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Fターム[4D075BB04]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 機械的処理 (1,087) | 研磨、研削 (248) | ショットブラスト、サンドブラスト (75)

Fターム[4D075BB04]に分類される特許

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ポリシロキサンと有機ポリマーの混合物を含む安定な混合組成物がクレームされる。これらのポリマー混合物は、白色で不透明であり、ミクロンスケールでの相分離の存在を示している。このような混合物は、肉眼で見える相分離の証拠が認められることなく、長期間(数年)保管することができる。ポリマー混合物が、分子量評価のための適切な有機溶媒に容易に溶解するという点から明らなように、これらの安定な混合物は、実質的に架橋なしに得られる。本発明の安定な混合物は、船舶用途のための汚損剥離コーティングとして特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 PC構造物の長期安全性向上が期待されている。厚膜樹脂被覆鋼棒ではコスト高、溶融亜鉛メッキ鋼棒では鋼材の品質低下という問題がある。両問題を解決した製品を提供する。
【解決手段】 本発明のPC鋼棒は耐蝕性を附加するため含亜鉛樹脂皮膜の形成、耐疲労破壊性・耐遅れ破壊性の向上のためショットピーニングがそれぞれ効果的に組み込まれる。熱延制御冷却の圧延鋼棒又は焼入焼き戻しの調質鋼棒を直進させ全長均一にショットピーニング加工し、表面清浄化と残留応力附加を同一機で処理する。次ぎに含亜鉛合成樹脂塗装を行い、乾燥・硬化させて亜鉛分90%以上の耐蝕性皮膜を形成する。必要に応じ合成樹脂皮膜を重ね、耐蝕性皮膜の保護と防蝕性の附加を図る。製品の外観は一般鋼材とは異なり平滑美麗で、高級部材として丁寧に取り扱われ、工事品質向上に寄与する。
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【課題】ウレタン重防食塗料等のポリウレタン樹脂を現場で塗装する場合、或いはコンクリート製農水路等を部分的に塗装するような場合に適用されるポリウレタン樹脂の塗装方法に関し、型枠等を利用しなくとも塗膜の表面に凹凸やダレ等を発生させることがなく、また離型剤を塗布する必要がなく、従ってトップコートやペイントの接着不良を招くという問題も生じることがなく、さらにウレタン樹脂塗膜を所定の厚さに短時間に仕上げることができ、且つその塗膜の表面を均一に仕上げることができるポリウレタン樹脂の塗装方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリウレタン樹脂を被塗装物2に塗布した後、ポリオレフィン樹脂からなるフイルム3を前記ポリウレタン樹脂からなる塗布膜1の表面に貼着し、ポリウレタン樹脂が硬化した後、前記フイルム3を剥離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉体塗装技術を利用する乾式処理方式を使用することによって、従来の湿式処理方法に伴う廃水や有害ガスの発生がなく低環境負荷が可能な金属部材の防食性塗膜形成方法及び塗装物を提供する。
【解決手段】金属部材の表面に膨潤性粘土鉱物または膨潤性粘土鉱物と金属亜鉛の複合物からなる下地被覆層を有することを特徴とする塗装物。前記下地被覆層の上に更に樹脂系粉体塗料の皮膜層を有する。膨潤性粘土鉱物の粉体粒子又は膨潤性粘土鉱物と金属亜鉛の複合化粒子を金属部材の表面に投射し、下地被覆層を形成することを特徴とする塗膜形成方法。前記下地比複層の上に更に樹脂系塗料を塗布し、被覆層を形成する。 (もっと読む)


