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Fターム[4D075AC93]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 検出、制御、管理 (3,982) | 位置、角度、ロール間隙、スリット幅 (1,434)

Fターム[4D075AC93]に分類される特許

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【課題】液滴の着弾地点を正確に制御できる技術を提供する。
【解決手段】吐出回路22に吐出信号が入力されてから吐出された液滴が吐出対象物に着弾するまでの吐出必要時間よりも長い処理割当時間を設定し、吐出口16が着弾地点の真上に到達する真上時刻よりも処理割当時間前の信号出力時刻に制御部10が吐出部13に吐出信号を出力する。遅延部24には、処理割当時間と吐出必要時間の差である遅延時間が設定されており、遅延部24は、入力された吐出信号を遅延時間遅らせて吐出回路22に入力させ、吐出された液滴を真上時刻において吐出地点に着弾させる。同じ真上時刻において複数の吐出地点にそれぞれ吐出口16が到達する場合は、各吐出口16に対し、同じ信号処理時刻において吐出信号を出力すればいよい。 (もっと読む)


【課題】 光学シートの背面にドットパターン印刷を施す際に、印刷面におけるスジの発生を抑制することにより、光学シートを用いた製品の品質向上を図ることができる光学シートの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 導光板を製造する際のドットパターン印刷において、インクジェットノズル51から導光板の原板60に対してインクを噴射する。このとき、原板60の非印刷面を吸引吸着して反りを排除し、ジェットノズル51と原板60との距離であるギャップ距離Dが2.8mm以下に調整されている。 (もっと読む)


【課題】下層樹脂のドットの径を小さくし、表地の風合いの低下を抑制することが可能な接着芯地、及び接着芯地の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂である樹脂Aを含有する水系液をノズル6から噴射して、基布3の表面に樹脂Aをドット状に付着させることで、下層樹脂4を形成する。これにより、従前のロータリースクリーン法を用いた方法と比較して、下層樹脂4のドットの径を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤の流動防止のための線幅を細く維持しつつ、均一で高い貼り合わせ厚を確保できる接着剤供給装置及び接着剤供給方法を提供する。
【解決手段】貼り合わせ対象となるワークS1に対して接着剤R1を供給することにより、充填材である接着剤を供給する領域を規定するための土手部を生成する土手生成部と、ワークS1に対して、接着剤R1の流動を抑制する線状の抑制部Cを生成する抑制部生成部10とを有する。抑制部生成部10は、UVインクIを塗布する塗布部10aと、UVインクIを硬化させる硬化処理部10bとを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の処理装置では、処理効率を向上させることが困難である。
【解決手段】ワークWを支持する2つのワークテーブル25と、ワークテーブル25のそれぞれを、2つのワークテーブル25間で共通する経路である共通経路を含む移動経路で案内するガイドレール23及びガイドレール24と、前記共通経路において、ワークテーブル25のそれぞれに支持されたワークWに対向した状態で、対向するワークWに対して描画処理を施す吐出ヘッド19と、前記共通経路においてワークテーブル25のそれぞれが吐出ヘッド19に対向し得る領域である処理領域73の外側に設けられ、ワークテーブル25に支持されたワークWの高さ位置を、処理領域73の外側で検出する第1検出装置14及び第2検出装置15と、吐出ヘッド19とワークWとの間の隙間量を調整する昇降モーター18と、を有する、ことを特徴とする処理装置。 (もっと読む)


【課題】高精度でギャップ制御が可能なスパイラル塗布装置及びスパイラル塗布方法の提供。
【解決手段】実施形態にかかるスパイラル塗布装置は、塗布対象物が載置される載置面を有するステージと、前記ステージを前記載置面に沿う回転方向に回転させる回転機構と、前記ステージ上の前記塗布対象物に材料を吐出して塗布する塗布ノズルと、前記ステージと前記塗布ノズルとを、前記回転方向に交わる交差方向に前記載置面に沿って相対移動させるとともに前記回転の軸方向に相対移動可能とする移動機構部と、前記回転の軸方向における前記塗布ノズルの底面の位置情報を検出するノズル位置検出部と、前記塗布ノズルの位置情報に基づいて前記塗布ノズルと前記載置面との前記軸方向の位置調整を行う位置調整部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品の搭載された基板は樹脂系のコーティング剤を塗布することによって基盤遮蔽層を形成し、錆や腐食が生じないように覆われていた。しかし電極の為のホールや端子部分にコーティング剤を塗布すると不良品の発生になった。
【解決手段】ディスプレイ上でコーティング禁止エリアを設定し、制御部によってノズルパスを演算し、効率よく塗布作業するようにプログラミングするとともに、マスキング作業を不要にしたので簡単に塗布作業ができるようになった。 (もっと読む)


【課題】電子部品の搭載された基板は樹脂系のコーティング剤を塗布することによって基盤遮蔽層を形成し、錆や腐食が生じないように覆われていた。しかし電極の為のホールや端子部分にコーティング剤を塗布すると不良品の発生になった。
【解決手段】ディスプレイ上でコーティング禁止エリアを設定し、制御部によってノズルパスを演算し、効率よく塗布作業するようにプログラミングするとともに、マスキング作業を不要にしたので簡単に塗布作業ができるようになった。 (もっと読む)


