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Fターム[4D075BB21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743)

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【課題】めっき鋼板上に有機系ノンクロメート樹脂皮膜を塗布した後に加熱乾燥する表面処理鋼板の製造方法およびこの製造方法に用いる加熱乾燥装置において,例えば100℃以上の高い目標温度まで,例えば40℃/sec超の速い昇温速度で急速に加熱乾燥しても,塗装被膜全面にわたって塗装欠陥の発生を防止し,かつ,鋼板を均一に加熱する。
【解決手段】本発明に係る表面処理鋼板の製造方法は,めっき鋼板の表面に水性ポリオレフィン樹脂および水性ポリウレタン樹脂から選択される少なくとも1種の水性樹脂を塗布した後,放射エネルギーのピーク波長が0.7〜1.0μmの近赤外線を用いて,めっき鋼板を昇温速度50〜200℃/secで150〜160℃まで加熱して塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】被塗布面上の異物に起因する膜厚ムラを十分に低減させることができるスピンコート装置およびスピンコート方法を提供する。
【解決手段】被塗布物9が載置され、前記被塗布物9と一体化された状態で回転されるテーブル2と、前記被塗布物9に塗布液を供給する塗布液供給手段4と、前記テーブルを回転させる回転手段5と、塗布液供給手段4内の塗布液を加熱する塗布液加熱手段6と、前記被塗布物9を加熱する被塗布物加熱手段8とを備えているスピンコート装置とする。 (もっと読む)


【課題】硬化樹脂層にカールが発生することを防ぐとともに、硬化樹脂層の硬度を高める硬化樹脂層の形成方法を提供する。
【解決手段】先ず基材上に樹脂材料を塗布して樹脂層を形成する(ステップ210)。続いて、樹脂層へ紫外線を照射して硬化樹脂層を形成する(ステップ220)。最後に硬化樹脂層に対して熱処理を行い(ステップ230)、硬化樹脂層の硬度を高め、カールが発生することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面に塗膜が形成された塗装物の製造装置及び塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】電磁誘導を利用して導電体100の表面に塗布された塗料110を乾燥させることで、導電体100の表面に塗膜が形成された塗装物を製造する塗装物製造装置1Aであって、表面に塗料110が塗布された導電体110を加熱する誘導加熱手段2と、誘導加熱手段2に電力を出力する電力出力手段5と、電力出力手段5により出力される電力の強さを制御可能な電力制御手段と、を備え、電力制御手段は、電力出力手段5に、導電体100の加熱が可能な第1加熱電力を所定間隔で間欠的に出力させる。 (もっと読む)


【課題】撥水剤の持つ防汚機能を維持しつつ、粘着材やシール材、接着材等の密着性を向上させた樹脂皮膜鋼板製造方法及び樹脂皮膜鋼板を提供する。
【解決手段】樹脂基材層の一面に撥水層を形成し、上記樹脂基材層の反対の一面に鋼板を形成する樹脂皮膜鋼板製造方法において、上記樹脂基材層に上記撥水層を定着させるべく加熱する第1加熱工程と、定着した上記撥水層の表面を酸化させるべく上記第1加熱工程よりも高温で加熱する第2加熱工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐候性、耐温水性、耐凍害性に優れ、かつ自己洗浄能力を有する防汚層を形成可能な塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】 無機基材に、
(A)下塗り塗料、(B)中塗り塗料の一方又は両方を塗布し、塗膜を形成する工程と、
該塗膜上に(C)上塗り塗料として、
(i)式(1)で示されるテトラアルコキシシラン又はその部分加水分解縮合物100質量部と、
Si(OR(OR(4−x) (1)
〔式中、R及びRは炭素数1〜8の有機基、xは0〜4の整数である。〕
(ii)コロイド状シリカ10〜500質量部と、
を加水分解縮合させて得られるシリカ含有縮合生成物に、
(iii)希釈剤として、水、有機溶剤の一方又は両方を、該(i)成分100質量部当たり、250〜50万質量部を添加して得られるポリシロキサン溶液を結合剤とする塗料を塗布し、上塗り塗膜を形成する工程と、
を備えた塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 積層体製造におけるハンドリング性を改善し、しかも30μmピッチ以下の微細加工が可能で、かつ、屈曲性及び耐折性に優れた銅張積層体の製造方法を提供。
【解決手段】 銅箔の一方の面に絶縁性樹脂よりなる絶縁層が形成される銅張積層体の製造方法において、銅箔として、10μm以上の厚みを有した圧延銅箔を使用し、該銅箔の一方の面にポリイミド前駆体樹脂溶液を直接塗布した後、100〜400℃で熱処理してポリイミド樹脂絶縁層を形成し、過酸化水素を0.5〜10%及び硫酸を0.5〜15%の範囲濃度(wt%)で含有する液で、得られた積層体の絶縁層と接していない面を化学研磨し、該銅箔の厚みが10〜90%の範囲で除去されるようにすると共に、その表面粗度Rzが2.5μm以下となるようにすることを特徴とする銅張積層体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程における塗布液中の溶質の凝集や析出に起因する塗布故障の発生を抑制し、製品の生産性、品質安定性を向上できる。
【解決手段】
走行するアルミウエブ14の表面に、沸点の異なる溶媒を2種類以上含む混合溶媒に溶質を溶解させた塗布液を塗布形成した塗布膜の乾燥方法であって、塗布液中の溶質が異なる沸点のうちの高沸点側の溶媒に高溶解性である場合において、乾燥時の塗布膜中の混合溶媒に対する溶質の飽和溶解量が、乾燥前の塗布膜中の混合溶媒に対する溶質の飽和溶解量以下になった時点から30秒以内に塗布膜中の残存溶媒量を500mg/m以下にする急速乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法による膜パターンの形成方法を改善し、簡単な工程で効率よく厚膜化を達成し、細線化の要請も満たし、しかも、導電膜とした場合に断線や短絡等の問題を生じない膜パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】第1吐出工程では、液滴を配線形成領域全体に前記基板上に着弾した後の液滴の直径よりも大きいピッチで吐出する。第2吐出工程では、前記液滴を前記配線形成領域全体の前記第1吐出工程における吐出位置と異なる位置に前記第1吐出工程と同じピッチで吐出する。第3吐出工程では、前記液滴を配線形成領域全体に前記第1吐出工程におけるピッチよりも小さいピッチで吐出する。前記基板は、予め前記液滴との接触角が60[deg]以上となるように処理をしておく。 (もっと読む)