【課題】船体ブロック又は橋梁ブロックが外気にさらされることがなく、しかもブラスト・塗装工程の待ち時間も減らすことができるエアーブラスト及び塗装設備のブロック移動方法を提供する。
【解決手段】船体ブロック又は橋梁ブロック4を囲む移動建屋5を、ブラスト室1及び複数の塗装室2に沿って横行できるようにブラスト室1及び複数の塗装室2に併設する。そして、船体ブロック又は橋梁ブロック4をブラスト室1から移動建屋5内に移動台車3により走行移動させ、その後、船体ブロック又は橋梁ブロック4を移動建屋5内に入れたまま移動建屋5と移動台車3とを同調して横行させ、その後、移動台車3により船体ブロック又は橋梁ブロック4を移動建屋5から複数の塗装室2のいずれかへ走行移動させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂を含有する成形体表面を損傷せずに表面を微細に粗面化し、とりわけ成形体が複合材である場合には、繊維を損傷させずに表層の樹脂層のみを微細に粗面化できる成形体の前処理方法を提供するとともに接着対象物又は塗膜との密着性に優れた、物品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂を含む成形体の表面の少なくとも一部の面に、平均粒径が200μm以下の粒子を投射する前処理工程を施す。前記前処理面に接着剤又は塗膜を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、経済的な厚みで、簡易な方法により耐久性に優れた耐食性被覆鋼材を提供する。
【解決手段】 ブラストにより表面清浄された最大高さ粗さRzを有する鋼材の表面に、Rzよりも大きな粒径の骨材を含有する有機樹脂プライマー層、その上に熱溶融性接着剤層又は熱硬化型接着剤層によって電気的に絶縁されて耐食性金属層が被覆された耐食性金属被覆鋼材である。 (もっと読む)


【課題】固体高分子型燃料電池用セパレータにおいて、燃料電池セパレータ表面のカーボンペーパーとの低接触抵抗性および平坦性に優れた固体高分子型燃料電池用セパレータおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性化合物粒子が固着された表層部を有するステンレス鋼またはチタンまたはチタン合金の基材からなる固体高分子型燃料電池用セパレータにおいて、前記導電性化合物粒子が、平均粒径0.01〜20μmの金属硼化物、金属炭化物および金属窒化物の1種または2種以上からなり、該導電性化合物粒子が前記基材表面から深さ10μmまでの領域に存在し、該領域における導電性化合物を構成する金属元素の濃度分布が、(1)式(C = A・exp(−x/t)+B)および(2)式(10≦A≦90、−4.0≦B≦1.0、0.5≦t≦4.0)で示される導電性化合物を構成する金属元素の濃度Cと基材表面からの深さxとの関係を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 耐焼付性、耐磨耗性が共に優れた保護被膜が形成された摺動部材を提供する。
【解決手段】 基材と、前記基材の摺動側表面に形成された低融点合金と熱伝導性フィラーと中間層用耐熱性樹脂との混合剤から成る樹脂中間層と前記樹脂中間層上に形成された固体潤滑剤と表面層用耐熱性樹脂との混合剤から成る固体潤滑剤表面層とを有する保護被膜とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラックスを併用したろう付けによりアルミニウム材製のチューブ芯材とフィンとから製造された熱交換器の塗装において、クロム含有液による処理工程を必要とせず、環境衛生上問題がない方法で熱交換器への塗料の密着性を向上させることができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】フラックスを併用したろう付けによりアルミニウム材製のチューブ芯材とフィンとから製造された熱交換器の少なくともフラックスの塗布された部分のアルミニウム材の表面にブラスト処理を施し、温度80〜150℃のスチームを吹きつけて洗浄を行い、続いて水洗し、乾燥した後、粉体塗料組成物以外の塗料組成物を塗装する、フラックス併用ろう付けにより製造されたアルミニウム材製熱交換器の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】ブラスト研磨処理において、複数回使用しても変形や磨耗が発生せずに太陽電池パネルの周縁領域の薄膜の研磨を適切に行うことが可能なブラスト研磨用マスクを提供する。
【解決手段】被覆部材11cと、被覆部材11cと結合し被覆部材11cの強度を高める補強部材11a、11bとを具備するブラスト研磨用マスクを用いる。被覆部材11cは、基板51の第1周縁部64上の薄膜56がブラスト研磨処理で削られるとき、第1周縁部64の内側の薄膜56上を覆う。被覆部材11cは、板状の構造を有していても良い。補強部材11a、11bは、被覆部材11cの第2周縁部18を除く領域上に設けられ、リブ構造を有していても良い。 (もっと読む)