【課題】電子部品の製造における液体塗布工程における塗布液により生じるばらつきが少ない液体定量吐出装置を提供する。
【解決手段】複数の凹部が形成された被処理基板をXY軸上で駆動させる駆動機構と、前記凹部の各々のXY座標値を検出し記憶する位置検出記憶手段と、前記凹部の位置上で所定量の液体を吐出させる液体定量吐出手段と、前記駆動機構により前記凹部をそのXY座標位置に移動させ、前記液体定量吐出手段により所定量の液体を前記凹部に吐出させる制御手段とを備えた液体定量吐出装置において、前記全ての凹部について、当該凹部内側の所定部位の高さの絶対値H、及び/又は各前記凹部の所定部位の高さの相対値hを検出する変位検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】塗工幅CLを早期に目標値へと安定させることにより、準備段階における破棄製品を減少させることができる塗工方法を提供すること。
【解決手段】搬送される基材1の表面に塗工ダイ11により塗工液2を吐出して塗工膜を形成する塗工方法において、塗工ダイ11と塗工液2のタンク24との間で塗工液2を循環させる循環回路19、20内の塗工液2の圧力P1及び流量F1を検出すること、検出した圧力P1及び流量F1に基づいて、塗工液2の粘度V1を推定すること、推定した粘度V1と塗工ダイ11の塗工幅CLとの相関関係に基づいて、塗工幅CL1を目標値とするのに必要な、塗工ダイ11の吐出口と基材1との間の塗工ギャップGの初期値GL1を決定すること、塗工ギャップGを初期値GL1に設定して、塗工ダイ11への塗工液2の供給を開始すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の浮上量の変動を抑制することが可能な塗布装置及び塗布方法を提供すること。
【解決手段】第一気体供給経路及び第一吸引経路のうち少なくとも一方の経路の一部分には大気開放が可能な大気開放部が設けられているので、噴出される気体の流量及び吸引される気体の流量のうち少なくとも一方の変化を緩和することが可能となる。これにより、基板の浮上量の変動を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動的に基準軌跡の抽出と許容領域の生成とを実行することができ、容易に部品形状の変更に対応することができる塗布位置検査装置を提供する。
【解決手段】シール剤Sが塗布されたワークWを撮像する撮像装置2と、撮像装置2によって撮像された撮影画像から、シール剤Sの塗布軌跡を抽出する軌跡抽出部4−1と、所定の基準軌跡を記憶する記憶部5と、軌跡抽出部4−1により抽出されたシール剤Sの塗布軌跡が、記憶装置5に記憶されている所定の基準軌跡を中心とする許容領域内に収まっているか否かを判定する形状判定部4−2とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば位牌に彫られた文字などに塗料を塗布することが、簡単かつ美麗に行えるようにする。
【解決手段】彫刻された文字に対して塗料を塗布する彫刻文字塗装装置11において、塗料を先端の吐出口24から吐出するディスペンサ21と、ディスペンサ21を、被塗装物31を支持する作業テーブル18の上方に前記吐出口24を下に向けて保持するスライダ20と、前記作業テーブル18及び/又はスライダ20を駆動して前記被塗装物31に対して前記吐出口24を相対移動する駆動部を備える。そして、これら各部21,18,20を、彫る深さを変化させることによって文字の太さを変化させた場合の深さ情報に基づいて、前記深さ情報が深いほど塗料の吐出量を増やす制御、又は前記駆動部の駆動速度を遅くする制御の少なくともいずれか一方の制御を行う制御回路26を備える。 (もっと読む)


【課題】部品形状に変更があった場合や、シール剤の軌跡が曲がったり、歪んだりしている場合であっても、軌跡全体にわたって漏れなく太さが適正であるか否かを判定することができる塗布状態検査装置を提供する。
【解決手段】シール剤Sが塗布されたワークWを撮像する撮像装置2と、撮像装置2によって撮像された撮影画像から、シール剤Sの塗布領域と塗布軌跡とを抽出する軌跡抽出部3−1と、抽出されたシール剤Sの塗布軌跡から、最小・最大太さ領域を生成する領域生成部3−2と、シール剤Sの塗布領域と最小・最大太さ領域とを比較してシール剤Sの太さが正常であるか否かを判定する画像判定部3−3とを備える。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物に所望の塗布量で液滴を塗布し、塗布製品の品質を向上させる。
【解決手段】液滴塗布装置1は、塗布対象物Wを支持するステージ2と、複数のノズルが並ぶノズル列を有するインクジェット式の塗布ヘッド4と、その塗布ヘッド4とステージ2とを塗布対象物Wの塗布面Waに沿ってノズル列に交差する第1の方向に相対移動させる移動装置3と、塗布面Wa上における液滴の塗布位置を示す情報を含む塗布パターンを設定するパターン設定部8bと、その塗布パターンに基づいて移動装置3及び塗布ヘッド4を制御し、ステージ2上の塗布対象物Wの塗布面Waに液滴を塗布する制御部8aとを備える。制御部8aは、前述の塗布パターンが複数のノズルの中で近接して位置するノズルから液滴を同時に吐出させる塗布パターンであったとき、当該近接して位置するノズル同士において液滴の吐出タイミングをずらすようにノズルからの液滴の吐出を制御する。 (もっと読む)


