec以下の条件で塗装対象物に吐出する工程を含み、インク吐出時はインクジェットヘッドと被塗装部との距離が0.5mm以上15mm以下であることを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 高精度に描画を行う。
【解決手段】 保持面を備え、保持面に基板を保持するステージと、保持面に保持された基板に向けて液滴を吐出する第1及び第2の吐出領域とを有し、保持面に保持された基板と、第1の吐出領域との間の距離、及び、保持面に保持された基板と、第2の吐出領域との間の距離を、それぞれ所定範囲内に維持する描画装置であって、ステージは、保持面内の第1の方向に、第1及び第2の吐出領域との間で相対的に移動可能に基板を保持し、第2の吐出領域は、第1の吐出領域の、第1の方向と保持面内で交差する方向と平行な方向側に配置され、第1、第2の吐出領域は、それぞれ保持面と交差する第2、第3の方向と平行な方向に、基板との間で相対的な移動が可能であり、更に、基板の反りに応じて、基板の第1の方向への相対的な移動、及び、第1、第2の吐出領域の第2、第3の方向と平行な方向への相対的な移動を制御する制御装置を含む描画装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の凹部が形成された可撓性を有する基材をより低工数かつ簡単な構成で位置決めして、凹部のそれぞれにインクジェット方式によりインクを塗布できる塗布方法を提供する。
【解決手段】基材Fは長手方向Xに張力を受けて所定の高さHRで保持されると共に、短手方向Yに位置決めされ、保持された基材Fは所定の高さHRの面で受け止められ、インクを吐出する複数のノズル13は基材Fの側部近傍のホームポジションHPで待機させられ、短手方向Y及び所定の高さHRで保持された基材Fが吸着プレート8上に画像表示領域S単位で供給され、吸着固定された後に、複数のノズル13がホームポジションHPから短手方向Yに移動されながら、任意のノズル13から画像表示領域Sに配設されている複数の凹部Pのそれぞれにインクが吐出される。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト剤の蒸発及び変色を抑制できるとともに、糸ひきや接着不良のない高品質の塗布を行うことができるホットメルト塗布方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ホットメルト剤800を基板901、902に塗布するときの第1の目標温度よりも低くホットメルト剤800の軟化点よりも高い第2の目標温度になるように、ホットメルト剤800を加熱して溶融させ、第2の目標温度に加熱されたホットメルト剤800をノズル151に供給し、ノズル151に供給されたホットメルト剤800が第1の目標温度になるようにノズル151を加熱し、第1の目標温度に加熱されたホットメルト剤800をノズル151から吐出させて基板に塗布する。 (もっと読む)


【課題】比較的少量のホットメルト剤を対象物に塗布する場合でも、糸ひきや接着不良のない高品質の塗布を行うことができるホットメルト塗布方法およびその装置を提供する。
【解決手段】ホットメルト剤を加熱して溶融させ、基板901、902のホットメルト剤800を塗布する塗布箇所を予備加熱し、基板901、902の予備加熱された塗布箇所に対して、加熱溶融されたホットメルト剤をノズル151から吐出させる。ノズルから吐出させて基板に塗布するホットメルト剤800の量、基板901、902の種類、及びホットメルト剤800の種類の少なくとも一つに基づいて、前記予備加熱の有無又は前記予備加熱の温度の設定を変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】塗布された塗布液の膜厚の均一性を改善する。
【解決手段】塗布液を吐出している吐出部を基板に対して相対移動させることによって該基板に塗布液を塗布して塗布膜を形成する塗布装置であって、基板に塗布液を吐出する吐出部と、前記吐出部を前記基板に対して相対移動させる移動機構と、前記吐出部と前記移動機構とを用いて試行的に形成された塗布膜の膜厚情報を取得する取得部と、速度変更部とを備える。そして、前記速度変更部は、前記基板に対して相対移動中の前記吐出部の移動速度を前記膜厚情報に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】高低差が5mm以上の凹凸を有する立体物の基体上に任意の画像を形成するインクジェット塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗物からインクジェットヘッドまでの距離が80mm以下で、ヘッドオリフィスのサイズが45μm〜200μmであり、インクを吐出するための圧力が0.005〜0.5MPaであることを特徴とするソレノイドバルブ式インクジェット塗装方法、及び、前記インクジェットヘッドの周りをエアーカーテンで覆うことを特徴とするソレノイドバルブ式インクジェット塗装方法。 (もっと読む)


