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Fターム[4D075BB04]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 機械的処理 (1,087) | 研磨、研削 (248) | ショットブラスト、サンドブラスト (75)

Fターム[4D075BB04]に分類される特許

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【課題】配管内面処理における機材コストおよび材料コストの低減、作業スペースの確保ならびに作業効率の向上を図る。
【解決手段】配管1の上端2から配管1内に可撓性のホース3を挿入する。送風装置10により、配管1内に位置するホース3の先端4から処理材5を配管1の内面に向けて噴射させるとともに、ホース3を配管1の長手方向に沿って移動させる。それと同時に、ホース3の先端4に対向する側の配管1の端部11から吸引装置12によって吸引する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムの表面に付着している付着物が十分に除去された光学フィルムを製造することができる方法を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム基材、又はハードコート層が形成された樹脂フィルム基材に対して、常温常圧下でドライアイスからなるブラスト材を吹き付ける。これにより、樹脂フィルム基材の表面、又はハードコート層の表面に付着している付着物を除去し、光学フィルムを洗浄する。ドライアイスは常温常圧下で昇華して気体となるため、洗浄後の光学フィルム表面にブラスト材が残存することがない。また、粘着式又はブラシ式ウェブクリーナーを用いていないため、図4(a)の表に示すように、平面性が損なわれず、傷を付けずに付着物を十分に除去することができる。これにより、大画面化した表示装置に求められる高品質な光学フィルムを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】配列状態がより均一な微粒子膜を得ることが可能な成膜方法を提供する。
【解決手段】微粒子を自己組織化的に集合させた微粒子膜を基板上に成膜する方法であって、微粒子を分散媒に分散させた微粒子分散液13中に基板1を浸漬する。微粒子濃度は5wt%を越える範囲、好ましくは10wt%以上とする。次に、微粒子分散溶液13中から引き上げ速度0.1〜10mm/secの範囲で基板1を気相中に引き上げることにより、基板1の表面に微粒子分散溶液13の液膜15を形成する。液膜から分散媒を蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】微粒子の配列状態がムラなく均一で、反射特性に優れたフォトニック結晶性の微粒子膜を簡便に得ることが可能な成膜方法を提供する。
【解決手段】微粒子を分散媒に分散させた微粒子分散液中に基板を浸漬する(S1)。微粒子分散溶液中から基板を気相中に引き上げることにより、基板の表面に微粒子分散溶液の液膜を形成する(S2)。液膜から分散媒を蒸発させて乾燥を行うことにより、微粒子を自己組織化的に集合させた微粒子膜を基板上に成膜する(S5)。この際、基板を気相中に引き上げた(S2)後に、液膜が乾燥しきる(S5)前に、再び基板を微粒子分散溶液中に浸漬させ(S1)、基板の浸漬(S1)と基板の引き上げ(S2)とを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】 クリアコート層の艶を的確に落とすことができる艶消し方法を提供する。
【解決手段】 表面加飾品1は、樹脂成形体2と、その樹脂成形体2の表面上に形成された印刷層3と、その印刷層3を覆うように形成されたクリアコート層4とを備える。クリアコート層4の表面には氷粒ブラスト処理を行うことにより微細な凹凸4aが形成され、その表面の艶が落とされる。 (もっと読む)


【課題】 鍛造防食アルミニウム材料において、簡単な工程で大幅にコストダウンできてより過酷な腐食条件下に曝される部材にも適用できる著しく高い耐食性及び材料の肉厚を薄くできる高強度が得られること。
【解決手段】 平均粒径300μmの球状ジルコンビーズをショット粒子とし、ショット粒子の速度を40m/sec以上としてショットピーニング処理を行うとアルミ板表面に鍛造効果が得られ、強度が向上する。このアルミ板に、シリカゾルとブロックイソシアネートとアクリル樹脂の混合塗料をスプレー塗装し、170℃で加熱硬化させた。得られた試料について硬さ、付着性、耐水性、耐アルカリ変色性、耐酸変色性、耐水変色性、耐揮発油性、塩水噴霧試験、キャス試験、複合サイクル試験、促進耐候性、耐候性について試験を行ったところ全て基準を満たし、極めて優れた耐食性を有することが分かった。 (もっと読む)


【課題】 下地の形状に制限されることなく下地との密着性が高い金属膜を安定して形成できると共に、製造に係るコストの低減に寄与することができる「金属膜の形成方法」を提供すること。
【解決手段】 揮発性を有する溶媒に金属の微粒子を分散させた金属微粒子分散溶液3をインクジェット法により下地10の所要の部分に塗布し、この塗布された金属微粒子分散溶液3aを加熱して溶媒を蒸発させ、下地10上に金属3bを析出させる。さらに、この析出された金属(金属膜11)に対し熱処理を行う。さらに、上記の各工程を繰り返してもよい。 (もっと読む)