【課題】内容物の漏れ出しを防ぎつつ、より少ない糊材で加工部の周囲を密閉する。
【解決手段】加工部が形成された板部と、板部に接合されるフラップとを備えるブランクに糊材を塗布する糊材の塗布方法は、所定方向に搬送されるブランクに対して糊材を吐出し、加工部を挟んで対向し、互いに平行に並んで延びる複数の糊材の単位パターン61からなる一対の第一列62を形成する第一列形成工程と、搬送されるブランクに対して糊材を吐出し、第一列の一方の端部どうしを接続するように延びる複数の単位パターンからなる第二列63を形成する第一列形成工程とを備え、第一列は、板部上に形成される第一領域62Aと、フラップ上に形成される第二領域62Bとを有し、フラップが折線で折り曲げられて板部に重なると、第二領域の単位パターンが第一領域の単位パターン間に配置され、第一列と第二列とが連続した接着領域を形成して加工部周囲の三方を囲む。 (もっと読む)


【課題】 外径の変化するローラに対してリング塗工を行うと、塗布が不均一になることがある。
【解決手段】 鉛直方向に支持されかつ軸方向で外径が変化する軸体と、軸体の外周面を全周に亘って取り囲みかつ軸体の中心軸から所定の距離に配置されたリング塗布ヘッドとを、軸方向に相対的に移動させながら、リング塗布ヘッドの吐出口28から塗布液を吐出して、軸体の外周面に塗膜を形成する塗布装置を用いるローラ部材の製造方法である。リング塗布ヘッドは、内径を変化させることが可能な内径可変部材23を吐出口28の下方に有する。内径可変部材23の内径Dの変化量が、軸方向で変化する軸体の外径Dの変化量と略等しくなるように、内径可変部材23の内径Dを変化させる。このように変化させることによって、軸体とリング塗布ヘッドとを軸方向に相対的に移動させている間も、内径可変部材23の内径Dと軸体の外径Dとの差を略一定に維持する。 (もっと読む)


【課題】低沸点・低粘度の塗布液を被塗布部材の被塗布領域に対して正確に塗布する。
【解決手段】塗布液を貯蔵するタンク51と、分割部材(被塗布部材)30aに塗布液を塗布する塗布部材56と、タンク51から塗布部材56への塗布液の供給路を開閉するバルブ55とを備え、塗布部材56を分割部材30aから離間させた状態で供給路を開状態とすることでタンク51から塗布部材56に塗布液を供給して塗布部材56に含浸させ、上記供給路を閉状態とすることで塗布部材への塗布液の供給を停止し、塗布液の供給を停止した後、塗布部材56と分割部材30aとを当接させて塗布部材56に含浸している塗布液の一部を分割部材30aに塗布する。 (もっと読む)


【課題】基材幅方向における塗工ムラの発生を防止して塗工品質を向上させることができる塗工装置を提供する。
【解決手段】塗工装置10は、基材1の塗工面1aに塗工材2を塗工するロッドコータ20と、ロッドコータ20の上流側に配置されて基材1を塗工面1aとは逆側から押圧する上流側押圧ローラ30と、ロッドコータ20の下流側に配置されて基材1を塗工面1aとは逆側から押圧する下流側押圧ローラ40とを有する。上流側押圧ローラ30と下流側押圧ローラ40との間であってロッドコータ20に対向する位置には、基材1を塗工面1aとは逆側からロッドコータ20のロッド23に向けて押圧するセンター押圧ローラ50を配置する。センター押圧ローラ50には、基材1を押圧する押圧力を所定値に保つダンパ機構55が設けられている。センター押圧ローラ50の表面には、回転軸51に対し傾斜した斜線形状をなす版が形成されている。 (もっと読む)


【課題】非塗布時において、大量の塗布液の使用及び廃棄をすることなく、マニホールド内に気泡の混入がなく、ダイリップ及びスロットの洗浄作業で作業者の腕又は服を汚すことがなく、洗浄液又は塗布液の飛散によりエッジガイドの汚損が少なく、エッジガイドの汚損により膜厚均一性が損われることがないカーテン塗布方法等の提供。
【解決手段】スロット型ダイを有するスロット型のカーテン塗布方法であって、非塗布時には、スロット型ダイの塗布液の吐出方向を、水平乃至水平より前記支持体と反対方向に傾ける。スロット型ダイが一対のエッジガイドと一体、同期又は独立して回動し、一対のエッジガイドを該一対のエッジガイドの塗布時位置から移動させる態様、スロット型ダイの吐出口からの塗布液の吐出量がカーテン膜を形成する量より少ない時には、一対のエッジガイドを該エッジガイドの塗布時位置から塗布液の落下する領域を除く位置に移動させる態様などが好ましい。 (もっと読む)


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