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Fターム[4D075BB21]の内容

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本発明は、可視光硬化システム、放射線硬化システムに暴露される個人の健康上の危険性を低下する方法、基材と可視光硬化組成物とを接合する方法を提供する。
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【課題】長期にわたり良好な芳香性を維持し、簡単な摺擦で芳香を発する芳香性塗装鋼板を提供する。
【解決手段】芳香剤を内包した樹脂製のマイクロカプセルが分散した塗膜を有しており、マイクロカプセルの粒径Dと塗膜の膜厚tとの間にD=(1.5〜8)×tの関係を成立させている。好ましくは、1.0〜40μmの範囲でマイクロカプセルの粒径Dが定められ、0.3μm以上に塗膜の膜厚tが調整される。塗膜に対するマイクロカプセルの添加量は、樹脂固形分を基準に2〜30質量%の範囲で選定される。マイクロカプセルを配合した塗料を鋼板に塗布し、マイクロカプセルの殻材及び塗膜のバインダ樹脂の溶融温度より高い温度で加熱・乾燥することにより芳香性塗膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄膜パターン層の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の薄膜パターン層の製造方法は、複数の隔壁を有し、且つ該隣接する隔壁の間にそれぞれ収容空間を形成する基板を提供する工程と、インクを前記複数の収容空間にそれぞれ吐出する工程と、前記複数の収容空間に収容された前記インクの粘度を増加させるように基板の温度をコントロールする工程と、前記インクを固化させ、薄膜パターン層を基板に形成する工程と、を含む。該製造方法は、インクを収容空間に吐出すると共に、基板の温度をコントロールし、複数の収容空間に収容されたインクの粘度を増加させる。従って、収容空間に収容されたインクが隔壁と接触する際に、インクが隔壁を登りにくくなる。そのため、形成される薄膜パターンの均一性の要求が満たされる。 (もっと読む)


【課題】電子放出素子の製造方法において、基板上に、薄膜の形成成分を含む液体を付与し、乾燥して薄膜前駆体とし、この薄膜前駆体を加熱処理して薄膜を形成するに際し、得られる薄膜の周縁部分の形状及び厚さを整えることができる薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上にインクジェット法により導電性薄膜の形成成分を含む液体を付与する。乾燥処理を行い、導電性薄膜前駆体17’が形成される。この導電性薄膜前駆体に吸湿させ膨潤させることにより整形され導電性薄膜前駆体17となる。この後加熱し有機成分を除去し導電性膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】
そこで本発明は、透明性、ガスバリア性のみならず、防湿性にも優れた膜を提供するこ
とを目的とする。
【解決手段】
基材層に重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩溶液を塗工した後、
不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を重合することにより得られる膜を、さらに熱処理
することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法。基材層に重合度が20未満の不飽和カ
ルボン酸化合物と多価金属化合物とを含む溶液を塗工し、不飽和カルボン酸化合物の多価
金属塩を形成させた後、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を重合することにより得ら
れる膜を、さらに熱処理することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低い加熱温度において、基板上に残留有機分がなく透明なチタン酸化物薄膜またはジルコン酸化物薄膜を製造する。
【解決手段】チタンのアルコキシド化合物またはジルコンのアルコキシド化合物の溶液に、チタンまたはジルコンに対して0.8〜3倍モルの水を添加してなる先駆体溶液を基板上に塗布し、この基板を含湿雰囲気に曝した後、加熱乾燥する酸化チタン薄膜または酸化ジルコン薄膜の製造方法であって、チタンのアルコキシド化合物またはジルコンのアルコキシド化合物の溶液の溶媒が少なくとも40重量%のアルコキシアルコールを含むものとする。 (もっと読む)