前処理組成物、有機組成物、ならびに組成物を含むケイ素化合物からなる群より選択される、少なくとも1種の組成物を用いて適用される、少なくとも1種の耐食コーティングAにより被覆される、少なくとも1種の金属表面上の補修コーティングを製造する方法であって、少なくとも1種の耐食コーティングAは、領域Zにおいて少なくとも部分的に除去されており、少なくとも1種のケイ素化合物を含む薄層耐食コーティングBは、少なくとも1種のシラン、少なくとも1種のシラノール、少なくとも1種のシロキサン、少なくとも1種のポリシロキサンまたはこれらの混合物(=シロキサン組成物)を含む溶液または分散液として領域Zの少なくとも一部に塗布される。任意に、追加の耐食コーティングCを、ケイ素化合物で作成した薄層耐食コーティングB上に塗布してもよく、追加の耐食コーティングCは、少なくとも1種の、プライマー、ウェットプライマー、e−コート、粉末コート、ベースコートおよびクリアコートなどの有機組成物により、あるいは、少なくとも1種の、薄膜Bのものと同種あるいは異種のシロキサン組成物である組成物により作成されている。 (もっと読む)


【課題】塗布膜液量を5cc/m2 以下に薄膜塗布する場合でも、帯状支持体と計量用のロッドとが接触しないようにできるので、塗布層表面に欠陥を発生させることがない。
【解決手段】連続走行する可撓性の帯状支持体14に給液流路10から塗布液を所望塗布液量よりも過剰に塗布した直後、帯状支持体14の塗布面側を、帯状支持体14がラップされるロッドラップ面の下流側端部近傍が切り欠かれた切欠き部42Aを有すると共に、塗布中は回転しないように固定された切欠きロッドにラップさせる。 (もっと読む)


【課題】 部品の材料が限定されることなく、かつ厚みの均一なコーティング層を形成でき、耐久性を向上させることができる部品のコーティング方法、時計部品、および時計を提供すること。
【解決手段】切削工程により棒状部材から回転軸30の外形を切削形成する。プリコーティング工程において、ディッピングにより回転軸30の表面にPTFEをコーティングする。擦り合わせ工程では、擦り合わせ補助材81と回転軸30とをバレル80に収納し、回転させて両者を擦り合わせ、回転軸30の表面のPTFEを強固に付着させる。擦り合わせ工程によりPTFEを付着させるので、加熱溶融工程が不要となり、材料が限定されることなくPTFEを付着できる。また、擦り合わせ工程により均一な厚みのコーティング層を形成でき、接合強度が大きいので耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】危険がなく、しかもガラス瓶点滴の滞りの無い運び入れならびにバケットの離型を可能にする積層材料を提供する。
【解決手段】ガラス瓶型に直接塗布される第一ゴブ6aとその第一ゴブに塗布される第二ゴブ6bから成る積層材料6において、a) 第一ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化中に酸化可能である、シリコン樹脂マトリックスに結合される填料を含んでおり、b)第二ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化の際にシリコン樹脂伝達体層に塗布される、この積層位置と接触するガラス塊に対して潤滑作用をおこなう潤滑剤を含んでいる状態である積層材料。 (もっと読む)


【課題】熱による軟化が生じ易い塗膜に対しても適切かつ効率的なポリッシングができる塗膜の補修方法を提供する。
【解決手段】塗装完了後の塗膜表面に付着した異物3を除去したのち、その補修部位4をポリッシングして塗膜を平滑にする塗膜の補修方法において、ポリッシングの際に補修部位4を冷却しながらポリッシングする。 (もっと読む)


遊離−OH基と反応可能な疎水性成分が含まれる外側コーティング及び無機ゾル−ゲルコーティングである内側コーティングから成る二重コーティングが施されることにより容易に洗浄可能となる表面を備えた構造体であって、
前記外側疎水性コーティングが高くても100℃までの穏やかな温度で乾燥された極めて反応性の高い内側ゾル−ゲルコーティングへ処理され、及び前記疎水性コーティングが縮合反応によって前記ゾル−ゲルコーティングへ化学的に強固に固定され、及び前記構造体表面上の前記二重コーティングが50℃を越える温度で焼成されることを特徴とする前記構造体。 (もっと読む)


【課題】光触媒物質の性能を劣化させることなく被加工物に担持させると共に、強度が高く強固に付着する光触媒コーティングを形成する。
【解決手段】金属、セラミックス基材等から成る被処理成品の表面に、光触媒作用を有する無機粉末が固定ないし結合された金属粒体から成るショット材を噴射速度80m/sec以上又は噴射圧力0.3MPa以上で噴射し、被処理成品の表面に、前記光触媒作用を有する無機粉末を担持した金属被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、模様シートを基材上に強固かつ均等に結合させるとともに、質感に深みを持たせることを目的とするものである。
【解決手段】 塗装層12の表面を粗面化し、塗装層12の熱可塑性樹脂層13に対する接着性を向上させた。また、光を乱反射する反射片を透明樹脂に混合してなる乱反射層51を、インク受容層15の下地に用いた。 (もっと読む)


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