【課題】ワークの姿勢を良好にアライメントできるアライメント装置、基板処理装置、およびアライメント方法を提供する。
【解決手段】注目マーク94aが初期位置P0から第1計測位置P1へ第1距離D1だけ移動した後、位置演算部は、対応撮像部にて撮像された第1撮像画像に基づいて、第1撮像画像の座標系における注目マーク94aの第1計測位置P1を演算する。また、位置演算部は、注目マーク94aが第1計測位置P1から第2計測位置P2に移動した後、対応撮像部により撮像された第2撮像画像に基づいて、第2撮像画像の座標系における第2計測位置P2を演算する。続いて、演算された第1および第2計測位置P1、P2と、第1角度θ1と、に基づいて、回転軸35aから見た注目マーク94aのマーク位置を演算する。そして、求められた各アライメントマークのマーク位置を通る直線を求めることによって、主走査方向に対する基板の傾きを求める。 (もっと読む)


【課題】基板表面に対して相対移動するノズルからパターン形成材料を含む塗布液を塗布して、基板上に所定のパターンを形成するパターン形成技術において、パターン幅および端部位置の安定したパターンを形成する。
【解決手段】基板上に塗布液を塗布してライン状パターンを形成するのに際して、本来の始端位置X1よりも内側の位置X0から、しかもノズルと基板とのギャップ量をパターン高さよりも小さな値G0にして塗布液の吐出を開始する。その後、ノズルを基板から離間させながら基板外側に向けて移動させ、パターン始端位置X1で移動方向を反転させる。終端近傍においても、塗布液の吐出量を低下させながらノズルを基板に近接させてゆき、パターン終端位置X3においてノズルを離間させるとともに移動方向を反転させる。 (もっと読む)


【課題】 コータヘッド6とロータ8との隙間をロータ8の長手方向に沿っても均一に調整できるようにする。
【解決手段】 コータヘッド6を搭載するダイステージ13に固定されて、第1テーパ面15aを持つ第1コッタ15と、第1テーパ面15aと面接触する第2テーパ面16aを持ち、第1テーパ面15aが第2テーパ面16aに接触することにより第1コッタ15の移動を規制する第2コッタ16と、第1コッタ15を付勢することによりダイステージ13を移動させる第1駆動部14と、第1駆動部14の駆動方向と異なる方向に第2コッタ16を移動させて、第2テーパ面16aの位置を変えることにより、第1コッタ15の位置規制を行う第2コッタ16の位置を調整する第2駆動部17と、を備え、かつ、第2駆動部17は、第2コッタ16の一方の端部領域に連結された第2右駆動部17Aと、第2コッタ16の他方の端部領域に連結されて、第2右駆動部17Aと独立して駆動される第2左駆動部17Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板上に機能膜を形成することにより製造される素子の製造において、機能性インクを基板上に吐出配置し、減圧乾燥を施して機能性インクから機能膜を形成する際に、機能膜の膜厚形状を均一にすることのできる機能膜形成方法を提供する。
【解決手段】有機EL素子10の製造において、有機発光層形成用インクから有機発光層22を形成する際に、減圧乾燥機内において一度に減圧乾燥を施す基板12上に吐出配置する有機発光層形成用インクに含有される溶媒の量と当該基板12上に吐出配置する塗工液に含有される溶媒の量とを合計した総溶媒量が所定量になるように、基板12上に吐出配置する塗工液の量を設定する。 (もっと読む)


【課題】吐出部及びその周囲近傍部分の熱可塑性接着剤の堆積を抑える。
【解決手段】熱可塑性接着剤を吐出する吐出部を有し、所定の走行経路を走行する吸収性物品に係る連続シートの片面に、吐出部から熱可塑性接着剤を吐出して塗布する接着剤塗布装置である。前記連続シートと吐出部とを接離方向に相対移動する接離機構と、吐出部からの熱可塑性接着剤の吐出動作を行う吐出機構と、接離機構及び吐出機構を制御するコントローラと、を有する。前記連続シートの走行速度が所定の閾値よりも大きい場合には、吐出部を前記連続シートの前記片面に接触させつつ吐出部から熱可塑性接着剤を吐出するようにコントローラは接離機構及び吐出機構を制御する。前記走行速度が前記閾値以下になった場合には、吐出部からの熱可塑性接着剤の吐出を停止するとともに、当該吐出の停止以降に前記連続シートと吐出部とが離間状態になるように、コントローラは接離機構及び吐出機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】 印刷に適正な粒子径のナノ粒子を含むナノインクを調製する。
【解決手段】 遠心分離処理した遠心チューブ2内のナノインク1の液面位置を液面センシング手段4で計測する。次に、その計測結果を基に、コントローラ9にて遠心チューブ2内のナノインク1の液深dを求め、ナノインク1の液面位置及び液深と、予め試験によって同一の遠心処理条件の下で印刷に不適正な粒子径の大きな凝集粒子が含まれない上澄み領域1aが形成される割合として利用可能割合設定部15に設定されている利用可能割合とから、上澄み領域下限高さ位置hを求める。次いで、吸出しノズル5を、その先端が遠心チューブ2内のナノインク1の液面に常に一定量潜るように昇降を制御しながら、上澄み領域下限高さ位置hよりも上方の上澄み領域1aに存在するナノインク1を、吸出しノズル5を通して液体吸出し容器7へ吸い出して回収させる。 (もっと読む)