本発明は、基板箔(8)と少なくとも1つのプラスチックコーティング(12)とを含む積層物を処理するための方法であって、i)積層物を形成するステップと、ii)プラスチックコーティング(12)に粗面を設けるステップとを備える方法、および当該方法によって得られる積層物に関する。
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【課題】AD法によって基板上に形成された膜を熱処理する際に、膜の剥離やヒロックの発生を抑制できる複合構造物の製造方法を用いた成膜装置を提供する。
【解決手段】この成膜装置は、原料粉20をガスによって分散させることによりエアロゾル状態とするエアロゾル生成手段1〜4と、エアロゾル生成手段1〜4によってエアロゾル状態とされた原料粉20に付着している又は含有されている不純物であって、加熱されることによりガスを発生する不純物の量を低減するために、原料粉20を処理する処理手段6と、処理手段6によって処理されたエアロゾル状態の原料粉20を基板30に向けて吹き付けることにより、基板30上に原料粉20を堆積させる噴射ノズル9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】防汚性、耐久性、表面意匠性に優れた光触媒機能を有する複合板、および、その効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】光触媒機能を有する複合板(C)は、金属樹脂複合板(B)の金属層(5)の表面に有機系塗膜(4)が設けられ、当該有機系塗膜の表面に保護接着層(3)を介して光触媒層(2)が形成されて成る。保護接着層(3)は、ジルコニウム酸化物(ジルコニア)、水酸化ジルコニウム、ジルコニウムアルコキシドを含んでいる。光触媒機能を有する複合板(C)は、剥離性フィルム(1)の表面に光触媒層(2)、保護接着層(3)が設けられた転写フィルム(A)を使用し、金属樹脂複合板(B)の有機系塗膜(4)の表面に転写フィルム(A)を配置し、50〜150℃、10〜100kg/cmの条件で加熱加圧した後、剥離性フィルム(1)を剥離して製造される。 (もっと読む)


【課題】 ウェットプロセスと600℃以下の熱処理の組み合わせによって、比誘電率が5以下である、PDPの誘電体層やSEDの層間絶縁膜を形成する材料として好適なコーティング組成物、及びそれを用いた誘電体層や層間絶縁膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 ナノサイズ粒子及び水溶性有機分散剤を含んでなる誘電体層形成用コーティング組成物を用いる。さらに、これを、噴霧、ディップコーティング、スピンコーティング、ドクターブレードコーティング、グラビアコーティング、ダイコーティング、キャップコーティング等の手法によって基板上に塗布して平坦な膜を形成した後、熱処理することによって、誘電体層を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 PET樹脂が本来有する特性を生かした薄い塗膜を形成することができ、これによりコスト低減及び用途拡大を図ることができる粉体塗料、微粉体及び粉体塗料の製造方法、微粉体の製造装置、並びに粉体塗料の塗装方法を提供する。
【解決手段】 本発明の粉体塗料は、平均粒径が10〜30μmであるPET樹脂(PET樹脂)と、PET樹脂に対して2〜10重量%添加された非晶性ポリエステルとを含んでなる。ここで、本発明の粉体塗料は、上記のPET樹脂に対して0.5〜1.5重量%添加された流動化促進剤を含み、更には、ET樹脂に対して0.5〜1.0重量%添加された脱泡剤を含むことが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、有機コーティング組成物の重合及び/又は架橋のための新規の方法、より詳細には、短波紫外線(UV−C)照射下での支持体上における架橋した有機コーティングの製造に関する。 (もっと読む)


【課題】高品質なSrCu薄膜を形成すること。
【解決手段】Sr(OAc)、Cu(OAc)・HO、および酢酸を調製し(12)、これらを、混合した後に還流する(14)。さらに、エタノールアミンを加え(18)、続いて、溶液を濾過する(20)。以上により得られた溶液をウェーハ上に塗布し(24)、次いで、該ウェーハをベーキングして溶剤成分を蒸発させる(30)。続いて、フォーミングガス中においてアニール処理を行う(32)。酸素と窒素との混合雰囲気下においてポストアニール処理を行ってもよい(34)。 (もっと読む)


