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Fターム[4D075AC93]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 検出、制御、管理 (3,982) | 位置、角度、ロール間隙、スリット幅 (1,434)

Fターム[4D075AC93]に分類される特許

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【課題】空気流を用いた非接触式の塗工方法を用いていながら、接着剤がシート状物の裏側に接着剤が染み出る、いわゆる裏抜けが生じることを防止することのできる接着剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】接着剤の塗布方法は、空気流を用いた非接触式の塗布方法により、ホットメルト型の接着剤2を、回転する転写ローラー4の周面に、所定のパターン形状を描くように塗布した後、その接着剤を、転写ローラー4の周面から搬送中のシート状物6に転写する。 (もっと読む)


【課題】塗布液が乾燥する前に撓みが生じる状態で持ち上げられる操作が行なわれる基板に対して塗布液を塗布する際に、出来上がった塗布膜の厚さ分布の均一性の悪化を抑制できる塗布方法及び塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗布方法は、表面fに塗布されたレジスト液rが乾燥する前に撓みが生じる状態で持ち上げられる操作が行なわれる基板Sに対して塗布液を塗布する塗布方法であって、前記操作で生じ得る基板(S)の撓みが大きい箇所が小さい箇所に比べてレジスト液rの厚さが薄くなるように基板Sの表面fにレジスト液rを塗布する工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ノズルの移動方向の違いで塗布高さに生じる違いを吸収してガラスペーストの塗布高さの精度を確保できるペースト塗布方法およびペースト塗布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】有機EL素子が蒸着された基板8の蒸着部A1の周囲に沿ってノズル55aを移動させてガラスペーストを基板8の蒸着部A1の周囲に塗布するペースト塗布方法であって、ノズル55aが移動するときのノズル高さを補正するノズル補正量を、蒸着部A1の周囲に沿ってノズル55aが移動するときの移動方向ごとに設定する準備工程と、ノズル高さを移動方向ごとにノズル補正量で補正し、ノズル55aを蒸着部A1の周囲に沿って移動させてガラスペーストを塗布する塗布工程と、を有することを特徴とするペースト塗布方法とする。また、当該ペースト塗布方法によってガラスペーストを基板8に塗布するペースト塗布装置100とする。 (もっと読む)


【課題】ドクターブレードとグラビアロールの接触が適正な状態であることを確認して塗布を開始するグラビア塗布装置と塗布方法を提供する。
【解決手段】フィルム基材105の表面に塗膜を形成するグラビア塗布装置であって、塗布されるインキ117を溜めるインキパン116と、インキパン中のインキを掻き上げ、表面に設けられた凹部に充填するグラビアロール8と、掻き上げられたグラビアロール表面のインキを掻き落とすドクターブレード101と、グラビアロールとグラビアブレード間の電気抵抗値を測定する電気抵抗測定器103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 塗布液による閉図形に対して太りや断線を生ずることなく、閉図形を正確に形成することが可能な塗布方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】 ダム剤吐出ノズル14の高さ位置を通常より低い位置に配置した状態で、ダム剤吐出ノズル14からダム剤の吐出を開始するとともに、ダム剤吐出ノズル14の移動を開始する吐出開始工程と、ダム剤吐出ノズル14から吐出されたダム剤が基板100の表面に着床した後にダム剤吐出ノズル14の高さ位置を上昇させる上昇工程と、ダム剤吐出ノズル14を矩形に対応させて移動させる塗布工程と、ダム剤吐出ノズル14からのダム剤の吐出を停止するとともに、ダム剤吐出ノズル14の高さ位置をさらに上方に上昇させる液切り工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップローラに巻き掛けられて走行するウェブと塗布ヘッド先端との間のクリアランスに塗布液ビードを形成して塗布する塗布装置を用いて、ナノサイズの紐状フィラーを含む塗布液をウェブに塗布しても塗布スジ故障が発生しない。
【解決手段】バックアップローラ20に巻き掛けられて走行するウェブ12と塗布ヘッド先端18Aとの間のクリアランスdに塗布液ビード22Aを形成して塗布する塗布装置を用いて、金属ナノワイヤー26Aを多数本含む塗布液22をウェブ12に塗布する塗布工程と、塗布された塗布層22Bを乾燥する乾燥工程とを少なくとも備えた紐状フィラー含有塗布物の製造方法において、塗布工程では、塗布液22のウエット膜厚をhとし、クリアランスをdとしたときに、h<d≦3hを満足するようにクリアランスを設定する。 (もっと読む)


【課題】プライミング処理の信頼性を保障しつつ洗浄液の使用量を一層削減すること。
【解決手段】スリットノズル72の吐出口をプライミングローラ14の頂部に対して平行に対向させ、スリットノズル72に一定量のレジスト液Rを吐出させ、そのまま所定時間放置する。次に、プライミングローラ14の回転を開始して、プライミングローラ14の外周面上にレジスト液Rを巻き取り、その後もプライミングローラ14の回転をそのまま継続させて、プライミングローラ14に巻き取られた塗布液膜の自然乾燥を促し、所定時間経過後にプライミングローラ14の回転を停止させて該塗布液膜を所定の待機用回転角位置に着かせ、該塗布液膜の自然乾燥を継続する。その後、この塗布液膜を洗浄によって除去する。 (もっと読む)