【課題】凹凸を有する被塗装物の表面上の塵を除去する。
【解決手段】被塗装物W1,W2の表面上の塵を除去するための塗装前処理装置において、被塗装物W1,W2の形状と相補形状の押し型2によって粘着フィルムFを被塗装物W1,W2に押し当てる。好ましくは、押し型2の表面に弾性部材2b1,2b2を配置する。更に好ましくは、被塗装物W1,W2に押し当てられる粘着フィルムFをヒータH0によって加温する。また、好ましくは、粘着フィルムFとして、約70μm以下の厚さを有する粘着フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 全ての適用可能な産業における複雑な形状の部品の寿命を延ばすことのできる、安価な保護コーティング堆積方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、任意のボンドコート層12および中間層14を具備しあるいは具備しないケイ素含有基体を、スラリ内に浸漬させる。ベースコートが形成された後、この基体は、乾燥してから、保護コーティングが形成されるように熱処理してから、冷却する。上記スラリは、水溶液と、希土類元素の酸化物の供給源と、1つまたは複数の一過性の流体状の添加物と、を含み、上記水溶液は、ハフニウム酸化物の供給源や一過性の流体状の添加物や基体およびその堆積層に対して親和性のある流体を含む。 (もっと読む)


【課題】重合反応の阻害を抑制し、機械強度に優れ且つ低誘電率である層間絶縁膜を形成する方法、及び該方法に用いる前駆体溶液を提供する。
【解決手段】アルデヒド基を有するアダマンタン誘導体(10a)と芳香族アミン誘導体(10b)とを含む溶液を基板上に塗布した後に、酸素を含有する雰囲気下において熱処理を行なうことにより、アダマンタン骨格とベンツオキサゾール骨格とを有する有機高分子膜(10d)よりなる層間絶縁膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】吐出した液滴の位置ズレや基板の熱的損傷を回避して、高い粘度の液状体からなるパターンの膜厚均一性を向上させたパターン形成方法、液滴吐出装置及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】吐出ヘッド40のX矢印方向側に赤外線ヒータ45を設けて、吐出ヘッド40及び赤外線ヒータ45を、マザー基板MAに対して反X矢印方向に相対移動させるようにした。そして、吐出ヘッド40から液滴を吐出するときに、マザー基板MAに対する吐出ヘッド40の移動軌跡R内であって、吐出ヘッド40のX矢印方向側の領域を順に局所的に加熱し、着弾した液滴を順に流動させて接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】コーティングを除去する方法および関連する装置を提供する。
【解決手段】本発明は、支持体の表面に、ガラスファイバベースの少なくとも1枚のファブリックによって構成されている支持体から、コーティングを除去する方法に関し、コーティングが、支持体に接着しており、かつ特にエポキシまたはポリウレタンタイプの樹脂によって構成される。本発明によれば、コーティングが、コーティングのガラス転移温度Tgより高く、コーティングの粘性流温度Teより低い温度に加熱され、加熱の間に、コーティングの加熱に対し少なくとも1つの加熱パラメータを適用し、前記パラメータが、コーティング加熱温度およびコーティング加熱時間から選択され、それぞれ、支持体の物理的劣化温度より低く、かつ支持体の物理的劣化時間より短い。 (もっと読む)