【課題】点欠陥や塗布ムラのない光学フィルムまたは反射防止フィルムの製造法、点欠陥や塗布ムラがなく反射防止処理がなされている偏光板、および点欠陥や塗布ムラがなく反射防止処理がされている画像表示装置を提供すること。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材上に直接または他の層を介して積層された第1の硬化層上に第2の硬化層を積層する工程において、第2の硬化層積層前に、第1の硬化層に含有する特定の物質を除去する工程を含むことを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性に優れた銅箔とポリイミド樹脂層からなるフレキシブル銅張積層板を安定して製造する。
【解決手段】 銅箔表面にポリイミド前駆体樹脂溶液を塗工し、続く熱処理工程で乾燥及び硬化を行い、銅箔とポリイミド樹脂層からなる銅張積層板を製造する方法において、銅箔として電解銅箔を用い、前記熱処理工程において、300〜450℃の温度範囲で5〜40分間保持することで、前記銅箔の平均結晶粒径を熱処理工程前の2〜8倍に成長させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法により形成される膜パターンに、断線や短絡等の欠陥の発生を抑止できる配線形成方法を提供する。
【解決手段】導電性微粒子を含有した液体からなる液滴L1,L2を、基板11上の所定の配線形成領域に吐出して配線を形成する配線形成方法であって、液滴L1,L2を吐出する前に、基板11上に表面処理を行う表面処理工程を有し、表面処理された基板11上に、基板11上に配置した直後の液滴L1の直径よりも大きく且つ、液滴L1の直径の2倍以下であって、液滴L1同士がつながらない配置ピッチで、液滴L1を配置する第1配置工程と、第1配置工程で配置された液滴L1どうしの間を埋めるように、基板11上に液滴L2を着弾させる第2配置工程と、液滴L1,L2同士の間が埋められた状態で、熱処理又は光処理によって液滴L1,L2を導電膜に変換する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤による剥離処理剤層と、基材との密着性が優れている剥離処理基材を得る。
【解決手段】 剥離処理基材は、基材の少なくとも一方の面に、少なくとも部分的に、カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤による剥離処理剤層を有する剥離処理基材であって、カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤を、基材の少なくとも一方の面に、少なくとも部分的に、塗布した後に、且つ紫外線照射処理を行う前に、加熱処理が施されていることを特徴とする。カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤としては、分子中に少なくとも2つのエポキシ基を有する変性シリコーン系ポリマー成分を有効成分とするカチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤が好適である。加熱処理の際の温度としては、35〜120℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、信頼性に優れた電子デバイスを高い生産性で製造するための電子デバイスの製造方法、および当該製造方法により製造された電子デバイスを提供すること。
【解決手段】 集積回路1は、導電配線5とコンタクトホール10を介して接続される二層構造のボンディングパッド8を備え、ボンディングパッド8は、ボンディングワイヤ9と接合する表面層7と、表面層7と被覆層4との密着性を高める下地層6を備えている。下地層6および表面層7は、液滴吐出法によりAu微粒子を含むAu分散液を用いて形成されており、下地層6と被覆層4との密着性は、界面におけるAuとSiとの相互拡散によって付与されるようになっている。 (もっと読む)


アルミニウムホイルシートの表面に非固着性コーティングを付与する方法および得られたホイルシート。本発明の方法は、金属シート物品(好ましくはアルミニウムホイルシート)の表面の領域の少なくとも一部(好ましくは少なくとも40%)に実質的に溶媒を含まないシリコーンオイルをコーティングする工程であって、コーティングする表面の領域のコーティング量が1.5〜10mg/ft(好ましくは2mg/ftから6mg/ft未満)の範囲であるコーティングする工程を含む。その後、コーティングしたシート物品を、好ましくはコイルにする。その後、コーティングしたシート物品は空気または酸素の存在する環境において、250℃以上の温度で少なくとも10分間加熱する。処理をした表面は、非固着性を有し、かつ食品に適している。
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基板上に周期的なナノメートル寸法の構造体(例えば、穴)を有する自己組織化膜を形成する方法は、基板上に膜前駆体を設けるステップを含み、この膜前駆体は非結晶に維持される。この膜前駆体がブロック共重合体である場合、加熱部材が用意される。次に、前記基板と前記加熱部材を互いに相対運動させ、基板上の膜前駆体の一部がガラス転位温度まで熱される。基板と加熱部材間の相対運動は、自己組織化結晶膜が基板表面に形成されるまで続ける。代替実施例では、pH投与部材が用意され、pH調整剤が基板上に投与されて結晶膜の自己組織化が促進される。 (もっと読む)


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