【課題】低い粘度の塗布液を使用しても良好に製膜可能な塗布装置及び多層膜付きフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイ先端部の空間を減圧するための吸引装置と、前記塗布液を貯留するためのポケットと、を備え、前記ポケットは、塗布点よりも下の位置に配置され、下流リップと、前記ウエブと、の最短距離をd1とし、隣接リップと、前記ウエブと、の最短距離をd2とし、前記隣接リップの前記走行方向の幅をL2とし、最上層の膜厚をh1とし、最上層を除く全ての膜の総膜厚をh2としたとき、式1〜式4の全てを満たすように前記ブロックが設置されて前記ダイが構成された塗布装置。
10μm≦(d1−d2)≦200μm 式1
d2≦3×h2 式2
50μm≦L2≦200μm 式3
dP/dX>0 式4 (もっと読む)


【課題】デバイスの品質の低下を抑制できる液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】基板上の隔壁によって規定される凹部の開口と液滴吐出口とが対向する第1状態で、凹部に、液滴吐出口より複数の液滴を供給する第1動作と、第1動作後、開口と液滴吐出口とが対向しない第2状態に変化させる第2動作と、第2動作後、第1状態に変化させて、液滴が供給された凹部に、液滴吐出口より複数の液滴を供給する第3動作と、を含み、第3動作における液滴供給位置が、第1動作における液滴供給位置より、開口のエッジから離れるように、第3動作における複数の液滴の間隔を第1動作における複数の液滴の間隔よりも狭くするための液滴供給位置の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 基材上に良好に塗布膜を形成することができる塗布装置、この塗布装置を組み込んだ塗布膜形成システム、塗布方法および塗布膜形成方法を提供する。
【解決手段】 ノズル11が塗布液を吐出する吐出位置において、基材5を他方主面から支持しつつ、搬送経路8に沿って基材5を走行させる支持ローラ12に対して、振動付与部13が振動を付与することで、支持ローラ12に支持された基材5を介して、基材5の一方主面に塗布された塗布液に振動を付与することができる。これにより、基材5上に塗布された塗布液によって形成される塗布膜の膜厚のばらつきを平坦化することで塗布ムラを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】狭いスペース内でも効率がよく確実なコーキングを行うことができる経済性に優れたコーキング方法を提供する。
【解決手段】筒状のカートリッジ本体93と、このカートリッジ本体93の先端部に設けたノズル97と、カートリッジ本体93内に配置したスライド底部と、を有し、カートリッジ本体93内にコーキング材を収容しているコーキングカートリッジ91を用いてコーキング作業を行う。コーキング材が少なくなったら、スライド底部よりも後側のカートリッジ本体93部分を切断する。切断したコーキングカートリッジ91に対応する長さのカートリッジ装着部5を備えた小型のコーキングガン1に、切断したコーキングカートリッジ91を装着してコーキング作業を行う。 (もっと読む)


【課題】LED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができる樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供する。
【解決手段】蛍光体を含む樹脂によってLED素子を覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布装置であって、LED素子の上に注入するに使用する蛍光体を含んで樹脂8を、試し塗布材43の、開口部から底部に向かって底部の側が小さくなるように内周壁56が傾斜したエンボス部に試し打ちして、この樹脂の光学特性を測定し、これに基づいてLED素子の上に注入する樹脂8の注入量を制御するので、迅速にLEDパッケージの色度を基準色度に十分に近付けることができる。 (もっと読む)


【課題】隣接するノズルを誤吐出させてしまうノズルを検出する吐出状態検査モードを有する塗布装置および吐出状態検査方法を提供する。
【解決手段】複数のノズル11を有し、一部もしくは全部の隣接するノズル11同士は、その間に駆動隔壁14を共有し、駆動隔壁14を伸縮させることによりノズル11から液滴を吐出する吐出ユニット13を備え、各ノズル11から検査面31へ液滴を吐出し、液滴の吐出状態を検査する吐出状態検査モードを有する塗布装置1であって、吐出状態検査モードでは、吐出ユニット13の各ノズル11を、液滴の吐出を行う吐出ノズルと、液滴の吐出を行わない不吐出ノズルとに分けて設定し、吐出ノズルから液滴を吐出して検査面31への着弾パターンの形成を行い、次に、着弾パターンから液滴の位置を確認し、不吐出ノズルから誤って吐出された液滴が存在するか否かを検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物の表面及び裏面に相対位置精度良くパターンを形成する。
【解決手段】塗布装置1は、塗布対象物Wの表面Wa及び裏面Wbに液を塗布してパターンを形成する塗布装置であって、液をノズルから吐出する塗布ヘッド4と、塗布対象物Wを撮像可能な撮像部6と、塗布ヘッド4のノズルから吐出された液によって塗布対象物Wの表面Waに形成されたパターンを撮像部6により撮像した撮像画像に基づいて、塗布対象物Wの表面Waに形成されたパターンの位置を検出し、その検出した位置に基づいて塗布ヘッド4による塗布対象物Wの裏面Wbに対する液の塗布位置を調整する制御装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】高分子を含有する液体を噴射するに際し噴射される液体を微小化すること。
【解決手段】電圧を液体噴射ヘッドに印加して、高分子を含有する液体を噴射させる液体噴射ヘッドの駆動方法であって、該電圧を第1電圧から第2電圧に上昇させることと、該電圧を該第1電圧から該第2電圧に上昇させたときよりも大きな傾きで該第2電圧から第3電圧に上昇させ、該第3電圧に保持することと、該電圧を該第3電圧から第4電圧に降下させ、該第4電圧に保持することと、該電圧を該第4電圧から第5電圧に上昇させ、該第5電圧に保持することと、該電圧を該第5電圧から第6電圧に降下させ、該第6電圧に保持することと、該電圧を該第6電圧から第7電圧に上昇させることと、を含み、該電圧を該第4電圧から第5電圧に上昇させたときの傾きは、該電圧を該第2電圧から該第3電圧に上昇させたときの傾きよりも緩やかである液体噴射ヘッドの駆動方法。 (もっと読む)