【課題】吐出した液滴の位置ズレや基板の熱的損傷を回避して、高い粘度の液状体からなる液滴の吐出容量の安定性を向上させたパターン形成方法、液滴吐出装置及び液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】吐出ヘッド40の反X矢印方向側に赤外線ヒータ45を設けて、吐出ヘッド40及び赤外線ヒータ45を、マザー基板MAに対して反X矢印方向に相対移動させるようにした。そして、マザー基板MAの各領域を吐出ヘッド40の直下に搬送させる前に、マザー基板MAに対する吐出ヘッド40の移動経路R内であって、吐出ヘッド40の反X矢印方向側の領域を順に局所的に加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明による木材の装飾方法においては、煩雑な工程を経ることなく、友禅染のような糊染風絵模様を木材製品に施すための量産に適した方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による木材の装飾方法では、木材表面に熱で色の消える有色液体により下絵を施す下絵工程と、模様の輪郭部に油性糊を塗布する糸目置き工程と、染料或いは顔料を含んだ水溶液により彩色する彩色工程と、模様描写部を加熱して色を定着させる定着工程と、有機溶剤を用いて前記油性糊を除去する除去工程とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


隆起した溶接ビードを持つ管のコーティング方法である。硬化性樹脂ポリマーを管に塗装し、管上に結合させ、硬化されたまたは部分的に硬化されたポリマー層を形成できるようにする。粉末形態の接着剤組成物は、熱いうちに、ポリマーと結合するフィルムへの融着によって、ポリマー層上に塗装される。粉末形態のポリオレフィンは、熱いうちに、接着剤と結合し、粉末ベースのコーティングを形成するフィルムとの融着によって、接着剤上に塗装される。粉末ベースのコーティングの形成の後に、管は内側から冷却される。外側ポリオレフィンカバーは、粉末ベースのコーティングおよび室温まで冷却された管と結合される。この手順は、溶接ビードに隣接したコーティングにおける空隙、キャビティおよびピンホールの形成を除くことができる。 (もっと読む)


【課題】密着性および耐久性のより高い防汚層を有するプラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】光学基材の表面に、少なくともハードコート層を挟んで形成された有機系の反射防止層の上に防汚層を形成するための組成物を塗布する防汚層塗布工程と、相対湿度40%〜95%の環境で温度80℃〜150℃に加熱するアニール工程とを有する、光学製品の製造方法を提供する。また、アニール工程の前に、相対湿度20%以下の環境で、温度80℃〜150℃に加熱するプレアニール工程を設けることが望ましい。反射防止層にクラックを生じさせることなく、高温で防汚層をアニールでき、耐久性の高い防汚層を備えたプラスチックレンズを製造できる。 (もっと読む)


本発明は(i)木質材料上に、少なくとも1つのポリアミンおよび場合により混合物に対して20質量%まで尿素を含有する混合物を施与し;(ii)チップケーキまたは繊維ケーキ上またはその中にポリアミンを施与し;(iii)表面加工のために使用される被覆基体上にポリアミンを施与し、かつ/または(iv)露出箇所にポリアミンを施与し;その際、該ポリアミンは、少なくとも500g/モルの分子量および少なくとも6個の第一級または第二級アミノ基を有する、ことを特徴とする、窒素含有化合物を施与することによって木質材料のホルムアルデヒド放散を減少させるための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】十分な耐擦傷性と脆性を両立したハードコート層を有する透明フィルムおよび十分な反射防止性能を有しながら耐擦傷性がより向上した透明フィルムを提供すること。また、そのような透明フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】透明支持体上に少なくともハードコート層を有する透明フィルムであって、該ハードコート層が、電離放射線硬化性化合物および少なくとも一種の活性ハロゲン化合物を含む塗布組成物を透明支持体上に塗布および乾燥した後、電離放射線照射によって硬化させてなる層であることを特徴とする透明フィルム。 (もっと読む)


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