【課題】大気開放系において塗液の変性を抑え、長時間の連続運転でも安定的な塗膜を得ることができる塗工装置及び塗工方法を提供する。
【解決手段】グラビアロールを用いた塗工に用いられ、塗液供給装置から塗液を供給される液受けパンにおいて、前記液受けパンの端部と前記グラビアロールの端部との間隔が、一方で+50mm以内、他方で+50mm以内に設置すること、前記液受けパンの底部に複数の塗液供給口を設けたこと、塗液の消費量に応じて塗液を供給する機構を備えたこと、を特徴とする塗工装置。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上の光硬化型インクを確実に硬化させると共に、空走査の時間を短縮することができる記録装置の制御方法および記録装置を提供する。
【解決手段】ワークWに対し、インクジェットヘッド51および紫外線照射装置45を相対的に移動させながら、インクジェットヘッド51を駆動して光硬化型のインクをワークW上に吐出着弾させて未硬化画像60を形成すると共に、紫外線照射装置45を駆動して未硬化画像60を光硬化させる画像形成走査工程S1と、画像形成走査工程S1の結果、光硬化のための積算光量が不足するワークW上の光量不足領域61に対し、インクジェットヘッド51および紫外線照射装置45を相対的に移動させながら、紫外線照射装置を駆動して積算光量を充足させる光硬化走査工程S2と、を備え、光硬化走査工程S2における相対的な移動を、画像形成走査工程S1における相対的な移動より高速で行う。 (もっと読む)


【課題】多色の画像を印刷するためのインクジェット印刷装置を改良して、工業的な生産設備における使用を高い自在性もしくは高い印刷速度を持って可能にするインクジェット印刷装置を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置の搬送装置2の入口側の範囲に、被印刷部分3の画像を記録するためのカメラ21が配置されており、自動的な画像認識のためのソフトウェアを備えた制御装置12もしくは画像計算器11が形成されており、画像計算器は、印刷したい画像の画像データを被印刷部分の位置および向きに対応して変換するように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送される媒体の搬送方向に略直交する方向における位置が、所定の位置からずれることを抑制することができる搬送装置、搬送方法、描画装置、及び描画方法を提供する。
【解決手段】搬送装置は、媒体に当接して搬送力を伝達する搬送力伝達手段を備え、搬送力によって規定される方向に媒体を搬送する搬送装置であって、搬送力伝達手段は、駆動源によって回動軸まわりに回動させられる第1ローラー体と、外径が第1ローラー体の外径より大きい大径部を有し、回動軸まわりに第1ローラー体と一体に回動させられる第2ローラー体と、大径部の、回動軸の軸方向における位置を移動させる大径部移動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物上の1つ又は2つ以上の位置に正確に同量の特定の物質を付着させるための方法を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置の個々のチャネル内の、安定した音波環境の確立は、インクジェット印刷装置が、対象物上の1つ又は2つ以上の位置に、正確に同量の特定の物質を付着できるように機能する。インクジェット印刷装置がオン・デマンドモードの操作で操作されるときに、これは特に関係がある。 (もっと読む)


【課題】基板へのペーストの塗布工程に要する時間を短縮化して実装基板の生産性を向上させることができるようにしたペースト塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ペーストPstを吐出する4つの吐出ノズル42を部品装着部位2aの四隅に設定した4つの代表点(頂点P)の近傍位置(点Q1)に配置した後、その4つの吐出ノズル42を水平面内方向に移動させながら各吐出ノズル42よりペーストPstを吐出させることにより、基板2上に部品装着部位2aの四隅に設定した4つの代表点(頂点P)を通って延びる4つのペースト吐出体Wを形成する。 (もっと読む)


【課題】隣接する所定領域に塗布された機能液同士の接触を防止する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドとワークとを相対的に移動させながら、前記ワークに向けて前記機能液を液滴として吐出させる制御部を備え、前記制御部では、前記ワーク上の所定領域に着弾させる前記液滴の主滴とサテライトとの着弾距離を制御する。 (もっと読む)


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