【課題】塗装不良品の塗装欠陥部の補修作業を、従来のような環境問題や高コスト化を引き起こすことなく、作業者によらず均一に、かつ短時間で、バラツキやムラを生ずることなく行うことができる塗装不良品の表面処理方法を提供する。
【解決手段】表面に、塗装欠陥部を有する塗膜が形成されてなる塗装不良品の表面処理方法であって、塗膜に投射材を吹き付けることにより塗膜の少なくとも一部を剥離する表面処理方法である。投射材として、粒径300μm以下であって、アスペクト比の平均値が1.5未満のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】サンドブラスト法等の掘削加工により発生する粉体の影響を除去し、歩留まりが高く、よい吐出性能を維持することができる電極基板等の製造方法を得る。
【解決手段】電極基板10となるガラス基板上に電極15を形成する工程と、ガラス基板の所定の位置を掘削加工する工程と、電極15が形成された面にドライフィルム、レジスト等の保護膜を形成する工程と、少なくとも掘削加工された部分に対してウェットエッチングを行う工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、基材の表面を構造化する方法に関し、そこでは基材が、第1の工程で構造化され、第2の工程で、構造化の部分的なスムージングのためにゾル−ゲル法によって被覆され、特に拡散的に散乱する表面を与える。本発明はまた、このようにして構造化された基材、および、光学用途におけるその使用に関する。
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【課題】 シリコーンオイルなどを用いることなく、粘着物に対しても十分な非粘着性を確保しうるコーティング層およびその形成方法を提供する。
【解決手段】 基材1を被覆するコーティング層であって、架橋フッ素樹脂を10重量%〜50重量%含むフッ素樹脂層から形成される表層5を備え、表層の輪郭曲線の算術平均高さRaが1.5μm〜25μmである。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性、防かび性を有するプラスチック成形体の提供。
【解決手段】 無機微粒子よりなる抗菌剤12をプラスチック原料に混合してプラスチック成形体を型成形し、得られたプラスチック成形体に、無機微粒子より成る抗菌剤12′を撃ち込むことによって、プラスチック成形体の表面に、無機微粒子より成る抗菌剤12′を固定するとともに、プラスチック成形体の表面付近にある無機微粒子よりなる抗菌剤(12)を覆っているプラスチック皮膜13を剥離し、抗菌剤の微粒子を露出させる。これによりプラスチック表面における混合による無機微粒子の分布密度と、打ち込みによる表面分布密度の合計よりも表面分布密度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 耐傷性および耐摩耗性を向上し、不良率の減少により生産性を向上させ、調理性能を向上させ、美麗な外観を付与した、ワンコーティングまたはスリーコーティング層にインク顔料を塗布してコーティング層を形成した器具およびその形成方法を提供する。
【解決手段】 セラミック塗料が表面に塗布されてセラミックコーティング層のワンコーティング層が形成された器具、またはプライマーコート、ミッドコートおよびトップコートが表面に順に積層されてスリーコーティング層が形成された器具において、前記ワンコーティング層または前記トップコート上にインク顔料を噴霧器で一回以上噴射して前記インク顔料を斑点状に塗布し、前記セラミックコーティング層のワンコーティング層または前記トップコートと前記インク顔料の不連続コーティング層が表面で不規則な凹凸状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では至難であった塗装物塗膜の完全除去を、迅速かつ容易に実施可能とする。
【解決手段】船体、自動車、航空機、建造物、機械装置等の物体の塗装物面に高温の過熱水蒸気、好ましくは300〜600℃の過熱水蒸気を噴射して塗膜を溶融除去する。 (もっと読む)


【課題】 高い耐食性及び耐磨耗性を有すると共に、海洋を汚染することなく、且つ耐用年数を大幅に伸ばして維持管理費の経済性を向上することができる浮遊式生簀用枠体の表面処理方法を提供する。
【解決手段】 鋼管1からなる浮遊式生簀用枠体の表面を、先ず、サンドブラストで研磨して刻みを付けた後、アルミニウム又は亜鉛を溶射して金属被膜による溶射層2を形成し、次いでこの溶射層2の表面にパラフィン混入樹脂層2を含む低分子合成樹脂液を塗布し第1保護層5を形成した。とくに、高い表面強度を要する箇所、例えば、海水面に近接する部分、作業用の船舶と接触する部分、固定用ロープの締結部分等には、さらに高分子合成樹脂液を塗布して第2保護層6を形成して仕上げた。 (もっと読む)


【課題】 ガス絶縁開閉装置の筐体に耐環境性に優れた作業性のよい塗膜を形成する。
【解決手段】 開口部2の周囲にOリング溝4を設けたフランジ3を気密に取り付けたガス絶縁開閉装置筐体1の塗装方法において、前記筐体1の内面、外面、および前記フランジ3の表面に、有害金属を含有しない塗料を一回塗りして塗膜を形成させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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