【課題】基板に塗布液を塗布して所定のパターンを形成するパターン形成技術において、異形基板に効率よくパターン形成を行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】マニホールド空間となる窪部552およびこれに連通する複数の溝部553を有するハウジング本体55aと、例えばシリコーンゴム製の弾性部材55bと、一部の溝部553に対応する位置に貫通孔555が設けられたカバー部材55cとを重ね合わせて吐出ノズル55が構成される。貫通孔555に臨む弾性部材55bを押圧して弾性変形させ、溝部553と弾性部材55bとで囲まれた塗布液流路の断面積を変化させることで、塗布液の吐出・停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】高分子を含有する液体を噴射するに際し噴射される液体を微小化すること。
【解決手段】電圧を液体噴射ヘッドに印加して、高分子を含有する液体を噴射させる液体噴射ヘッドの駆動方法であって、前記電圧を第1電圧から第2電圧に上昇させることと、前記電圧を前記第1電圧から前記第2電圧に上昇させたときよりも大きな傾きで前記第2電圧から第3電圧に上昇させ、該第3電圧に保持することと、前記電圧を前記第3電圧から第4電圧に降下させ、該第4電圧に保持することと、前記電圧を前記第4電圧から第5電圧に上昇させ、該第5電圧に保持することと、前記電圧を前記第5電圧から第6電圧に降下させ、該第6電圧に保持することと、前記電圧を前記第6電圧から第7電圧に上昇させることと、を含み、前記第5電圧は前記第3電圧よりも高い液体噴射ヘッドの駆動方法。 (もっと読む)


【課題】シーラー塗布作業の作業性を事前に検証する事前検証方法及びシステムにおいて、短時間且つ高い精度で事前検証を行う。
【解決手段】複数の板状部材を重ねて接合した所定形状のワークの当該重ね部にシーラーを塗布するシーラー塗布作業の作業性を、少なくとも演算部、操作部及び表示部を備えるコンピュータを用いて、実際のシーラー塗布作業に先立ち予め検証する、シーラー塗布作業の事前検証方法である。演算部が、板状部材間の板間隙及びシール棚寸法を算出する算出工程S6と、算出された板間隙及びシール棚寸法が合格か不合格かを判定する判定工程S6と、シーラーが塗布された状態を作成する塗布状態作成工程S8と、不合格と判定された領域を、色識別可能に着色して表示するとともに、作業上の注意事項を表示する検証結果表示工程S9と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 描画対象物1枚あたりの描画時間を短縮することが望まれている。
【解決手段】 保持機構に保持された描画対象物に、液滴を吐出複数のノズルを有する第1及び第2のノズルユニットが対向する。移動機構が、描画対象物に対して、第1及び第2のノズルユニットを、相対的に、相互に交差する第1の方向及び第2の方向に移動させる。制御装置が、ノズルユニット及び前記移動機構を制御する。第1及び第2のノズルユニットの各々のノズルは、第2の方向に等間隔で配列した着弾点に液滴を着弾させるように配置されている。第1及び第2のノズルユニットは、第2の方向に間隔を隔てて配置されている。間隔調節機構が、制御装置からの制御により、第1及び第2のノズルユニットの間隔を変化させる。 (もっと読む)


【課題】描画対象物に均一な厚みの材料層を描画する描画装置および描画方法を提供する。
【解決手段】描画対象物50に描画すべきパターンの液状材料を付着させるべき領域を、主走査方向に直交する仮想直線上に垂直投影した像の連続する部分の長さ、つまり配線領域の長さLwに基づいて、ノズルヘッド23の1回の主走査で描画されるパス領域の幅Lpを、ノズルヘッドに設けられるノズルの配列長さLaよりも短く設定する。 (もっと読む)


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